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宮島沼にいたマガンたち。GWを前にほとんどがシベリアの方に渡って行きました。今頃は繁殖の準備に忙しいことでしょう。秋には子供たちを連れて、また、日本に戻ってきてくれるはずです。前記事では正面からの姿でしたが、今度は後ろ姿をどうぞ後ろから見た時の尾羽の模様も素敵です次は1羽だけをアップに。着水の時の水飛沫がすごいです。別の1羽にもフォーカスしてみます。着水勢いがあるので前に進むと水飛沫が自分に
マガン記事の途中で桜と鳥を入れましたが、終わっていなかったので戻ります。宮島沼に滞在していたマガンたち。今はもう既に繁殖地であるシベリアに到着したことでしょう。今年は様子が違っていて、宮島沼に集まったのは、一番多くて43,000羽ほどでした。どうも今年は宮島沼の解氷が遅れたことで、他の湖沼に行ってしまったようです。白鳥飛来地である稚内の大沼にはいつも以上のマガンが集まったようです。いつもは多い時でも1万羽ほどのところが、数万羽のマガンが来て
沼に戻ってきたマガンたち。次々に着水します。次のグループも。羽を拡げて風を受け、水に入ったら一気にスピードダウン次々とやってくるマガンたち。同じような写真が続きますが・・・。そして、大きな群れの到着です。上空を旋回しながらスピードダウン水面はもう少し・・・そして、続々と降りて行きます。この数が次々降りてよくぶつからないものだと感心します。気づかないだけでぶつかることもあ
塒立ちを見にいった数日前、日中の宮島沼の様子を見に行きました。早朝の一斉飛び立ちは見応えがあり、一度見たらやめられない。まさにやめられない、とまらない♪って感じなのですが、天気の良い昼間の宮島沼もなかなか良いのです穏やかな天気の日は、午前中を中心に、採餌に出かけたマガンたちは、一度沼に戻って来ます。早朝5時前に畑に出かけたマガンたちは、9時頃から休憩のために沼に戻ってきます。しばらく休憩をしたら、また畑に出かけます。11~12時をピークに沼は賑やか
前日、スッキリしない塒立ちだったため、翌日の4月21日(日)再び早朝の宮島沼に訪問この週末、あまり天気は良くなく気温も低かったので、真冬の格好をしてリベンジ(早朝の気温は3~4℃でした)前日もダウンコートは着ていましたが、1時間半以上、外で突っ立っていたので、すっかり体は冷え切っていました下も長靴であれば多少の防寒にもなるからいいかな?と思ったのですが甘かった~~ということで、上下防寒具+長靴で出動です(地面はまだグチャグチャな部分があるので長靴の方が安
連続で週末の遠出が響き、疲れが取れない日々を過ごしています。おかげで、写真整理できず、ブログ更新できないまま過ぎてしまいました・・・。渡り鳥を追いかけ、写真を撮りまくるのはいいけど(←いいのか?)撮りすぎて収拾つかない状態です・・・毎年恒例の宮島沼のマガン塒立ちを見に行ってきたので、ひとまず、こちらから~北海道のマガンの寄留地である宮島沼。今年は、3月の気温が低かった影響で、雪解けが遅く4月12日頃にやっと沼が解氷しました。例年並みと言えば例年並
こんにちは4月20日土曜日。日本最北端のマガン居留地である、ラムサール湿地の宮島沼へ行ってきました黒いポツポツがマガンですこの前、長沼町で初めてマガンの飛行を見て感激しもう一回見たい!と札幌から車で約90分です。シベリアへ帰る前に会いたくて念願叶いました!この日はどんより曇り空雨も降ったり気温も低く真冬並みの寒さでしたあまりの寒さにハナミズが止まりません月曜日は26℃だったのにどうなってるんだ北海道~マガンはこんな鳥です↓
▲宮島沼のねぐら入りを見に行きましたが時間の都合で夕陽撮れず▲宮島沼水鳥・湿地センター北海道美唄市西美唄町大曲3区宮島沼水鳥・湿地センターはラムサール条約に登録された宮島沼において周辺環境と水鳥の適正な保護・保全を行っています▲宮島沼は面積25ha平均水深55㎝の浅くて小さな沼▲宮島沼の歴史宮島佐次郎という人が入植し水田造成をしたそうでこの人の苗字から宮島沼と言われるようになったようです▲マガンはロシア極東から宮城県の伊豆沼などに渡る途中北海道の宮
20度超え、暖かいと言うより暑いくらい昨日午前は夫の頼もしい友達Тさんが地下から重たい置物などを運び出しデッキに階段を設置して部屋から庭に出られるようにしてくれた毎年のことながら本当に有り難いです「あとは花でも植えて楽しんで」と夕方は夫が「そろそろ宮島沼にマガンが来てるんじゃないかな」というので行ってみる事にしました。カメラ構えている方も結構居たので私も撮ってみるかマガン、日中は近くの畑で落ちモミをお腹いっぱい食べて日暮れころ沼に戻って来る・・はずが一向に沼に戻って
