ブログ記事2,682件
※かな〜り長いのでお時間の都合が合う時にでも🙇♂️理佐side出産に備えて病院に入り、早5日。由依くんは毎日着替えを持ってきたりしてくれてるから会ってるけど、双子とはもう5日も顔を合わせていない。ちゃんと元気にしてるのかなぁ、由依くんを通して様子は聞いているけど自分の目で見ないとやっぱり不安で仕方ない。夜寝る前、由依くん絵本読んであげてるかな。ご飯、天ちゃんが嫌いな野菜もしっかり食べさせてるかな。夏鈴ちゃんリビングで充電切れて寝てないかな……そんなことを考えていると急に電話が鳴った。
多くの雑誌や新聞、テレビが欅学園大学を取り上げた。おかげで大学の後援会や町の人達、周りの家族や友人はより一層応援してくれた。…ありがたいことなのだが、森田は気が気で無かった。自身が1年前に起こした暴力事件が再び表に出てしまわないか、不安で堪らなかったのだ。だからなるべく取材では目立たないようにしたし、カメラを避け続けた。それでも、エースの森田が注目されることは避けられなかった。そして、恐れていたことは起きた。いつものように近くの競技場を借りて練習をしていた日のこと。「欅大の森田ひか
リクエストの続きです--------------------友香side撮影が終わって私は一目散に家に帰った友香「ただいま〜」シーン友香「ん?あれ?ただいま〜」……友香「え?茜いるよね?」友香「茜〜?」茜「…Zzz」友香「あ…寝てるのか」起こすのは申し訳ないと思ったけど、私は茜と今すぐにでも話したかったから起こすことにした友香「茜…」友香「茜?」友香「茜!」茜「あ、は、はい!」友香「あ、起きた、おはよ」茜「あ、友香おはよ、とお帰り」友香「ただいま」茜「あの
理佐side理「ん〜」横を見ると愛佳はまだ寝ていたそのままにしておこうと愛佳を無視して屋上から出ていく教室に戻る途中もう帰る生徒達とすれ違ったみんな私を怖がって避けて通っていくいつもの事なので気にせず教室に鞄を取りに行った私の席は窓側の1番後ろなのでチラッと窓の外を見ると朝ぶつかった子が1人で帰っている所が見えた由依side入学式が終わり1人で帰っていた次の日、学校に行く途中に私は見てしまった昨日ゆっかーが言ってた通り、渡邉理佐と言う人が公園で3人の不良と喧嘩していたの
リクエスト作品です!結局決まったペアになってしまう笑-------------------------今日は一期生だけでレッスンをしているみたいなので、少し覗いてみましょうか友「今日は一期生だけだけど頑張ろ〜!」メ「おぉー!」皆さん頑張ってますね、でも夏なので体調を崩さないといいのですが…友「ん〜ちょっとズレてるな…もう一回」茜「友香、もうかれこれ2時間はやってるよ?そろそろ休憩いれないと…」友「そ、そうだね、ごめん、一旦休憩にs…」バタンッ!ん?誰かが倒れたような音がしま
冬「ちょ理佐!歩くの早いよ!!」理佐「そう?ふーちゃんが遅いだけじゃない?」冬「いや私はそんなに遅くない方だよ!」私たちは友香と茜とは逆方向に家がある。しかも話しているとふーちゃんの家が私の家と近いことにを知り、私の家から五分ぐらいで着くみたい。ふーちゃんは分かれ道で急に止まる。冬「明日から学校一緒に行かない?」理佐「別にいいよー」冬「なら連絡先追加しよ!これ読み込んで!」私はふーちゃんの連絡先を追加をした。冬「じゃ、私こっちだからバイバイ!」理佐「うん。」私はふーちゃんと
私は昼休みになり、小林先生に夢中な茜とふーちゃんを置いて友香と屋上に来た。普段は空いていない屋上だが友香が針金で鍵を開けた。こんなに真面目そうなのに驚いた。菅井「ふふっ、驚いたでしょ笑私がこんな風に開けたりするの笑」理佐「うん、驚いた」菅井「これね、あかねんから学んだことなの」理佐「茜から?」菅井「うん…私は昔からあかねんに助けられてばっかりだったし学ぶことばっかりだった…。少し長くなるけど聞いてくれる?」理佐「…もちろん。」------菅井side私の家は昔は厳しかった。友
