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「今日の予定は?」「今日は検査も何もない日らしい」「良かったね」「うん」なんて朝の会話今日も食事がほとんど食べられなかった(味覚が変わって美味しくないらしい)なので足りなくなった薬を届けるついでにフルーツと妻が好きなパンを差し入れ(面会はできずナースステーションに預けるだけ)帰り道にフルーツ食べられたとのLINE「今日は平穏無事に追われそうだね」「うーん」「何かあった?」「今日で入院1週間だから点滴の針を刺し直しましょうって」「2回失敗して結局違う人にやって
妻が入院していた病院から診断書ができたとの連絡があり取りに行きました診断書は7月ぐらいに1度取ってますが今回は死亡証明書入院証明書通院証明書の3通を用意してもらいました。改めて見ると左肺門部肺癌を原発に腰椎転移卵巣転移肝転移脳下垂体転移は変わりませんが転移性骨腫瘍転移性頭蓋骨腫瘍転移性皮膚腫瘍が出始めて骨転移増悪からDICになってなくなったとなってます妻が改めて相当な闘病であったことを痛感しますガンマナイフも肺がんへの放射線治療状況みながらの抗癌
朝から頭痛がひどく出社の予定をテレワークに切り替えし自宅で無理ない程度で仕事こんな時に妻がいないのは辛いなぁ自分で自分を看病せねば単身赴任してる際にも人生で初めてインフルにかかりましたが病院に行く気力もなくただただ布団で寝てました食事はあらかじめ買ってあるカップ麺かパンぐらいただ、この時は妻と連絡しながら励ましてくれたのが良かったなぁ今はいないからなぁ幸い、私の両親が来てくれて子どもらの夕食と家事をしてくれました助かります、本当にありがとう(昼食は前の日のうちに
妻との営みは、月4~6回ほどはしております。営みは、前回もお話しましたがなるべくマンネリ化しないように頑張っています。また、自分が良ければ良いというわけではない!という話をしました。そんな中、最近ぺ二スでGスポットをしっかり刺激させることができ、すごく気持ち良さそうでした。アラフォー夫婦なのに…(^^;いつになっても、どんな時も自分ではなく相手の事を考えてあげる。やっぱりこれ大事ですね!私達夫婦は、友だちとの交流はお互いほとんど無いので、いつも夫婦で行動してますが、良い
いつも私たち夫婦の日常をお読みいただきありがとうございます。毎朝、私が出かける時に玄関に出て見送ってくれるようになった妻。妻が働いていた先月までは、先にでる妻を私が見送っていました。「気を付けてね。」と一言。妻「言ってきます。」と手を少し触れて。今は、反対に。とてもうれしくて、つい、玄関をでたところで「ねえ。どうして僕のことがそんなに好きなの?」妻「ん?え?突然なに?」「ねえ。どうして僕のことがそんなに好きなの?」妻「ハイハイ(笑)いってらっしゃい
去年の今頃は町医者のレントゲンで片肺が真っ白だったのが6月3日紹介状をもらった総合病院にかかり妻が緊急入院したのが6月4日その夜に肺がんの4期の連絡を病院から受け6月5日はICUで診断の為の内視鏡検査を受け6月6日は義両親を連れて病院に行きましたカレンダーを振り返りながら何をしてたのかを記憶をたぐりましたが6月は本当に人生の底、絶望の淵を見ました。(当時の感覚で)1日経つだけで容態が目に見て悪くなる妻をまっすぐに普通に見ることはできなかったです。6月入ってから、ずっ
久々に会社に出社会社でしかできないこともあるし週1日は出社しないといけないので執務フロアに入ると3人しかいない!去年の第1波の時と同じ光景我が社も基本はテレワークなのでがらんとしてしまってますさてさて、久々に出社したら医療費のお知らせを受け取りました(世の中からすれば遅い受取?)妻の治療にいったいどれだけかかっているのかを知るのは興味津々だったので見てみましたが左から医療費総額6292820協会けんぽ支払い5796378妻が入院したのは6月からなの