どうもどうも✋(^^♪ご無沙汰です🙏😅吾輩のブロ友さんは皆、高い学識と教養をお持ちですのでタイトルを見て「はは~ん😒」と納得したでしょうね!曰く、イギリス人は走る前に考え、ドイツ人は走りながら考え、イタリア人は走った後に考えるというような逸話😲しかしこのエスニックジョークは「イギリス人は歩きながら考え、フランス人は考えた後に走り出す。スペイン人走ってしまって後で考える!」などという色々なバージョンがあることを今回知りました!で!何なのよ👿とお𠮟りを受けるよね~😅ごもっ
午前3時半、車庫のシャッターを開けながら夜空を見上げる。はくちょう座もカシオペアもきれいに見える。安心して運転していたのに、石狩当別に入ったあたりから霧が出てきた。月形町に入り、いつものとおり石狩川を渡る。すごい霧で、百メートル先も見えない。宮島沼に着くと、駐車場はほぼいっぱい。そうだった。今日は日曜日。少し離れた所から沼全体を見ようと思い、駐車場へ入らずに車で沼の周りをめぐることにした。4時48分頃かな。霧の中から突如現れるマガンたち。頭上を飛んでいく。響
午前3時。茶トラが顔をひっかき始めた。とても寝ていられないので、しかたなく起きる。カリカリをやっても食べるでもなく、外に出たいらしい。午前3時に散歩?イヤイヤイヤ…行かないよ。暗いよ、寒いよ、とつぶやきながら、でも、せっかく早く起きたのだからと宮島沼へと出かけることにした。車で1時間ほどなので、日の出には間に合いそう。宮島沼のFacebookでは、結氷しているとのことなので、マガンたちは来ていないかもしれないが、行ってみる。途中のコンビニで、カフェオレとおにぎり2個を買
『愛玩動物飼養管理士』の問題集が送られてきた。テキストを読み続けるだけの日々では、なかなか頭に入らない。ちょうどいいタイミングで送られてきたので、問題を1日に10問ずつやっていくことにした。放送大学からは『学生生活の栞』と『番組ガイド』が届いた。ちょうど今週、『地域・在宅看護論(‘23)』がテレビで放送されているので、DVDに録画している。これは、オンライン科目の『地域包括ケアシステムと在宅医療』の参考にするためで、車を運転中に常に聴くことにする。すっかり春めいてきた。
2016.4.6北海道美唄市宮島沼周辺
2016.4.6北海道美唄市他宮島沼他
2016.4.6北海道美唄市宮島沼とその周辺
こんにちは!819manです!今朝、渡り鳥の鳴き声を聴きました。北帰行の先発隊でしょう。次の休憩ポイントは美唄市の宮島沼かな?タイミングが合えばカメラに収めたいのですがタイミングが難しい。もうすぐ春です。『オカルト予想!?』土曜中山メインは3歳牝馬重賞「フラワーC」。早速注目馬です。【エルフストラック】人気薄ですが狙い馬です。単純に「時計勝負、キレ勝負よりもタフな競馬が合うだろうな…」ぐらいの感じです。【カニキュル】想定1人気ですが、どこが人気になるのか分からな
昨日は札幌近郊の手稲山も初冠雪となった寒い日を迎えた札幌。中山峠も吹雪だったようで、あっという間に冬ですね~~昨日とは打って変わって今日は小春日和の札幌です。これからは数の少ない暖かい日。まあ、でも冬は冬で楽しいですけどね宮島沼にいたマガンたちは、今はもう既に越冬地へ向かって旅立ちましたが、マガンの数は少なくても、ヒシクイやカモたちはまだ残っています。マガンの最盛期に比べると寂しい気もしますが、他にも野鳥を楽しめます。それでは、9月29日の宮
宮島沼で過ごしていたマガンたちは、10月10日頃を過ぎる頃にはほとんどが南へ移動しています。今年はいつもより気温が高いと思うのですがそれでもマガンの移動の時期はずれません。太陽の位置とか、そういうので判断しているのでしょうか?人間はカレンダーや時計がないと時期や時間を判断できないのに、動物たちは本当にすごいと思います。動物を下に見ているような発言を時々聞きますが、道具に頼り切っている人間は本当に賢いのでしょうか?人間はそんなに偉いのでしょうか?道具がないと生きて
前記事と日にちは前後するのですが、天気の良い日中の宮島沼には、お昼休憩(なのか?)のため、たくさんのマガンたちが戻ってきます。天気の良い日中であれば、太陽光に助けられるので、私みたいにたいした腕がなくても、高価なレンズでなくても、綺麗な写真が撮れます。太陽SUNありがとう~塒立ちや塒入りも最高ですが、日中のマガンの様子観察も楽しいですそういうわけで、9月29日天気の良い日中の宮島沼に行ってきました。天気は良かったものの、とても風が強く、こんな日
