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今回は、我家のハーフ高校生②が最近カリフォルニアの運転免許を取得したお話です。【Permit取得からDrivingTestを受けるまで】2023-2024先日、下の子供がついにカリフォルニアの運転免許証を取得しました。👏記憶が新しいうちに、Permit取得から免許取得までの出来事をブログに残しておこうと思います。<Permit取得>2023年4月我家のハーフ高校生②がPermit(仮免)を取得したのは10年生の春休み中。基本的にDMVは平日昼間しか試験
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第58回試験・実技試験1今回は、府県気象情報の文を読んでいきながら空欄を考えてみます。(気象庁HP:知識・解説>天気予報等で用いる用語>1日の時間細分図より)まず、「釧路・根室地方では、発達する低気圧の影響により、15日夜遅くから16日夕方にかけて(①)のち南西の風が非常に強くなり、」とあります。この中の「15日夜遅く」や「16日夕方」とは、1日の時間細分で何時から何時までの時間帯かを初めに知っている必要があります。「15
おはようございます。OACSの篠田です通信制の学生さんは、一般的に学校に通うのはスクーリングの時だけで、授業は短期集中の繰り返しになります。教えてもらった内容を、スクーリングの期間中に理解できればいいのですが、なかなか難しいことも多く、自宅で練習していても分からないの連続になってしまうそうですOACSでは、初めてオールウェーブをやる人でも大丈夫なように、少しずつステップアップをするカリキュラムにしてあります「まだ全頭を作った方がないです」という方でも、初め
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験2・問2今回は、36時間後の28日21時に南西諸島付近で発生すると予想される低気圧の発生に至る過程について述べた文の穴埋め問題です。早速、本文を読みながら考えていきます。(第1段落)「27日9時に日本海中部にある低気圧の中心から南西にのびる前線は、(①)には鹿児島付近に進み、その後南西諸島付近に南下する。」とあります。初期時刻の27日9時(図1)に日本海中部にある低気圧から南西にのびる寒冷前線およ
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第55回試験・実技試験1・問3「みぞれ」とは雪と雨が同時に降る現象のことをいいます。主に「雨から雪」または、「雪から雨」に変わる時にみられます。今回の問題では、「雪から雨」への遷移過程にある「みぞれ」の判定条件を「0.5℃≦気温≦1.5℃」かつ「0≦雪水比<1」とするとき、図13の時系列図から推定される「みぞれ」の期間の長さを1時間刻みで求めよ、ということで考えてみます。まずは、気温に着目した方がわかりやすそうで
ご覧いただきありがとうございます保育士試験ピアノ弾き歌いレッスンのプロピアノ講師のEmiです。保育士資格を取得した経験を活かし保育士試験対策の記事を書いています【ピアノ講師Emiはこんな人】♬はじめましての方はこちら♬保育士試験を受験した話①②③【レッスン/これまでの実績】♬ピアノ講師歴約20年♬指導人数は500名超♫生徒さんの保育士試験合格率100%♫ピアノ未経験の方も全員合格レッスンのお問い合わせ↓実技試験対策レッスン受付中!『2024年前期試
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第58回試験・実技試験1・問2初めに、問題文の問1(1)で述べた北海道北部から朝鮮半島北部んび位置する前線帯について、振り返ってみます。問1(1)本文の第2段落の後半部分で、「北海道北部から朝鮮半島北部にかけて、850hPa面の温度傾度の大きい領域が見られ、そこも前線帯になっている。この前線帯上で、700hPa面の鉛直p速度が(12)-38hPa/hの極値を示す地点は、850hPa面の(13)低気圧性循環の中心付近に位置
こんばんは。(気象記念日)早速ですが、考えてみたいと思います。第59回試験・実技試験2・問2(1)今回の問題につきましては、①のトラフの解析の際にも一部触れましたが、まず下枠の初期時刻に位置している低気圧の予想されるそれぞれの進路について見てみます。まず、中国東北区の低気圧ですが、初期時刻には東に10ノットで進んでいますが、12時間後の図7(下)では正渦度域内で強風軸の北側となることから不明瞭になる予想になっています。次に、日本海中部の低気圧ですが、12時
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第60回試験・実技試験2・問3今回は、図11の名瀬における状態曲線と風の鉛直分布を用いて、①では、図に見られる2つの前線性逆転層のそれぞれについて、逆転層の上端の高度およびその高度の上層50hPaから下層50hPaの範囲における温度移流の種類を、②では、750hPa〜550hPa、および550hPa〜450hPaにおける温度移流の状況について、温度移流が明確な場合はその方向を示して簡潔に答えよ、という内容の問題を2問まとめて考えてみま
今回は日本で免許を持っていなかった私が、カリフォルニア州の実技試験に一発合格した道のりと実技試験について書きます。試験までにしたこととにかく練習平日はDrivingSchoolでインストラクターと練習をし、土日は夫と練習をしました。気を付けたことは以下の点です。車を出発させる時も周囲確認大げさに鏡を見る。見てるアピールスムーズに走行する一時停止時は心の中で3秒数える停止線の手前で止まる右折の時は予め右に寄っておく駐車場内での制限速度にも注意車線変更時は
