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?「由依頑張れーー!!」この声は、理佐先輩…?理佐先輩だ!!理佐先輩の姿を見れた、応援してくれている、私を見てくれている…頑張んなきゃ!!!この試合はボールが光のように速く見えて、うまく打てなかった。理佐先輩を見て気持ちを切り替えると、ボールが止まったように遅く見えた。そこから私の調子は上がっていった。米「ゆいぽん、いい調子やね!」由「あ、ありがとう?」米「よし、頑張ろう!」あと1ゲームとられたら負ける、っていうところから私たちは粘って粘って、ファイナルゲームに突入した。
冬「ちょ理佐!歩くの早いよ!!」理佐「そう?ふーちゃんが遅いだけじゃない?」冬「いや私はそんなに遅くない方だよ!」私たちは友香と茜とは逆方向に家がある。しかも話しているとふーちゃんの家が私の家と近いことにを知り、私の家から五分ぐらいで着くみたい。ふーちゃんは分かれ道で急に止まる。冬「明日から学校一緒に行かない?」理佐「別にいいよー」冬「なら連絡先追加しよ!これ読み込んで!」私はふーちゃんの連絡先を追加をした。冬「じゃ、私こっちだからバイバイ!」理佐「うん。」私はふーちゃんと
リクエスト作品です!-------------------------澤「サクッ、今週も始まりました!そこ曲がったら櫻坂〜!」メ「いえ〜い!」澤「本日の企画はですね、楽屋でのメンバーの様子を見ていこ〜!」メ「えっ!」土「あれ?皆さん知らない感じ?」澤「はい、こちら隠しカメラで撮ってるのでもちろんメンバーには何も言っておりません!」メ「え、ヤバ…」澤「皆さん、メンバーと2人きりで楽屋にいた時ありませんでした?」メ「あ…」澤「そうです!あの時の様子をカメラにバッチリ撮ってるので
この前の大喧嘩以来、天は病室に来ることはなくなり夏鈴としてはもしかしたら東京ドーム講演であり、菅井さんの卒業コンサートに向けて忙しいのかなと考えていました。そんなこんながある内に季節は巡って11月になりました。そして、なんとか松葉杖をついて歩くところまで回復した夏鈴は、マネージャーさんにあることを言われました。マネージャー「夏鈴ちゃん明日からの2日間さ、東京ドームに行くんだよね?」夏「はい。どうかしましたか?マネージャーさん。」マネージャー「実はね、どうしても夏鈴ちゃんの送迎を任せて欲し
欅坂46『黒い羊』8thSingleMVセンター平手友梨奈石森虹花上村莉菜尾関梨香織田奈那小池美波小林由依齋藤冬優花佐藤詩織菅井友香鈴本美愉長沢菜々香長濱ねる土生瑞穂平手友梨奈守屋茜渡辺梨加渡邉理佐欅坂46『黒い羊』8thSingleMVセンター平手友梨奈石森虹花上村莉菜尾関梨香織田奈那小池美波小林由依齋藤冬優花佐藤詩織菅井友香鈴本美愉長沢菜々香長濱ねる土生瑞穂平手友梨奈守屋茜渡辺梨加
リクエスト作品です!結局決まったペアになってしまう笑-------------------------今日は一期生だけでレッスンをしているみたいなので、少し覗いてみましょうか友「今日は一期生だけだけど頑張ろ〜!」メ「おぉー!」皆さん頑張ってますね、でも夏なので体調を崩さないといいのですが…友「ん〜ちょっとズレてるな…もう一回」茜「友香、もうかれこれ2時間はやってるよ?そろそろ休憩いれないと…」友「そ、そうだね、ごめん、一旦休憩にs…」バタンッ!ん?誰かが倒れたような音がしま
こんばんは!大変お久しぶりです~2ヶ月くらいかな?いやぁ、ほんっとにごめんなさい!受験生ということもあり、勉強しなきゃいけなかったりとか色々重なって、ちょっと離れてました。だから多分すごい文章下手になってると思う笑笑もともと下手やったとは思うんやけど、更に?笑笑まぁいっか!っということで一本。そういえば、ゆっかー生徒会長って多いよね。そしてやっぱりゆっかねんは尊い。あ、いつのまにやらフォロワー様が200人を超えていたようで…。感謝しかないです。こんないつ上がるかもわからね
