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冬「ちょ理佐!歩くの早いよ!!」理佐「そう?ふーちゃんが遅いだけじゃない?」冬「いや私はそんなに遅くない方だよ!」私たちは友香と茜とは逆方向に家がある。しかも話しているとふーちゃんの家が私の家と近いことにを知り、私の家から五分ぐらいで着くみたい。ふーちゃんは分かれ道で急に止まる。冬「明日から学校一緒に行かない?」理佐「別にいいよー」冬「なら連絡先追加しよ!これ読み込んで!」私はふーちゃんの連絡先を追加をした。冬「じゃ、私こっちだからバイバイ!」理佐「うん。」私はふーちゃんと
※リクエスト作品になります。男性化ありですほぼ一年ぶりの宝物シリーズなので、前と違うと感じるかもしれないですが、心優しく読んでいただけると嬉しいです🙇♂️友香side最近何故かちょっと体調が悪い。私はお酒なんて普段から飲まないし、飲めないんだけどずっと二日酔いのような気分が続いてる。加えて、休むほどでもない微熱も。身体は丈夫な方だと思ってたけど、壊しちゃったかな…。それでも仕事はあるわけで、しんどい身体に鞭打って頑張っていたところで、事務所の廊下で理佐と会った。理佐「あれ
由依side俺はあれから一睡も出来ず、アドレナリンが出まくったまま朝を迎えた。正直眠いけど、渡邉先生と一緒に回れるんだったら元気ハツラツだ。そして、寺社を見学していたとき、不意に渡邉先生と俺が2人きりになる時があった。お互い歴史的建造物に見入っていて、相手のことなんて多分あまり意識していないだろう。そう思って、俺は独り言を言うように呟いてみた。小林「渡邉先生って、彼氏とかいるんですか」渡邉「…どうして?」意外にも聞こえていたみたいで焦る。まぁでも、ここで2人きりだし躊躇う必要もない、
リクエストありがとうございます😊澤)サクッ、今週も始まりましたそこ曲がったら櫻坂司会の澤部と土)土田でーす澤)さあそしてこいつらが櫻ちゃんだ!!美、由、保)誰か好き?コテッ澤)可愛いですね笑早速今回の企画発表しましょう今回の企画は“あの子は今誰が好き?帰ってきた櫻坂相関図〜”土)あの企画が帰ってきましたか笑今回も誰か泣く人が現れるかもしれませんね笑澤)やめてくださいよ土田さん笑今回も進行はチャプチェこと菅井に任せようと思います!!友)チャプチェじ
リクエストありがとうございます😊友香side今日は理佐とゆいぽんのデートにお邪魔させて貰ってるゆいぽん曰く最近理佐が冷たくなってきて飽きられたかもって心配だから第三者からの意見を聞いたいとのこと私的にはLINEのアイコンも2人のツーショットだし街中でも手繋いでるしなんなら会っただけでキスするし何処か冷たいのか教えて欲しいくらい今日はランチを食べて映画を観て一旦理佐の家に行ってから車で夜景を見に行くというデートプランらしい待ち合わせ場所にゆいぽんと私が着いてから数分経った頃
初のシリーズもの。頑張ります!-----チリリリリリ朝の6時を伝える目覚まし時計が私の耳元で鳴り響く。私は目覚まし時計を止めて、朝の支度をする。今日は高校の入学式。普通の人なら高校デビューを頑張るとか、輝いてるんだろうけど私は青春なんてもの興味が無い。この高校も引っ越した家から近いからとか、将来適当な会社に務めるためだけに行く高校。こんなつまらない人生、早く終わればいいのに。私は入学式のとき、お偉いさんの話と校長の話は寝ていた。すると横に座っていた子が私に興味を持ち式の途中で話しか
菅井友香&守屋茜の部屋茜sideホテルの部屋に戻ってから明らかにゆっかーの機嫌が悪い何かしたかなと考えるが全然記憶にないここは軍曹、気合いを入れて聞いてみる茜)ゆっかー、なんかあった?友)…。プイッ無視、、、。軍曹泣きそうですこのままでは明日の撮影にも影響が出てしまうでも私は知っているゆっかーは甘い私に弱いことを、、茜)ゆっか〜無視しないでよ〜そう言ってゆっかーにハグをする私は見逃さなかったゆっかーの耳が赤くなったことにこれは行けるぞ茜)ゆっか〜友)な、な
※リクエスト作品になります。欅坂46結成初期の頃に時系列を戻してお読みください。理佐side私と由依は高校生の時に欅坂46に入った。お互い人見知りだし、東京という地元とはかけ離れている場所での活動は想像以上に体力的にも精神的にもダメージが大きく互いの心の不安を埋め合うようにずっと一緒にいた。由依「理佐〜、明日何時起き?」理佐「んーと7時だね。」由依「起こして〜」理佐「どうしてよ(笑)逆に私の方が起こしてほしいくらいだってば。」寮で生活していた時なんかは毎晩こんな調子で
私は小林先生の過去が私の少しの記憶と繋がり驚きと申し訳なさが隠せなかった。理佐「…私の父が、すみませんでした…。」私は小林先生に向かって頭を下げる。小林「渡邉さんは悪くないです…頭をあげてください。」理佐「でもっ…」すると小林先生は頭を撫でてくれた。小林「お父さんが釈放されたあと大変だったと私は聞きました…よく耐えれましたね…。」理佐「…っ…。」私は家にお父さんが帰ってきた時、お母さんが暴力を受けていたことを今でも覚えている。理佐「やめてよ!!お父さん!!」理佐父「うるせぇ!
