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蒼灯さんは最初に翔様と翔様の両親を呼んだ「翔様、今でもご両親を許せないか?」蒼灯さんが真っすぐに翔様の瞳を見つめた「正直に申しますとまだ頭の整理がついておりませんが父も母も私が出家後辛い生涯を送ったと聞き・・・私に出来たことが有ったのではと今は後悔しております恨む気持ちもありません」「ご両親を許せないのではなく自分を許せないのだな」「ええ、何も見えていなかったと・・・」「つまりは許しているのと同じだなさて、画伯から依頼があ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••大隈君からお酒に誘われ“頂きます”と返事をすると、大隈君はにこっと笑って“準備するので座っていて下さい”と俺に言った。そして座る俺の前に次々に運ばれてくる乾きものに一品料理……“お気遣いなく”とは言ったものの、そのおつまみが美味しそうで………ヤバい。美味しいカレーを食べたのに、まだ普通に食べれてしまいそうだ。コンッ『こんな物しかな
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••畑で収穫した野菜を使ってサラダを作ると言った大隈君。だけど、”3人でお願いします“とその野菜が入ったボウルを俺が渡された。…いや、無理だと思う。レタスとキャベツを間違える俺が料理を作るなんて……〔…おやしゃいをありゃうの。〕《え?》スッ…〈…おみじゅのばしょはあっち。〉《え?》これは教えてくれてるのか…?『フフ。2人はよく僕のお
「ん。」食事を櫻井さんと、松本さんの目の前に置いたあと、カウンターから二人を見ていると、櫻井さんが目の前の『大人のお子様ランチ』を口にした後、軽く首を傾げる。あれ?うちでご飯食べてる時と違う。カウンターの中に、入っていたのに、思わずカウンター越しに覗き込んじゃう。「うん。うまい。」さっきのちょっとした躊躇いのあと、嬉しそうにスプーンでオムライスをすくって、口に頬張る櫻井さんは、いつものよう。良かった。なんか、変なものが入ってたりしたか、口に合わなかったのかと
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••キャハハ♪〔じゅん、このおひげのにしゅる~〕『とうもろこしだね。黒いおひげのを選んでね。』〈かじゅは、きゅうい~!〉『チクチク痛いから選んでもらった物を僕が切るね。』〈あ、でも…こっちも……〉『フフ。じゃあトマトは2人で収穫してくれる?真っ赤なお顔のこがいいな~。』〈うん!〉〔まかしぇちぇ!〕『はい、お願いしま~す♪』……ん?と
妖精たちに出迎えられた君は奇蹟を見たような眼差しで庭の中に入ってきた手を離すとゆっくり歩きだした『お帰りなさい』其処彼処から聞こえる声大歓迎なのは分かるが彼らが放つ喜びのオーラが庭中に溢れかえって収拾がつかなくなってくる君に聴こえないのが救いだ『嬉しいのは分かるが少々、燥ぎすぎだなゆっくり空を眺めさせておくれ』『ここに居る精霊や妖精はずっとお帰りをお待ちしておりました元気なお姿を拝見して歓喜の声をあげるのは致し方ない事です』
レストランに入ってきたお客さんの殆どがラフな格好をしててちょっとホッとした向かい側に座った内田が同じように安堵の表情を浮かべてお互い顔を見合わせて笑った彼と池田君は慣れてるのかな全く緊張した様子はなかった考えたら池田君って何者なんだろう?そんな疑問が頭を過った彼がピンチな時は救世主のように現れて問題を解決していくもしかしたら彼の実家とも関りがあり昔で言う護衛とか?考えすぎかな(笑)空想の世界の話だから有り得ないか船の上だからなのか
数日後、隼人の不起訴が決定した。でもこれはあくまでも法律上では裁かれないと言う事で、実社会ではそう簡単にはいかない。事件が明るみになってからずっと謹慎中だったけど、不起訴になったからと言って直ぐに解ける訳ではない。不起訴になった事で一時収まっていたマスコミがまた騒ぎ出して、色々と憶測で記事を書いている。隼人の家にたむろしていた数人は万引きや窃盗罪などで逮捕されている。それを隼人が何処まで知っていたかで争われていたけど、結局はっきりしたことは証明されずに不起訴になった。
