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初音鮨のお弟子さんのお一人、梅木省吾さんのスマイルから始まる、「130周年記念✨第五世代が握るおまかせコース」をいただきました。3度目の再訪は、「行きたいです!」って言われたお友達3人をお連れしての楽しい時間となりました😊美味しくて楽しい大人女子会握り寿司を美味しいと喜んでいただけて良かった☺️嬉しい💕私が握っている訳ではないけど。笑皆さん、お店の演出や室礼も素敵と感動されてました。3月末からイタリア🇮🇹ミラノ店に行かれる省吾さん。お勉強と経験を積まれて更なる素敵な寿司職人さんにな
2019年(令和元年)7月22日:投稿皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。先日7月7日(日)七夕当日に、西田社中初めての稽古茶会を催しました。ブログで行事の記録を書き残しておきたいと思います。★「前編〉七夕茶会〜①趣向・室礼の記録」★「後編〉七夕茶会~②舞台の表と裏・みんなの写真」…の2つの記事に分けて、たくさんの写真とともに行事レポートさせていただきます。まずこちらの記事では、今回の【趣向と室礼】を、静物のみの記録写真でご紹介させていただ
雛祭りは、今でも旧暦の3月3日で行うところが多いそうですが…今年の旧暦の雛祭り(3月3日)は、なんと4月22日‼️今年は、旧暦の2月の後に「閏2月」が入るからなんですよ❣️ということは、長い間雛祭りを楽しめるという事でございます💕先日、ムッシュ・イベールのお宅で開催された、「雛祭り」の勉強会に行ってまいりました。素晴らしいお雛様や、雛道具、薬玉や有職の装飾品を拝見して、もう感動…言葉では伝えられないくらい圧巻でございました〜💗💗💗その中から特に興味
蒲田の初音鮨に再訪「2025第五世代おまかせコース」をいただきました🍣生花も美しい、落ち着いた室礼の中でいただいた15貫とお味噌汁、ごちそうさまでした。美味しく頂きました。
3月3日は、雛まつり。別名、上巳の節供、桃の節供とも…雛まつりは、はるか遠い昔に中国から伝来した踏青(とうせい)、桃酒、川での禊ぎなどの行事と、もともと日本で行われていた行事や思想などが融合して、長い年月を経て、今のようなカタチになりました。雛まつりの根底にあるのは、祓いと禊ぎ。人型(ヒトガタ)に自分の穢れを移し、それを水に流しての厄除けと招福の願い。これが、流し雛の原形だったとか…今回は、通称「小笠原雛」と呼ばれている紙雛を色紙仕立てにした
室礼のお師匠様のお許しを得て、一昨年の4月から開催させて頂いている、さる企業様での私の室礼講座も12回目となりました。「雛まつりの室礼」講座のご報告です。今回は、基礎科全12回の最後の講座となりました。隔月で2年間室礼を学んだ皆様全員の美しい室礼をご紹介したいと思います。テーマは「流し雛」。雛まつりの原型の一つは、私たちの穢れを纏い、祓いの為に流されていく人形(ヒトガタ)…〜雛まつり〜受講生の皆様方の室礼五色の紐に女雛の檜扇の飾り紐の色を
蕗の薹の花が咲きました💓先日の雛まつりの室礼のお稽古で使ったもの。水につけて育ててみました…と言うより、ほったらかしにしてました〜💦あれから2週間ほどで、見事な花が咲きましたよ💕〜蕗の花〜蕗の薹は、蕗の花の蕾(つぼみ)。私たちは、それを春の味覚として、そのほろ苦さを楽しむのですが…蕗の花ってこんなに生命力溢れるものなんですね。〜蕗の花いろいろ〜こうしてみると、なかなか良いものですね❣️〜蕗の葉が出現❗️〜こちらは、茎が伸びて
本日、4月8日は「花まつり」。昔からお釈迦様の誕生を祝う行事が行われてきました。お釈迦様が生まれたルンビニの花園に見立てた花に飾られたお堂に、誕生仏を置き、天から9匹の龍が舞い降り、産湯の代わりに香水(こうずい)をかけた…という説話から、甘茶をかけるというのが、日本での花まつりのスタイル。〜花まつりしかし、お釈迦様の誕生日を祝う行事は、各国によって、時期が違うそうです💦日本では、古来4月8日は「卯月八日(うづきようか)」と言われ、山の神、田の神
木蓮のいとおかし日記名古屋スイーツ編八事興正寺のライブラリーカフェ華宮で弥生の室礼の和菓子いただきます両口屋是清さんの和菓子春の水5月落慶の稚児衣装両口屋是清さんの和菓子春の水淡雪のようにくちどけがよいですしゅわんと消えてゆく春らしい色合い本堂横普照殿でいただけます和菓子と抹茶セット1000円半券あれば500円珈琲半券あってもなくても500円両口屋是清銘菓詰合をちこち半棹京土産手土産お供え物お菓子銘菓
海外のVIPも訪れる京都の名旅館という評判や、村松友視著「俵屋の不思議」に書かれたこの宿を支える京都の職人の話が興味深く、俵屋には一度は訪れたいと思っていました。暑さも和らいだ9月下旬に妻と訪れました。俵屋旅館は麩屋町通りの街並みに溶け込むように佇んでいました。こじんまりとした門口から細い路地のような石畳を入ると物腰の柔らかい男衆が迎えてくれました。客人を迎える玄関はさほど広くありませんが、「秋草図屏風」と竹ひご製の時代虫籠が置かれて、おもてなしの心を受け継ぐ俵屋の世界に
こんにちはケッターです昨日からちょっと気分がゆったりしてる・・・そんな気がしてる(笑)本日は寝殿造(平安時代の貴族の住居)主人の住まい寝殿を中心に北・東・西・東北・西北に対と呼ぶ住まいを配置渡殿でつなぐ形態寝殿詳しく細かく書いてあるような気がしますが・・・身舎(母屋)&塗籠塗籠は身舎の一部でプライベート空間室礼・・・部屋の準備・模様替え御帳台(みちょうだい)最近よく見る機会多かったと思ます。いい感じに解説
こんにちは只今、家の修復をしています。今日は足場を組んで外壁工事の準備です。パッキンパッキン金属音が響いています。うるさいと言えばうるさい音ですが活気あるといえば活気ある音です。😅職人さんはスゴイパワーあります。暑い最中ご苦労様です💦さて、ワタシは毎月「しつらい教室」をしているのですが「しつらい」なのか「しつらえ」なのかみなさん迷われる方も多いのでそのお話を今日は書いてみます♪由来は、古くは平安時代。宴や儀式などを行うおめでたい日に室内空間を整えて飾った「室礼(し