私は昼休みになり、小林先生に夢中な茜とふーちゃんを置いて友香と屋上に来た。普段は空いていない屋上だが友香が針金で鍵を開けた。こんなに真面目そうなのに驚いた。菅井「ふふっ、驚いたでしょ笑私がこんな風に開けたりするの笑」理佐「うん、驚いた」菅井「これね、あかねんから学んだことなの」理佐「茜から?」菅井「うん…私は昔からあかねんに助けられてばっかりだったし学ぶことばっかりだった…。少し長くなるけど聞いてくれる?」理佐「…もちろん。」------菅井side私の家は昔は厳しかった。友
※かな〜り長いのでお時間の都合が合う時にでも🙇♂️理佐side出産に備えて病院に入り、早5日。由依くんは毎日着替えを持ってきたりしてくれてるから会ってるけど、双子とはもう5日も顔を合わせていない。ちゃんと元気にしてるのかなぁ、由依くんを通して様子は聞いているけど自分の目で見ないとやっぱり不安で仕方ない。夜寝る前、由依くん絵本読んであげてるかな。ご飯、天ちゃんが嫌いな野菜もしっかり食べさせてるかな。夏鈴ちゃんリビングで充電切れて寝てないかな……そんなことを考えていると急に電話が鳴った。
リクエストで、おぜりさしすぎて、由依が怒るという話です____________________________________________由依side理「おぜ〜!赤ちゃんみたいで可愛い〜!こっちおいで〜!おぜ〜!」最近理佐は尾関ばっかり可愛い可愛いばっかで抱きついたりさ、膝の上乗せたりさ、ほんとなんなの理「おぜ〜チューしていい〜?」尾「は?何言ってんの無理に決まってるでしょ!」齋「あっ!見ちゃダメ!!」突然ふーちゃんに目を塞がれたけど時すでに遅し理佐がお
こんばんは!ぴーです!今回はゆっかねんです!中編です!前編、中編、後編に分けます!本当は短編の予定だったんですよ。今日のシチュエーションまでで終わりの予定だったんですよ。でもね、なんか終わり方わかんなくて書いていったら止まんなくなっちゃって笑笑自分でもよくわからん笑笑多分5日に一編くらい投稿すると思います~それではどうぞ!~~~菅「あ、雨だ…」最悪だ…。今日傘持って来てな
私のヒーローの続編でっす!!先に読むことをおすすめします!!--------------------------------------------------理佐side私はついこの前同じクラスである守屋茜に宣告をされた。ーーーー理佐「話ってなに?」茜「私、由依ちゃんのこと好きだから」理佐「は?」茜「彼女いたとしても私は負けない」理佐「言っとくけど由依は私のものだから」茜「そっか、でも私積極的行くから」理佐「由依は渡さない」茜「いい度胸じゃん笑、じゃ、私帰るね」理佐
茜side11月下旬。街はまだ後1ヶ月もあるのにクリスマスの雰囲気を醸し出し始め、世の人たちはなんだか人肌恋しく感じ始める季節に身体が寒さに反応して目が覚める。ぅ…さっむ…。今日は格段と冷えるかもな〜…そんな呑気なことを考えながらまた肩まで布団に入り直す。掛け布団を掛け直すと同時に寝返りを打つと、無造作に髪の毛を跳ねさせ、いつもはお喋りばっかなお口も珍しく静かに閉じ、すやすやと寝ている子が目に入る。茜「…ふふ、そんなに布団蹴飛ばしたら風邪引くぞ」ひかる「…zzz」捲り上がったパジャ
