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子宮頚がんについて書いたブログはアクセス数も多く同じ症状で悩む人が多いんだなと実感…。記録として私の場合の経過を残しておこうと思います。これから手術を受ける方達の参考になれば…と思います。※手術の細かい内容に触れています。苦手な方は読むのをお控えください。これまでの経過を辿ると昨年9月初旬子宮頚がん検診受診→3週間後陽性・要精密検査と診断※この時点ではおそらく中等度くらいであろうという診断→すぐに精密検査受診→3週間後中等度ではなく高度異形成まで進行してい
前回、子宮全摘出後、初めて撮った採血の結果を載せさせていただきました。これね👇他の数値は良くなってきていたものの、まさか腫瘍マーカー19-9が基準を超えていた。。。。。頑張って子宮全摘手術をしたのに。術後大変だったけど、頑張ったのに。なのに、マーカーが高くなった。その後は、どうしよう…もう有効な治療法がないのに、どうしよう…どうしたらいいんだろう…と言う気持ちで、深い闇に堕ちていくような感覚になった。でも、ある日ふっとマーカーが上がったのは仕方ない自
初めて入ったM大病院初診でずーっと待たされる‥ま、それは大きい病院じゃなくてもよくあること前もって遠い知り合いのお医者様の奥様からの情報でとても気さくな男前な女医👩⚕️さんだと聞いていたのでピシャリとおきついお言葉がきたら怖いなー😰と思いながら今回のここで他の病院では出さなかった組織診断が出ますようにと祈り🙏ながら待つこと5時間やっとこさ呼ばれて診察室に入ると気さくな雰囲気の明るい女医さん👩⚕️今までの経緯を話し組織検査の話しをした。「うーん、🧐そなんだうちでもまた細胞
私リブタヨという免疫チェック阻害薬をちょうど一年程入れております。しかし、ここ最近、採血をするとKL-6という項目がどんどん右肩上がりになってます。KL-6は何の項目かというと、肺の疾患がわかる項目です。特に間質性肺炎になっていないかをみるのにかなり有効だということです。私、リブタヨを入れて半年ぐらいから、胃のムカムカが出てきて、8ヶ月ほど経ったころ胃に潰瘍ができました。これは、リブタヨの副作用だと言われています。肌がカサカサしてアトピーのようにもなっているので
お疲れ様です本日はずーっと書けていなかった子宮頚がんのお話です。中学受験の話ではないので、興味がない方はまた別の記事でよろしくお願いします初めて子宮頚がんについてブログにしたのが、2023年。その2年前に、健康診断でASC-USと診断されたのがスタート。『【子宮頸がん検査】ASC-US→HPV陽性→コルポ診→NILMだった話』どーも、ぺちゃです暑い、暑すぎる今年は梅雨がないのかな。でも九州の方は大雨だそうで...被害が少な
冬夢、やっと9月3日に退院しました〜いやそれが、ホンマに急遽決まりまして、今回は家での高栄養点滴が必要にもかかわらず、指導も1日で覚える事は山ほどある、って状況…これには色々と理由はあるのですが、それにしても月曜に「水曜に退院しましょう」と言われて、びっくりしかし家に帰れるのは嬉しいその後はCT撮影や外来で、すぐに通院しなきゃならんのですが、それは次のガンへの治療の仕切り直しなんですよね。今回はホンマに長かった…44日間ですよ。手術までの日々はかなり辛かったし、手術もこれまでで1番怖か
ご訪問頂きましてありがとうございます😊暑い日が続いてますが、今日も快適な気温で過ごしやすい☀️夏はどちらかと言えば好きだけど🍉私の夏の汗の量は半端じゃなくて💦これはこれで悩みなんです。顔汗もスゴイ会社の女性で汗をあまりかかないとか言ってる人が居ますが羨ましい限りですそして、前回の治療後ですが🏥1週間位で関節痛と筋肉痛が落ち着いたように見えました。が、1週間ちょっとしたら関節痛に筋肉痛がなんと復活しましたアバスチンの影響による声枯れは前回の時と同様、治療後一週間以降も継続。やっ
フジテレビの『ザ・ノンフィクション』「私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録~」をご覧になった方いらっしゃいますか?3年前マユミさんに見つかった子宮頸がん抗がん剤治療などを尽くしてきたもののがんは再発を繰り返し全身に広がっていったそして脳への転移耐えがたい苦痛の中彼女はある選択肢を考え始めるスイスでの“安楽死”悩み抜いた末にマユミさんはスイスへの渡航を決断する母の決断に対し病と闘う姿を見てきた高校3年生の長女(18)は理解を示すものの小学6年生の次女(12)