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クリスマスホリデー期間12月20日前後から1月1日までで子どものいる人たちは有休を使い1週間くらい休む人もいる街の広場には大きなクリスマスツリーが飾られクリスマスムードは高まってきてるけど日本のような派手さはない「クリスマスイブって・・・クリスマスの夜って意味なんだね」前日だとばかり思ってたけどどうやらそうではないらしい「確かにクリスマスeveningの略だな・・・」直訳するとクリスマスの夜二人で話してるとノアがそれについて教えてくれた
緊急会議の場で「羽根突き大会」の消褪を受けた8人それぞれの場所に戻り行く準備を始める「智、何をもっていけば良いんだい?家に羽子板はないが用意した方が良いのか?」羽根突きに使う羽子板は江戸時代には武家の女児の誕生を祝い贈られていたこれが庶民に伝わり女児のいる家庭に縁起物の歳暮として贈られるようになり正月にそれで遊ぶようになったいわば、女の子の遊びで若ちゃんや上ちゃんの家に羽子板はない「多分、蒼ちゃん支度してるだろうから私たちは何も持たなくていいと思うぞ
母との食事を終え池田は俺の部屋に泊まることに(そのつもりで出て来てるんだけど)風呂上がり、二人で飲み直そうとリビングに陣取ってビールで乾杯腹は減ってないのでツマミは乾きもの「おばさん、元気になっただろ?」『元気すぎるよな』って言葉が混じった笑みを浮かべる「ああ、絶好調だな・・・まあ、年末年始と忙しいから元気でいてもらわないと年明けに寝込まれたら大変」目の回るような忙しさなのはずっと見て来たから元気すぎる方が安心だ「今年はおじさんが手伝う
多分、俺と智くん。そして、二宮の想いは同じ。わかっていないのは、雅紀。一人だけなのだ。となれば、ここからは俺と二宮のタッグを組んだ頭脳戦というところか。こいつと共同戦線を組むなど、考えたこともなかったが,今の雅紀を止めるためにはこれしかないだろう。二宮にアイコンタクトしながら、指を向こうのほうにさす。「あのさ。今度は、あの謎解き脱出ゲームにしない?俺、高いとことか苦手だし、二宮もあんまり好きじゃないみたいだからさ。」「え?ニノ、今日、どっか調子でも悪いの
羽根突き大会の準備のため松岡邸には沢山の人が出入りしていますテラスで休憩中の画伯父ちゃんと翔父空を見上げながら豆屋の珈琲でひと息「忙しそうだな(笑」来て早々に仕事を押し付けられた画伯父ちゃん絵を描いたり、字を書いたりと大忙し「若ちゃんと画伯が一緒だから忙しくても楽しいぞ大方仕事は終わったけど」子ども達は遊んでくれる人が沢山いるので全く、二人の所には寄ってこない翔父はちょっとだけそれが寂しいみたいだ「お前は何してるの?」「明日の福袋の
やっとのことで、遊園地。ここにきても、雅紀は二宮にべったりで、あまり物の俺と智くんが一緒になる。そして、また、遊園地ってのは、圧倒的にジェットコースター系のスリルを楽しむ乗り物が多いんだよな。「あ、あれ乗りたいー!」鉄製のジェットコースターを見つけた雅紀が、子どものように指を差し、そして、そのまま、そっちの方にダッシュする。俺だけじゃなく、智くんも、二宮も仕方なくその雅紀の後ろ姿を追い走っていく有様。「俺さ。みんなのためにジュース買ってくるからさ。三人で乗
こんにちは、アラフィフ妄想女子のはるです訪問・いいね、ありがとうございます思い立ったが吉日シリーズなっちゃん編がスタート!時系列としては、ナンパヤロー事件のちょっと前まだ千冬と出会う前から始まります🏍️東京リベンジャーズ🏍️妄想小説(ノーマル)千冬×なっちゃん隆×はるちゃん今回の登場人物母さん・鳥飼恋詠(こよみ)なっちゃん・夏(中2)はるちゃん・春(中1)⇩本編スタート⇩妹のはるちゃんが手芸部へ行く日1人で帰宅する(なつ)ただいま(母
お久しぶりです!!たぬき。です。8月9日もう過ぎましたがお許しください……笑笑森田村小説です!長いです〜………「ねえ、保乃ちゃん?」同棲しているお家でだらだらと過ごしている中、隣でソファーに座りながら本を読んでいる恋人の保乃ちゃんに声をかけた。「ん〜??」反応したが目線はまだ本の文字を追っている。「今日なんの日か知ってる?」クイズを出して構ってもらうに促す。お、よし……!本を閉じてこちらへ体を向けてくれた。「今日?なんの日かなぁぁ」斜め上を見ながら考えてくれている、ど