元妻の続編を書く前に、書いておきます。「私の心」を書きます。偽らない心を書くので・・「いいね!」が少なかったら、続きは書かないことにします。タイトルの「婚外」というのは、ここでは「元妻の婚外」のことです。繰り返される「元妻の婚外」を・・黙認?公認?していました。当時のことは、前に書きました。「妻の婚外」「妻の不倫」を喜んでいたなどということは決してありません・・そういう趣味はありません。毎回、私の心には傷がついて・・か
今日、仏壇が届きました自宅の家具調に色目を合わせつつこじんまりなものにしました遺骨を納骨堂や墓に入れるのは離れ離れになりますし1人にさせたくないし日々子どもたちの成長や暮らしを一緒に見るには仏壇かなと。まだ、四十九日を迎えてないので仮の姿のままですが今までより身近に妻が見てくれている気がしています徐々に妻が亡くなった実感が現実になってきている感じがしてます歳の暮れで家族で出かけてる人を多く見かけると、うらやましく感じるとともに、その当たり前の尊さを痛感する次第で
しばらく間が空きました仕事が徐々に忙しくなり土日も、土曜は買い出しやら習い事の送迎やらで潰れて日曜は魂が抜けたように休む(といっても、食事を用意するので休めない)のであっという間に夏休みが来たなぁと実感つくづく、妻のありがたみを感じる次第です。さて、最愛の人を亡くした方は夢の中に出てきたことはありますか?妻の母親はかなりリアルに出たそうですし妻の友人にも出たという人は何人かいますそんな中で、私は出たという記憶がありません。なんでかな?周りに出て自分に出ないのは少々寂し
昨日から休みになったので少しずつ掃除を始めてますがなかなか進まない今日においては朝朝食準備洗い物妻の仏壇掃除・花の水換え洗濯物干しこれで意外に昼近くまでなるのでそのまま昼昼食準備洗い物ここからやっと掃除開始でキッチン換気扇掃除風呂掃除(屋根まで)この後、車掃除でほぼ17時しかし、寒すぎるので家に退散昨日から少しずつやらないとやっぱ家事しながらは厳しいなぁリビングの照明が暗いので替えようとしたら、今は亡きNationalが…おそらく器具買ってから変え
寒くなるのを前に本格的な冬支度をしながら妻の服の整理も徐々に始めてます妻のママ友に声をかけて服を譲る段取りにしてますが出るわ、出るわ服1着ごとに思い出が湧いてきますがそこは早く克服するのと合わせて使ってもらう方が供養にもなるかなとあと、一緒に写真類も出てきましたOL時代から大学や高校時代のものが100均でアルバムを買って年代毎に分けましたこういうのをしてるとつい、思い出に涙するのとやっぱり妻がいないんだと言う寂しさがわきあがります何をやっても、妻は帰ってこないし
世間では松坂桃李と戸田恵梨香の結婚発表がありましたが私は14回目の結婚記念日でした。妻がいない結婚記念日がこんなに早くなるとは思いませんでしたが今までの日を偲び妻が好きだった洋食のテイクアウトとケーキで過ごしました。これからもこのカタチは変えずに過ごしたいと思います。
今日で仕事納め朝に会社で年賀状の残りをしたため仕事の資料作りをした後昼からは大掃除いつもは納会がありますが今年はサッサとなしそういえば去年はたまたま子どもらをウチの親に泊まりで遊びにいき私は出張帰りだったこともあり街中で2人で飲み歩きをしましたなかなか2人ですることはなかったしついつい3軒ぐらいはしごして終電間際の電車で帰ったのを思い出しますもう、あれから1年が経ったのかと時が経つ早さに驚き楽しかった時間を考えると目頭が熱くなりますまた、写真
妻が亡くなってからすぐに考えたことの中に妻の指輪を何としてもいつも身につけたいこと病院でなくなりましたが流石にすぐに外すことはできず(指輪を外そうとしてみましたが、無理でした)外せたのは、葬儀場の湯灌の時に外してもらいましたしばらくはサイフに入れてましたが不意に落としたり、財布をなくすことを考えると他に方法を考え(数年前に海外で財布を一度無くしたので)ネックレスにしました先に指輪をそのまま通してます外出する際は必ず身につけてますスーツを着る際はシャツの下に隠すように
今日は中陰の四七日妻の友達が線香をあげに来てくれました友達が来てくれてるのに嬉しく思います妻の写真を見ながらその時代の話をしてあっという間に時間は過ぎましたこうやって妻を偲んで来てもらえるように自宅はきれいにしておかねば!