O国に来て1年が過ぎようとしていた無我夢中で走ってきたからあっという間の一年だった「Saoiresカンパニー」は数名の団員と共に来春の旗揚げ公演を目指している将来有望な団員はリフとオースティンまだまだ舞台に立つには早すぎるかな・・・「leader舞台に出てもらう人そろそろ決めてくれないと演目が決まらないよ」今じゃカンパニーの主宰者よりも力があるサミーが「いい加減に決めろ!」と言う視線を投げかけてくる「う~ん・・・お前は誰が良いと思ってる
「確かに智の言う通り冒険の出来る年ではない。だからこれが最後のチャンスだと思っている」「いつ頃から考えていたの?」「俺個人の中ではプロジェクトを作った時から。こういうケースは珍しいから、いずれは独立したいとは思っていた。その為の基盤を作るのにこれだけの年月がかかったという感じだ。だから俺の中では突然の事ではない」「翔くん達は?」「今回相談されるまでは知らなかったけど、俺も会社から離れた方がプロジェクトはやりやすいのではないかとは結構前から思
森の小屋に泊まることになり気持ちが少々ハイになってただから夜の森もそこまで怖く感じない彼は賑やかだと言うけれど夜の森の主は静寂だ風に揺れる木々のざわめきがやたら響いて思わず肩を竦めてしまう斜め前を歩く彼に気付かれないようざわめきに負けないくらいの声で彼に話しかけた「静かな森の中だと枝葉が撓う音が大きく聞こえるんだな」決して怖いわけではなく驚いたことを強調する「月夜の井戸端会議は楽しいらしいかなり話も弾んでるから」それが枝葉が撓う理由?彼
カフェテリアで日替わりランチを食べ終わると、「じゃあな。」「先かえってるね。」クラスのみんなは教室に。「ねぇ。ニノ。やっぱり行かなくちゃだめ?」本当は行きないんだよな。そうっとニノに聞いて見たけど。「ちゃんとご挨拶しなちゃだめですよ。保健室の先生は、ちゃんと経過を見るのもお仕事なんですから。」ニノに手を引かれて、立ち上がる。保健室へと向かう時、僕の方を翔ちゃんが心配そうに見ているのはわかったけど、学校にきてまで翔ちゃんに心配かけるわけにはいかない。とんとん。保
広臣「いつまで待っててもあいつ来ないぜ」早苗「待ってなんかないもん」広臣「そっか?バイト終わってからもう30分経つけど」早苗「臣、、ちょっと付き合える?」広臣「あー、オンナと会う約束してっけど」早苗「そっか…。ならいい」広臣「もしかして今日、約束してたのか?」早苗「これで2回目。私も諦め悪いよねー」広臣「ちゃんと告ったのかよ?」早苗「それを感じてるから会ってくれないのかな」早苗「なんかもう友達のままがいいのかなって、思い始めてきた」広臣「友達のまま、か…。俺ら昔からの腐れ縁
妄想のお話です。結構、涼しいと聞いていたので、皆、上着を着こんで見学しました。詳しい説明もあって勉強になるし、坑道は本当に涼しいです。智くんは、採掘を再現してる人形の仕組みが気になるみたいで、じっくり観察しています。ニノが、ヒェッと叫んだのでそばに行くと、虫がいると言って涙目になっています。「大丈夫、虫も人間が怖いから、寄って来ないから。」と、ニノの肩に手をかけた相葉くんが、ふと上を向いて、ニノの肩を抱いたまま歩き始めました。「どうしたの?」私が声をかけても、聞こえないのか、黙っ
心の葛藤が手に取る様に見えた泊まりたいのに泊まりたいとは言えず理不尽だと抗議する遠い昔・・・地上に戻すと告げた時の君を思い出した頑固なところも素直じゃないところも全く変わっていない(笑)鼻歌を歌いながらの片付け夜の森の散策が楽しみで仕方がない様子怖がっていたことはすっかり忘れた様子だ片付けを終え外に出ると小屋の上に凛とした佇まいの月が見えた夜の森は意外にも賑やかだ木の精霊はどちらかと言うと夜行性昼間は陽の光を浴びて微睡む事が多くまた、人が