理佐side由「実はさ…」由「親はもういないの」理「え?」由「ごめん、嘘ついてた。あの時親は私に興味無いなんて言って親がいるふうに言ってたけどいないの」由「親は借金だらけでさ、家に良く借金取りが来てたの、それである日学校から帰ってきて玄関開けたら親は2人とも首を吊って死んでた私を置いて。それからおばあちゃんの所に引き取られたけど学校では親が自殺したって広まってて、虐められてた誰にも相談出来なかったの、寝てる時はあの時の夢を見るようになった………」理「もういいよ
合宿は3週間続く。"夏を制する者が箱根を制す"という言葉もあるほど、夏の練習は重要だった。欅学園大学の練習も、過酷を極めた。「ねぇ、脚の筋肉ムッキムキなんだけど。しかも靴下焼けヤバくない?スカートもサンダルも履けなくない?」筋トレをしながら齋藤が言う。「どうせ今年は履かないですよ。ジャージとランニングシューズしか履いてないですもん。」小林が反論する。「無理〜、サファリパ〜〜ク〜」「いや、それふーちゃんのネタじゃないでしょ。」ふざけ倒す齋藤に、小林のツッコミが冴え渡る。そんな一
?「由依頑張れーー!!」この声は、理佐先輩…?理佐先輩だ!!理佐先輩の姿を見れた、応援してくれている、私を見てくれている…頑張んなきゃ!!!この試合はボールが光のように速く見えて、うまく打てなかった。理佐先輩を見て気持ちを切り替えると、ボールが止まったように遅く見えた。そこから私の調子は上がっていった。米「ゆいぽん、いい調子やね!」由「あ、ありがとう?」米「よし、頑張ろう!」あと1ゲームとられたら負ける、っていうところから私たちは粘って粘って、ファイナルゲームに突入した。
ベッドに入って、今日1日のことを振り返ってみる。高校生活、初日。すっごい不安だったけど、理佐先輩が声かけてくれた時点で楽しみが勝ったよね。理佐先輩といろんなお話をして、教室について、そしたら、隣から声をかけられて。ずーみんとてちと友達になれて…。部活動見学のソフトテニス部では、明るい雰囲気で先輩とか仲良くて、部活の楽しみもできた!あ、もう入るって伝えたから朝練行かなくちゃね。初日、すっごい楽しかったなあ〜これからも楽しい高校生活を送るぞ!チュンチュンいつの間にか寝てたみたいで、
守「えっと、名前聞いていいかな?」由「小林由依です。」今「今泉佑唯です!」織「え!両方ゆいちゃん?!ゆいちゃんずじゃん!!!!!!」ゆいちゃんず、、??守「オダナナ変なこと言わないでよ!困ってんじゃん!」「あだなとかある?ゆいちゃん二人いたら混乱しちゃうよね、、」今「私はずーみんって呼ばれてます!」由「えっと、ゆいぽん?ってずーみんから呼ばれてます」守屋先輩は「じゃあ私はずーみんに教えるから、ゆいぽんはオダナナに教えてもらってね!」って言って微笑んだ。織「よしっ!ゆいぽん!や
私は小林先生の過去が私の少しの記憶と繋がり驚きと申し訳なさが隠せなかった。理佐「…私の父が、すみませんでした…。」私は小林先生に向かって頭を下げる。小林「渡邉さんは悪くないです…頭をあげてください。」理佐「でもっ…」すると小林先生は頭を撫でてくれた。小林「お父さんが釈放されたあと大変だったと私は聞きました…よく耐えれましたね…。」理佐「…っ…。」私は家にお父さんが帰ってきた時、お母さんが暴力を受けていたことを今でも覚えている。理佐「やめてよ!!お父さん!!」理佐父「うるせぇ!
こんばんは!そしてお久しぶりです!!今回はそこさくの番組内を書いてみました!ここはアイドルでも恋愛おっけーな世界線ということで…ほぼ会話文の駄作ですが、良ければお読みください!!ちなみにCPはゆっかねんとりさぽんです!りさぽんは初ですね~、難しいです。それではどうぞ!!~~~~~~~~~~~~~~~澤「さくっ!今週も始まりました!そこ曲がったら櫻坂!司会の澤部と」土「土田です!」澤「そしてこちらが櫻ちゃんだっ
理佐sideある日のお昼、正午を回りご飯を食べた後に天ちゃんが「公園行く!」と突然言い出した。最近今までよりも性格がはっきりしてきて、一度言い出すと頑なに意思を曲げない天ちゃんだから今日も私たちが折れるしかなくて砂場道具をもって近所の公園に遊びにきた。友香「あれ?理佐?」理佐「っ!友香!なんでいるの!」友香「なんでって保乃が『公園行く』って言い出したからだけど」理佐「うちもそう。天ちゃんが『公園!』って聞かなくて」友香「へぇ〜、2人ともテレパシーでも感じてたのかなぁ?