羽根突き大会の準備は着々と進んでいます蒼ちゃんのかなり豪華な福袋も頼まれた人たちがノリノリで引き受けてくれたお陰で参加者にお渡しできることになった羽根突き大会の優勝チームには表彰状と豆屋の湯呑が贈呈される(表彰状は若ちゃんの絵に画伯父の書)さとちは二人の父のいる時代に飛び羽付き大会のお誘いに向かったサンルームにいたハル君が大きな声で画伯父ちゃんを呼ぶ「父ちゃん、さとし君が来たよ僕の言ったとおりでしょ!」ハル君、朝からさとちが来ると二人の父に話
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~次の日も、その次の日も結局実家にウサギを預けるしか選択肢が無く、俺はイライラしていた。お袋はたぶん…というか絶対俺に呆れている。ウサギがいる手前何も言わないが、そう思っている顔を俺にしてくるからだ…。俺は、朝ウサギが実家に入るのを見送り、帰りは出てくるのを外で待つ。朝飯も家で食べてから実家に送って行くようにしたし、昼の弁当に水筒まで用意した。夜は、勿論直ぐに帰って二人だけで家で過ごす。それでも俺は何
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~姫乃が話しを始めたら、福光さんが静かに席を立ち出ていった…。この部屋には俺と姫乃だけになったという訳だ。《…知らなかったとはどういう事ですか?京都で一緒にいたんですよね?》「…翔夜は撃たれた所為で意識不明が続いていた。」《……》「俺はその日、海外にいた。連絡が来て翔夜が運ばれた病院に行けたのは次の日だ。」《…まさかウサギはその時には既にいなかったんですか?》「…勿論、病院にいると思って俺は向か
私には最近、気になっている人が居る。その人は誰かと言うと…私が住んでいるマンションのお隣さんである阿部亮平さん。お隣の阿部さんとは1ヶ月前に初めて会ったんだけど…めっちゃイケメンで爽やかボーイでビックリした😲!いや~、普通に生きててあんなイケメンに出逢えるとは思わなんだ。私の人生も捨てたもんじゃないかもな~なんて、つまらない人生に希望を持ったよね😌✨都会のマンションに住んでると近所付き合いなんて無いから、今まで隣にあんなスーパーイケメンが住んでるなんて夢にも思わなかったわ。これ
忘れてるとは思っていなかったけど・・・その話題には触れないと高を括ってた隣の池田はにやにや笑いながらワイングラスに手を伸ばす「ひ~ちゃんは会ったことあるの?」話を振られて思いっきり噎せ返ったほら、関係ないと思ってると流れ弾が当たるんだよ(笑)「俺はその話は知らないな・・・若様の想い人の話なの?」すっ呆けた顔で興味のあるフリをする「そうなのよ年越し参りに行ってそれから何度か会ってたみたいなの好きな人だって言うから会える日を楽
愛だの恋だの面倒くさくて恋愛ごっこに呆けていた昔守りたいものなど何もなかっただから、どこまでも冷徹で相手を思いやる気持ちなど持ち合わせていなかったその事を気にも留めずそれで良いのだと納得もしていたそんな俺を君が人にしてくれただから、さっきの言動に胸が痛まないわけではない酷いことをしたとも思う「櫻井!資格の本どれにするか決めた?」不意に君から声を掛けられドキッとした内田に頼んでたから絶対に見られていないそれは分かってても君に軽蔑された
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬月曜日になり、朝、佐東さんが病室に来る時のように明るい挨拶とともに来てくれた。僕の体の調子をこうして家で見てくれるのが、今の所の仕事だと佐東さんには言われたけど…「お待たせしました小野君。部屋に入らせてもらってクッションを持ってきました。これをソファーと背中の間に入れましょう。」こんな事させていいのかな…『あ、ありがとうございます。…でも佐東さん…?』「はい?」『言ってもらえ
