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とび出せ!真理ちゃん22話#21。1974年2月28日放送。「家なき子」後編。出演:西川きよし・あのねのね・浦川麗子・谷啓・鶴間エリ。テーマ曲。先週の続きです。家なき子のお話でしたね。「恋人たちの港」2週間続いて家なき子のお話しをお送りしました。いかがでしたか。「家なき子」後編。前編に出演しなかった谷啓と鶴間エリが、今回は出演しているので、収録スケジュールが狂ったというわけではなかったようです。前回と今回の真理ちゃんは、なかなかいい
ラピュタ前田陽一特集で2本。「濡れた逢いびき」原作はご贔屓、土屋隆夫で、複雑で貧乏な「アメリカの悲劇」あるいは「死の接吻」みたいな話なのだが、シナリオ、というかお話し自体は悪くない。結婚を約束した二人(田辺昭知と加賀まりこ)が互いに殺意を抱き始めるという話で、うまくやれば二人を殺人へと次第に追い込んでいくぎりぎりした心理サスペンスにもなるだろうし、ブラックコメディにもなりうるだろう。ところがどうも前田陽一演出がしまらない。どう転がしていくのかが定まっていない。シナリオのせいってこ
真理ちゃんとお母さんのお話。以前に同じタイトルで投稿した記事を、以下略。真理ちゃんのお母さんという人は、何度も雑誌に登場している。テレビにも何度も出演したようである。天地真理シンデレラストーリーにおいて、美しい親子の絆は、なくてはならないものだったが、どうもこの親子二人は、他所の親子よりも強い絆で結ばれていたようです。親一人子一人ということもあったし、親子の絆など数値化できるものでもないが、いくつかの記事を見ていると、強固な親子の愛情が見てとれる。それはそういう記事であって、それ以外
「青春時代」の森田公一さんが、病床の天地真理にいま愛の支援・・・森田公一さんといえば、天地真理さんのヒット曲の数々を作曲した方ですが、「ひとりじゃないの」から「愛のアルバム」まで、「愛のアルバム」は、パリへ旅立つ前日に録音を済ませているので、ヨーロッパ旅行の前までの関係ということになります。そんな森田公一先生が、入院中の真理ちゃんに慰めと励ましの言葉を・・・という記事を切り取り掲載します。週刊平凡77年3月3日号。下積みの苦労がないから、スターとしての覚悟がなかった
緊急ブログです(^w^)僕も知らなかった曲がYouTubeに…この度発見しました想い出のセレナーデに別バージョンがあったのです(>_<)10枚目シングル恋と海とTシャツとのB面ように作られた曲青春のセレナーデでしたが実際は花嫁の友達に変わって発売されましたが青春のセレナーデは次のシングル曲へ想い出のセレナーデとして発売されて大ヒット曲となりましたが青春のセレナーデもアレンジがまったく違って…最後の歌詞が変わってますそれでは聴いてくださいね🎵青春のセレナーデもきれいな曲なんで
昭和48年。いまから45年前だが、天地真理さんは本当に絶対的な人気を誇る国民的アイドルだった。それが、打ち上げ花火が消えるように、ものすごい勢いで[人気]がなくなっていった。オレは当時、『平凡』というティーンエイジャーむけの芸能雑誌を作っていて、その現象を本人、渡辺プロの彼女のスタッフといっしょにいて、目撃、経験したのだが、その原因がずっとよく分からなかった。一般的には、新しく出てきた女の子たち、山口百恵さんとか桜田淳子さん、浅田美代子さんなど、後出の女のコたちにファンが移動したというふうにい
【歌詞に【麦わら帽子】が入っている曲】■ゆめいっぱい(関ゆみ子)(作詞:亜蘭知子・作曲:織田哲郎)♪麦わら帽子の夏休み赤い自転車でどこへ行くの?♪アニメ『ちびまる子ちゃん』初代(第1期)オープニングテーマ『ゆめいっぱい2021』有馬ゆみこセルフカバー■黄色いリボン(桜田淳子)(作詞:阿久悠・作曲:森田公一)♪風になびく黄色いリボン丘を駆ける麦わら帽子♪■恋と海とTシャツと(天地真理)(作詞:安井かずみ・作曲:森田公一)♪麦わ
天地真理さんの父親についての記事。以前に「天地真理をわずか2歳で手放した実父の慟哭」などのタイトルで、以下略。1stアルバム「水色の恋」が驚異的な売り上げを記録して、2ndシングル「小さな恋」の予約も絶好調と、いよいよ本格的に天地真理ブームが始まった1972年1月後半、2歳のときに生き別れた実父がメディアに登場して、空白の日々と胸の内を語る・・・という記事を切り取り引用。週刊平凡72年2月17日。この会社の社長・斎藤新太郎さん(54歳)。小太りで、いつも温和な笑顔を見