きらまり綺良は茉里乃が歩いている所をそっと近づいた。音を立てないように、慎重に。ガッ!っと茉里乃のお腹を掴んだ。「うっ…」「んふふ…驚きました?」綺良は腕の力を強くして、茉里乃のお腹を締め付けた。「綺良ちゃん、痛い」「嬉しいですよね?嬉しいですよね?」「わかったから、一旦離して。このままだとお腹なくなっちゃう」ゆっかねん茜に隣の楽屋に来るように言われた。なんか企んでいるのだろうなと察する。私は大人しく隣の部屋に行った。「ゆっかー。来てくれてありがとう」「全然大丈夫だよー。
リクエスト作品です!-------------------------澤「サクッ、今週も始まりました!そこ曲がったら櫻坂〜!」メ「いえ〜い!」澤「本日の企画はですね、楽屋でのメンバーの様子を見ていこ〜!」メ「えっ!」土「あれ?皆さん知らない感じ?」澤「はい、こちら隠しカメラで撮ってるのでもちろんメンバーには何も言っておりません!」メ「え、ヤバ…」澤「皆さん、メンバーと2人きりで楽屋にいた時ありませんでした?」メ「あ…」澤「そうです!あの時の様子をカメラにバッチリ撮ってるので
茜sideついこの前、友香と少し話していたこと。『3人目、作ってもいいかもしれないね』そりゃこちらは心の準備が整い次第喜んで作らせていただきますけど、子供の気持ちも同じくらい、いや、その2倍大切にしなければならない。そう思って友香とひかるがいないときに聞いてみた。茜「…ねぇ、保乃。赤ちゃんほしいなぁとか思う?」保乃「ううん。思わん。赤ちゃんはいらんけどな、保乃、ママが3人おったらええなぁって思う」気持ちに素直な解答に思わず笑ってしまう。「ママが3人いたらいいな」か。そしたら
どうも、はるめおです。初りさぽんです。それではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━やばい、遅刻するー!私はデザイン関係の仕事をしている、入社2年目の小林由依だ。朝、目覚ましをかけ忘れた私は今ダッシュで職場に向かっている。上司が鬼同然なので遅れたら殺される。ふー着いた。腕時計を見たら出勤時間5分前。なんだ、そんな焦らなくても良かったじゃないか。それにしても汗すごすぎてシャツビショビショ。気持ち悪い。守屋「おはよう。小林さん」げっ、、この声は、、、声をかけてきたのは私の上
リクエスト11個目!初期の頃両思いになって付き合ったけど、仕事忙しくなって別れた。でも、やっぱりお互い好きで復縁するという話____________________________________________由依side由「ハァ…」最近、仕事が忙しすぎてため息しか出ない朝早くから夜遅くまで仕事その仕事でもリハーサルとかがある日は特に疲れる家に着くなり、ソファにダイブそのまま寝てしまう事が多々ある朝、起きるとソファの上だから、寝返りとか打てない分腰とか痛くなるお風呂に
理佐sideある日のお昼、正午を回りご飯を食べた後に天ちゃんが「公園行く!」と突然言い出した。最近今までよりも性格がはっきりしてきて、一度言い出すと頑なに意思を曲げない天ちゃんだから今日も私たちが折れるしかなくて砂場道具をもって近所の公園に遊びにきた。友香「あれ?理佐?」理佐「っ!友香!なんでいるの!」友香「なんでって保乃が『公園行く』って言い出したからだけど」理佐「うちもそう。天ちゃんが『公園!』って聞かなくて」友香「へぇ〜、2人ともテレパシーでも感じてたのかなぁ?
