ブログ記事349件
妻が亡くなってからすぐに考えたことの中に妻の指輪を何としてもいつも身につけたいこと病院でなくなりましたが流石にすぐに外すことはできず(指輪を外そうとしてみましたが、無理でした)外せたのは、葬儀場の湯灌の時に外してもらいましたしばらくはサイフに入れてましたが不意に落としたり、財布をなくすことを考えると他に方法を考え(数年前に海外で財布を一度無くしたので)ネックレスにしました先に指輪をそのまま通してます外出する際は必ず身につけてますスーツを着る際はシャツの下に隠すように
昨日のあかぎれ&ひび割れブログから『ひび割れ&あかぎれ』家事をフルでするようになってから手荒れがひどく、カサカサが半端ないのが日常になりました特に親指と人差し指はひどくて割れてるぐらいです合わせて、足裏のひび割れも…ameblo.jpものすごくたくさんのコメントやメッセージをいただきましたご支援、ありがとうございますテレワークになると、人と話をする機会が電話かWeb会議になり、プライベートになると子ども以外に話す相手がいないのでこういったのはとてもうれしいですね😆ただ、あかぎれ
いつも私たち夫婦の日常をお読みいただきありがとうございます。毎朝、私が出かける時に玄関に出て見送ってくれるようになった妻。妻が働いていた先月までは、先にでる妻を私が見送っていました。「気を付けてね。」と一言。妻「言ってきます。」と手を少し触れて。今は、反対に。とてもうれしくて、つい、玄関をでたところで「ねえ。どうして僕のことがそんなに好きなの?」妻「ん?え?突然なに?」「ねえ。どうして僕のことがそんなに好きなの?」妻「ハイハイ(笑)いってらっしゃい
正月三ヶ日の最終日はなんか起きる気力が出ず子どもらは早くから起きていたようですが私は仏壇の線香を新しくしてからまた布団に入る始末ダメだなぁと思いつつもなかなか出れず動き始めたのは昼前急ぎ昼飯の用意をして花の水を変えて晴れてたので布団も干していつもの休日の動きになりつつそっから掃除機をかけて買い出しに出かけるやはり、普段の休み通りの動きただ、違うのは買い出しに行ったスーパーに迎春仏花があり仏壇の花も少し枯れつつあったので少し花を入れ替えこうやって、妻の仏壇に新し
今日は妻の四十九日法事自体は葬儀の際に初七日と合わせて済ませていますが白木牌から本位牌と仏壇の掛け軸への開眼入仏をお寺にお願いしましたここ数日の寒さで石に貯めた水もそこそこの厚さでしっかり凍ってました久々に1時間近くの読経に正座で少し足が痺れましたが、無事終了自宅に用意した仏壇に掛け軸と本位牌を置くと、なんか妻が家に帰ってきたような気になりましたその後、妻と泡盛のお湯割りで乾杯です沖縄には生前一緒には1回しか行ったことがなく、度々再度行きたいなぁと話をしてました仕事
妻の闘病に際しては主治医からの告知は初めの治療方針と病状の説明があった以外・入院2日目の容態説明・10月の容態説明・セカンドオピニオンの結果・11月の容態説明は妻には細かく話をせずに妻の治療を見守りましたしかし、亡くなる際には急変だったのもありドラマにあるような話をする間もなく逝ってしまったことから今でもそこの部分に悩んでいます言わなかったからこそ深刻に考えず治療に励めたので半年を過ごせたのか言ったからこそ治療と合わせて残りの時間を有意義に使えて話もできたのかど
妻の衣服を一旦全部出した後なかなかやる気が出ずに放置さすがにぼちぼちやろうかなと動き出して妻の服が出てきた際につい匂いを嗅いでしまうと懐かしい匂いがして作業の手が止まってしまいますまだまだ整理途中なところでしたがとりあえず妻の分は固めて置いてから子どもの服を片付け洗濯したのをなかなか片付けなかったから床に置きっぱなしではさすがによろしくないなぁとやってみると、部屋が片付いて広くなった気がします妻の服はそろそろママ友に声をかけて引き取ってもらおうかな?
