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昨日は「30分」の話。今日は「2時間半」の話です。今日の娘の公文滞在時間。2時間半です。これが長いか短いか。私にとっては長過ぎるです。3教科やっているならまだわかりますが、2教科で2時間半。こんなものなんでしょうか。進度はそんなに進んでいないです。中学レベルの算数をやっているとか、国語は古文やっているとか。そんなレベルの問題はやっていません。アメブロで公文の話を書いてらっしゃる方のお子さんはもっともっと上のレベルの方が多いですが、うちはごく普通だと思います。私の主観
㉝のつづき「それでは、試験を開始して下さい!」試験官の声で、すばやく問題用紙をめくるもみじ君。計画していた時間配分は以下の通り。※普段の演習時から、構成用紙の右上に時間割をメモし、逐一チェックできるようにしていました。択一13:00~13:30(30分)建物13:30~14:20(50分)土地14:20~15:10(50分)見直し15:10~15:30(20分)択一については普段は40分かかっていたのですが、これだ
聳え立つボアソナードタワーの裏にひっそりと佇むポストに、初レポートを投函してきました。この先何度もお世話になる気がしてならないポスト。どうぞ、これから宜しくお願いします。法政大学の通信に決めた理由として、アクセスの良さと、レポートが手書きでなくても良いことがありました。レポートは本日が提出締め切りでした(6月単修試験の)。予想通り、郵送に間に合わず完成にギリギリまでかかったので、やはりアクセスの良さを譲らなくて良かった!と思いました。今回は心理学のレポートを提出。課題は2つ、
㉟のつづき150分の死闘を終え、すっかり虚脱状態のもみじ君。しかし、今は燃え尽きている場合ではないのです。すべき事があるのです。それは、「解答内容の復元」です。難しい事ではありません。試験直後、喫茶店に飛び込み、択一から記述まで記憶にある限り全ての回答内容をメモするだけです。もみじ君は択一と、土地で算出した座標値は問題用紙(持って帰って良い)に書き込むことにしていた為、それら以外の部分だけメモればいいので、20分程度でできました。なぜこのようなメモが必用
㊲のつづき令和5年1月11日の土地家屋調査士筆記試験合格者となったもみじ君に、1月13日合格通知が書留で届きました。合格通知(おもて)口述試験受験票(うら)そして、週が明けて1月16日に成績表が普通郵便で届きました。成績通知表御覧の通り、択一式47.5点、土地19.5点、建物20.0点の合計87.0点でありました。自己採点が、択一式47.5点、土地22.5点、建物21.5点の合計91.5点でしたので、不安だった自己採点も案外シビアに算出できていたの
㉗のつづき前回、択一過去問の周回表を公開しましたもみじ君。実は、もう一つ学習の軸となる周回表を作成しました。もみじ君の予備校では「登記申請書例」という分野がありました。50題(番外のものも入れたら60題位)の土地、建物の登記申請書例が問→答え→解説という形で示されています。学習初期からこれに取り組んでいたのですが、あくまでサブメニューとしてサラッと流して周回していました。これを9月9日(金)から、設問部分だけを見て、全くの白紙にすべての申請書記載事項を
とわですたくさんのブログの中からご訪問くださりありがとうございます過去記事を加筆してます本日は~高2校内模試対策(英語)★鉄緑会~を綴ります。このブログですが事実に基づくもの実際に体験したことだけを綴っているつもりなのですがなんといっても断捨離してしまっていて資料が少なく自分の記憶とすでに卒鉄している息子の話で書いておりますまた、鉄がベネッセ傘下となり変わっている点も多々あるかと思います。記事の内容で違っていることやお気づきの点がありました
「予備校はどこがいいか?通信か通学か?」との趣旨の質問をいくつか頂きました。予備校選びについては、もみじ君はあまり色々考えずに、テキストの作りと講師の親しみやすさで選びました。2社に資料請求したら、どちらも実物のテキストの一部とか、講師の紹介とかを送ってくれましたので、多分どこの予備校もテキストの一部などは公開していると思います。本格的に学習を始めたら、テキストは毎日見るし、当然講師の先生ともやりとりが必要になってくるので、フィーリングの合いそうな所にしたのです。学習の過程で、他校の講
