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フラクタル心理学講師小笠原真弓です。こちらのページは勉強が好きになる講座のお知らせページとなります*****************「宿題終わったの?」「早くやりなさい!」こんな言葉をかけても勉強しない毎日のことだからもう疲れたもっと自分から取り組んでほしい…そんなお母さんに知っていただきたい講座が勉強が好きになる講座お子さんに直接促さなくてもそばについて勉強を見なくても良いお子さんのやる気スイッチを押す方法をお伝えし
小6の夏休みにも入れば誰もが勉強を頑張り、夏休み以降は差がつきにくいだろうから、学力を上げておくなら今のうちでしょと思い、サブローは人より早めにスパートに入りました。その結果、公開学力テストベースで、小6の5月から10月まで6ヶ月連続で(灘の合格圏である)偏差値64以上をマークします。この間に、浜学園生活最高順位(偏差値69)もマーク。この時点では、もう100傑から落ちることはないのではないか、などと傲慢に錯覚しますが、幻想でした。やはり他の子もアクセル全開で頑張り始めたからか、7
現役教員より「中学校の研修で『学力向上』と簡単に言うけれど、正直『ナメるなよ』と思う。中学校に入学する前に、小学校の先生たちがあの手この手を使って子どもたちを伸ばしてきている。中学校の教員が『ちょっとイイ授業』をした程度で、学力が向上するほど甘くはない。」①教員レベルでは子どもの学力は上げられない→自らの実力不足わざわざ証明してるの?②小学校の先生たちがあの手この手を使って子どもたちを伸ばしてきている→あの程度の授業でwww→何十年前から続くゴミ授業で何をいってるの?→小学校
ご訪問ありがとうございます!イラストレーターの原あいみです。このブログは、妊活の末に授かった念願の娘(のち・8歳)との日々を綴っています。お仕事のお知らせも!(はじめての方はコチラをご覧ください!)突然ですが・・・「R80(アールエイティ)」ってご存知ですか?これは茨城県のカリスマ校長先生と言われた中島博史先生という方が考案した、たった80字で自分の考えをパッと論理的に書けるようになるという文章メソッドのことです。私も知ら
(過去記事1)でサンデーショックを使って東京神奈川の女子中高の学力向上効果を調べた論文を考察した。https://www.jcer.or.jp/jcer_download_log.php?f=eyJwb3N0X2lkIjo1Mzg1NywiZmlsZV9wb3N0X2lkIjoiNTM4NjIifQ==&post_id=53857&file_post_id=53862この論文でも中学入試偏差値として使っているのは、四谷大塚の合格率80%偏差値だ。本当は50%偏差値を使うべきであった。5
引き続き、先日入荷したパワーストーンのご紹介です!まだまだたくさんありますよ〜。人間関係に必須。グリーン系ストーン▽▽▽(左上から右に)ターコイズ邪悪なエネルギーや、身近に迫る危険を遠ざけて、持ち主に幸運をもたらすお守り石。成功と富をもたらすと言われ、古くから珍重されてきました。壁にぶち当たっているときには、それを乗り越える勇気を授けてくれるパワフルな石です。メキシコ産カナディアンジェイド深い緑が美しいカナダ産。ジェイド(翡翠)は、持ち主の人生に成
約20年、中学校で数学を教えさせていただいておりますが、自分で考えた解説の中で「1番わかりやすい!」と思えたのが、『平行線と線分の比』の内容です。今回は、そんな話です。以下のような問題って、よく出てきます。苦手な生徒には、どれだけ解説しても理解するのは難しい問題です。それでいて、入試でもよく見かけます。意味をしっかり理解していないと解けないので、理解度を試すには「持ってこい」なんでしょうね。この問題を解くには、裏技があります。その裏技を知っていれば、すぐに解くこともで
公立中学校で数学を教えています。1.はじめに1年間の授業の中の1回目である授業開きは、とても大切です。それでいて、自己紹介やルール確認など、やることもたくさんあります。どうしても、ウダウダと話が長くなりがちです。僕も、昔はこんなプリントを用意して懇切丁寧に説明をしていたものです。それが今ではどんな授業開きをするようになったのかを、今回は紹介します。2.授業開きの実際初めて会う中学1年生相手の授業開きです。ちなみに、僕は授業では、黒板に模造紙を貼って、プロ
現在、中学校3年数学科の『2章平方根』において、“自分なりの自由進度学習”を実践しています。今回は、その内容を紹介します。1.実践するにあたって個別最適化の1つの方法として、自由進度学習はあるかと思っています。多様な生徒の学力状況がある中で、全員にとってそれぞれのペースで学習を積み上げるには、自由進度学習は最適ではないかと考えました。そこで、自由進度学習を実践してみることにしました。まずは、自由進度学習についての本を2冊読みました。●『教科の一人学び「自由進度学習」の考
子供たちが生きていくこれからの社会は、現代以上に変化の激しい予測が困難な社会になると言われています。次代を生きる子供たちが、様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓いていくためには、社会に出た後も学び続け、問題を発見・解決する力を身に付けたり、新たに必要とされる知識や技能を自分から獲得したりしていくことが求められます。そのため「生涯を通じて自己の向上に努める」基盤を作るためにも、学校教育で「自らの学びをマネジメントする力」を育てる必要があります。また、それは、学校での学習