小池からタスキを貰い、土生は4区を走り出した。ここまでの皆の走りを無駄にしないためにも、ここでタスキを途絶えさせたくはない。絶対に繋げてみせる。土生は強い意志を持って、4区の道のりを一歩一歩踏みしめる。一緒にスタートした英慶大の選手は、遥か遠くに離れてしまった。それどころか、少し後ろにいた城南大と前橋大にもあっさり抜かれてしまう始末だ。せっかく前の3人が頑張ってくれたのにな…土生は情けなさと悔しさで、体調管理の出来なかった自分を激しく責める。3日前に発熱し、風邪だと言われた。昨日
森田は開いた口が塞がらなかった。目の前にある家があまりにも豪邸だったからだ。「さ、入って入って。」菅井に導かれるままに、玄関に入る。そこには、白を基調とした高級そうな靴箱に、たくさんの靴が並んでいた。さらに廊下を進み正面の扉を開けると、だだっ広いダイニングとキッチン。テーブルに並べられた2つの鍋とたくさんの食材。そして、数人の女の子たち。「友香遅いよ〜。って、その子は誰?10人目の住人見つかったの?」緩くウェーブのかかった茶髪ロングのお姉さんが、森田に近づく。"10人目の住人
※リクエスト作品になります。欅坂46結成初期の頃に時系列を戻してお読みください。理佐side私と由依は高校生の時に欅坂46に入った。お互い人見知りだし、東京という地元とはかけ離れている場所での活動は想像以上に体力的にも精神的にもダメージが大きく互いの心の不安を埋め合うようにずっと一緒にいた。由依「理佐〜、明日何時起き?」理佐「んーと7時だね。」由依「起こして〜」理佐「どうしてよ(笑)逆に私の方が起こしてほしいくらいだってば。」寮で生活していた時なんかは毎晩こんな調子で
茜side11月下旬。街はまだ後1ヶ月もあるのにクリスマスの雰囲気を醸し出し始め、世の人たちはなんだか人肌恋しく感じ始める季節に身体が寒さに反応して目が覚める。ぅ…さっむ…。今日は格段と冷えるかもな〜…そんな呑気なことを考えながらまた肩まで布団に入り直す。掛け布団を掛け直すと同時に寝返りを打つと、無造作に髪の毛を跳ねさせ、いつもはお喋りばっかなお口も珍しく静かに閉じ、すやすやと寝ている子が目に入る。茜「…ふふ、そんなに布団蹴飛ばしたら風邪引くぞ」ひかる「…zzz」捲り上がったパジャ
リクエストありがとうございます😊澤)サクッ、今週も始まりましたそこ曲がったら櫻坂司会の澤部と土)土田でーす澤)さあそしてこいつらが櫻ちゃんだ!!美、由、保)誰か好き?コテッ澤)可愛いですね笑早速今回の企画発表しましょう今回の企画は“あの子は今誰が好き?帰ってきた櫻坂相関図〜”土)あの企画が帰ってきましたか笑今回も誰か泣く人が現れるかもしれませんね笑澤)やめてくださいよ土田さん笑今回も進行はチャプチェこと菅井に任せようと思います!!友)チャプチェじ
完全に風邪ひいてしまった……。朝起きた瞬間から寒気は酷いし、頭がガンガン。最後の一押しは体温計に表示される38.5の数字。今日はそこさくの収録日…。企画趣旨が櫻坂一致団結なのにキャプテン不在って駄目だよね……。幸い顔色が悪い以外は傍から見て体調不良だとわかる要素はない。私はいつもよりメイクを濃くして家を後にした。「おはようございます……。」「おはよう、ゆっかー。あれ?なんか元気なくない?」「土生ちゃんおはよぅ…そんなことないよー笑」割と鈍感な土生ちゃんにも感ずかれてしまうなん