どうもはるめおです。りさぽん続きです。━━━━━━━━━━━━━━ふーやっと終わったー今何時だ?11時。。。おいおいおいどういうことだ?うちの会社には働き方改革というものはないってことでいいかな?あーダメだ。理佐さんもう帰ちゃったよな。いや、まだ明日あるし。洗濯して明日返そう。そのついでにディナーに誘おう。明日は軍曹に見つからないように頑張ろ。明日がラストチャンス。気合入れてこー!━━━━━━━━━━━━━━昨日の残業のせいですごい眠い。はーこれで上司の理不尽の対応す
※長くなってしまったので、お時間がある時にでもお付き合い願います🙇♂️理佐side茜「うぉーーー!!!!」由依「おー!!すげー!」ひかる「うあーー!!!!!」今日はサッカーW杯の日。折角だし一緒に見ようかと、誘ってもらって友香の家にみんなで集まっている。本当はご飯を食べてからゆっくり見るはずだったのに、待ちきれず準備から抜け出したヤンチャ3人はソファーで大興奮。その姿にさっきから友香は怒号を送り続けているんだけど、ひかるくんも茜も全くと言って怖くはないらしい。それはそう
リクエスト作品7個目!ちなみに、リクエスト4個目と6個目はTwitterのぷらいべったーに投稿しておりますので見たかったらTwitterまでお越しください🙇♀️久しぶりに会った2人が楽屋でイチャイチャするというリクエストです!___________________________________________由依side最近、仕事が忙しいだから理佐と全然会ってないわけで正直寂しいグループの仕事はあるはあるんだけど、どっちかが個人の仕事行ってたりで会ったことはないそれが1ヶ月
※リクエスト作品になります。友香side気温差が大きくなってきた最近。若い頃はこんな暑さの中でも部活したり友達と遊び行ったりしたものだけど、今では家の中にいるだけでも身体がついていかなくなっちゃった。ご飯作ったり、おもちゃ片付けたり、朝の家事を終えてやっとさっきソファーに座り、背もたれに身体を預ける。あー、本当に何だか今日はどっと疲れが…。洗濯機終わったらシーツ干さないと…なんて軽く夏バテしている頭で考えていると、ひかるがたくさんのぬいぐるみやら絵本やらを私の元に持って走ってくきた。
※リクエスト作品になります。友香sideうちには、特別甘えん坊なやつが1人いる。長男のひかるだ。「男の子はママっ子になる」なんて迷信の世界だと思っていたけど本当だったみたい。家の中の開けた場所で戦隊モノの変身道具を振り回してると思っていたら、いつのまにか足元に来ていて思いっきり脛を打たれたり、休みの日はずっと後を追ってきたり。お陰で私の足はあざだらけだ。ひかるの性格なのか、男の子は大体こんな感じなのかはわからないけどとにかく甘えん坊だ。今だって、左手にひかるを抱えながらクイックルワ
菅井友香さん生誕記念小説です。酔っ払った菅井さんと、それに翻弄される守屋さんです。________私たちは今日、付き合って3年を迎えた。何日か前、記念日はどうするかの話をしていて、今年は家でパーティーでもしようか、と約束していた。一足早く仕事を終えた私は、その準備をせっせと進める。気合い入れてケーキなんか作っちゃって、友香が驚く顔を想像しては顔が綻ぶ。早く帰ってこないかなぁって時計を見つめて待ち焦がれた。そこへ鳴り響くスマホの通知音。ワクワクしながらLINEのトーク画面を開いた
どうもはるめおです!今回はりさぽんのリアパロです。理佐は小説の中にいるという自覚があります。(意味がわからない人は内容を読めば分かると思います!)ではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━みなさん!ちょっと聞いてください!今ですね。楽屋にいるんですけどちょっと早く着いちゃいまして、1人なんです。そこまではいいとして、目の前に変な瓶があって気になったので見たらなんと素直薬なんですよ!皆さん本物見た事ありますか?!ないですよね。色んな方が素直薬を題材にお話を書いているのを見た事はあ
渡邉side理「んんっ…」目覚めるとベッドの上で昨日の事を思い出すそうだ、泣きながら寝てしまったんだ茜はもう仕事に行ってしまったようで鍵だけが置かれていた先にお風呂に入って昼ごはんを食べたテレビをつけると、最近やっていた恋愛ドラマの再放送がやっていて、見てみたがだんだんと辛くなってきて見るのをやめた仕事が休みなのでやることが無くて暇になってしまった好きな洋画でも見ようかと思い、テレビをつけた~~~~~~~~~~~~~~~~~ピロンッメールの音で気がついたもう夕方になってい
ーー理佐。誰のことを一番目に愛してる?ーー私はあなたが嫌い。私を好きなあなたが嫌い。ーー周りに同調するな。誰かに本気になることは、自分自身を弱くすることだ。ーーさあ、理佐。もう一度答えてごらん。『誰のことを一番「愛してる」?』……やめて。もうやめて。お願いだから。「やめてっ!!!」自分の声が耳の奥まで響いて飛び起きると開け放したままのカーテンから眩しい陽光が差し込んでいて、思わず目を細めた。喉がひどく渇いていて何度か咳き込む。……嫌な夢を見たような気がする。内容はよく思