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前回の続き。みたらい渓谷を後にして向かったのは洞川(どろがわ)温泉。修験道の隆盛とともに大峯信仰の登山基地として栄えてきたところ。開け放たれた縁側が特徴的な町並みは、大勢の山伏達が装束のまま一斉に旅館に上がれるという利便性から生まれたものです。今夜の宿は温泉街の中ほどにある〈さら徳旅館〉縁側に掛かった提灯がとっても風情あります。玄関には山からの湧き水が流れる手水鉢が。どこの旅館にも商店にもこのような湧き水があるのがいいですね。正面玄関を上がる
前回の続き。洞川温泉の幻想的な夜が明けて、次の朝です。昨夜と同じ情緒あるお座敷で朝食を頂いて旅館をチェックアウト。車を預けたまま少し歩いて山の方にやってきました。〈面不動鍾乳洞〉という観光名所に行ってみたいと思います。鍾乳洞へは手作り感あふれる小さなモノレールで向かいます。往復乗車券は一人500円。券売機で購入します。観光のピーク時には1時間待ちということもあるそうで元気な人は山上まで徒歩で登ることもできますよ。吉野杉の丸太をイメージしたトロ