打ち上げ会場の確約を貰ったマスターそれならば楽しまなければ損と仮装にも力が入るマスターが選んだのは白ひげを蓄え丸メガネをかけた大魔法使いとんがり帽子に古めかしいローブを纏いハロウィンだからとルタバガのランタンを手にしてる「名のある魔法使いですか?」マスターのいでたちを頭の先からつま先までマジマジと観察したウェイター君が聞く「大魔法使いと言えば・・・」「ダンブルドア」すかさず答えられ苦笑いを浮かべて頭を振る「違うんですか?」「大魔法
翔side少しばかり緊張した面持ちで潤がステージに上がる。親友同士、大河のバトンリレーが行われた。すごい画だな…。これまで嵐としても数々の場数をこなしてきた。大勢の前に立つこと、紅白の舞台に立つことも初めてじゃない。それでも大河の主演としてこの場に立つことの責任は計り知れないだろう。独特の緊張感の中、大きな拍手を受けると潤は安心したように表情を綻ばせた。あぁ…、いい顔してる。アイツはキラキラとした場が良く似合う。隣にいるのが親友ということもあり、さぞかし心強いであろう。俺じ
思い付きで開催が決まった羽根突き大会こっそりする予定がかなり大大的なイベントになりそうな雰囲気です打ち合わせの中心は豆屋と蒼ちゃん「どれくらいの人が来るの?」10人程度だろうと考えていた豆屋蒼ちゃんの言葉に唖然とした「今のところチビたちを入れて43人まだ声を掛けてない人が居るから50人は超えるんじゃないか?」「50人?」「松岡邸の庭でやるって言うんだからそれくらいは覚悟してたけどまだ増える可能性ある?」Masterは意外と冷静で
リアル短編まだあの月と溺れていたい続編前後編に分けようかと思いましたが微妙に長くなってしまいました。読みづらかったらすみません。潤side「「おめでとー!!」」カチンとグラスを合わせれば透き通ったシャンパンが綺麗に波打って揺れた。「んまっ!このシャンパン!」「うん、おいしい。」翔くんと向かい合わせ。翔くんの笑顔に俺の頬も緩む。今日は11月3日。嵐の大切な記念日だ。本当は5人でお祝いしたいなぁと思ったけどみんなのスケジュールが合わなくて…俺の『会いたい』ってわがままに翔
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈コンクリートの外壁の3階建ての建物…ここが……《要塞……》「いや、事務所兼スタジオだぞ。」《…難攻不落。》「まあ確かに、素手でコンクリートを破壊しようと思えば無理だな。」《っ、ちょっと!俺が敵陣に乗り込む気持ちでいるっていうのにおかしな事言わないで下さいよ!》「あ?」《素手でコンクリートの破壊なんて無理に決まってるでしょう!?》「
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△あの場所でもう一度(23)※ちょいちょいヨン氏の好きアピールタイムが入ります。「彼女もクリニックが落ち着いてきたらと言っていたじゃないか」だから、それはやんわりと断っていたのですって。・・・あの時ちゃんと教えれば良かったのだろうか?「・・・はぁ、まだ考えていたのですか?」「しかし、ヨンお前病院で他の女性達を遠ざけているらしいじゃないか」「誰からの情報ですか?ったく、仕事しに行っているのに周りが煩いからです」「ウンスさんは、もう場所が違
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~僕のパンの予約をしてくれる綾野さん。とっても礼儀正しい好青年。僕から連絡をするのは初めてだったけど……こんなに早く会ってもらえるなんて…それも本人のお宅で。【今晩は、パン屋のお兄さん。】『こ、今晩は……あの…』【はい。】『あの……』【?】『……先生のファン…です…』《プッ♪》『っ!誠ちゃん!どうして笑うの!?』《だって…壱智が緊張して……アハハハハ♪こんな壱智初めて見た!》『…だか
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―蒼威―『それがのめるなら、俺はココで側にいてやるよ…朱鷺弥。』俺がそう言った後のこいつは……《わ、分かった!呑む!!》置いていかれないと分かった犬みたいに喜んだ顔をした。座ってるその後ろに、大きく振る尻尾が見えるような気がする…。……ワンコか。《それで条件って!?俺は何をしたらいい?》『明日は何時入りだ?』《…何?》『仕事に行け。それが、条件。』《っ…》『何があったか分からないし、正直
