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醍醐寺の「本坊」、三宝院金澤成保前回のブログで醍醐寺のうち、境内山裾の「下醍醐」の建造物をご紹介したが、塔頭の「三宝院」は、特別拝観の対象で建築や庭園が素晴らしく内容も多彩なので、一つのブログにまとめてご報告することにしました(特別拝観料は、別途500円)。三宝院は、歴代座主が居住する本坊的(住居)な存在で、永久3年(1115)に醍醐寺座主であった勝覚僧正により金堂西側に創建され、後に現在地に復興された。唐門と表書院は国宝で、庭園は国の特別史跡および特別名勝である(仏像
福島県会津地方の郷土玩具「おきあがりこぼし(起き上がり小坊師)」。お土産売場や飲食店などでよく見かける置物です。その歴史は古く、安土桃山時代発祥のゆるキャラとも言われている。人形を倒しても勝手に起き上がることから「七転び八起き」の意味で縁起物とされている。今でも1つ1つ手作りされている。一番小さいサイズの場合、何十個に一個は起き上がらない、倒れたままの子が時たま見つかり「…えっ!?」と驚いてしまう。でも、ユルい手作り感が可愛い……高田賢三さんによる震災復興のプロジェクト。モチ
「橘さんは、前世を視ることが出来ますか?」時々、そう質問されることがあります。私は不思議なモノ・ことを日々目にしていますが、狙って前世だけを視ることは出来ません(前世を視ることが得意な霊能者もいます)。ですが時々。神様が、『今このタイミングで、必要!』と判断した時だけ、人の前世が視えることがあります。前世自体、あるorないが分かれる案件だからこの話は、夢物語と思ってくださって構いません「へぇ~そういう事もあるのかぁ」くらいの気持ちで、お付き
御嶽神社から竹内神社へと隣なんですが参拝します本殿に回っておぉ~本殿です周囲には祠もたくさん寛政八年江戸時代のものが多いですかねかわいいなお尻がむっちりほぉ桜樹500本とな竹内神社は文禄2年の創建ですね安土桃山時代だわねまだ境
(1)菱の門櫓門と呼ばれる型式の二の丸の入口を固めた門で、両柱の上の冠木に木彫りの菱の紋のあることから、この名前が付いています。門全体に安土桃山時代の様式を残しており、城内で最も大きな門です。何の表示か忘れました歩いた順に写真出しますのでよろしくお願いたしますこの櫓の南面と東面の鬼瓦には、波しぶきが彫ってあります。こ
2017年9月23日無料開放日に、「MIMミツカンミュージアム」を楽しんでます。ここからは、ゾーン3「時の蔵」です。蔵の中に入っていくと・・・・・わっ!!凄い!!大きな「弁才船」がお出迎えしてくれました。江戸時代に活躍していた、長さ約20メートルの「弁才船」を再現したものだそうです。この船で半田から江戸まで、酢を運ぶのに1週間から2週間かかったそうです。それにしても、デカイですね~、これでも、当時の弁才船としては小型だった
妻の実家の近くをウォーキングしました40分程歩きましたが、写真を撮りながら歩いたのでそんなに距離を歩いていません。でも、汗びっしょりになりました。黒田城跡とは、愛知県一宮市木曽川町にあり現存せず、黒田小学校の片隅に碑がある安土桃山時代にあった城初代土佐藩主となった山内一豊の生まれた城です。JR東海道線の脇にある。山内一豊公の生誕の地とされている。(岩倉の神明生田神社にも誕生の碑があるどちらか不明)山内家の家紋がついている大正6年(19