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神武東征において、のちの神武天皇こと神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコ)が熊野まで来た時、大熊が現れてすぐに消えた。すると神倭伊波礼毘古命をはじめ兵士たちが皆、気を失ってしまった。この時、熊野の高倉下(タカクラジ)が、一振りの大刀を持ってくると神倭伊波礼毘古命はすぐに目が覚めた。その大刀をもって熊野の荒ぶる神を鎮めたという。鹿島神宮HPより神倭伊波礼毘古命は高倉下に大刀を手に入れた経緯を尋ねた。高倉下によれば、夢に天照大神と高木神(タカミムスビ)が現れた。二神は武甕槌神(タケミカヅチ
内宮の謎の確信に迫る前に瀬織津姫を理解しないと難しいのですよね😁消された神瀬織津姫を解説するのは中々難しいのです🤣何せ封印された神で古事記にも日本書紀にも登場しない神なのです😆瀬織津姫は祓い神です川、瀧などの水神なのです。瀬織津姫は祓いで川の水で海まで流します。災いをお祓いしてくれる祓い四神の一神なのです。あと、瀬織津姫には同一視されてる神がいました。おおはらえのことば大祓詞神主さんが祓えたえ清めたまえってやつです😆皆さんも一度は神社で聞いたことあるかと思います。その中
運の良くなる朝の習慣!太陽のパワーを頂く「太陽の日拝」何度も投稿していますが、今日も「日拝」について書いてみました。最後まで読んで頂けると嬉しいです。日本は、日出国というように、古代から太陽を崇拝、信仰してきました。国旗にしても朝陽をイメージした日の丸ですよね。その太陽の神様は「天照大御神」日本神界のトップの神様でも有ります。その天照大御神のエネルギーを全身に浴び、今日一日の活力とする方法が有ります。免疫力、自己治癒力を上げる「太陽の日拝!」秘伝の部分や口伝の部分も
「天照シークレットツアー」を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!オマケの話です。先月、千葉県銚子市のあたりを、古代史の調査で、いろいろまわったのですが、利根川流域に、「補陀落渡海」の痕跡が、たくさんあったので、そこを重点的にまわりました。その流域には、三つの有名な神社があります。「鹿島神宮」と「香取神宮」と「息栖神社」ですね。この三つの神社は、「合わせて、「東國三社」とも呼ばれているそうです。これは、去年、「鹿島神宮」に行った時の写真です。
スピリチュアルマスターの西川隆光です。本日で、第29期目に当たりますスピリチュアルマスター養成講座が無事終了しました!お借りしているホテルの会場ですが、コロナ渦では、閑散としてましたが、すっかり賑わいが戻っています。実はこのように世の中が賑わっている、活気に満ちているそんな時の方がちょっとした鬱症状だとか心の不調を訴える人が多いものです。行楽地が楽しそうな人で溢れかえるような光景がまぶしく見えて、却って自分の影が濃く見えるそんな状態なのでしょう。特
こんにちは。実は、来年早々、伊勢神宮の天照大御神のすぐ側までいけることになりました。伊勢神宮からこの度、選ばれたようです。ぜひ、来年早々行ってきたいと思います。そこは絶対に普通の人は行けないとても神聖な場所です。天照大御神は私の「母親」のようなものなのでその人が来いといっているらしいですので行かなければならないと思います。「もっと側にこい」と言っているようなのです。荒祭宮にも入らせて頂くのですが、そこは一般参拝客が入る場所からさらに奥に入るところがあるらしくて、そこ
和歌浦の玉津島神社(和歌山)です。玉津島神社の御祭神は稚日女尊です。天照大神の妹とされ生田神社の祭神でもあります。ホツマツタヱによると稚日女尊は、ワカヒメさんでありイサナギ・イサナミの、最初の子であり筑波山で生まれ、兵庫県の廣田神社の地でカナサキさんに育てられます。富士山で、長男・天照大神筑紫で、次男・月夜見尊が生まれワカヒメさんはイサナキ・イサナミさんのところに戻りました。ただし、アマカミである天照大神の妹とされました。さらに、熊野で、三男・素戔