妻が好きだったモウのマスクメロンアイス一緒に食べます。食欲なくなってからアイスだけは食べてたなーもう浮腫んだ足は痛くないかな?もう息苦しくはないかな?ゆっくり出来てるのかなー。
初恋一目惚れ大恋愛恋愛の延長に結婚があるっていいですよね結婚して何かあっても恋していた期間があればその時期を振り返ることができるでも、私にはソレが無い私は夫に恋してないんです好意はありますけど(嫌いな人と一緒にならないよね)ドキドキしたことが無いこういうところが好きって言えない尊敬と信頼はありますよ決断力のある男性への尊敬仕事のできる上司への憧れ結婚相手に理想的だと思った絶対的な信頼感がある酒、タバコ、女癖、ギャンブル…そんな心配は皆無だしそれだけでも充分
妻を亡くして約半年が経過しましたが最近考えてしまうのがなぜ自分が残り、妻が亡くなったのか子供のことを考えると妻がいて、自身が亡くなってた方がよかったんではないかと子どもにとって、一緒にいる時間が圧倒的に妻の方が多かったし日常生活においても、ストレスはなかったんじゃないかなと思ってみたり永遠に答えもないですが最近、そんなことを考えてしまいます
妻の闘病に際しては主治医からの告知は初めの治療方針と病状の説明があった以外・入院2日目の容態説明・10月の容態説明・セカンドオピニオンの結果・11月の容態説明は妻には細かく話をせずに妻の治療を見守りましたしかし、亡くなる際には急変だったのもありドラマにあるような話をする間もなく逝ってしまったことから今でもそこの部分に悩んでいます言わなかったからこそ深刻に考えず治療に励めたので半年を過ごせたのか言ったからこそ治療と合わせて残りの時間を有意義に使えて話もできたのかど
私の人生最大の幸運は、夫が結婚してくれたことです。夫は元職場のセンパイ。田舎(町に信号は一つもない。家に鍵はかけない。近所の人が勝手に家にあがってくるプライバシーのない人との繋がりが温かい地域)の出身なので、男は強くあるべきだそして、女性を守るべきだ👨という価値観を強く持っています。(田舎が皆そうではないと思いますが)(日曜出勤時に夫が作ってくれたお弁当お酢がきいた鶏のさっぱり煮、カジキマグロとマッシュルームの炒め物…どれも美味でした)現代のジェン
この記事を見てhttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6392157肺がん全国で8600人診断遅れか-Yahoo!ニュース日本肺癌学会は30日、2020年の肺がんの新規患者数を調査した結果、前年より6.6%減少したと発表。新型コロナの流行による受診控えや検診控えが影響しているとみられ、全国で8600人の診断が遅れ、治療の機会を逃したと推定している。news.yahoo.co.jp妻は体調不良を訴えた際に初めは風邪と思いましたし腰痛が出たのは体重のせいとかあ
春の足音はそこまで来ている今日は久しぶりに外の植木達の世話をしたミモザには花が咲きオリーブやレモンの木、ユーカリなどはどんどん新芽が出て来ている全部妻が好きな木しっかりとお世話しないと何かしていないと余計な事考えてしまうからお休みの日は行動的に毎年出てくるつくしんぼう日が延びました
妻が写っている写真をデジタルはフォトフレームで回してフィルムのものは印刷済みのものをポスターフレームに入れたりアルバムをテーマ別に分けてますデジタルはやっぱ結婚する前後の写真になると目頭が熱くなります写真以外のいろんな記憶が蘇りますただ、妻の声だけはなかなか記憶することも脳内で再生するのも難しいのですが写真整理してる際に妻がスマホで撮っていた動画があり、子どもに混じって妻のはっきりした声が入ってました声を聞くと俄然そばにいる気がしてきますあぁ、よかったまだまだ元気
