ブログ記事2,343件
初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。長野県長野市の戸隠山の森深い麓にある戸隠神社は・中社・宝光社(ほうこうしゃ)・火之御子社(ひのみこしゃ)・奥社・九頭龍が祀られている九頭龍社の五社からなる神社で創建2000年余に及ぶ歴史ある神社ですこの奥社の御祭神は母がご縁をいただいている天手力雄命様(あめのたぢからおのみこと)→天手力雄神ということもあり母が大好きな神社のひとつで
京都の伏見稲荷大社の奥社にて母は「稲荷山に登ることができればそれが一番良いでももし登れないならこちらの奥社で祈るとより深く繋がるのが分かったよ」と話しました私も稲荷山に登った事は何度もありますがお参りしながら回ると約2時間以上はかかりますちなみに私の場合ゆっくり登りロウソクやお供え物を奉納しながら丁寧にお参りし途中の四ツ辻では西村亭で休憩がてらいなり寿司を食べたりもしますこの
初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。戸隠神社奥社に向かう途中御神木に触れた途端手を離し謝る母私は何も感じなかったのですが母の様子を見て驚いて咄嗟に手を離しました「何?どうしたの?」すると母はこう言いました「今この木に触れた途端神様に大きな太い声で“むやみに触るでない”と怒られたわ確かに何も言わず突然色んな人に代わる代わる触られて嫌だよね
京都市の伏見稲荷大社の奥社にはおもかる石がありますおもかる石とは石の灯篭の上にある空輪と呼ばれる灯籠の頭の部分の石を持ち上げ重いか軽いかで胸の内にある願い事が叶うかどうかを試す占いのようなものでいつも行列になっていて人気ですこの時も可愛らしい修学旅行らしき小学生たちが列を作ってキャーキャー楽しそうにしていましたよそんな列を微笑ましく見ながら私たちは早速奥社奉拝所にある社務所にて
戸隠神社の奥社でのご祈祷中私は腰を据えて頭を無にして椅子に座っていましたすると目の前に真っ白な着物をお召しになった髪の長い神様?を感じたのです驚きというよりボーッと見とれる感じでいると神職の方から声をかけられ我に返りそれから再び見てももう神様は感じられなかったのです…そのままご祈祷が終わって私はボーッとしたまま外に出ましたそして母に「ねぇねぇ(御祭神の)タヂカラオ様出てきて下さった?」と聞いて
戸隠神社・奥社からの帰り道も来た杉並木の参道をゆっくり歩いて帰りますこの杉並木にはたまにしめ縄が巻いてある木があります来るときに母にこのしめ縄が巻いてある木に神様が宿っているのか聞いたら神様は昔宿っていたけれど今は宿っていないとのことでした帰り道の参道でもまた他のしめ縄が巻いてある木の前で母に「こちらももう神様はいらっしゃらない?」と聞いてみると母が「あらこちらの木には神様が宿っている」