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撮影日2023.6.23撮影場所快速「マリンライナー」高松行き車内(1枚目は岡山駅)本四連絡の重要列車、快速「マリンライナー」号にはダブルデッカーのグリーン・普通車指定席合造車が連結されていますが、この内中央2階部分と運転台後部の区画がグリーン室扱いとなっています。普段「マリンライナー」は普通車自由席ばかり乗っていますが、今回たまたまグリーン車の「パノラマシート」に乗車したので、その際の写真を掲載します。(一枚目)・乗車したのはJR四国5000系ダブルデッカー
撮影日2003/02/02宇野線宇野駅左113系、右105系電車宇野駅に来たのはこのため『玉野市営電気鉄道』探索日2003/02/02宇野駅と玉遊園地前駅を結んでいた4.7kmの路線廃止は1972年3月31日カーブする線路用地に造られた駐車場歩行者、自転車専…ameblo.jp
撮影日2022.12.6撮影場所JR西日本宇野線宇野駅付近先日撮影した115系300番台です。トップナンバーも含まれています。(一枚目)・昼間宇野駅の電留線に停まっていたD-22編成です。115系300番台は1973年から1977年まで488両が製造されたグループです。基本番台を元に当初から冷房車として製造され、集中式冷房AU75Cを搭載し前照灯はシールドビーム化、側窓はユニット窓となり側面は電動式行先表示器を準備工事としました。車体は難燃性を向上しA-
探索日2011/12/29宇野線と岡山操車場を直接つないでいた連絡線宇野線との分岐点短絡線は左へカーブしていく現在の宇野線は高架やけど、短絡線現役時は現在線のむこう側沿いの盛り土上を走っていた倉庫沿いが廃線跡この倉庫は連絡線現役時からあるここに踏切があった路面にその跡を残す踏切跡上から操車場方面を見る岡山新幹線工事所の駐車場左端部分が廃線跡短絡線は緩やかに左へカーブしつつ奥へ続く上写真の場所を操車場側から見る弧を描きながら、こちらへのびてくる線
今回よりまた新コーナーをスタートしたいと思います。今回スタートするのは「気になる路線、気になる列車、乗ってみた!」という新コーナーです。このコーナーでは日本各地(主に関東甲信越以西)を運行されている在来線の列車を中心に的を絞り、ちょっと珍しい列車を見つけては乗ってみたり、ローカル線などに乗車してその魅力を探ってみようと思います。可能であれば珍しい列車が設定された目的などにも触れていきたいと考えております。ややマニアックな視点となってしまうのが大変恐縮ですが、観光利用などにも視点を置いて、旅
昭和61年の夏の週末のこと、僕は、東京駅を20時15分に発車した宇野行き寝台特急列車「瀬戸」の2段式B寝台車の一隅に収まっていた。今では、宇野、という地名を聞いてピンと来る人が、どれほどいるのだろうか。宇野は瀬戸内海に面した岡山県玉野市の中心となる町で、江戸時代は特に港湾設備が設けられている訳でもなく、産業も漁業より農業が主で、入浜式塩田による製塩業が主たる収入源であったと言う。明治時代に隣りの玉村と合併して、双方の一文字ずつをとって玉野村となったものの、後に宇野村として独
駅名標の紹介は、岡山県に移ります。岡山県は、フロンティアです。現在、156駅中43駅の撮影を完了させています(27.6%)。これは、完了した県を除けば、広島県、沖縄県に継ぐ規模です。とは言え、4分の3は残っているので、撮影のしがいがあります。今日は、瀬戸内沿いです。フロンティア中のフロンティアで、今日紹介する9駅のみです。後は、北部(鳥取県のお隣)が中心です。①JR西日本・山陽本線・岡山駅(岡山市北区駅元町)20090831②岡山電気軌道・東山本線・岡山駅前駅