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*育児無関係の話です。今の思いを書き留めたくて書きます。最近、仕事が濃いです。なんていうかね…命について…生き方について考える事例に相次いで当たります。今回、プライマリーナース(入院通しての受け持ち)にあたった患者さんについて…(以下、個人情報保護のため詳細をぼかした上に、設定を少し変えています。)悪性疾患だけど未告知の患者さん。今回は別の病気で歩行が困難で入院し、自宅ではみられないので転院方向となっていました。入院時点で悪性疾患の症状が少しだけ出てきている状態でした
がん患者家族は第2の患者…名言だね。特にがん患者の同居家族は重症患者になる恐れがある。がん患者もいろいろだから、一概に言えないけど、がん告知から2年4ヶ月…ずっと一緒、仕事やめてるから家の中でずっと一緒、病院の付き添いもずっと一緒、一緒じゃないと機嫌悪いから。特に、抗癌剤治療が上手くいかず、余命宣告されてからは、命の期限を免罪符のように使われ、少しでも気に入らないと、僕の命も軽くみられたものだね❗そんな状況が3ヶ月近く続き、くたくただ。6月は転院で駆け回り、7月
金曜日は息子の5回目の月命日そして、長女の子供の手術の日でした私の初孫になる長女の子供は病気を持って生まれてきました先天性食道閉鎖、口唇口蓋裂、右小耳症です出産中から心拍が弱くなった赤ちゃんは産まれてすぐに大きい大学病院に運ばれましたそして翌日には先天性食道閉鎖の大手術を受けたのですその手術をしなければ生きることができなかった孫ちゃんに生きる道が開かれましたほんとに感謝しかありませんその当時、孫の病気のことでいろいろな情報をネットで探しまくっていましたその中で、ある医師の
我が家の愛犬たちは同じ歳で同じペースで加齢が進んでる。2月生まれより5月生まれの方はやや老化が早いと感じてたけど最近は2月生まれが急に老け込んできて、自慢の視力も怪しくなってきた5月生まれは遺伝的なものもあり数年前に全盲になってしまった夜は私の両脇に陣取りベッドで一緒に寝てるけど、2月生まれは夜中何度もベッドから滑り落ちて、横にぴったりひっついてるわんこ用ベッドに移動。しばらくそこに寝てたと思ったら今度はまた私のベッドに戻せと鼻でお布団をツンツンして指図。こんな感
錯乱して怒鳴り泣き出す夫…体が苦しいのに、エネルギー絞り出して私を責め、施設を責める。死にたくない❗死にたくない❗死ぬのが怖い❗こんなところにいたら助からない❗と、こんな気持ちだったと思う。全然面会に来ないじゃないか❗と、怒られたけど…7日に入所、私も同行、5日開いて13日外出、それから4日しか経っていない。施設はコロナで面会禁止になっているが、これだけ頻繁に顔を見る機会があったので、夫には面会禁止を話していなかった。、こんな不自由な施設もう出る❗と言い出しそうで黙っ
なんだかとても疲れています。色んなことがあって眠れなかったのがあるのですが今回の出来事は私の中で経験した事がなくて家族がびっくりするくらい堕ちていました。嵐のような出来事でした。私は弱い人間だと思いました。そんな時自分の事のように聞いてくれる方がいて私の心のぐちゃぐちゃを綺麗にしてくれました。傾聴してくれる方がいたから私は息ができるようになりました。感謝しています。今回の出来事は解決する事ができました。そして私の中で大切にしていたことを思
YouTubeである動画を観ていたら、とあるご夫婦のエピソードのようなものがありました。子供が巣立ち、結婚して孫ができて、夫婦2人になった。夫と2人で新婚気分。夫は、いつも寄り添ってくれている。こんな内容です。私は「寄り添う」という言葉に惹かれました。子供は子供の人生を歩んでいく。夫婦は、新婚のときと同じように、2人の生活に戻る。最後まで寄り添って生きていくって、素敵だなぁって。これ、求めている夫婦の形です。が、夫とはそれは不可能だと思っているから、離婚を考えています。考え
たくさんのブログの中からご訪問いただきありがとうございます♡自己紹介♡えりと申します。持病と悩みを抱えていた私が、6年間で200名の男性と会う婚活を経て大好きな彼から記念日にディズニープロポーズ人生を変えた秘訣前向きになれる言葉達を発信中♡自己紹介記事はこちらから婚活編→♡/持病編→☆今日は少しチクッと心が傷付くことがありました。私は小さい頃から持病(吃音症)を持っています。わかりやすく言うと『どもってしまったり』『言葉が出てこなかったり』『口が震
きっとねみんなの森の音楽会ステキな思い出になるのだと思います😊昨日は地域の学びの会に参加していました。いきなり総勢18名のニックネームを覚えることとなりました。名前を覚えるのが苦手な私には無理だ!という思いが一瞬アタマをよぎりましたが不思議です!場の和やかな雰囲気に私にもできるかもしれない…と思い始めることが出来ましたするとですねどうすればいいかなと考えますね年号を覚える時のように一人一人の自己紹介の折にニックネームを文章でつないでみま
今日は子どもに寄り添うことを頑張れた気がする。笑顔も多かったし癇癪もなかったし。とにかくマキと子どもは性格が違う。大切にしたいことも違いすぎて。要するに、価値観が違う。親子だけど別の人間だから当たり前よね。ADHDとアスペ。超マイペースとせっかち。ずっと矛盾を抱えてる。親だから絶対に正しいなんてないってわかってるしマキが正しいわけでもない。それなのに、ああしろこうしろと言ってるマキはなんなんだろうって。こっちは、さっと片付けたいけど片付けずにダラダラしてたい子ども。
病気の人と関わる時その患者さんの思いを知ろうとする何がして欲しいか考えるいろんなことをやっていますが一番やっているのがその人の立場に立ってみること病気が同じでも症状は違うし生活スタイルも違うし何もかも全く違うことの方が多くまずはその人の場所に立ってみるそして何を考え何を思い何を望んでいるのか知りたい形のないことを知るのは難しいけれど勝手に想像したり勝手に決めつけずその人の気持ちを知りたい形にならないことだけどきっと通じる
前回の投稿から考えています母をコンサートに同行する事が難しくなってきたのでは💦もう、無理かな😢そう、考えている事は私の都合だけで決めているのではないのか母は、コンサートで歌を聴く事を楽しみにしていますそこは、まだ理解出来ていますけれど、コンサートの時間・外出する体力・トイレの問題等など何より一番不安に感じるのはこれから起こる母の変化が私にとって、未知の世界会場で問題を起こしたらネガティブになってしまう自分3人の親を見送りましたが認知症の介護は初めての経験です