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2024年1月、子宮頚がんと診断されました。2024年3月をもって治療終了4月から再発防止のため治験に参加中さまざまな不調をかかえながら、なんとか生きてますコメントをいただいたので、今回のテーマは、いま参加している治験とは。治験は、2-3月の化学療法中に、大学病院の主治医の先生から提案してもらいました。その名も「高リスク局所進行子宮頚がん患者を対象としたvolrustomigの国際共同第三相試験(スクリーニングパートII)」正式名称、長っ治験について説明のある小冊子わたしのが
2024年1月、子宮頚がんと診断されました。しかも再発・転移しやすいとされる腺がんです心労のため入院中、①広汎子宮全摘術(手術)→化学療法から、②化学療法のみに治療方針が変更。退院翌日にPET-CTでの検査。検査の精度としては、CT<MRI<PETとなるようで、CTは全身の状態、MRIは局所の状態、PET-CTは細かながんの転移をみるものだそうです。主治医のオチヨ先生はくりかえしオチヨ「結局はPETを撮らないとわからない…」とこぼされていました。全身への転移の有無はCTで分か