妄想のお話です。離れだし、食事は他の人も一緒だろうから、パジャマは止めて、下着と洋服、タオルを持って行く事にした。お風呂は、5人同時に浸かっても大丈夫な広さで、サッと身体を洗ってから、皆でお湯に浸かった。「そう言えば、相葉くん、あの時、どうして急いで出たの?」疑問だったから、聞いてみた。「あー、坑道で?んー、ちょっとね、変なのがいたからさぁ。」変なの?坑夫の幽霊?「ま、知らないなら、知らない方がいいって事もあるし。それよりさ、1階に泊まる人達って、どんな人達かな?」相葉くんは、
*完全妄想のお話。BL要素含みます*終わっ……たぁぁ……翔先生のおまじないのおかげで、残りの4教科、やりきれた。手応えは…あるっちゃあるけど…あんま自信ない…結果が分かるのは、来年になってから。…それまでずっとソワソワしてるんだろうなww「智!」『ぁ…じゅ〜ん!』「終わったな♪どう?いけそ?」『分かんねぇよぉ…』「手応えは?」『…あるような…ないような?』「ふふっ…微妙だ?」『うん…』「大丈夫だよ。あんだけ頑張ったんだから!」『うん…だといい…』ポンポン、と労う
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••真っ赤になったオムライス。”ちょっと足りないので僕に分けてください“と言ってくれた大隈君の優しさがあっても、味はまんまトマトケチャップ。それでも美味しく頂き完食。『潤己君美味しい?』〔うん、おいち♪〕『良かった。ゆっくり食べてね。あ、和臣君お口拭きたいからこっち向いて?』〈んー。〉スッ『うん。キレイになったよ。』〈あじゃましゅ。
店の前にサンストッカーを置き氷と水を入れてその中に飲料水を入れたビールは夕方から販売する予定「少し肌寒いから冷たい飲み物は期待できないかも」「そうだな・・・」貴方と師匠が仕方がないって顔をしながら諦めた顔をする「常温も用意したらどうです?」最近は常温飲料の需要も増えている「常温?」「コンビニでもあるでしょ?お茶とか水とか常温のコーナーが」「ああ、手書きで常温って書いてあるコーナー師匠、良いかもしれない冷たすぎずお腹に優しいか
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬桃井さんがお肉を買い忘れて帰ってきた日から5日が経った。結局あの日は急遽野菜炒めやある物を使っておかずを作ったかな……キュウリと、大根はなんとなく使えなかったけど…【……】『もしも~し?ねぇ聞いてる惺史?』【……聞いてる。】『じゃあ無言はやめてよ。電波悪いのかと思っちゃうじゃん。』【…電波はいいでしょ。】『なら話してよ!それといい加減画面に顔出してよ!僕、ソファーしか見え
「はい。こちらは、櫻井さんの『大人のお子様ランチ』です。」にっこり笑って、櫻井さんの前にワンプレートになったオムライスの上にカツとデミグラスソースをかけたもの、ナポリタン、おまけにミニハンバーグと付け合わせのサラダを置くと、先にカニクリームコロッケ主体の『松本さんスペシャル』に手をつけていた松本さんが目を見張る。「あ、ずるい。翔さんだけ、初めてきたのにそんなの。」じろ。櫻井さんは、横目で松本さんを睨み返してから、俺の方を向いて微笑んでくれる。「相葉さん。ありがと
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~“慣れた”…それは本当だったようで、夜寝る時もウサギは床で寝るとは言わなかった。ただ、人一人分のスペースを空けて寝ようとするから俺の方に引き寄せてやったが…。それでも離れようとはせずに時々顔を擦り付けては穏やかに眠っていた。……俺は少しだけ複雑な気持ちになりながらも一緒に眠りについた。朝起きてする事、それは休日でも変わらない。だがここ数日ウサギがいるからとしていなかった事を久しぶりにした。そういう意
