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🌷はじめに体外受精(IVF)を受ける際、採卵後の「移植のタイミング」や「ホルモンバランス」はとても大切です。中でも、妊娠をサポートする“黄体ホルモン(プロゲステロン)”の量は、着床の成功率に深く関係しています。今回の研究では、採卵後の新鮮胚移植の際に測定された血中プロゲステロン値と妊娠率の関係を詳細に解析しました。🔬研究の概要研究チームは、新鮮胚盤胞移植を受けた5,000件以上の症例を対象に、移植当日の血中プロゲステロン濃度と出生率(livebirthrate)の関係を
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、排卵障害やホルモンのアンバランスによって妊娠しにくくなる代表的な病気の一つです。PCOSの治療といえば「卵巣」や「排卵」に注目が集まりがちですが、最近の研究で「子宮内膜」にも重要な問題があることが分かってきました。🔍子宮内膜の役割とは?赤ちゃんが着床し成長するためには、「子宮内膜」がフカフカのベッドのように準備されていることが必要です。内膜がうまく働かないと、受精卵が着床しにくかったり、流産や妊娠合併症につながる可能性があります。🧪新しい研究で
『《99%ダメだと思うけれど》さて!病院に行ってきます。』『出血(゚д゚)赤ちゃん…居ない??心の予防線。』きっとこんな時の為に「まだ(お腹の中に赤ちゃん👶🏻がいるか)分からないよ」と、言っていたのだと思う。それは…ameblo.jp↑続きです産婦人科に行ってきました。photobyMIKOTO結果はやはり“化学流産(かがくりゅうざん)”でした。先生にそう聞いた時、前もって調べておいたからでしょうか??初めて知ったその
Q先日、凍結胚盤胞の移植をしました。移植日の夜にエストラーナテープ4枚張り替えないといけなかったのに、お風呂で剥がした後、張り忘れて寝てしまい、朝になって気付き慌てて張りました。約11時間ほど張っていない状態です。その他のホルモン剤は、ルトラール(毎食後1錠)、ワンクリノン(朝一回)、ダクチル(移植後から2日間毎食後1錠)は忘れずに投薬しています。エストラーナテープの張り忘れで着床に失敗するなどの影響はあるのでしょうか。Aエストラーナは、エストロゲン(E2)を増加させることで、子宮内膜
🌱自己血液からの再挑戦?PRP(多血小板血漿)療法と着床不全のいま「胚移植を何度かしているのに、なかなか着床しない…」そんなお悩みを抱える方が注目している治療のひとつに「自己多血小板血漿(PRP)子宮内注入」があります。このブログでは、PRP療法の実際と課題についてご紹介します。💉PRPってなに?PRPとは、「自己の血液から分離した、血小板が豊富に含まれる血漿」のこと。血小板は、傷の修復や炎症を調整する成分を多く含み、「組織の再生」をサポートします。このPRPを子宮内に注入する
5月も終わり・・・早いですね。もう夏がそこまで迫ってきています。と、その前に梅雨がやってきますね・・・その前に妊活を成功させましょう!!!今まさに移植を控えている方がおりまして、その方のお話をします。ナチュラルアートクリニック日本橋、通称NACです。こちらの寺元先生ですが、以前わざわざ銀のすずへ足を運んでいただきました。不妊治療と鍼灸の相性が良いというお話を頂きました。そんなNACに通って、無事に採卵を終え(苦労しましたが)、移植に向けて動いている患者さんがいます
こんにちは。ザ・クリム女性クリニックの朴室長です。生理痛で痛み止めを飲もうとしたときに、「耐性がつく」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。一般的な生理痛は、子宮内膜で生成されるプロスタグランジンが原因で起こります。この物質が子宮を強く収縮させ、毛管まで締め付けることで、下腹部がぎゅっと絞られるような痛みを生じさせます。生理が始まる頃に非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を服用すると、プロスタグランジンの生成を抑え、痛みを和らげること