今回は第16話として「壬申の乱編-不比等が作った幻想の国「日本」(その7)」をお話しする予定でした。ところが、つい最近、私にとって長年の懸案であった「伊勢神宮の秘密」を解明することが出来ましたので、第16話として「伊勢神宮の秘密」についてお話しします。これからお話しする一連の内容は、今後お話しする予定の「天武天皇」のお話しに、深く関わってくることですので、「伊勢神宮の秘密」を先にお話し出来て、かえって良かったかと思います。解明した伊勢神宮の秘密とは、以下の2点です。1.伊勢神宮が現在の場所
おはようございます。COCOです。東京大神宮にお詣りに行きました⛩️新緑の木々の緑と神社の風景が印象的です✨江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。現在広
●日待之祓(ひまちのはらひ)「日待」とは、太陽を神と観念した民間信仰で、「日待講」というもののようです。当然ながら太陽神たる天照大神(祝詞の中では日皇大神としている)を祀ったものですが、民間信仰という意味では、庚申講に近しい類いと言えます。のみならず、やることも似ています。庚申講は、一晩中飲み食いしながら、三尸を寝ずに監視する訳ですが、日待講も一晩中飲み食いしながら日の出を待つのだそうです。『百科事典マイペディア』には、「旧暦1・5・9月の15日、ま
先日ですが、お友達より『カムロギ』とはどのような神様⁇という質問をいただきましたそういえばその辺、まだ記事にしたことがなかったなぁと思いまして、今日はそちらをテーマにしてみますね♪カムロギノミコト(神漏岐命)カムロミノミコト(神漏美命)もちろん神道に詳しい方はご存じと思いますが、知名度は決して高くない神名ですよね。この神名を聞いて思い浮かぶのが『祝詞』ではないでしょうか。天津祝詞高天原に神留坐す神漏岐神漏美の命以ちて皇親神伊邪那岐の大神筑紫日向の橘の小門の阿波岐原に
自分の経験や実績をベースに、他人の本質を見抜き、冷静に厳しく分析する事ができる確かな目を持っています。また、他者を押し除けて自分だけが前に出る事はせず、粘り強く自分が活躍できる環境を整え存在感をアピールします。慎重に物事を見極める目と自由になりたい独立心を持っていおり、特に年上の人や立場が上の人から可愛いがられる傾向にあり、甘えん坊でちゃっかりした女性です。しかし、はっきり自分の意見を言う事ができないため、いつもニコニコして我慢強く自分を抑えて、相手の気に逆らわないように心がけています。
今回は兵庫県尼崎市の阪急神戸線のぉ園田駅に園田と言えば…園田競馬場があるんだけど…地方競馬って土日やってないんだね今回は競馬なしの寺社巡りですまずは園田駅から徒歩10分程の白井神社へ白井神社【しらいじんじゃ】創建年代等不詳ながら、歯神社として古くから親しまれています。享保年間(1716~1735年)発行の『摂津誌』に「白井天王祠穴太村に在り隣村亦各々祠を建てて之を祀る」との記載あり。鳥居今回もなかなかの天気気持ちいいです手水舎水は…あれ?出てない…柄杓もあっ
弾丸参拝の疲れを取るために、昨日はジョギングをサボりました。今朝の朝日と蟻峰山。前の土日に田植えを終えたところが多かったようで、すっかり風景が変わっています。籠神社と元伊勢内宮kira*kiraさんの昨日の記事。『夏至の日の「神との対話体験」(言霊や意識のチカラ)』ご訪問ありがとうございます今日は風🍃があったので〜暑いけど少〜し、マシだった岡山です✨家の前の田んぼでは、風で稲が倒れてた〜💦大丈夫か?夏至の日「日帰り参…ameblo.jp時系列としては、
6月末と12月末の大祓(おおはらい)神事ででとなえられる祝詞を大祓詞(おおはらえのことば)というそうです。およそ、1100年前にまとめられた『延喜式(えんぎしき)』にある『六月晦大祓(みなづきのつごもりのおおはらえ)』が、いまに伝わるようです。さまざまな解釈や派生のある大祓詞ですがここでは、いつものようにホツマツタヱからみてみたいとおもいます。どうやら、ここには出雲の歴史が語られているようでした。『大祓詞(中臣祓詞)』高天原爾神留坐(たかまのはらにか
この数日、いろいろ考えて古事記と古代史の相違点や謎解きが少し整理出来ました!日本人なら誰もが一度は読んだ古事記いや、普通は読まない古事記を読むと意外な発見があった🤭!それは天照大神一族よりスサノオ一族の話が多い!🤔スサノオの悪態スサノオと天照大神の誓約スサノオ下界で八岐大蛇退治大国主編因幡の白兎オオムナヂの苦難スセリヒメとの駆け落ち出雲の国譲りとまぁ〜古事記メインはほとんどスサノオ一族の話しです。天照大神を皇祖神とする天皇家の話しならスサノオ一族の話しは要らないよね?