大阪に緊急事態宣言が発出されましたがそれより以前からテレワークしていたのであまり変化はないのですがテレワークしているとどうしても会話が減りますWeb会議とか電話ではなく文字通り「会って話す」会って話す機会が一気に減るので話をする相手がいると色々会話したくなります第一波の時は私はテレワークでしたが妻はパートに出ていたので帰ってきた後は会話をするのが楽しみでしたし、夫婦の会話って今になるととても大事なモノだったと気付かされますなんせ、今は自宅で会話するのは子どもか掃
ウチの子2人はお片付けが大変苦手というか、やらない?家に帰ってくるとアウターは脱ぎっぱなしランドセルは床に転がりマスクはあちこち放りっぱなしそして、極め付けは鍵が行方不明妖怪鍵隠しにあってるようで毎朝鍵を探すのに格闘前日に翌日の用意をしながら鍵の話をしても…鍵を忘れたまま(多分お互い持ってると思い込み)学校から帰ってきてしまい家に入れずに待つことも多々ありスペアを1人ずつ持たす方が良いのか片付けができないからやめるべきかなかなか悩ましいところです
昨日は私の実家に行って兄弟で酒を飲んで今日は妻の実家に行って妻がいた時と同じように過ごしました妻の母は分骨しましたがダイニングの脇に遺影と一緒に置いてました遺影は自宅にあるものの小さいものを葬儀で用意したのを使われてましたやはり、お腹を痛めて産んだ我が娘でしかも初子でしたので、いろんな思いがあってまだまだ辛そうな感じでした自宅を整理してる際に子どもの時の写真が出てくると、込み上げてくるものがありまた、家の周りはいろんな思い出があるので家を出るのも辛いとかで、私とは
今日は朝起きたら朝食の用意をした後洗濯をしたり妻の仏壇の水替えから花の水やりお経を上げると昼食の準備時間が来て下の子の習い事に送ったら買い物に行って帰り道にお迎えしたら家に帰って夕食の準備をしたら上の子の習い事を送迎して家に帰ったら夕食風呂の準備して洗い物をしたらなんもなくても一日が終了いつもこういう一日を過ごすと母親は偉大なり
年始は今日が初出社コロナの影響で取引先への挨拶訪問も叶わず(そもそもやってるとこも少ないです)年始は社内で年賀式を済ました後は勤怠とか経費精算の事務処理から夕方近くまで仕事の資料作りとかをして営業全員で神社への初詣は入り口までで勘弁してもらいその足で帰宅になりました久々の出社は改めて帰宅しても妻がいないのを実感すると、駅からの歩みも遅くなりがち家に着いても妻がいないと寂しいですね年末にイエモンのJAMを聴いてると最後の方の歌詞でこんな夜は逢いたくて逢いたくて逢いた
この記事を見てhttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6392157肺がん全国で8600人診断遅れか-Yahoo!ニュース日本肺癌学会は30日、2020年の肺がんの新規患者数を調査した結果、前年より6.6%減少したと発表。新型コロナの流行による受診控えや検診控えが影響しているとみられ、全国で8600人の診断が遅れ、治療の機会を逃したと推定している。news.yahoo.co.jp妻は体調不良を訴えた際に初めは風邪と思いましたし腰痛が出たのは体重のせいとかあ
四十九日を済ませたので例年三ヶ日に参拝している恩智神社へ破魔矢を買うことと旧年の破魔矢を返すこと本殿への参拝を済ませこれまた、福笹を買うことと旧年の福笹を返すために布施戎神社へ訪問忌中にはできませんが、忌明けを待って済ませました例年のルーチンをやっておかないとなんか、居心地の悪い1年になりそうなのでやっておくと、少しホッとしますそして、布施戎神社の近くにあるコロッケ屋で買い出しをしてビールで1杯毎年、妻も一緒に行ってましたがこういう時に妻がいない今年は寂しい気
