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チャイナタウンにある福臨門海鮮酒家で飲茶を堪能した後、チャイナタウンをちょいとお散歩中華系の街に行くと必ずいるこの人中国の革命家「孫文」下を見ると「國父孫中山先生」とあります。孫文は、若い頃に東京の日比谷に住居しており、その近くに「中山邸」という家の表札をいたく気に入り、その影響で日本亡命中は「中山樵(なかやまきこり)」と名乗っていたほど。その影響で中国で孫文の碑がある所は、だいたい「中山」という名が
明治は遠くなりにけり●明治100年は二十歳のころだった。祖父母は明治29年と30年生まれ、乃木大将の話を聞いた。御一新から10年、戸籍制度、租税が始まった。その後に明治憲法制定で自由民権運動になる。地方史を調べたとき租税制度の一揆首謀にご先祖の名字があった。全国的な明治政府への異論はやがて西南戦争とも呼応していく。1980年放送、NHKの大河ドラマ「獅子の時代」はフィクションではあるが史実考証が確かなドラマだった。宮崎滔天の兄の八郎は1887年の西南戦争で西郷軍で戦死する。自由民権
こんにちは。今日は、この映画。1940年の上海を舞台にした、スパイ達が主役の映画なんですが、、、正直、物語そのものがよくわからなかった。。。歴史的な背景(これは自分の不勉強?)と、スパイの構成と、両方共にわかりにくい。主演2人は、アクションもそうでないときも、雰囲気があって凄く良かったんですが。フィルムノワールといいたくなる気持ちがわかる位、どっちも絵になるんだけど、肝心な、言葉がとにかく聞き取れない。しかも、日本語の言葉がね。どういうわけか、日本人俳優?の言葉も、