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今回はSkyExplorerSE-AT100Nを使って天体を自動導入することについて書いてみます。(ただし、部品を購入する必要があります)取り付ける部品は、SkyWatcherWi-Fiアダプターというものです。以前は6000円位で買えたのですが、円安のせいで今(2022.08.21)は7000円弱するようです。これをSE-AT100Nに取り付けると、Wi-Fi経由でスマホやPCから操作できるようになります。(有線接続する方法もありますが、Wi-Fi
カメキチです。今回は天体写真や野鳥撮影に使用している機材紹介の2回目ということで、カメキチがメインで使っているカメラボディペンタックスのK-70をご紹介します。*なぜペンタックス?ボディー内手振れ補正とAFアダプターペンタックスといえば、カメキチが高校生の時は最もポピュラーなカメラブランドでした。他社のカメラが多数派となった今、何故まだペンタックス?とよく聞かれますが、カメキチは以下のような理由で今でもペンタックスカメラを愛用しています。まず、カメキチが50年来のペンタッ
4月1日で新年度になり会社のユニフォームが変わりました。前のものよりスリムになって動きやすいです。私は現在ビル管理会社で設備員として働いているのでユニフォームは作業服です。これまでのワークウェアはもっさりした昔のタイプでしたが新しいものは今風のデザインになっていて、その安さからアウトドアなどで人気になっているのが良く分かります。ここの仕事は空調や照明などのビル設備の運転や修繕、電気点検、衛生管理などが主な業務で、たまに追加や改修などの工事管理も行います。後に見え
こんにちは、カメキチです。今回はカメキチが数年前から試行錯誤している、動画風の天体写真についてご紹介します。きっかけは、2023年に出現したZTF彗星(C/2022E3)でした。何はともあれ、まず作例をご覧ください。使用した機材はPentaxK-70とSV503(80mmF.7ED屈折鏡筒)です。2023年2月21日の夜9時過ぎに、AZ-GTiの赤道儀モードで追尾しながら、10秒露出で連写した計330コマの写真を、WindowsMovieMakerにて動画に変換
カメキチです。大変唐突ですが、まず土星の写真をご覧下さい。輪の傾きから、天文ファンなら一目で「最近撮ったものではない」ことがわかる土星の写真をアップさせていただいたのには、ちょっとわけがあります。このままでは申し訳ないのでブログをご覧の皆様にも簡単に事情をご説明しますと、実は昨秋に、大病を患ったごく近しい人のお見舞いにうかがいました。カメキチがかつて天文少年だったこともよくご存じでしたので、スマホに保存してあった画像を見せながら昔話に花が咲きました。つい最近もお訪ねして再び楽しい時
1日目の夜は、大谷山荘の目玉の一つ、天体ドームを9時10分の時間帯で予約していました。子どもも私も惑星や星座が好きなので、どても楽しみにしていました。ですが雨。雨なので望遠鏡は見られないのですが、晴れてたらこんなのが見られるよという映像をお見せしますとのこと。せっかくなので、食後、行ってみることにしました。エレベーターに乗って、、すべてのエレベーター前にはアルコールが置かれています。ちょっと館内をブラブラしながら~ロビーラウンジパン屋さん天体ドーム手前の
タカハシの2倍オルソバローが到着しました。望遠鏡の収差補正性能を落とすこと無く、そのままの見え味で拡大できると言うタカハシの自信作です。焦点距離を伸ばして倍率を上げながら収差を更に小さくするには3万5千円のエクステンダーが必要になるので、収差補正そのままに倍率を上げるバローレンズでエクステンダーの代用になるかも知れないという、私らしいお金を掛けずに何とかしたいと言う話です。(笑)ずっしりとしたタカハシらしいとても重厚な作りです。アイピースの止めネジは2つあってしっ