廣田神社兵庫県西宮市大社町7-7御祭神御本殿天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)の荒御魂伊勢の神宮に坐す天照坐皇大御神の勇猛果敢で活動的進取的な霊験灼たかな御魂御主神の御名は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)と申し奉り、即ち伊勢の神宮の内宮に御鎮座の天照坐大神の御荒御魂に坐しまし、神功皇后御征韓の時御霊威を示し給える大神なり。−廣田神社由緒記より抜粋−神功皇后が神降しをした際に出て来た謎の神様「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」
●雨宝童子(うほうどうじ)(※画像は「栗田こだわり仏像専門店」さん取扱品「宝冠雨宝童子立像」)真言宗に於ける神仏習合論「両部神道」の最たるものとされる一尊。『雨宝童子敬白』によると、「赤精童子と名付け、三界(仏・法・僧)の有情無情の根本なり。天に在りては日月の星となり、日本に於いては大日霊(大日如来)、月夜見、ニニギの三神となり、天竺に於いては法身ビルシャナ、報身阿弥陀、化身釈迦の三身となり、中国では伏羲、神農、黄帝の三聖となる」とある。
■高千穂「強すぎるパワースポット」天安河原日本神話ゆかりの神々を祀る神社が数多く存在し、世界的にも注目されている宮崎県【高千穂】その中でも「天岩戸神社」「高千穂神社」「荒立神社」は高千穂のパワースポット三社と呼ばれ県外からもご利益を求めてたくさんの参拝者が訪れています今回は、神話で、天照大神がお隠れになった天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体としてお祀りする神社天岩戸神社西本宮から徒歩15分ほどのところにある最強パワースポット「天安河原」(あまのやすがわ
和多志の車の番号は十数年前から358を使ってきた。この頃街中でよくこの番号の車を見かけるようになった。ネットで車の番号を調べると縁起の良い数字として358が筆頭に出ているものもあったので、人気の番号になっているようである。和多志自身は小林正観さんが仰っていたので当時は迷うことなく選びましたが、人気すぎるので次は358を逆にした853にでもしようと思っていました。車を変える時期が近づいてきたので、少し真剣に考えてみようと、波動でも測ってみようと思い立ちました。まずはベースとして現在の358
宮中の賢所には、八咫鏡が祀られる。天照自身を表している。★前の記事『儺の國の星拾遺~44、風子星*ヒメコソの神は饒速日命と御炊屋姫~』ヒメコソ神は、鳥栖と小郡に二社ある。二つの社の神は同じと示唆する伝承があった。何時の時代までか、真実の神が伝わっていたのだ。★前の記事『儺の國の星拾遺~4…ameblo.jp★目次☆1賢所は天照賢所は天照(「儺の國の星」拾遺45、滸踞星《ほとおりぼし》より引用)宮中の賢所(かしこどころ)とは、元来は日月星の神を祀っていた。”か
筑紫には彼らの異類退治を伝える神社が幾つもある。今回はそのまとめ。★前回の記事『祓いの神*瀬織津姫と住吉神と神功皇后*楯崎神社と波折神社』福岡県福津市津屋崎。渡半島にある楯崎神社と波折神社の伝承は、高良大社のそれと繋げると神が浮かび上がる。★以前書いた記事のまとめになります。『渡半島の祓いの神*…ameblo.jp筑紫での異類退治。★目次☆1渡半島の大己貴命と宗像神☆2筑紫神伝承*高良神と命尽くし神☆3高良峰(香春岳)の高良神と神功皇后☆1渡半島の祓
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。「古事記」に登場する神は、「天(あま)つ神」と「国(くに)つ神」に二分されますどこが違うのかは、神が居る場所で、天つ神は、神の世界である高天原に降り立った神であり国つ神は、初めから人間の国である葦原中国(あしはらのなかつくに)に居た神なのです。天つ神は