天地真理さん44歳が子連れで家を出て、その後に離婚をしたというお話を、以前に数回に渡って取り上げましたが、ダラダラと長ったらしいので、以前の投稿を削除して今回1回にまとめました。削除すればそれでいい。新たにまとめる必要はない。離婚について触れるのはいいとしても、不倫は余計だろうと、そう思うのですけど、これは当時それなりに大きく報道された話なので、スルーするのもどうかと思うし、その後も、かなり後になっても、離婚のことや元夫についていろいろ言っていたようなので、離婚当時の記事を一応見てお
私が中学生の頃、夢中になって観ていたテレビドラマをご紹介します🎵1965年7月4日に東芝日曜劇場で、単発ドラマとして『時間ですよ』が放送されました✴脚本:橋田壽賀子演出:橋本信也出演:十七代目中村勘三郎(泉昌造。泉湯の主人。)森光子(泉初子。泉湯の女将。昌造の妻。)この、銭湯を舞台にした人情ドラマが好評であったため、5年後に連続ドラマ化されることになりました🎊なお、連続ドラマ化の企画段階では『セントウ開始』というタイトルだったそうです😄第1シリーズから第3シリーズ
毎日ブログ、1952日目楽しかったなーのふりかえりブログその①ちゃびさん(piano)田中さんと(drums)松田聖子&天地真理coverdayでした数えてみたら第6回目だったちゃびさんとの、音楽の朝お越しいただけたことでも嬉しいのにかわいい、おいしいお土産まで!!ありがとうございました今回の出演メンバーだけじゃなく前回カホンで大活躍してくれたお兄ちゃんともみんなで嬉しくてウキウキでした楽しい時間でお返しできたと信じています!一緒に口ずさんでくださったりも嬉しかった
昭和のアイドル御三家です。一般的に、アイドルという名称が使用されるようになったのは1970年代前半ころで、その時代はカラーテレビの本格運用・普及の時期でもあります。アイドル発生にはアイドルの重要要素である「色」が映像に加わったという時代背景もあったようです。1950年代の御三家といえば「美空ひばり」「江利チエミ」「雪村いずみ」1960年代には「中尾ミエ」「伊東ゆかり」「園まり」のスパーク三人娘1970年代に入ると「天地真理」「南沙織」「小柳ルミ子」が大人気!
「白雪姫」天地真理の愛娘大安産。天地真理さんの出産と、ステージ復帰についての記事を掲載。以前に、以下略。FOCUS1987年9月4日。1986年9月に結婚をした天地真理さんが、翌年の8月16日に元気な女の子を出産しました。名づけて真保ちゃん。両親から一文字取った名前(パパは青木保さん=喫茶店経営)だという。現在は、お孫さんもいるということですが、やはり真〇ちゃんという名前なのか。男の子なのかもしれない。福嗣ちゃん昭和62年8月20日生まれ福嗣君(
82年9月に再復帰をした天地真理さんのお仕事をいくつか見ていきます。年齢も30歳を超えて、事務所も変わった。以前と同じことをしていては駄目だ。それでは食っていけないということで、いろんな仕事に挑戦しました。その中でも特に話題を呼んだのは、アダルト路線。まずセミヌードを披露したのですが、写真の掲載は控えておきます。以前に「ドレスを脱いだ白雪姫」という記事で、少し掲載したことがありますが・・・週刊平凡83年12月1日号。小柳ルミ子さんも映画でヌード?を披露して話題になったようです
ま、真理ちゃん!だ、誰がそんな服着ていいって許可したんですか!?ケンちゃん何言ってるの?そ、そんなミニ、、だ、誰が、、だって着たいんだも〜ん、、真理ちゃん、僕を殺す気ですか〜!勘弁して下さいよ〜、、そ、そ、、、
映画「魔性の香」1985年日活90分<監督>池田敏春<原作>結城昌治<キャスト>天地真理、ジョニー大倉、高橋長英、風祭ゆき、斉藤洋介、鰐淵晴子<内容>江坂(ジョニー大倉)は仲間二人と小さな出版社をやっている。ある夜、江坂は目黒川に身を投げた女を助けた。女は滝村秋子(天地真理)といい、夫の暴力に耐えかねて家を出たと話した。それから二人の奇妙な生活が始った。二カ月も過ぎると、二人はすっかり夫婦きどり、行きつけの飲み屋でも、いつも二人の姿が見られた。そし
1985年12月公開「魔性の香り」について。セミヌード、フルヌードときて、ついにロマンポルノに出演したわけですが、にっかつに出演するという噂が出たのはいつなのかというと、週刊平凡82年8月15日号。2度目の休養中の、3度目のデビューを控えていた時に、そんな噂が出ていたようです。82年9月に再復帰をしてすぐに、ハワイでセミヌードの撮影に入っているので、復帰する前からヌードの撮影は決まっていたと思うのですが、にっかつがそんな話を耳にして、天地真理の出演いけるかもしれない、とその気