パタヤ在住のspan265さんの記事を見て思い出しました。『オールインワン電視観望機怒涛の値下げ』つい今月新発売されたオールインワン電視観望機。これをテーブルの上に載せてボタンを押せば、自動的に望遠鏡の向いている方向などを感知、スマホで見たい天体を指示…ameblo.jpオールインワンの望遠鏡が少し前から販売されていますね。電子観望するだけの面白い望遠鏡。スマフォやタブレットと組み合わせて使うヤツです。例えば、VAONISさんのVesperaとかShareyouruni
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸6年移住してヨガを始めて丸6年「北国での暮らし」のほなみんと申します昨日、かかりつけの眼科で眼圧と眼底の検査眼底検査は3時間くらい眩しいからサングラス必須ーお陰さまで緑内障の進行は止まった状態まだ手術はしなくていいらしいです手術とは白内障の手術のことで例え手術をしたとしても、、緑内障で失われた視野は戻ってきません緑内障とは失明率の高い恐ろしい目の病なのですそして、、緑内障は人間ドックで見逃されることもあるのです(私は正常眼
注:天文ファン以外の方には訳のわからない機材ばなしが、異常に長く続きますのでスルーで大丈夫です。(^^)スカイウォッチャーのセット鏡筒、BKP130を中古で購入して縮小コリメートを楽しんでいますが、今一つ画像が良くないのでもっと改善したいと思い、いろいろ取り組んでみました。最初はタカハシTS100で使っている、ビクセンの拡大撮影アダプターにタカハシLE30mmを入れたものを、BKP130に取り付けてみましたが残念ながらピントが合いませんでした。ビクセン拡大撮影ア
現況、インノーレル三脚を使っていて、次回の一時帰国でZWO純正カーボン三脚を持ち帰るわけですが、ちょっと悩んでいるのはZWO標準品に同梱されていない石突を別途購入するかどうか。ちなみにインノーレル三脚には石突が付属していますが、今まで使用していません。これはインノーレル付属の石突です。金属製の槍のような形状でどこまでも沈み込んでいきそうです。こちらはamazonで購入できるベルボンの可変石突。沈み込む部分と面で受ける部分の割合を調整できるようになっています。
実はほとんど未使用のウェイト棒、、、これ買っていたんですね、、、思い起こせばAZ-GTiの水平棒として購入。こういう感じですね、、、AZ-GTiと私の相性は劣悪で、ほぼ数か月の寿命で2台費消し諦めて3台目はVIRTUOSOGTiに切替えた経緯があり、結局このウェイト棒はどこかの隅に放置4月遠征の機材準備であれやこれや荷物に積み込んでいた際に目に留まり試してみました。AZ-GTiとSA-GTiの端部。まったく穴の径違いだろと試しにねじ込んだところ、するすると入ってい
フリーストップ経緯台の購入経緯と今後を簡単に取りまとめ①Vixenモバイルポルタ最初に購入したのがこれ、理由は安いから。結局、ガタがあって望遠鏡を載せても揺れが止まらず、お値段なりの性能最初は鳥用望遠で月を撮影するために使っていましたが、この際も架台を手で押さえながらフリーストップで画角に入れシャッターを押すという段取りで、手持ちより幾らかマシという感じでした。ただし最初から期待していないので、ある面不満もなし。常時稼働状態にしておいて望遠鏡の仮組立作業の架台と
少し前に、破格値の反射赤道儀を購入しました。以前のブログ記事に2回関連記事(下のリンク)を書いていますが、架台のことなども少し書いてみたいと思います。(以前書いたブログ記事と一部重複する部分があります)低価格、反射赤道儀を購入しました格安反射赤道儀のファーストライト(鏡筒のみ)●対象の天体望遠鏡は、スタークエストP130Nこの反射赤道儀はSky-WatcherスタークエストP130N鏡筒:口径130mm焦点距離650mm口径比5