今年も秋のマガンの季節がやってきた。しかし今年は、気温が高かったせいもあるのか、例年に比べて集まりが遅かったような気がした。宮島沼の公式ページには9月20日頃~、となっているが、25日になっても数はあまり増えていず、週末、このために休みを取ったのに大丈夫か~?と、正直、心配になった・・・(;^ω^)28日頃から一気に増えて、1万羽超えたと思ったら、3万→4万→5万、と順調に増えて、あっという間にピークになりました!!9月30日(土)早朝今季初の塒立ち
おはようございます9月30日土曜日本日もお疲れ様です先日の夜勤明け渡り鳥の中継地へお邪魔しましたよ居るかな〜?わーっ大勢のマガン達が旅の途中休憩をしていましたロシアからやって来てここの沼で休憩をとったら次の目的地は東北です暖かい場所を目指して4,000Kmの旅をするのですよ〜「ゆっくり休んでいって」って言ってあげたいけど寒くなる前に越冬地まで飛んで行かなくちゃ生きていけないのですねもうそんな季節かぁ(・ω・)ついていけない私もボチボチ越冬の準備に
宮島沼レポートの続きです。この日は天気が良かったせいなのかわかりませんが、近い場所にもマガンたちがどんどん集まってきました。撮る方としては、とても有難いマガンさんは警戒心が強いので、なかなか近くで撮らせてくれませんからね~。早い時間に戻って来たマガンたちは、まずは遠くの方から入るので、数が増えると、だんだん近くに寄ってくる。それでも、どうしてもニンゲンの近くに行きたくない群れは、狭くてもニンゲンから離れた場所に入りますが、あまりニンゲンを気にしていないのか、
しばらくデータ整理に追われ、ブログ更新できていませんでした・・・写真を撮り過ぎていてハードディスクがいっぱいいっぱいで、整理している間に疲れて、もう、ブログどころじゃない感じ・・・いつの間にか、5月も後半を過ぎてしまいました。日本列島、急な気温上昇で、とうとう北海道でも真夏日が出ましたね。まだ5月だというのにこの気温・・・。暑さが苦手な私としては、イヤな季節の到来です・・・宮島沼レポートの残りを駆け足で進めていきたいと思います。え?今更?って感じでス
間が空いてしまいましたが、宮島沼・マガンレポートの続きです。天気の良い午前中は、続々と沼に戻ってくるマガンたち。あっという間に沼は一杯になります。普段はあまり近くに来ないマガンたちですが、この日は、わりと近くの方にも集まります。近くの方にいると、けっこうアップで撮れるので、羽の感じがよく見えます。首のあたり、濡れているせいか、ボソボソ感が目立ちます乾いていると、フワッと感があるんだろうなすると、こういう場面も近くでありました。2羽が喧嘩・・
ここ数日、暖かい日が続き、宮島沼で塒をとっていたマガンたち、続々とロシアの方に帰っていきました。ロシアに帰って行く前の4月18日の日中のマガン観察の続きです。天気が穏やかな日の昼間は、早朝にお食事に出かけたマガンたちは、休憩のために沼に戻ってきます。この日はとても天気が良かったので、たくさんのマガンたちが戻ってきました。大きい群れで家族単位の群れで次から次に沼に入ってきます。四方八方から入って来ます。様子は塒入りの時と
前回の記事から間が空いてしまいました。スミマセン・・・m(__)m季節は移り変わり、続々とマガンたちはロシアに旅立っています。先週くらいまでは天気が思わしくなかったので宮島沼で塒をとるマガンの数が変わらなかったのですが、ここ数日、気温が上がり、天気が穏やかなので、一気に北帰行が進みました。北海道の渡り鳥の季節も終わりを迎えます。4月18日の日中のマガン観察の続きです。天気が穏やかな日は、午前中を中心に、畑から戻ってくるマガンたち。次
岩見沢の、『かまだ屋』で、うどんを食べ、カタクリの花を見に、浦臼神社へ宮島沼で、渡り鳥の群れを眺め大好きな北村温泉へ今日も精一杯遊びました。良き1日でした。にじいろ音楽室札幌ばばとしひでMayyoubeHappy
栗山でのランチの後、すっかりよい天気になったのでドライブがてら美唄市にある一等三角点に立ち寄りました。上美唄一区会館前に駐車させてもらいました。三角点は奥の防風林辺りにありそうです。交通量の少ない市道をトボトボと歩きます。風がとても強いです。飛ばされそうです・・・・(これは嘘です)。すぐにそれらしい地点を見つけました。水路の向こうに一等三角点をありました。この時期、草が茂っていないので見つけやすいです。保護石にしっかりと守られていました。保
ここ1週間の宮島沼のマガン。4~5万羽程度で推移しています。過去には、多い時は6~7万羽くらい集まったこともありましたが、今年はそこまで増えていません。シベリアに向けて出発する時期が、近づいてきました。そう考えると、集まるピークは過ぎたと思うので、これ以上は増えないかな・・・?4月22日の早朝。今シーズン3回目の塒立ち観察に行きました。この日はどんより曇り空朝日は期待できなかったので、前回とは違う場所から撮影です4:10頃に最初の飛び立ちです。