庭中に餅のつく掛け声が響く取り分け賑やかなのはちびちゃんチーム愛らしい声の掛け声に翁の少ししゃがれた合いの手が入る上ちゃんは細心の注意を払って子どもたち(人の子かな?)面倒を見てる現代で言う保育士さんに向いてると思った(すごい世話焼きでちょっと過保護ぎみ)ちびちゃんを前にしてたら皆そうなるかな「サク、隣を見てても餅は出来ないよ」蒼灯さんがもち米を潰しながら声を掛けた「すみません」「次はサクが餅米を潰すんだからよく見てて」「はい」雑貨屋さん
対抗心×年下男子②次のシーンまで、前室で裕貴くんと話してた。【裕貴くん、次お願いしますっ!】《はーい!じゃあ俺行ってくる笑》「頑張れー笑」《任せろー笑》スタジオに入る裕貴くん、空いた場所に入れ違いで座る北人。「わっ、どうしたの?」『別に』「何で怒ってんの?」『怒ってない、、』「いやいや、怒ってるじゃん笑ほくちゃん笑ってよー笑」頬を引っ張って笑うようにすると、その手を払われる。『、、、なんで、そんなに平常心なの?』「ん?」『さっきのシーン見てたでしょ?』「北人と⭐︎
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方はお進み下さい。「どういう事か…説明して頂けますか?…ジー…」「説明と言われましても、私にもさっぱり分からないのです…警視殿」視線を逸らさずお互いの心の内を探り合う瞳俺にとっては不惑の時間、だけどコイツにとってはきっと…此処は調査室長の部屋。入って直ぐに設けられた応接セットの三人掛けには、俺とコイツを小さくしたような子供の二人が座りテーブルを挟んで反対側の一人掛けには、足を組み肘掛けに腕を乗せて、その腕の先
私には2人の素敵な幼馴染みが居る。一人は、渡辺翔太くん。見た目はチャラくて口も悪くて意地悪な時が多いけど、本当は優しくて歌が上手な塩顔イケメン。モテたいと言っているわりに、女の人に話し掛けられたり告白されたりするのは苦手みたいですぐ逃げる。もう一人は、阿部亮平くん。いつもニコニコ笑顔の爽やかイケメンで、メチャメチャ頭が良くて物知り。優しいから頼み事を断らず、どんなに忙しくても嫌な顔をせず快く頼み事を引き受けてくれるのでいつも皆に頼られている。私はこの2人の事が大好きだし、ずっと一緒に居
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬惺史と入れ替わりに部屋に入って来たのは遠慮がちにノックをした綾野さんだった。そして朝から凄く丁寧な挨拶付きで僕に着替えを渡してくれた。買ってあったのに一度も惺史が着た事ない服らしい…普通にオシャレに見えるのにどうして?と、思ったけど、どうやら理由はマソラちゃんらしい。ああ、そっか…もっと首回りがダボっとしてないと、マソラちゃんは服から顔が出せないのか。“よければ貰って下さい”と
『まさか、そんなことは起きないよ』っと鼻で笑ってた翔が路肩に車を止めた・・・「ねえ・・・ここって家の近くだよね?」信じられないのか辺りをきょろきょろ見回しながらポカンとした顔をする「どう見てもそうだな・・・海が見えるし・・・」山を下ったら街に入ったそこを抜ければ海が見えてくるつまりは俺たちの住む街「狐か狸に化かされてる?」あれだけ不思議な時間を過ごしてきたのにこれを驚く?・・・ちょっと意外(笑)「異界経由で到着したってこと
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますっ!」今年の元旦も、雅紀さんの洋菓子屋Gracieuxのバイトとして、年が明ける。新年より、お年始に伺う人のために、ケーキを焼いている雅紀さん。流石に、生ケーキと言われるいつものウィンドーに並べるケーキは少なめだけど、マカロンや、チョコレート、クッキー焼き菓子などのガトーと言われるものがばんばんに売れていく。流石に、店の中のイートインのコーナーはクローズさせているが、俺は、大学生のバイト君として、雅紀さ