またまた続きです。3話目。最終話となりました。なんとか連続してまとめられました…。本館1階の力の仕組み、物質とエネルギーの科学のフロア/公式へ。結果的にたろうが最も気に入った場所です。ああ、いかにも好きそう…。テコやら滑車やら…機構系。一連のこのコーナーが好きで何度も遊んでいましたよ。こちらも。飛行機のコクピットの体験とか。平日でガラガラだったのでゆっくり楽しめましたよー。山編、海編。今回一部リニューアル中で入場料が特別料金360円だったのですが…※IKE
怪しい御三家(スリービーチ・ダウエル・パノップ光学)最後は、パノップ光学有名メーカの望遠鏡は無理だがこれならばと思ったりしました。
最近、ASIAIRproを買いまして、ASIAIRproとSynScanをUSBケーブルで繋げることを知りました。おや?っと思って、パソコンとUSBケーブル(type-B)で繋いでみました。↓ちなみに、今まではこちらのケーブルで繋いでいました。https://ameblo.jp/hosimi-2018/entry-12531928430.html今のファームウェアのバージョンは04.39.10ですが、ななな、なんとPCダイレクトモードにすればちゃんと繋がるではありませんか
ご訪問ありがとうございますいつもたくさんのいいね👍️ありがとうございます今回は、家族旅行で利用した宿泊施設編ですよろしければお付き合いください今回は、楽天ステイVILLA日光こちらですRakutenSTAYVILLA日光美しく、豊かな自然の中に佇む、RakutenSTAYVILLA日光(楽天ステイヴィラ日光)が誕生。お部屋は全室100㎡以上の広々とした空間で、家族や仲間とゆったりお寛ぎいただけます。また、全室天然温泉、サウナ、外気浴スペースを完備するなど、
本日は天気予報通りに曇りで、昼近くになって雨が降り出し、夜間には本降りになるようです。太陽も星も本日は見えないので、5月9日から11日に撮影した太陽の拡大画像を楽しみたいと思います。5月9日の太陽(Hα光による拡大撮影)2024年5月9日17:46コロナドPST(口径40㎜:f10)Celestron8-24㎜(12㎜)zoomアイピースによるコリメートcanonPowerShotS120ISO8001/2秒26mm(35㎜換算120mm)f5.7固定撮影(ス
ひしゃく星の柄の部分にある、M51子持ち銀河です。おおぐま座ではなく、りょうけん座にあるそうです。久しぶりに5分露出で撮ってみました。25枚中、2枚はガイドミスでボツ。使えたのは22枚でした。5分22枚の割にはノイズが多い気もしますが。。。ま、いいか。拡大禁止で💦VixenR130SfZWOASI294MCgain300SI300sx22トリミングあり
現役時代は電機メーカーで仕事をしていましたが、3年前に定年退職して現在はビル管理会社で働いています。この度2年間の実務経験を得て受験資格ができたので、「建築物環境衛生管理技術者」いわゆるビル管理士という資格を受験して合格しました。一発合格だったので職場では驚かれたりしましたが、私は現役引退しても管理技術者としてまだまだやれる!と気を良くしております(^^)。社会の底辺と言われるビル管理業界においてもこの資格を取るのはなかなか難しいとされており、私もいくつか建築・
愛用のR130Sfも3年目を迎えています。家に閉じこもりがちになる冬の間に、鏡筒のメンテナンスを考えていました。内容としては、主鏡と斜鏡のクリーニングです。そこで避けて通れないのが、光軸合わせです。鏡筒を買うときに、屈折式にするか反射式にするか迷いましたが、あえて初心者には不向きとされている反射式を選びました。その時から、自分でメンテナンスする覚悟はしていましたので、いよいよこの時が来たか、と言う感じです。(ちょっと大袈裟)やり方等は、諸先輩方々が丁寧に書かれていますので、