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。問2(3)今回はちょっと難しかったですが、まず、前線解析の重要な要素として、図11(右上)のT=24の等相当温位線の暖気側の縁を赤で表わしてみました。次に、図8(右下)の700hPa湿数の24時間予想図で、前線付近の湿数6℃以下の湿潤域を青色で表わしてみました。最後に、図8(左下)より、千島近海の地上の風のシアーが明瞭なところを緑色で表し、また、朝鮮半島の南にある前12時間降水量2mmのあたりで前12時間降水量
こんにちはとうとう明日は後期の実技試験ですね今回は前回の続きを8:15ガイダンス部屋到着腹痛と戦いつつもあらかじめ置かれていた配布物の確認をしました諸注意タイムスケジュールざっと見てみると受験者は1281名造形は全員9:30開始~10:15終了音楽は9:30~14:18開始(12:30開始が終わると休憩→13:30再開)言語は9:30~12:50開始私が受けなかった言語が圧倒的多数…受験票の最終受験者終了予定時刻は15:10となっていましたが実際は14:
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第54回試験・実技2・問1今回は、図1の地上天気図にあります三陸海岸から関東地方にかけてと、沿海州の沿岸から朝鮮半島の東岸にかけての2か所にいずれも沿海州北部の沿岸にある高気圧から南へ延びている周囲より気圧の高い領域について、図4の850hPa天気図に基づき、これらの2つの気圧の高い領域に関連する850hPa面の温度分布に共通した特徴を述べよ、という問題です。この先ほどから問題文にある、「高気圧から南へ延びている周囲より
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第52回試験・実技試験①〜⑦本州付近にある台風に対して発表されている[GW](海上強風警報)について、図の左下にある英文の解説文を訳してみます。SevereTropicalStorm(風速48ノット以上64ノット未満の台風)から衰弱したTropicalStorm(風速34ノット以上48ノット未満の台風)XXXX中心気圧990hPa中心位置北緯34.5°東経137.1°台風の中心位置の確度正確進行
保育士の実技試験の造形。お題に沿って45分以内に描き上げ、色も塗る。これがなかなか大変で。そもそも、絵は最低限描けるけどそれはあくまで模写。でも試験では『5歳児が保育士と芋掘りをしている場面』だったり『3歳児が積み木遊びをしていて、保育士が見守っている場面』等々、、想像して、構図を考えて描かなければならないのです。。うーむ。。でもやるしかない!まずは教科書に沿って模写。人物や表情や、、身体の動きや、、動作や場面など、、まずは模写しまくる。(右が全て、描いた模写
皆様、お疲れ様です!中年ですっ!最近になって業種転換を図るべく資格取得に注力している中年です💧第二種電気工事士が無事合格致しました✨『第二種電気工事士への道実技試験合格発表編』皆様、お疲れ様です!エアコン製作業者の中年です(本当は変態家電修理業者ですw)今日は待ちに待った第二種電気工事士実技試験の合格発表日です実技試験を受験して何だ…ameblo.jpそして次なる国家資格であるガス消費機器設置監督者の試験を受験して参りました『ガス消費機器設置監督者への道試験を終えて編』皆
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第54回試験・実技1・問4(5)大雪警報・大雪注意報は、大雪による災害、例えば降雪や積雪による住家等の被害や交通障害などが発生するときに発表されます。また警報とは、重大な災害が起こるおそれのあるときに警戒を呼びかけて行う予報、注意報は災害が起こるおそれのあるときに注意を呼びかけて行う予報です。今回の問題は、水戸市の例ですが、お住まいの市町村ごとの発表基準が設けられています。気象庁HPの「警報・注意報発表基準一覧表」で閲覧するこ
こんにちは、杏です本日、運命の筆記試験でしたそして無事に!無事に!無事に!合格しました😭受け取ったばかりの仮免許10月に免許を取得された夫の会社の方から、筆記合格時に発行手続きはしてもらえず、後日発行手続きのために再度訪問し現物を受け取ったと聞いていたのですがその場で発行手続きを進めてくれて、仮免許(写真)が発行されました。現物は、後日郵送されることになってます📮※「もうすぐ免許をと
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第53回試験・実技1・問2図5によりますと、秋田付近では温暖前線の降水に伴う降水エコーが観測されているが、図1の地上天気図では秋田の現在天気は観測されていないのはなぜか、という設問です。図5で秋田付近の降水強度を見ますと、凡例の下から2番目、0.1~2mm/hと降水強度が弱いことがわかります。一方、図4では600hPa付近にある温暖前線に対応する逆転層から下層では湿数が大きく、空気が乾燥しており、また秋田上空の温暖前線か
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第55回試験・実技試験2・問4(2)今回は、「東経130°~東経132°および800hPa~900hPaに囲まれた範囲で、相当温位のの極値が東西に延びている」とあり、この極値と湿数の関係について述べよ、という問題になります。まず、問題文の通り、「東経130°~東経132°および800hPa~900hPaに囲まれた範囲」を青の線で囲ってみました。この囲った範囲における相当温位の極値とは、例えば、東経130.2°付近では