ずーみんと部活動見学を回ることになった。まずはテニス部?「ねえ〜ダニ〜!!」?「もう!美愉暑い!離れて!」?「オダナナうるさい!練習に集中して!」なんだか騒がしい、、、今「なんか明るいね!楽しそう!」由「そうだね〜」え、テニスってそっちなんだ。ソフトテニスあ、理佐先輩だ。目が合った。理「あ!由依ちゃんだ!来てくれたんだ?」由「はい!来ました。」理「どう?入る??」由「えっと、、、」?「うわ!理佐またナンパしたの?」理「愛佳うるさい!ナンパじゃないし!」志「かわ
無事大会が終わった。個人戦では、準決勝で茜先輩・美愉先輩ペアVS愛佳先輩・理佐先輩ペアだった前回は茜先輩・美愉先輩ペアが負けてしまったけど、今回は茜先輩・美愉先輩が勝った茜先輩・美愉先輩ペアと愛佳先輩・理佐先輩ペアがインターハイに出れるオダナナ先輩・冬優花先輩ペアはあと一歩でインターハイってところで負けてしまって、敗者復活戦でも負けてしまってインターハイには行けないでも団体戦でインターハイへ行ける。てことで、先輩の引退はのび、インターハイまで一緒に練習が出来るってこと
ぽんかんさつさんからのリクエストです!リクエストありがとうございます!!渡邉理佐×小林由依です。〜〜〜理佐side〜〜〜けやかけの収録が終わって楽屋に戻り、スマホをいじってると、背中が包まれた。ふわっと由依の匂いがした。でも、由依はこんなことしないはず…。理「…由依?」小「うん。」理「どしたの?急に笑」実は、メンバーに内緒で由依と付き合ってます。由依がどうしても内緒って言うからね。笑それなのになんで…?由依はメンバーの前では絶対に私に触れたりなにもしてこないのに何かあ
※リクエスト作品になります。友香side気温差が大きくなってきた最近。若い頃はこんな暑さの中でも部活したり友達と遊び行ったりしたものだけど、今では家の中にいるだけでも身体がついていかなくなっちゃった。ご飯作ったり、おもちゃ片付けたり、朝の家事を終えてやっとさっきソファーに座り、背もたれに身体を預ける。あー、本当に何だか今日はどっと疲れが…。洗濯機終わったらシーツ干さないと…なんて軽く夏バテしている頭で考えていると、ひかるがたくさんのぬいぐるみやら絵本やらを私の元に持って走ってくきた。
小林side小林「ゴホッ…ゴホッ……」菅井「ゆいぽん大丈夫?」小林「うん、なんか喉の調子悪くて…」菅井「そっか、今日は無理して歌わない方が良さそうだね。体は大丈夫?」小林「うん、ダンスだけやる」菅井「無理しないでね」小林「ありがとう」喉が痛いけど、乾燥とこの間レコーディングして喉を使ったのが原因だろうから、一過性のものだと思ってレッスンに参加した。帰る頃には寒気もしていたけど、ダンスして汗をかいたからだと思ってた。でも帰宅しても寒気と喉の痛みは消えない。とりあえず暖房い
この前の大喧嘩以来、天は病室に来ることはなくなり夏鈴としてはもしかしたら東京ドーム講演であり、菅井さんの卒業コンサートに向けて忙しいのかなと考えていました。そんなこんながある内に季節は巡って11月になりました。そして、なんとか松葉杖をついて歩くところまで回復した夏鈴は、マネージャーさんにあることを言われました。マネージャー「夏鈴ちゃん明日からの2日間さ、東京ドームに行くんだよね?」夏「はい。どうかしましたか?マネージャーさん。」マネージャー「実はね、どうしても夏鈴ちゃんの送迎を任せて欲し
※リクエスト作品になります。友香sideうちには、特別甘えん坊なやつが1人いる。長男のひかるだ。「男の子はママっ子になる」なんて迷信の世界だと思っていたけど本当だったみたい。家の中の開けた場所で戦隊モノの変身道具を振り回してると思っていたら、いつのまにか足元に来ていて思いっきり脛を打たれたり、休みの日はずっと後を追ってきたり。お陰で私の足はあざだらけだ。ひかるの性格なのか、男の子は大体こんな感じなのかはわからないけどとにかく甘えん坊だ。今だって、左手にひかるを抱えながらクイックルワ
