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ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。親から子へと伝わる家族連鎖の専門家です。2002年から専業コーチとして活動、2万回以上の相談実績があります。大人女性の生きづらさ、子育て、夫婦、親子関係の悩み、起業支援、ミッドライフクライシスなど多岐に渡りサポートしてきました。前職はカフェ経営と占い師、趣味は映画と散歩です。さらに詳しいプロフィールはこちら「なんで私の家族は、いつも同じことでつまずくのだろう…」「夫との関係も、気づけば親と似た
こんにちは。和久田ミカです。テレビがないので昨日知ったのですが、清水アキラさんのお子さんが捕まったとか。清水アキラさんは、会見で「私の育て方がダメだった」「人のうち以上に厳しくて、何かあればひっぱたいたりして、それが逆に嘘つきになったんでしょうか」という話をされたのだそう。なんかね、胸が痛い。厳しく育てる、ということは昔はふつうだったものね。私も、ずいぶん父に殴られたし、先生からもさんざん連帯責任ビンタを食らった。でも、全員覚
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)ユング派の大家、河合隼雄さんの名著、(これ意外にも処女作なんですね)ユング心理学入門の中から、印象に残った箇所を紹介して、私なりに解説をしています。今回で、4回目です(^^;ユング心理学で、「ペルソナ」と「シャドー(影)」は有名な概念ですが、「ペルソナ」とは、いわば「外の顔」「シャドー(影)」とは、「無意識に抑圧しているもの」ですね。ペルソナは、決し
ご訪問ありがとうございます。心理カウンセラーの井上太一です。心理学に家族療法(FamilyTherapy)という分野があるのですが、この基本的な考え方に「家族システム論」というのがあります。難解な専門用語をあまり使いたくないので、たいへんざっくり言うと、家族をひとつの生き物——(家族の)メンバー同士の相互関係で成立している、生きたシステムと考えるんですね。たとえば長男に何か問題が生じた場合、その問題の根本的な原因は、長男個人ではなく、問題を維持してしまう家族のシス
不登校児の保護者の皆さんのお話で、モラハラ夫と毒親の多さにびっくりしました。それから、我が家と同じような仮面夫婦の多いことにも、気づきました。私は、モラハラ夫にずっと不満を溜めていたのですが、外出先では、わざと夫と腕を組んで歩いたり、仲良し夫婦を、子供にアピールしていました。息子の小学生時の学校イベントには、必ず夫婦揃って行きました。2人でニコニコ学校に行くわけですから、他の保護者や先生方には、仲良し夫婦に見えたことでしょう。あるいは、アピール心理に詳しい人だったら、
あなたのお悩みを解消して理想の人生に近づくためのお手伝いをしています心理セラピスト中田詩子です。【6月・特別企画】人形配置セラピー(個別セッション)をコース③で受けてくださったSさんのセッションの様子を書かせていただきます。*許可をいただいています。*ご本人が特定できない形でアレンジを加えさせていただいています。今回は特別企画ということで、許可をいただいた方に限って、このように掲載させていただきます。通常はご依頼がない限り、こういうことはしませんので、ご安
本日、mffx20クール目でしたが、血液検査もクリアし、無事に投与となりました。家族療法が奏功したのか、アルブミンや好球中など前回よりも各数値が改善!今回、抗がん剤の副作用でスキップを覚悟していたので予想外の結果でした。セカンドオピニオンの結果を主治医に伝えた所、やっぱりと想定内の反応。来月の中旬にCTを撮ることに今は治療の選択肢がなくても、また状況が変わる事を祈るばかりです。これからも1日1日を大事に、明るく前向きに希望を持って進むのみです。
あなたのお悩みを解消して理想の人生に近づくためのお手伝いをしています心理セラピスト中田詩子です。今週から、こちらの特別企画の実施が始まっています。↓【6月・特別企画】人形配置セラピー(個別セッション)家族のこと、自分の性格のこと人間関係のこと、仕事のことほぼどんなテーマでも対応可能です。1回のセッションでも大きな気づきや大切な変化のスタートに立つ方が多くいらっしゃいます。私としても、ご提供しててとても効果や価値を感じるセラピーなのでや
【人の言葉を変に『裏読み』しない】相手を褒めるつもりで言ったのに、逆に誤解されて、怒りを買ってしまった経験はありませんか?「最近痩せてきれいになったね」と言ったら、「前は太っていたと言いたいの?」と言われたり、「仕事頑張っているね」と言えば、「業績は変わらないのに嫌味?」と思われたり。私は、心理カウンセラーとして33年間に約1万人の人のカウンセリングをしてきた中に、そんな悩みをたくさん聴いてきました。人はその時の心の状態によって、同じ言葉でも受け取り方がまったく変わって
出典:「産業カウンセリング」第6版p123個人療法は、悩んでいる特定の個人に注目してきたが、家族療法では、個人の問題は家族間の人間関係から生じると考える。最初の家族療法は、精神分析療法の理論を用いて始められたが、すぐにシステム理論に基づく家族療法が出てきて、現在の発展に結びついている。1.アッカーマンの「家族療法」(精神力動的療法)精神分析療法が全盛の1930年代、家族単位の治療に、精神分析と社会心理学を応用しようとしたのが、アッカーマン。ニューヨーク
カウンセリングに携わっていると、やはり心理学だけではなく哲学や宗教の研究も必要になってくるのではないだろうか。とくに中高年の悩みにおいてはそんな気がする。NPO日本次世代育成支援協会では、青少年の為に役立つ知識の研究を行っていて、NPOハート・コンシャスでは青少年だけではなく中高年にも役立つ知識の普及を行っているのだが、やはり中高年の心理的な問題というのは「人生の残り時間」というのに関係しているだけに難しいところがある。ところで今は般若心経についてつらつらと書いているわけだが、そのうち日本
あっという間に、梅雨入りしましたね。皆さん、いかがお過ごしですか?我が家は、4月に娘が交通事故に遭い、5月に叔母が緊急入院、6月は新しい物件探しの真っ最中。幸い、娘も軽傷で済み、叔母も一週間で退院。交通事故で娘の自転車は全損し、通学のリュックも破れてしまったため、今は息子が使っていた自転車に乗り、息子のノースフェイスのリュックを背負い、登校しています(笑)兄の存在に、何かと助けられている妹。普段離れて暮らしてはいますが、息子の存在は大きいですね。「大難は小難に、小難は無難に」
こんにちは。和久田ミカです。今日は、「子どもに『どうしたい?』と聞くな」という話をしますね。テーマは、境界線(バウンダリー)。家族療法の観点から見ていきます。いつも申し上げることですが、これが「正解」というわけではなくて、ひとつの考え方として読んでいただけると幸いです。さてさて。今、やさしいお母さんが多くて、やたらと「あなたはどうしたい?」って聞く人が多いと思うんです。それ、NGです。正しくはなんでも、かんでも、はNG。暴君を育ててしまいます。「え?子どもに決めさせる
前回お伝えいたしましたように、この度、HPのセッションメニューについて熟考し、新しくさせて頂きました。カウンセリング&セラピースペースラ・ルーチェとしてセッションを始めさせて頂いて、早くも21年...その間、セッションを共にしてくださる方と共に、セッションメニューも次々と増え、それぞれのセッションの独自性のようなものを、ご一緒に開いてくださってきたことに心から感謝しています。そして今、それら一つ一つのセッションのエッセンスを精査し、それらのエッセンスをぐ