まだ喪中かつ四十九日も迎えていないので新年の言葉は申し上げられませんが本年もどうぞよろしくお願いします年末にかけてたくさんのアクセスを頂き、過去にないほどの状況となってますフォロワーやアクセスをいただいたことがとても励みになってます改めてこの場を借りましてお礼申し上げますまた、合わせて妻がみなさんを導いてくれてるのかなと思いながら2021年もやっていこうと思います昨年はコロナと妻の闘病もありなかなか出かけるのもままならない状況ではありまし
ゴールデンウィーク、、。今の自分にとっては全然ゴールデンではなくなった。だって外に出たら、、。羨ましさ爆発しちゃう。勝手に目の中がユラユラしてきて急がないと溢れちゃうから。スーパーで食材買うだけよ?自分に呆れてしまう。速攻帰って妻へ「ただいま」して冷蔵庫へ食材ぶち込んで布団へ。眠れたらラッキーだからね。まだまだ想うことや考えてしまうことは沢山あってさ。でも結局妻に会いたいで終わる。無限ループの繰り返し。そんなんでもいっか。うんうん。今日もね好き。愛し
起床後、「昼過ぎに友達と出かけてくる」と言い、出かけて行った子供。妻と二人きりになってしまった我が家。妻が「スーパー行きたいんだけどいい?」と言うので二人で外出。我が家は車で出かける時、運転席・私助手席・子供助手席側後部座席・妻という車の指定座席があるのですが、今日はなぜか妻が助手席に乗ってくるではないですか。なぜだろう。ドキドキした。何もしてないけど。懐かしい気持ちを思い出した。スーパーで妻が好きな和菓子をかごに入れておいた。帰宅後、荷解きする際に気づいていないようだ
ぶら夫婦についてぶら夫:40歳、食いしん坊メタボ会社員妻:35歳、優しい性格、痩せ型の元国家公務員、現外資系→大手結婚相談所IBJで出会い、デートを重ねて愛が芽生え、恋愛結婚しました→第一子が産まれ現在4歳→夫婦二人とも財布の紐はゆるめ→基本的に自炊をしない生活スタイル→渋谷区の、とある駅近マンション在住結婚相談所(IBJ)での婚活経験がある私にとって、先日、強く感情移入した番組がありました1月〜2月のザ・ノンフィクションで、植草美幸さんの結婚相談所で活動している方々の
自分という人間は自分勝手で我儘だ。仕事の日は、、じゃなく基本働かなくていいのであれば働きたくない。いつも休みでいたい。だけど連休がくると「仕事でいい。」となる。今に始まった話じゃないけどね。でも、、どうするかな、、。連休か、、。死んだように眠るか、、。久しぶりにゲームでもするか、、。人の少ない公園で本読みながらのんびりするか、、。あっ?!連休だから公園は無理か、、。う〜ん。いつも妻がかまってくれてたから一人じゃわかんないや。サプライズで「ただいま!!」って
今日は妻の誕生日。42回目。一緒に過ごせなくなり迎えたのは今回で2回目。お花やお菓子を買ってお祝いの準備はすませてある。いつも通り、、今まで通り2人で静かに過ごすために。「好き、、愛しているよ、、。」と妻に何度も何度も伝える。手を握ることも髪を撫でることも抱きしめることも妻を実感できることは何一つできないから。ただひたすらにいつも通り想いを伝えて夢の中で会えるのを待つだけ。あれ、、もしかして妻の誕生日なのに寝て過ごすつもりだ。だって、、さみしいもん。