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第52回試験・実技1今回は、問題文がややこしいので、問題文の内容を改めて整理してみます。本問で対象となっているのは日本海に予想されている低気圧、すなわち問1で初期時刻に本州付近にある台風です。この台風が温帯低気圧に変化しつつある状況であることを示唆する特徴を図6を用いて・500hPaでは-6℃および-9℃の等温線に着目し中心付近の気温の変化について35字程度・700hPaでは乾燥域に着目して中心付近の湿数の
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第52回試験・実技2・問3帯状エコーP-Q-Rの7日16時から7日18時の2時間における移動の状況を、7日16時のP-Q-Rを図10(下)に重ねる形で表わしてみました。帯状エコーP-Q-Rは7日16時には東経129°で北緯30.0°の位置を通っています。この2時間後の18時では、東経129°で北緯29.3°の位置まで南下していることがわかります。すなわち、2時間で0.7°移動していることになります。緯度1°
こんばんは。今回から、第53回試験・実技2の問題になります。初期時刻は2017年7月18日、梅雨期を事例に採り上げた問題になっています。まずはじめは、図1の地上天気図、図2の850hPa相当温位・風12時間予想図、図3の気象衛星画像に基づいた穴埋め問題から、次回一緒に考えてみたいと思います。第53回試験・実技2※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。28日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第32回試験・実技1・問2今回は、前回と同じ問題で、36時間後に予想される前線の解析をしてみたいと思います。温暖型閉塞前線を解析するというのが今回の主題ですが、まず、与えられた資料から低気圧が閉塞しているのをどうやって見分けるかについて触れておきたいと思います。図6(左下)の図を見てみますと、図5(下)において地上に予想されている北緯43°東経141°付近にある低気圧中心付近ではその南側に相当温位の低い空気が回り込んでい
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第55回試験・実技試験1・問2今回は、図6(左下)の12時間後に予想されている東海地方の上昇流域について、図8(上)の12時間後の850hPa面の風・相当温位予想図で見たときにどのような特徴が見られるか、という問題です。問題に入る前に一般知識の大気の力学で学習する収束・発散について、古い問題ですが第9回試験・一般知識・問7を例に復習してみたいと思います。この問題は収束の大きさが2番目に大きいのは①から⑤のどれでしょう、と
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第59回試験・実技試験1・問4(1)今回は、前問(1)①の結果を含めて、破線で示されているシアーラインを挟んで風と気温にどのような特徴の違いが見られるかを解答せよ、という内容の問題です。では、風の特徴から見ていきます。破線で示されているシアーラインの西側では、所沢の静穏を除いて、八王子、青梅、鳩山で1m/s〜3m/sの弱い北西風となっているのに対し、東側の海老名、府中、練馬、さいたまでは、練馬で3m/sと弱いものの、概ね5m/s
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第55回試験・実技試験2・問4今回は、図11(右)を用いて、大隅半島のどのようなところで前6時間降水量が多いか、図12の地形図および図11(左)の風の分布に着目して述べよ、という問題です。まず、図11(右)で大隅半島の大雨の状況を見てみますと、内之浦付近を含む大隅半島の東側において前6時間降水量が多く観測されており、特に内之浦付近では100mm/6h以上の大雨を記録していることがわかります。次に、図12の地形図で、
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第50回試験・実技1・問2(3)③図5のA'・B・'C'の位置を図4に重ねてみました。まず、移動方向から考えていきます。重ねてみた結果、Aは北東、Bは東北東、Cは東と読み取ることができます。次の距離から考えていきます。僕が印刷した図で緯度10°を図上4.5cmとし、A-A'間、B-B'間、C-C'間のそれぞれの図上の距離をデバイダーまたはコンパスも使って測ります。その結果、A-A'間は0.8cm、B-B'間は1.
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第60回試験・実後試験2・問2まず、問題文の下枠、ⓓを除くⓐ〜ⓕのこれまでの考察の結果をまとめますと、ⓐ:12時間後から36時間後にかけて、地上の台風中心の気圧変化量は0hPa。ⓑ:12時間後から36時間後にかけて700hPa面において南西側で乾燥域が広がり、北東側では湿潤域となる。ⓒ:12時間後から36時間後にかけての850hPa面における高相当温位域の形状は、楕円形から円形に変化している。ⓔ:850hPa面の相当温
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第59回試験・実技試験2・問1(4)まず、エマグラム上において、温暖前線面では、気温と風にどんな特徴が見られるか考えてみます。エマグラムの観測点である潮岬では、対馬海峡付近の低気圧に伴う温暖前線の前面に位置しています。つまり、温暖前線はまだ潮岬を通過する前ですので、寒気の中にある、ということになります。温暖前線面においては、寒気の上空に暖気が流れ込み、寒気の上を滑昇する形となり、寒気と暖気とが接する部分に遷移層ができ、この遷移