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本日は子宮温存のLSC(LaparoscopicSacrocolpopexy:腹腔鏡下仙骨腟固定術)を行いました。琉球大学の先生や婦人科の先生も見学にいらしてくださり、関心の高さを感じました。子宮温存のLSCが日本で珍しい理由日本では、子宮体部を切除する術式が依然として主流です。しかし、私は手術侵襲度や術後感染リスクの観点から、子宮を温存する術式の方が好きです。子宮に異常がある場合には切除を検討すればよいのであり、すべての患者さんに子宮摘出が必要とは考えていません。今回の手術の
30代はなんて漫然と生きていたのだろう。20代後半があまりにも窮屈だったからかもしれない。山奥での一人スノボ(めきめき上達)や苔だか虫だか分からない餌をつけての鮎釣り。祖母や親の葬儀。慌ただしかった。だから30代は弾けてしまったのだ。仕事して旅行して食べて寝て…待つことなく仕事して旅行して食べて寝て…待つことなくを繰り返して生きた。急がずに、ゆったりとシアワセについて考えシアワセを探求すべきだった。子供がいること=幸せと、単純なことではない。親を見ても、姉を見ても、友達を見
今日も今日とて帰り道~(T^T)子宮と卵巣摘出から2ヶ月半お祓い行ったほうがよいよと他の課の人から心配される社畜アラフィフデス2024.12、乳がんの浸潤性小葉がん、ルミナルA、ステージ1と診断後、2Bを経て最終的にステージ2Aに全摘手術から7ヶ月半、タモキシフェンを服薬しながら職場復帰。術後、抗がん剤と放射線なしに。9月には子宮と卵巣を摘出アラフィフ事務職、夫氏、子どもたち(中学生と小学生)の4人家族です。さて平日の夕飯は23時(もはやおなか空かない
46歳独身の“はるひ”と申します。はじめましてのかたはぜこちらをご覧ください『登場人物紹介』登場人物紹介このブログに登場する主な人物と関連記事をまとめたよ!こちらも合わせてどうぞ『筋腫発覚まんがの登場人物紹介』45歳独身の“はるひ”と申します。…ameblo.jp『アロマンティックアセクシャルな性的指向』本日のブログは「性」についての話です昨日は20数年来の友人♂が数年ぶりにちょこっと王に会いに来てくれた。彼が仕事のつながりで人生で初めてLGBTQのGの男性と…amebl
2024年12月27日の1回目の通院時に、手術を念頭にした検査を全て受けました。予約の時に女性の医師希望であることを伝え、女性の益子先生が対応してくれることになりました。内診から始まり、血液検査、尿検査、MRI検査など受けました。MRI検査は、以前、他の医療機関で受けたことがありますが、細い筒のようなところに入っていかなくてはいけなくて、以前受けた医療機関ではその筒の長さが1メートル未満だったのに、この病院のMRIはだいぶ長くて、体感1・5メーター位はありました。で「奥に頭入れて入るの大丈夫で
6年前彼氏と別れた理由は彼氏が「子供が欲しい」といったからだ彼とは付き合っている間も、ずっと子供のことで話し合ってた私も彼との子どもがほしかったなので、結婚前だけど、一緒に不妊治療のクリニックとか行ってた彼の子どもが好きはよく理解していたけれど、子宮摘出するって伝えた後、別れ話になって、正直すごく悲しかったなぜなら、彼にとって結婚の目的が「子ども」だったんだってはっきりわかったから。わたしの心配をするよりも前に別れ話だった。私が好きだから付き合ってたわけじゃなかったんだ
手術から早1ヶ月。経過は良好で湯船に浸かる許可が出ました。暑い季節だし娘と2人だとシャワーで済ませてしまうので特に不便はなかったけど。変わらず腹圧に気をつけて次は1か月後の診察です。保険会社に給付金の請求をしたので診断書をお願いしてきました◎『医療費と生命保険の給付金』早速2日目から薬を飲み忘れた私です『思ったより高額だった薬代、高額療養費引き上げ見送り』三寒四温とはいいますが晴れるとくしゃみが止まらくなる季節…🌳…ameblo.jp
来月6月22日で子宮&ベビーヘッド+α摘出手術から2年になる。術後の不調で気になるのは、基本的に腸と皮膚の例の症状くらいで、『術後から続いた腸がよじれ折れ曲がる感覚が再発したので、ババアは原因を考察した!!』連日大工さんの手伝いに駆り出されているババア。『母と王がひたすらいちゃこむ姿を見せつけられた下僕』今日は下僕、大工さんの手伝いで動き回っていた。窓に…ameblo.jp『術後から続く、腸が折れているような違和感』ヨウムのジェット王と下僕奴隷はるひの日々を綴っ
映画『八日目の蝉』を見た時、ハっとするセリフがあった。子供を産めなかった主人公に対して、あなたはガランドウなのよ、というもの。ガランドウ…ギャランドゥではない。そうか、私ってガランドウなのか。でもそれって、そんなにいけない事?足るを知る、という言葉もある。今あるものに感謝して今あるものを大切に育てていく人生でいいじゃない。花を育てよう、夫を育てよう。手に届く範囲で社会の平和を育てよう。大きくなった子宮筋腫は、単体ではもう取る事が出来ない。卵巣を残して、全摘だ。もうずいぶ
私は、婦人科で内診をしてもらうときに男性医師にしてもらうのは絶対に嫌です。だからずっと婦人科の検診などは女医さんのいるところでやってきましたし、最初に行く前に必ず電話で確認していました。新百合ヶ丘総合病院を紹介されて病院のホームページで調べて、女性の医師がいることを確認しました。その上で予約を最初に取るときに女性の医師が希望ですとはっきりと伝えました。そのおかげで女性の医師に診察をしてもらえましたし、その先生が執刀してくれました。しかし問題は手術の時です。先生の話によると、手術のときには内診
ダイレクトなタイトルですみません子宮摘出手術後の半年検診でした。(半年前にチョコレート嚢胞、子宮内膜症、子宮筋腫のため子宮摘出を開腹手術にて受けました)優しい医師の先生と看護師さんに会うとほっとします。事務員さんも優しいです。医師に、・生理がなくなったので、寝込むような頭痛がなくなり生活の質が上がった・なぜか生理時以外の頭痛もほぼなくなった・排便痛、腰痛がなくなった・生理がないのが快適すぎると、先生に手術してよかったと感謝を伝えました。※私の場合は、になります。ただ、最近肛
もう退院して家におりますが子宮全摘手術の記録です日本では、手術前から入院して手術に向けた準備を病院でやってくれることが多いですがオーストラリアは(ワタシの場合)手術当日に病院へ向かうなので、事前の準備は自己責任。今回、指示されていたのは1.2日前からMovicolという緩下剤を飲んで腸を空にしておくこと。食事の制限はなし。2.(午後の手術だった為)当日の朝6時から絶食。飲み物はOK(ミルクは禁止)。3.手術2時間前からはすべての水分がNG。だけ【モビコー