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昨年、上海の便で初輸入された中国原産の特徴的なタナゴの仲間は、入荷直後に個体確認をして、俺っちのブログでも紹介した「シーナンタナゴ」で、あれから数ヵ月間で想像以上に美しい体色に仕上がり、中国産タナゴの中でも群を抜いて魅力的な種類と一部のタナゴ愛好家の中で話題となっている!タナゴ大好きアクアリストとして知られているプロブリーダーの中里氏の水槽でも、この「シーナンタナゴ=学名シノロデウス・ミクロレピス」が飼育されており、現在繁殖行動が確認出来る。美しい婚姻色を出す♂が、少し小さめの♀を追いかけな
水かえの際に、産卵体制の調った2匹がいましたので人口授精をします黒のボールにプロテクトXを少し入れて薄く水をはります。雌を入れてそっとお腹を押すとキタノアカヒレタビラの細長いい卵が出てきます。腹に残すと良くないらしいのでしぼっていきます。雌を戻して婚姻色の良くでた雄入れてそっとお腹を押します白い精子が出ます軽く揺すり、いきわたる感じでこの後は数分おいて水を捨てます。プロテクトX入れた水で3回ほどすすいで余計な精子を洗い流します。殻から出てくるまで静かなところにおいて
婚姻色とは、繁殖期に一時的に変わる体の色のことです。コサギでは目と足元がピンク色になるそうです。今日見たコサギさんは、まだ変わってないと思いますが、どうでしょうか。川に行く楽しみが一つできました。日陰で休んでいました。素敵なサクラがありましたキジバトさん誰だか本当にわからないのですが、洗面器で水浴びをしたようです。一度水が減っていたので足しておいたら、また減っていました。監視カメラをつけようか、、、、
採卵を続けている、忘却の翼の親メダカ。いつも、雌の尻ばかり追い掛け回していましたので気が付かなかったのですが、雌を横目で見ながら近付いて来る雄を良く見ますと、尻尾が黒いのですね。一匹だけかと思えば全部黒いので、個体変異ではない様です。サタンメダカなどで雄の腹ビレが黒くなる個体がいますが、尻尾が黒くなるというのは余り見ませんね。ヒレ長の品種でもヒレに色が無いのはいただけないなと、赤いヒレを遺伝させるべく進めているのですが、色が無くても黒い模様が入ってくれれば尻尾が目立って
本日、お客様が釣ったサクラマスです。鱗を剥がしてしまった後ですが、どちらが銀桜サーモンでしょうか??ちなみに、内臓はこちら↓さあ、上と下、どちらが銀桜サーモンでしょう??ちなみに、銀桜サーモンとは三倍体のサクラマスの事で、同じ様に三倍体にしたニジマスはヤシオマスですね。どちらも栃木県の水産試験場が開発した魚になります。みなみに、三倍体とは染色体の話で、染色体が2組のものは二倍体(XX♀.XY♂)で雌雄がありますが、三倍体はXXX、XYXなので、全雌三倍体と言われて、一応メスなのですが
ウチって、バス用品メインのルアーフィッシングのプロショップなんですけどねぇ。実は、昨年から、店内の隅っこに、地味ぃ~にタナゴ釣りコーナーがございましてね。何でかってそんなの単純に店主の私が好きだからに決まっているじゃないですか実は、私、バス釣りが好きな前に生き物が大好き。日本固有の淡水魚でトップクラスの美しさを誇る、婚姻色を纏ったタナゴたち。コレを自然の景色の中で、実際に見ることができて、しかも、釣れるとなれば、やらない理由はない
本流のバス狙いにライギョ近所の川で婚姻色ニゴイ
以前、異なる時期の同じ場所で、2種類の色のメダカを捕獲しました。赤いメダカは婚姻色だと考え、婚姻色であれば「飼育しているうちに両者は同じ色になるだろう」と予想しました。5/21時点での色の違い。白いほうをA、赤いほうをBとする。白いAは4月13日、赤いBは5月17日に捕獲した個体。赤色は婚姻色で一時的なものなのか、それともヒメダカの血が混じっている雑種個体群なのか。それでは、現在どうなっているのかを確認します。現在の様子。写真下がA、上がB。左がA、右がB
ここではわたしのタナゴの人工授精について紹介します。準備・キッチン用のボウル3つボウル1タナゴをいれておく用ボウル2人工授精用ボウル3排水用・ペットボトルプロテクトX水を作っておく用・水道水・プロテクトX水槽内で産卵管ののびた雌と婚姻色の良くでている雄を見つけたら人工授精開始です。1.ペットボトルにプロテクトXを入れて水道水を入れて軽く振って混ぜる2.ペットボトルからボウル1には魚の背中が隠れるくらい、2には魚が横になるくらい水を入れる3.魚を捕まえてボウル1に入れる