※長くなってしまったので、お時間がある時にでもお付き合い願います🙇♂️理佐side茜「うぉーーー!!!!」由依「おー!!すげー!」ひかる「うあーー!!!!!」今日はサッカーW杯の日。折角だし一緒に見ようかと、誘ってもらって友香の家にみんなで集まっている。本当はご飯を食べてからゆっくり見るはずだったのに、待ちきれず準備から抜け出したヤンチャ3人はソファーで大興奮。その姿にさっきから友香は怒号を送り続けているんだけど、ひかるくんも茜も全くと言って怖くはないらしい。それはそう
鍋の中の具材も少なくなり、パーティーは終わりを迎えようとしていた。森田は、時々話しかけられる以外は基本黙って周りを観察していた。何となく顔と名前は一致したし、関係性も少し見えて来た。森田の両隣に座っていたのが、齋藤冬優花と渡邉理佐だった。齋藤は、とにかく皆のムードメーカーでお調子者。"ふーちゃん"と呼ばれていた。理佐は気の利くお姉さんといった感じ。森田が驚いたのは、理佐とは1つしか年齢が違わないことだった。随分大人っぽく見えた。理佐の隣に座っていた綺麗な顔立ちの人が、渡辺梨加。会
リクエストです!友香sideある日の雑誌の撮影の仕事で由依と理佐と3人での時があった由依と理佐は付き合っていることを知っているし、私と茜が付き合っていることも2人は知っているだから撮影の合間の休憩時間はいろいろお互いのこととかを話していた理佐「ねぇ、ゆっかーって茜とそういうことするの?」由依「ちょ、理佐、それはあまりにも唐突すぎでは?」理佐「ゆっかーって意外と純粋だから、まずわからないかもよ?」由依「だったら尚更ダメでしょ!」2人が何か話しているっぽかったけど、私は理佐の言うそ
菅井×守屋の短編です!ーーーーーーーーーーーー隣の庭には赤一面の薔薇が咲いていた朝起きて窓を開けるのが毎日の楽しみだ…誰があの薔薇を育てているのだろう。。好奇心が抑えられずに私は外へ出て訪ねてみた。ピンポーン!守屋「はーい」菅井「あの…隣に住んでいるものなのですが…」突然訪問した菅井だったが、その女性は明るく迎えてくれた。守屋「あー菅井友香さん?」菅井「は、はい!」私を知っていたことに驚きと嬉しさにドキッとする菅井守屋「フフッ笑初めまして。守屋茜です。今日はどうされたん
6月下旬あれからも欅大の一行は、いくつか大会へ出場した。皆、着々と記録を伸ばした。菅井も公式記録として自己ベストを出した。17分を切れていなかった土生と小池も無事に目標を達成し、残るは齋藤と梨加だけとなった。そして、この日は鳥居坂大学主催の記録会へ出場すべく、鳥居坂大学へと来ていた。鳥居坂大は陸上の強豪校で、箱根駅伝の常連校だ。選手層も厚く、公式の基準を満たした競技場を持っているほど陸上部に力を入れていた。さらにこの大会は今までより規模が大きいため、出場選手も多い。何より、鳥居坂大、
AYAさんからのリクエストです。りさぽんで、義理の姉妹だけど、お互いが好きになってしまった。です!長くなったので、3話に分けさせてもらいました。それではどうぞ!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一昨日、私に妹ができた。妹と言っても血は繋がってない。お母さんが働いている施設にいたらしく、里親が見つからなくて困っていたんだって。私はその子がちょっと苦手。暗いし、話しかけても素っ気ない返事が返ってくるだけ。名前は小林由依。
リクエストありがとうございます😊友香side今日は理佐とゆいぽんのデートにお邪魔させて貰ってるゆいぽん曰く最近理佐が冷たくなってきて飽きられたかもって心配だから第三者からの意見を聞いたいとのこと私的にはLINEのアイコンも2人のツーショットだし街中でも手繋いでるしなんなら会っただけでキスするし何処か冷たいのか教えて欲しいくらい今日はランチを食べて映画を観て一旦理佐の家に行ってから車で夜景を見に行くというデートプランらしい待ち合わせ場所にゆいぽんと私が着いてから数分経った頃