前回の話の続きだが、話が少し前後する。オオクニヌシが生まれる約10年前の西暦151年頃、スサノオとクシイナダ姫との間に、第5子の「ニギハヤヒ」が誕生していた。西暦180年頃、ニギハヤヒ(30歳前後)はスサノオから「十種神宝」を授かり、大和国(奈良県)に派遣された。大和の豪族だったナガスネヒコを臣下とし、彼の妹のミカシギヤ姫と結婚して、事実上の「初代天皇」として即位した。正式名は天照アマテル国照彦クニテルヒコ天火明アメノホアカリ櫛玉クシタマ饒速日ニギハヤヒ尊ノミコトニギハ
「穢れ」と「言霊」の謎:その66本連載の中で「自衛隊は軍隊ではない」と書いた。よって、日本には軍隊はない、ということになっている。「いや、自衛隊があるだろう」と言う人も多いだろうが、自衛隊は日本の自衛をするための部隊であって軍隊ではないというのが政府の公式見解である。世界5位の軍事力を保持しているのだから、世界から見れば、どう見ても軍隊だ。だが、それでも軍隊ではないという。これははっきり言ってコトダマのごまかしである。しかし、それもまた言霊のなせる技なのである。大和民族は「ヤ・ゥ
こんにちは。文字つづりすとの渡邊美帆子です。アラフィフオンナが、感じるままに綴るブログです。昨日は、待ちに待った、日本最後のサムライと私が勝手に思っているあの方に会いに!コロナ禍で、予定されていたツアーは、2度の延期と中止を繰り返し、ようやくようやく、ファイナルだけ開催された。チケットも、この方に当選をお願いして↓『人生で会うと約束していた人〜キングのカウンセリングを受けて②』こんにちは。文字つづりすとの渡邊美帆子です。アラフィフオンナが、感じるままに綴るブログ
虹龍ちゃんと瀬織津姫みなさんこんばんは、なおぴです。今日は聖蹟桜ヶ丘にある小野神社へ行ってきました。いつも訪れた神社は後日ブログを書く事が多いのですが、このブログは今日中に書こうと思いました。みなさん瀬織津姫という神様をご存知ですか?スピリチュアル界ではかなり人気の神様みたいです。私は龍に関係する神社などをよくネットで調べているのですが、この瀬織津姫という神様はどうやら龍神であり白龍の化身であり水の神様であり、さらにはレムリア時代の水の女神だったという情報も書いてありました。もしレ
〈正義の旗高らかに〉第8回法難80年①――戦前・戦中の「国家と宗教」2023年9月23日御観念文改ざん、御書の発刊禁止、御文削除……法滅へ突き進んだ権力迎合の邪宗門本年は、初代会長・牧口常三郎先生と第2代会長・戸田城聖先生が、国家権力の弾圧によって逮捕・投獄されてから、80年の節を刻む。2年間の獄中生活から生還した戸田先生は、後にこの投獄を「名誉ある法難」と称した。それは、権力者の策謀によって佐渡流罪に遭われた日蓮大聖人が、「国主の王難必ず来るべし」「三障四魔必ず競い起こるべし
ごめんなさいね~m(__;)m私は全然noteのシステムわからないんですよ(༎ຶ෴༎ຶ)🙏🙏🙏🙏🙏こんばんはー\(>o<)ノ✧愛子さまをお護り下さっている護神は日本を護りひいては国の命全てお護り下さっております。感謝しかありません。わかりますか?神の御手でございますご尊顔ですね~そのうちやらせていただく爪も関節も視えますね人間みたいじゃないかって?なにを今さら╮(╯_╰)╭神は元々命ですよ。人
神話の聖地・稲佐の浜(いなさのはま)です。出雲大社(いづもおほやしろ)から西に1キロほどゆくとあおい海とうつくしい砂浜がみえてきます。出雲国風土記にのこる国引き神話では、『支豆支(きづき)』の島を引きよせた綱がそのまま、浜になったといいます。浜からは、ひときわ高い三瓶山(さんべさん)が南にみえます。綱の一方はあの山にゆわえてあったといいます。このときは、曇があってよくわかりませんね。三瓶山の噴火による土砂が、神戸川(かんどがわ)にはこばれて浜をつ