団体戦ではインターハイの出場権を獲得したが、来週には個人戦がある。だから、いつまでも優勝に浸ってはいられない。切り替えて練習をしなくてはならない。練習に打ち込んでいる部員達。その姿はいつものにぎやかな雰囲気ではなく、ピリピリしている。*ー大会当日(個人戦)ー茜先輩はいつものように気合いを入れ、試合に向けてアップをしている。美愉先輩はオダナナ先輩と抱き合ってる。この二人は付き合ってるんじゃないかって思うぐらいラブラブ。私も理佐先輩と付き合い…って何考えてるんだ!!そんな
初のシリーズもの。頑張ります!-----チリリリリリ朝の6時を伝える目覚まし時計が私の耳元で鳴り響く。私は目覚まし時計を止めて、朝の支度をする。今日は高校の入学式。普通の人なら高校デビューを頑張るとか、輝いてるんだろうけど私は青春なんてもの興味が無い。この高校も引っ越した家から近いからとか、将来適当な会社に務めるためだけに行く高校。こんなつまらない人生、早く終わればいいのに。私は入学式のとき、お偉いさんの話と校長の話は寝ていた。すると横に座っていた子が私に興味を持ち式の途中で話しか
完全に風邪ひいてしまった……。朝起きた瞬間から寒気は酷いし、頭がガンガン。最後の一押しは体温計に表示される38.5の数字。今日はそこさくの収録日…。企画趣旨が櫻坂一致団結なのにキャプテン不在って駄目だよね……。幸い顔色が悪い以外は傍から見て体調不良だとわかる要素はない。私はいつもよりメイクを濃くして家を後にした。「おはようございます……。」「おはよう、ゆっかー。あれ?なんか元気なくない?」「土生ちゃんおはよぅ…そんなことないよー笑」割と鈍感な土生ちゃんにも感ずかれてしまうなん
由依side由依「ただいまぁー」「理佐今日遅いんだったご飯いらないかな」理佐は最近3日に1度の頻度で残業をする。食べてくる時もあれば食べないで帰ってくることもある。だけどどっちにしても連絡が無いので邪魔をしてはいけないと思い、軽い夜食などは作っておく。それからは私も疲れていてご飯も食べず、お風呂に入って今は、溜めていたドラマを見ている由依「えっダメ!あー浮気してたかー」ドラマの中の人が絶対主人公を愛してた人が浮気をしていた。人って信じられないなーってドラマ
リクエスト11個目!初期の頃両思いになって付き合ったけど、仕事忙しくなって別れた。でも、やっぱりお互い好きで復縁するという話____________________________________________由依side由「ハァ…」最近、仕事が忙しすぎてため息しか出ない朝早くから夜遅くまで仕事その仕事でもリハーサルとかがある日は特に疲れる家に着くなり、ソファにダイブそのまま寝てしまう事が多々ある朝、起きるとソファの上だから、寝返りとか打てない分腰とか痛くなるお風呂に
リクエストで、おぜりさしすぎて、由依が怒るという話です____________________________________________由依side理「おぜ〜!赤ちゃんみたいで可愛い〜!こっちおいで〜!おぜ〜!」最近理佐は尾関ばっかり可愛い可愛いばっかで抱きついたりさ、膝の上乗せたりさ、ほんとなんなの理「おぜ〜チューしていい〜?」尾「は?何言ってんの無理に決まってるでしょ!」齋「あっ!見ちゃダメ!!」突然ふーちゃんに目を塞がれたけど時すでに遅し理佐がお
※リクエスト作品になります。由依side今日も体育かぁ。横黒板に雑な字で書かれたその文字をみてげんなりする。インドア派な私にとって外で身体を動かすのは良い機会だけど、やっぱり静かに過ごす方が断然称に合っていると思う。せめて気持ちいいくらいの快晴なら少しはやる気になれるのに、どうしてこうどちらとも言えないような曇り空なんだろうか。文句を言ったって仕方ない相手に、文句を言う。そうしていると胸の方へ違和感を感じる。この違和感は間違いない、あいつだ。由依「理佐!やめてよね!いつもいつも!」理
リアパロです____________________________________________由依side今日はちょっと寝坊して、急いで来たから朝から何も食べてないケータリング見に行こっとゼリーでいいやぶどう味のゼリーとスプーンを取って元の席に戻ったすると理佐が隣に座って来た理「私にもちょーだい」由「いいよ、はい」理「違う」由「え?」理「あーん」由「あ〜はいはい」実は理佐と付き合ってるメンバーは知ってる理佐は口を開けて待っている可愛