理科で星座の単元が2回続けてありました1回目の単元に入ったとき、猛烈な拒否反応とともに「絶対覚えるなんて無理!」とお怒り気味だった息子さんが、いまや「星座得意~!理科が全部星座だけならいいのに~!」と180°変わりましてお陰で今回カリテでは苦手な理科が1問間違いという信じられない結果にからの、どうやら息子の言葉を借りると、理科という教科に対して自信がついたらしくいまモーレツにやる気に満ち溢れているそうです!!!そのおかげもあってか19回の生物、どちらかというと理科の中で
みなさんこんにちは、自転車乗りの親の初心者です。本日は、「ビクセンポルタIIA80Mfで月を撮影してみよう」編参の巻です。前回まではスマホを使用した月の撮影方法でしたが、今回からは一眼レフ(ミラーレス含む)を使用した月の撮影です。一眼レフを使用した撮影には、・直焦点撮影接眼レンズを使わずに、天体望遠鏡をカメラのレンズと同じ用途で使用して撮影する方法・拡大撮影天体望遠鏡を接眼レンズも使用して、接眼レンズの先にレンズを外した一眼レフカメラを取り付けて天体望遠鏡の倍率を利用して撮
衝動的にハンドコントローラのアップデートをしたくなりました。あまり説明書を読まずに、自作のケーブルでできるだろうとタカをくくっていたら、何度やってもエラーがでて、しまいにはフラッシュROMは消されているので、立ち上がらないという状態に。悩むこと数十分、ふと思い出した、確かバーションアップ用のポートがあった事に💦説明書を読み返してみると、USBはtype-Bで一番右のポートでした。この形、確かプリンタとかに付属してくるはずだな、と、部屋の中を探し回り、やっと見つかったU
仕事の帰り道、家のすぐそばで見えるオリオン座、8時半頃には見えなくなるのでとりあえず一枚撮りで何枚か撮ってみました明るさだけ調整したものだとM42と上にかすかにバラ星雲も見えますね、おそらく何枚か撮ってコンポジットとかして強調処理とかぶり補正とかすれは浮かび上がってくるんでしょうがせめてかぶり補正くらいは出来るようにしたいですねちなみに上の編集前はこんな感じてこれはやり過ぎw田舎でも街の光害がかなり影響しますね明るさだけ調整したらそれらしくなるのでこのくらいが自然かなとそして今日のメ
今回はかなりマニアックなネタですみません(-_-;)バーティノフマスクという、ロシアの天文家が発明した天体望遠鏡でのピント合わせをやりやすくするための装置の事なんですが、こんなモノを鏡筒の先端に付けてやるモノです。無くても良いんですが、あったほうがピントの山が掴みやすいそうです。で、探してみると売ってはいますが結構高い(-_-;)オッサン、物欲が先行するときは平気で10万とかでもポチってしまいますが(-_-メ)数千円とは言え、これは感覚的に高いんじゃね?(。´・ω・)?
先日、梅雨入りギリギリでグランピングに行ってきました!長野県阿智村にあるグランピング施設日本一の星空の村というキャッチコピーがなんとも魅力的🌌ドームテントの名前が全て星の名前になってるよ昨年できた施設なので、どこもかしこもスーパー綺麗ドームの中も広い広いコーヒー豆も何種類も用意されているので、まるに挽いて貰ってごりごーり緑に囲まれて飲むコーヒータイム…癒される…☕️子どもたちはおもちゃがどっさり置かれたテントに大興奮⛺️あそぶぜぇぇぇえ〜この後どうなったかはお察しください
わーーい✨雨がやんで晴れ間が見えた🌤️今日は科博の夜の天体観測に申し込んであったので、行ってきました✨星を観に🌠夜7時半からなので、とりあえずお風呂に入り、早ご飯を食べ、7時過ぎに到着🏛️夜のシロナガスクジラさん🐋いいですねー✨テンション上がりますねー😁入り口も裏口から入ります👍ワクワク😃7時半。大人は夜の入場料、310円(高校生以下65歳以上無料)を払ってエレベーターで4階までのぼります⏫そこで待っていたのは巨大天体望遠鏡🔭倍率200倍で10日目の月を見ます🌔満