…というわけで、ハニドワさんの体側に黒線のあるものは若くて、成熟すると黒線が消えて行くと聞いてたんですが…、何処かで「今まで無かった黒線が出た」という記事を読んで、ホントのところはどうなんだろう…と考え込んでしまっている今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか🤨ゴールデンハニードワーフグラミーさん、ネットではよく「名前が長いので『GHD』と言われる」なんて書いてるけど、そんな風に呼んでる人どこに…見たことが…まぁハニドワですよね😅黒線の真実が自分の思ってる通りなら、うちには『黒線のない、お
本日で3月も終了でございます。明日からは4月となりまして、いわゆる新年度と言うことになりますので、何かしらのフレッシュをそこかしこで拾いつつ、どうにかそのフレッシュにオッチャンはあやかりながら「張り切って行くやん」とか思っていると「寒の戻り」とか言うんでしょうか、ここ数日の冷え込みに出鼻をコリっとやられております。そんな訳で、産卵絡みの姿を見掛る事が増えて来まして、水温はまだ冷たいものの、賑わいがニギニギっと。冬場が産卵時期のこの辺ですが、婚姻色を出しつつまだま
今日は掲載落ち写真ですが、バリで撮影した「イエローフィンフラッシャーラス」です。婚姻色です。今日は、カルディで購入したブランデーマロンをご紹介します。マロングラッセのような砂糖まみれではなく、甘栗にブランデーをまぶしてある感じです。かなりおいしかったですよ♪洋酒が入っている(アルコール分0.3%とか)ので、お子様やアルコールの弱い方は食べてはいけないのではなく「お気を付けください」とのことです😄原材料は栗、砂糖、洋酒です。カロリーは、一袋80g当たり224キ
毎度こんばんわ。本日は朝MLBドジャース戦、お昼F1日本GPと色々と忙しかったので、夕方から実家近くの水路でタナゴ釣り。ここは毎年小さいけどシロヒレタビラがよく釣れるポイント。♂のシロヒレタビラは婚姻色はもう少しって感じ。シロヒレ以外はヤリタナゴ♂タイリクバラタナゴ♂タナゴ以外はヌマムツと小さいヌマチチブお腹がちょっと痛くなっって来たので終〜了〜。ボチボチ釣れました。
おはようございます今日から三連休〜朝、5時から水槽の水、1/5ずつ交換してましたそのあとはいつものお魚鑑賞タイム最近、露出がなかったこの子をピックアップこの子も飼育している人は少ないだろうなぁズナガニゴイやデメモロコに比べれば飼育者は多いと思いますが、少ないでしょうねぇビワヒガイです『ビワ』と名前に付くので琵琶湖もしくは琵琶湖水系にしか元々いなかったお魚ですが、琵琶湖の稚鮎の放流によって他県に侵入してしまっているお魚でもあります。我が家のビワヒガイはデカいです20㎝近くありま
どもきしだメダカ✨です今日も温かい1日で夜に餌やりしてもなかなかの食いつきで何よりです✨さて今日のメダカは令和オーロララメ✨×ゴールド夜桜✨以前、選別して♂1♀2を移動しました✨その選別の時に気になった仔2匹を撮影📷上見はいつも通りです✨いつも3匹撮りなんですが今回はこの2匹です✨それでは横見で📷ヒレの色乗りは濃くなってきました✨腹ビレだけ黒い仔なんです✨上見で黒いウンチかと間違えました💩横見では濃い茶色に見えま
こんばんは〜アピストの雌は求愛(繁殖前)になると婚姻色になります。エリザベサエ♀の婚姻色ジュルエンシスの婚姻色エリザベサエの婚姻色は他のアピストとは違い産卵して、稚魚が浮上してから黄色よりオレンジに近い色になります。他のアピストは婚姻色になりそろそろ産卵するのかな?上手くペアリングしてくださいって期待しながら見守るのですがサエは行動を気にしていないと⁇⁇⁇あれ産んでるやん♪ってなりますエリザベサエ♀これでもう産卵しています♪婚姻色にもなっていません。孵化したぐらいから婚姻色に
今日は、新潟県新潟市の「東横イン新潟古町」からのお目覚めとなり、本日で新潟県の旅が終わるので、夕方までの時間を有効活用しながら、下越方面の山沿いに生きる東北系統の「アカハライモリ」を見に行く。うちの婆ちゃんの実家がある長岡市の中之島見附に小学生の時に母親と来た時に、生まれて初めて食べた新潟名産の「笹巻ちまき」を40数年ぶりに味わいたいと、ネットで検索して新津市に買いに行って来た。水田の広がるフィールドで、懐かしい香りの「笹巻ちまき」を開けて、甘いきな粉に付けてモチモチ食感を代表と二人で食べな
先日、円月島の前に行った時、海の岩の上に沢山の鵜が休憩をしていました。よく見ると、見慣れない、頭の白い鳥がいました。帰宅してから調べてみると、繁殖期を迎え、頭が白くなった鵜であることが分りました。しかし、カワウなのかウミウなのか分かりません。調べてみたところでは、いずれもカワウの婚姻色ばかりで、ウミウはいませんでした。カワウとウミウの違いについては、口ばしの基部の黄色が口角で尖っているか否かで分かるそうですが、拡大して調べても分かりません。