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▲宮島沼のねぐら入りを見に行きましたが時間の都合で夕陽撮れず▲宮島沼水鳥・湿地センター北海道美唄市西美唄町大曲3区宮島沼水鳥・湿地センターはラムサール条約に登録された宮島沼において周辺環境と水鳥の適正な保護・保全を行っています▲宮島沼は面積25ha平均水深55㎝の浅くて小さな沼▲宮島沼の歴史宮島佐次郎という人が入植し水田造成をしたそうでこの人の苗字から宮島沼と言われるようになったようです▲マガンはロシア極東から宮城県の伊豆沼などに渡る途中北海道の宮
宮島沼にいたマガンたち。GWを前にほとんどがシベリアの方に渡って行きました。今頃は繁殖の準備に忙しいことでしょう。秋には子供たちを連れて、また、日本に戻ってきてくれるはずです。前記事では正面からの姿でしたが、今度は後ろ姿をどうぞ後ろから見た時の尾羽の模様も素敵です次は1羽だけをアップに。着水の時の水飛沫がすごいです。別の1羽にもフォーカスしてみます。着水勢いがあるので前に進むと水飛沫が自分に
沼に戻ってきたマガンたち。次々に着水します。次のグループも。羽を拡げて風を受け、水に入ったら一気にスピードダウン次々とやってくるマガンたち。同じような写真が続きますが・・・。そして、大きな群れの到着です。上空を旋回しながらスピードダウン水面はもう少し・・・そして、続々と降りて行きます。この数が次々降りてよくぶつからないものだと感心します。気づかないだけでぶつかることもあ
前日、スッキリしない塒立ちだったため、翌日の4月21日(日)再び早朝の宮島沼に訪問この週末、あまり天気は良くなく気温も低かったので、真冬の格好をしてリベンジ(早朝の気温は3~4℃でした)前日もダウンコートは着ていましたが、1時間半以上、外で突っ立っていたので、すっかり体は冷え切っていました下も長靴であれば多少の防寒にもなるからいいかな?と思ったのですが甘かった~~ということで、上下防寒具+長靴で出動です(地面はまだグチャグチャな部分があるので長靴の方が安
マガン記事の途中で桜と鳥を入れましたが、終わっていなかったので戻ります。宮島沼に滞在していたマガンたち。今はもう既に繁殖地であるシベリアに到着したことでしょう。今年は様子が違っていて、宮島沼に集まったのは、一番多くて43,000羽ほどでした。どうも今年は宮島沼の解氷が遅れたことで、他の湖沼に行ってしまったようです。白鳥飛来地である稚内の大沼にはいつも以上のマガンが集まったようです。いつもは多い時でも1万羽ほどのところが、数万羽のマガンが来て