〜〜〜由依side〜〜〜「次は部活動対抗リレーです。選手の方は準備をしてください」放送部のアナウンスがかかり、私は米と一緒にテニス部のところへ行く。部活動対抗リレーはユニホームで走る決まりがあるらしいけど、私たちはまだ持っていないので、先輩たちに借りることになっていた。私はオダナナ先輩に、米は冬優花先輩に。オダナナ先輩が「ぽん着るの?!やったあ!ぽんの匂い〜ぽんが着たあとは洗わないでおこうかな」なんて変態なことを言っていたけど、無視をしてユニホームを借りる。オダナナ先輩とはすごく仲い
理「由依!」由「はい!」突然理佐先輩に名前を呼ばれて、びっくりした。理「頑張ろうね?今までたくさん練習してきたもんね?」由「はい!頑張りましょう!」理「うん!笑」よし、リレーがもう少しで始まる。理佐先輩と話して、緊張が少し和らいだ。トップバッターの愛佳先輩が位置についた。バンッ!!!その音と同時に愛佳先輩は走り出す。バスケ部のトップバッターはてちで、愛佳先輩といい勝負。そして、米美愉先輩理佐先輩と続きそろそろ私にバトンが渡る。少しの差でバスケ部に勝っている。理佐
こんばんは!ぴーです!「鈍感」の中編です!いやぁ、長いよね?自分でも思ってるのよ。もっと小分けにした方がよかったかなぁ…これね、三編で14000字くらいあったのよ。なんでこんな長くなるのかねぇ…。文章力の無さだよね…。なんかさ、違和感がないように頑張って書くとこうなるのよ。何がおこってるのでしょーうか?それではどうぞ!~~~次の日、自転車のパンクも直り、自転車で学校に向かう。昨日全然寝れなかったせいか、眠いなぁと
いつもより嘔吐表現激しめです。注意してください。✩⋆✩⋆✩⋆✩⋆✩⋆✩⋆✩収録の合間。楽屋に戻る道すがら朝から体調が悪いのを隠していた(つもりらしい)友香が嘔吐した。「友香!」「菅井さん!」「友香大丈夫だからね。玲ちゃん袋と水と私のタオル持ってきてくれる?」「わかりました!」この華奢な体にこんなにも水分が入っていたのかとびっくりするくらい吐く友香。朝から何も食べていないのか吐くものに固形物は混じっていない。「持ってきました!これ、茜さんの分のマスクです。
MARQUEEという雑誌を買いましたザ・アイドル雑誌です櫻坂46を好きになってからアイドル雑誌をちょこちょこ買うようになったんですけど、アイドルグループってたくさんあるんだなぁと今回買ったMARQUEEの表紙は「増本綺良」さん現在TBSの平日月~金8:00から放送されている情報番組「ラヴィット!」の水曜レギュラーですアイドルなので顔がかわいいのはもちろんなんですけど、それ以上に魅力的なのはキャラクターです冠番組で「大不思議2」と他のメンバーから名付けられるほど、予測不
どうも、はるめおです。初りさぽんです。それではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━やばい、遅刻するー!私はデザイン関係の仕事をしている、入社2年目の小林由依だ。朝、目覚ましをかけ忘れた私は今ダッシュで職場に向かっている。上司が鬼同然なので遅れたら殺される。ふー着いた。腕時計を見たら出勤時間5分前。なんだ、そんな焦らなくても良かったじゃないか。それにしても汗すごすぎてシャツビショビショ。気持ち悪い。守屋「おはよう。小林さん」げっ、、この声は、、、声をかけてきたのは私の上
※同性でも籍を入れらたり、子供が作れる世界線としてご覧ください🙇♂️菅井友香side平凡な休日。朝ごはんを食べ終えてお皿を洗ってくれている茜を待っている間、近々2歳になる娘の天ちゃんの子守りをしていた。すると、絵本を読んでいる最中に突然変なことを話し始めた。友香「そしてその大きく膨れたお腹がヒクヒク……」天「ヤギさんたち、どんな音きいてるのぉ?」友香「えぇ…?音?天、音って、なに…?」天「パパ知らないのぉ?」友香「うーん、ちょっとわかんないかな……」瞬間、私の頭の中