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今日はずっと書きたかったスイスでの産休と、育休制度(についての文句と)スイスで働いている女性が妊娠や子育てについてどんな風に考えているかについて個人的な見解ばかりだし、長くなりそうなので興味がない方は面白くない記事になっていますご注意ください〜〜まず、スイスに来て就活をして(就活の記事たち)今の会社に採用してもらってから2年ちょっとが経ちました同僚にも本当に恵まれて会社の雰囲気も本当にあったかく、どんなに会社が大きくなっていっても
ブログは一方通行。読んでいただけているのか半信半疑なので、反響があると嬉しいです、ふふ。うちの小娘もブログを読んでくれて、「なかなか読み応えがあった。でも、漢字が多くて読めない人も多いのではと感じた。」という、感想をくれました。・・・難しいかなあ。ときど~きコメントをいただくのですが、確かに「ちょっと難しかった」との感想もあり。やはり一般人と感覚がかけ離れているのかなと反省しております。そういえばうちのオットが「君も学生時代はこんなじゃなかった。」とため息をつくこと
新橋第一ホテル女性歯科医殺人事件週刊現代1972年7月13日号新橋第一ホテル女性歯科医殺人事件(1972年)から2022年6月26日の今日で、ちょうど50年が経ちました。谷脇キヌ子さん【事件の概要】1972(昭和47)年6月26日、東京の新橋第一ホテル新館3階304号室で、熊本県八代市の歯科医谷脇キヌ子さん(当時37歳)がベッドの上で全裸で殺されているのが発見されました。遺体には、死後に性的暴行を受けた形跡がありました。発見したのは、被害者と
日曜、女子会後にパンを買って帰りました。女性ってパン好きですよね。私、このブログ読んで頂けると薄々分かるかもしれないですが、外見と違い(と思ってますが)、中身はあまり女子っぽくないんです。それと関係しているか分かりませんが、仕事も男性社会の中に、、何も考えることなくおります。思えば、、どの会議も、、会議はいつも女性1人です。自分が女性とか、周りは男性ばかりとか、仕事においては気にしたことは全くありません。私が社会のためにやりたいことをやる、それだけ。女性の社会進出ネタについては、私
前回、「主治医制」のような組織ではなく直接個人がすべてを背負う日本の働き方が女子の社会進出をじゃましていると書きました。その続きを書きたいのですが、本題に入る前に言うべきことがあります。わたしは女子の社会進出は必要ではあるが正しいとも、あるべき姿だとも思っていません。男女にかかわりなく人は自由になる金がなければ思うように生きられない。だから稼ぐことが必要だと考えているだけです。それは仕事に生きがいを感じるとかとは別の次元のことです。稼がなくとも生きがいを手に入れることは
時系列はプロフィールをご参照ください(*^-^*)2019.12.07.Sat〝妊娠した時のこと①〟の続きですこちらは夜遅かったのもあり(深夜1時過ぎかな)、仕事が終わってないのか最初つながりませんでしたが、折り返し夫・まめさんから電話がありました。妊娠検査薬が陽性になったことをまず伝えました。私「あのね、生理遅れてるってLINEくれたでしょ」まめさん「う、うんうんうんうんうん!!!!」私「検査薬ためしたら」まめさん「はいはいはいはい!!!!」
先に、組織ではなく直接個人がすべてを背負う日本の働き方が女子の社会進出をじゃましていると書きました。では、どうすれば可能になるのでしょうか?「ジョブ型雇用」がその解決方法だとする意見があります。つまりどんな仕事をする必要があるのか、どの範囲までする必要があるのかを決めることによって働く者の裁量を広くして会社に縛り付けないといけない働き方をやめることができるというわけです。(これは家事と同時に仕事を成り立たせるためには必要なことです)これが本来の「成果主義(ジョブ型雇用)」
私の人生ナンバーワンドラマ「MADMEN(マッドメン)」。また最近観直し、新情報もあるのでリブログ致しましたこのドラマは簡単にご説明すると1960年代から1970年代の広告代理店を中心とした話ですが、そこで働く人間の生き様や人間関係、この時代の(実際の)事件が出てきたり、ヒットソングも聞けたりします。主人公のドナルド・ドレイパーは実はあれで、オープニングのイラストが彼の行く末を示しております。小さな闇がどんどん大きくなったり、一度は収まったり。そして・・・
戦後の我々の青春時代男は「こうあるべきだ」女は「こうあるべきだ」という、【べき論】が存在していました。男性主導の世の中で、「男女同権」となり、女性の存在感も認められ、男女平等となった。今では、女性の社会進出で女性も男性同様、活躍出来る社会と化した。その事について、なんら異存はなく、素晴らし事だと思いますが、近年、私が思うに男性の女性化女性の男性化が横行してきた感がする。男女は同権であって、
有名な建築家を知るシリーズ、最後です。この方、プライベート奔放?なのか、人としてはどうなんだろ?映像の中でははっきり言わなかったけど、施主と、いわゆる不倫して、自分の好きなもの建てて、別れて、建築費で揉めて、裁判では勝訴して、世界的に認められていく、っていうストーリーでした。でも、建築物としては、今までの三大巨匠の代表作の中で、一番好きだった。笑③ミース・ファン・デル・ローエさんの『ファンズワース邸』を通して、彼の建築を知る。施主は、いわゆるお嬢様なのに、外科医でバリバリ働き、