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~…ハァ。俺はため息がでた。心底面倒だと思ったからだ。《…一止さん、どうぞお引取りを。》「いや…だからな?」《何故です?ウサギは大丈夫だと分かってもらえましたよね?》「…ほぼお前からの情報だったが?」《なにか問題でもありますか?俺が看ていたんですからウサギ以上に把握しているのは当然でしょう?》「……お前…」《何ですか?》「…変わったな。」《…はい?俺は俺ですけど?》「いや、全然違うからな
分室の朝は早い(笑)来客は来ないけどチーフとなれば紅玉が開く時間には椅子に着席しキリリとした顔で和さんが扉のプレートをひっくり返すのを眺める戻ってきた和さんに必ず挨拶「おはようごじゃいますきょうもよろちくおねがいちます」助手に対するチーフとしての心得らしいその姿が可愛くて仕方がないに面々緩んだ顔のまま返事をする「チーフ、今日も良いお天気ですよ一日頑張りましょう」「がんばりましょう!」分室のメンバーが揃うのは夜それまで何をするのか思案中のチーフ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*『ショー?開け~て~(ฅº⌓ºฅ)』「…お待ち下さい。」手動でレバーを回し、窓が開いていく。全て開ききっても人間が入るようではない筈なのに、30㎝程のそこからなんの問題もなく入ってくると着地音もなく床に降り立った。…窓じゃなくちゃんと玄関があるのに。だけど流石……「…流石、自称悪魔さん。」『
山の妄想話ですBL要素ありザワザワ何だ?何か、あるのか?どうやら…副社長が見回りしてるらしい…見回り?何で…さぁ?…………あの人…だよね?副社長…ってどうした?大野くんえ?いえ…マニュアル目を通した?はい…じゃ…次はこれ…………ん?あ…副社長だ…………やっぱり…あの時の……………あ!いた!…………わぁ…来る💦………大野?僕のデスクに来たやぁ…!!え………こ、こんにちは
私にはずっと大好きな人が居るんだけど、なかなか勇気が出なくて気持ちを伝えられずにいる。だって、もし好きだって言ってフラれたら今までみたいに友達としても一緒にいられなくなるから…一緒に居られなくなるくらいなら気持ちを伝えずに友達のままで良いと思い今に至る。でも…そんな悠長な事も言ってられなくなってきたんだよね。私の好きな人、阿部亮平くんって言ってジャニーズ事務所のSnowManというアイドルグループに所属してるんだけど…最近、メチャメチャ人気出てきちゃって芸能界でも人気爆
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№1〜…ふぅ〜。こんな所かな〜?学園から帰ってきて、自分の部屋でいろいろと調べものの続きをしたりしていた。それでふと時計を見たら今は夜の9時過ぎ。9時…あ…あ〜やっちゃった…スマホを見れば、陸、陸、陸、陸、たまにトラがきてまた陸…ちょ〜っとだけ集中してたらこんな事に…あ〜……うん。トラにはおやすみLINEしとかなきゃ〜♪pupupu♫…ん?内線?『はぁ〜い?』“海寧様、お休みの
神の庭と呼ばれる場所・・・ここを封印したのは前世で消える直前ここに残ると言った精霊と妖精たちが主が戻るまで守ってくれていたようだ全く変わっていない・・・「この世界はどんな様子なんだ?」前世の俺がこの世界を守るためにあらゆる対策をした・・・それがどこまで功を奏したのだろう(彼は優しすぎたからな)「蒼のエルフ様が住む『RAY』とここがあるO国以外は手の施しようがないほど環境破壊が進み地上では生活できない状態です人は一部の特権階級の者たちに管理され
商店街の開店時間は店によって違う一番早くお店を開けるのはパン屋さんとレトロ喫茶レトロ喫茶はモーニングセットを提供してるから朝早くから地元の人で賑わってるおいらは師匠の家で朝ご飯を食べるから殆ど行ったことは無い亀ちゃんやシゲちゃんは店に出る前によるらしいモーニングセットはコーヒ代だけでトーストとゆで卵、サラダまでついているとってもお得で美味しいよって言ってた一度は食してみたいと思うけどお休みの日なら行けるかな商店街入口にある駐輪場に自転車を止めてゆっくり歩いていく