去年の12月ぐらいから左下の奥歯が疼く感じがして冷たいビールもやけに歯に染みるのでなんかおかしいなぁと思い家の近くの歯医者にかかりました前にかかったのが13年前なのでずいぶん時間が経ってますまず歯の状態を調べるのにレントゲンを使っての診察(⁉︎)知らなかったけど、いまはそんなんするんやと感心してると自分の歯の状態がハッキリ分かりました歯に見えてるとこで空いてる穴は小さいけど中でかなり進んでるとのことで歯を削って奥の虫歯を削り取ることになりました他にも、もっと痛いはずの
四十九日を前にして妻のママ友たちが花とお供えを持ってきてくれました中心になっていただいてるママ友は妻が闘病中も亡くなった後も他のママ友にすごく連絡をとってくれたりこうしてお供えを持ってきてくれたりで頭が下がりますまた、こんないい友人を持つ妻でよかったなぁと改めて思います特に供花に関しては最近まで妻の職場から花をもらったのを置いてましたが枯れてきたのが目立ってきたので昨日に仏壇から外したところなので妻の思し召しか意思を強く感じました
今日も昨日に引き続き供花を頂きました依頼人からてっきり友人かと思いお礼を伝えたところ友人のご両親からでした実は友人のお父さんも肺癌でステージ4でリンパ節転移や脳転移をしながらも闘病されていて既に5年を経過しているのを聞き妻に話をしたところ、すごく励みになりしょっちゅうそのお父さんの容態を気にして自分に言い聞かせてました妻が亡くなった後にそのお父さんに闘病の励みになったことのお礼を伝えお会いしたいのを伝えましたが昨今のコロナを気にされているのでお気持ちだけと言われて
妻が写っている写真をデジタルはフォトフレームで回してフィルムのものは印刷済みのものをポスターフレームに入れたりアルバムをテーマ別に分けてますデジタルはやっぱ結婚する前後の写真になると目頭が熱くなります写真以外のいろんな記憶が蘇りますただ、妻の声だけはなかなか記憶することも脳内で再生するのも難しいのですが写真整理してる際に妻がスマホで撮っていた動画があり、子どもに混じって妻のはっきりした声が入ってました声を聞くと俄然そばにいる気がしてきますあぁ、よかったまだまだ元気
まだ喪中かつ四十九日も迎えていないので新年の言葉は申し上げられませんが本年もどうぞよろしくお願いします年末にかけてたくさんのアクセスを頂き、過去にないほどの状況となってますフォロワーやアクセスをいただいたことがとても励みになってます改めてこの場を借りましてお礼申し上げますまた、合わせて妻がみなさんを導いてくれてるのかなと思いながら2021年もやっていこうと思います昨年はコロナと妻の闘病もありなかなか出かけるのもままならない状況ではありまし
3連休の中日の今日は朝9時過ぎ起床(昨夜の泡盛がまだ少し回った?)子供の朝食と洗濯を済ませて食材の買い出し昼食を済ませた後は友達を家に招く準備とても、充実した一日になりました写真は妻の仏壇に用意したプリザーブフラワー結婚式では妻が持っていたブーケをプリザーブフラワーにしましたが四十九日に合わせ仏壇に準備実は多少退色はしてますが、結婚式に使ったブーケのプリザーブフラワーはまだ自宅の玄関においてますこれから長い時間、よろしくお願いします
妻を亡くして約半年が経過しましたが最近考えてしまうのがなぜ自分が残り、妻が亡くなったのか子供のことを考えると妻がいて、自身が亡くなってた方がよかったんではないかと子どもにとって、一緒にいる時間が圧倒的に妻の方が多かったし日常生活においても、ストレスはなかったんじゃないかなと思ってみたり永遠に答えもないですが最近、そんなことを考えてしまいます
四十九日に合わせて妻が好きなケーキ店で購入しっかり供えた後は、子どもが食べましたそして、お菓子もたくさん頂きました妻がお菓子の食べ過ぎになりませんように
「今日の予定は?」「今日は検査も何もない日らしい」「良かったね」「うん」なんて朝の会話今日も食事がほとんど食べられなかった(味覚が変わって美味しくないらしい)なので足りなくなった薬を届けるついでにフルーツと妻が好きなパンを差し入れ(面会はできずナースステーションに預けるだけ)帰り道にフルーツ食べられたとのLINE「今日は平穏無事に追われそうだね」「うーん」「何かあった?」「今日で入院1週間だから点滴の針を刺し直しましょうって」「2回失敗して結局違う人にやって