㊴のつづき令和5年1月26日の口述試験を終え、最終合格者の発表を待つばかりとなったもみじくん。日々淡々と実務に関する学習を行いました。口述がマズくて、落ちてないかな…?とかは殆んど考えませんでした。沢山の先輩方が普通にしてたら落とされないよ、と教えてくれてたからです。そして、あっという間にやってきた令和5年2月17日の最終合格者発表。法務省のサイトにいざ、アクセス!!………?ないっ!?途端に心臓がドキドキとしてきて、頭の中がまっ白になりました。
『学力推移調査』…が、出てきました。長男の部屋のゴミ箱の中からいつやっていつ返されたか不明こくご…長男「全国偏差値50だからギリギリセーフ」ギリアウトだよ振り返りシートで反省したようだUPすべき点数→14点刻むタイプなのね『数学』の振り返り『英語』の振り返り『国語』の振り返り振り返る気無し国語の学習時間0分やる気も無し
私のブログにお越し頂きましてありがとうございます。私は伊藤塾生なので基本的には慣れ親しんでいる伊藤塾の教材を使用しています。テキストはクイックマスター、過去問は伊藤塾セレクション、記述は山村答練です。しかしブログを始めて他の方のブログを拝見していてよく出てくるのが「でるトコ一問一答」とても実力のある方でも直前期は使用しているし、何度も回していると実力が付いたとか聞き及びます。で、購入してしまいました~でるトコ一問一答(会社法)です。他の教科(民法、不登法、マイナーは改訂らしい)
私の旧サイト『大学への受験術』でもこの話題に触れていたので、ここでも述べておきたいと思います。東京大学理科三類(東大理三)は、最難関大学の東大と最難関学部の医学部医学科を折衷するだけあって、日本最難関であることは今更言うまでもありません。東大理系でも、出題される問題、その配点とも同じ理科一類、理科二類がセンター試験も合わせた合格最低点が550点満点中330点近辺であるのに対して、理科三類では近年380点超えとかなりの差があります。東大全般が難しいというよりは、東大理三のみがズバ抜けて
家庭での学習について気をつけているポイントとして、学習時間を記録することと、問題を解く際に時間を測る(制限時間を設けて取り組む)の2つがあります。時間を記録することと、時間を測ることは別の話です。念のため丁寧に説明しますと、時間を記録するというのは、1日の勉強時間を8:30-9:30(60)11:00-12:15(75)16:00-16:30(30)20:00-21:00(60)のように記録することです。()内は分数。上記の例で言うと、225分。これを手帳に記録して
時が経つのが早過ぎる〜恒例の11月の学習時間は‥88H大学生活最後のスクーリングの前課題など大学関係のお勉強(提出忘れたら国試の受験は例外なく失格です)国試対策の自主勉でおよそ半々でした。試験対策はYouTube視聴をキッカケに『カリスマ社会福祉士』動画や、テキスト等やってます。先日の学校のスクーリングでもお仲間さん数名(意外と多く驚いた)試験対策にカリスマ先生をやっている〜って聞きました良心的な価格なので使っている方多いみたい学校で新しいこと学ぶのは楽しかったけど
私のブログにお越し頂きありがとうございます。世の中には信じられないほどの賢い人が存在します。テキストを7回ほど読めば大体理解し記憶してしまう人。過去問だけして合格してしまう人。初めての受験でいきなり午前午後とも20問も取ってしまう人。学習時間が15時間とか平気な人・・・私は予備校の自習室で何度も上記のような人に出会ってきました。やっぱり合格する人は凡人とは違うと実感させられました。私はごく普通の覚えが悪く、10時間なんてとても無理、何回も同じ問題を間違える、記述問題なんか
成毛眞氏の心に響く言葉より…日本では、これから2040年に向けて、学歴の価値は下がっていく。そもそも世界的に見ると、日本はもはや学歴社会ではない。受験制度も私が学生の頃と大きな枠組みは変わっていないし、国際比較すると日本の教育水準は大幅に低下していることがわかる。OECD加盟36か国の大学進学率の平均は58%だ。対して、日本は49%にとどまり、下から11番目だ。別に大学に進学しようがしまいが個人の勝手だが、バブル崩壊の処理に追われている間に、世
簿記三級については脇のテーマで「簿記」を選んでいただければ過去の受験記が出てきます。日商簿記二級の試験が近づいてまいりました。まだ受験票は届きません。そろそろ来ると思いますが。現在の状況を報告がてら書いておきます。【使用書籍:概観】現在使用しているものは下記の5冊です。テキスト類の書籍名は長くなるので下に切り離しました。商業簿記:LECのテキストかんき出版の問題集工業簿記:LECのテキストLECの問題集過去問:必ずこれを買うべきだと思います。模擬問題では