学生運動

今年観たタイドラマの中で、私の中ではずば抜けて“残った”作品『Shine』そして今回の制作ドキュメンタリーを観て、また違う発見があった🌏1960年代という、世界がざわめいていた時代物語の舞台はタイ1960年代末第二次世界大戦の傷跡がまだ残りつつも、新しい価値観が生まれ、期待・不安・不満が入り混じった“揺れる時代”その映像を見ながら、私はふと既視感を覚えた小さかった頃、テレビで何度も流れていた・東大安田講堂を旋回する報道ヘリ・全共闘の学生たちと機動隊がぶつかるあ

その頃既にジャカルタにいた、という人もいますが、近代史なので学校の教科書にはもちろん載ってない。自分が大人になってからの出来事ですが、ジャカルタに来るまで知らなかった。何回かの虐殺事件とジャカルタ暴動そのきっかけが1998年5月12日のトリサクティ大学の学生4人が射殺された事件。まさに場所はここなんですが、その事件の資料館MuseumTragedi12Mei1998UniversitasTrisakti1998年5月12日トリサクティ大学悲劇博物館1998

ここ30日間（５/８～６/６）の自身のブログ記事へのアクセス数ランキング。上位５位は以下のとおり（各記事へリンク）。去年の９月にくも膜下出血で倒れて以来ほとんどブログを更新していないので、この記事自体がそれ以来であり、ランクインした記事の多くが過去に書いたもの。基本的には会ったこともない、顔も名前も知らない者が書いた記事にアクセス、表示いただけるのは嬉しいことですし、わざわざ「いいね」や「コメント」をくださる方々もいらっしゃり、本当にありがとうございます。リブログまでしてくださる方々に