少しずつ生活も落ち着きつつありながらコロナで出社もしないとなると出てくることは腹歩く機会も減るし買い物は一気に買い出しなんで車でサクッと済ましてしまいますなので歩こうと一念発起家を出て歩き出した際に目の前を通り過ぎた車がhttps://www.honda.co.jp/auto-archive/civic/type-r/2001/Honda|シビックTYPER(2001年9月終了モデル)2001年9月終了モデルのHonda「シビックTYPER」のカタログ情報、中古車情
朝から頭痛がひどく出社の予定をテレワークに切り替えし自宅で無理ない程度で仕事こんな時に妻がいないのは辛いなぁ自分で自分を看病せねば単身赴任してる際にも人生で初めてインフルにかかりましたが病院に行く気力もなくただただ布団で寝てました食事はあらかじめ買ってあるカップ麺かパンぐらいただ、この時は妻と連絡しながら励ましてくれたのが良かったなぁ今はいないからなぁ幸い、私の両親が来てくれて子どもらの夕食と家事をしてくれました助かります、本当にありがとう(昼食は前の日のうちに
しばらく間が空きました仕事が徐々に忙しくなり土日も、土曜は買い出しやら習い事の送迎やらで潰れて日曜は魂が抜けたように休む(といっても、食事を用意するので休めない)のであっという間に夏休みが来たなぁと実感つくづく、妻のありがたみを感じる次第です。さて、最愛の人を亡くした方は夢の中に出てきたことはありますか?妻の母親はかなりリアルに出たそうですし妻の友人にも出たという人は何人かいますそんな中で、私は出たという記憶がありません。なんでかな?周りに出て自分に出ないのは少々寂し
去年の今頃は町医者のレントゲンで片肺が真っ白だったのが6月3日紹介状をもらった総合病院にかかり妻が緊急入院したのが6月4日その夜に肺がんの4期の連絡を病院から受け6月5日はICUで診断の為の内視鏡検査を受け6月6日は義両親を連れて病院に行きましたカレンダーを振り返りながら何をしてたのかを記憶をたぐりましたが6月は本当に人生の底、絶望の淵を見ました。(当時の感覚で)1日経つだけで容態が目に見て悪くなる妻をまっすぐに普通に見ることはできなかったです。6月入ってから、ずっ
妻が入院していた病院から診断書ができたとの連絡があり取りに行きました診断書は7月ぐらいに1度取ってますが今回は死亡証明書入院証明書通院証明書の3通を用意してもらいました。改めて見ると左肺門部肺癌を原発に腰椎転移卵巣転移肝転移脳下垂体転移は変わりませんが転移性骨腫瘍転移性頭蓋骨腫瘍転移性皮膚腫瘍が出始めて骨転移増悪からDICになってなくなったとなってます妻が改めて相当な闘病であったことを痛感しますガンマナイフも肺がんへの放射線治療状況みながらの抗癌
初恋一目惚れ大恋愛恋愛の延長に結婚があるっていいですよね結婚して何かあっても恋していた期間があればその時期を振り返ることができるでも、私にはソレが無い私は夫に恋してないんです好意はありますけど(嫌いな人と一緒にならないよね)ドキドキしたことが無いこういうところが好きって言えない尊敬と信頼はありますよ決断力のある男性への尊敬仕事のできる上司への憧れ結婚相手に理想的だと思った絶対的な信頼感がある酒、タバコ、女癖、ギャンブル…そんな心配は皆無だしそれだけでも充分
妻との営みは、月4~6回ほどはしております。営みは、前回もお話しましたがなるべくマンネリ化しないように頑張っています。また、自分が良ければ良いというわけではない!という話をしました。そんな中、最近ぺ二スでGスポットをしっかり刺激させることができ、すごく気持ち良さそうでした。アラフォー夫婦なのに…(^^;いつになっても、どんな時も自分ではなく相手の事を考えてあげる。やっぱりこれ大事ですね!私達夫婦は、友だちとの交流はお互いほとんど無いので、いつも夫婦で行動してますが、良い