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今回はSkyExplorerSE-AT100Nを使って天体を自動導入することについて書いてみます。(ただし、部品を購入する必要があります)取り付ける部品は、SkyWatcherWi-Fiアダプターというものです。以前は6000円位で買えたのですが、円安のせいで今(2022.08.21)は7000円弱するようです。これをSE-AT100Nに取り付けると、Wi-Fi経由でスマホやPCから操作できるようになります。(有線接続する方法もありますが、Wi-Fi
先般、月夜の晩にシュミカセで惨敗を喫したオッサンですが、横にもう1台赤道儀を出しておりました(=゚ω゚)ノ左がオートガイドスコープ、真ん中がSHARPSTAR61EDPHⅡ、そして右端がこの前衝動買いしてしまったASKARFMA180です。※先日、値上げが発表されたので、この前の衝動買いは正解だったというコトにしてます(笑)こうなるとバランスが結構ムズイ(-_-;)耐荷重に余裕がある赤道儀だから多少のズレは何とかなるが、、、で、真ん中で使ってたのがコイツで、SHARPSTAR61↓
少し前に、破格値の反射赤道儀を購入しました。以前のブログ記事に2回関連記事(下のリンク)を書いていますが、架台のことなども少し書いてみたいと思います。(以前書いたブログ記事と一部重複する部分があります)低価格、反射赤道儀を購入しました格安反射赤道儀のファーストライト(鏡筒のみ)●対象の天体望遠鏡は、スタークエストP130Nこの反射赤道儀はSky-WatcherスタークエストP130N鏡筒:口径130mm焦点距離650mm口径比5
ひしゃく星の柄の部分にある、M51子持ち銀河です。おおぐま座ではなく、りょうけん座にあるそうです。久しぶりに5分露出で撮ってみました。25枚中、2枚はガイドミスでボツ。使えたのは22枚でした。5分22枚の割にはノイズが多い気もしますが。。。ま、いいか。拡大禁止で💦VixenR130SfZWOASI294MCgain300SI300sx22トリミングあり
ASIAIRPROASIAIRPLUSとSky-Watcher製の架台をシリアル接続する場合に気をつけたいことを備忘録として書いておきます。この接続については接続ケーブルの選択など難しい点が多く、困っている方が多いようです。私も最初理解できず苦労しました。そこで、私の分かる範囲のことを書いておきたいと思います。素人ですから間違っている部分があるかもしれませんが、ご指摘いただいたらと思います。私はASIAIRPROを持っており、Sky-Watcher製の
赤道儀の設置法として、Web記事なりYoutube動画が各種出ていますが、だいたいの場合、極軸を北極星の方向に向けて、その際、三脚の1本の足を北の方に向けるとあります。ドイツ紙赤道儀の場合、望遠鏡の重心は三脚の中心から赤緯軸前方側にズレます。上の写真だと前側にズレます。三脚の内、1本の脚を北に向けると三脚中心から北方向の距離が最大になり、鏡筒本体の重心や、赤道儀まで含めた三脚上部の重心は、確実に脚と三脚中心の間に収まり転倒の恐れが少ないということなのだと思います。あるブログ
本日、ASIAIRproを入手しました。目的は、SynScanWifiアダプタの調子が悪いので買い替えが目的でした。デザインは、スパイダーマンを彷彿させる赤に蜘蛛の巣。。。すみません、星図のデザインでした💦完成した写真を見ると、まさに蜘蛛の巣状態💦良く見ると、ハンドコントローラが付いてますね。できる事ならば、Wifiアダプタを使って配線を減らしたいところなのですが、先ほど書いたとおりWifiアダプタの調子が悪く動作不安定のため、あえてハンドコントローラを残し、Wi
太りました。というか、この1年間、ずっと太り続けています。そんなに太ってないじゃないと言われましたがおなかを見せると、ひぇ~と悲鳴をあげられました。寝苦しいです。夏は、少し走ったのですが、それから、ずっと、走ってない。冬は寒いので走りたくない。半袖半ズボンで走ってる人、見かけると鉄人かと思います。すると、土曜日の夜は、暖かかったのでこれはいけると思い、大きなおなかを抱えて4キロ走りました。焼け石に水ですが、しかし、この冬、スポット的に暖かい日がちょくちょくあるので、その
廉価版口径130mm:焦点距離650mm反射直接焦点でどのくらいの詳細が映り込むか、曇天の気流の穏やかな日にテストしてみた。直線距離で約100m、マンションの共同アンテナのブースター?のメーカー名が解るか?自宅庭から見ると赤枠で囲んだ部分風や電車の振動が収まった、ブレが少ない時を見計らって画像を取り込んだ。さらに赤枠の部分をトリミング1フレームの画像、辛うじて読めるかどうか、天気の良い揺らぎがある時はこんな綺麗に全く写らない。(画像は約850x620Pixにトリム)
この最近は天気が良くないので、例によって機材関係のことをしています。ベランダでは口径20cmの反射鏡筒が使えないので、少し前に口径15cmの反射鏡筒を買いました。これを載せる架台の、EQ5GOTOはパソコンにアプリを入れて使うつもりでしたが、やはり使い慣れたASIAIRPROを使った方がやり易いので、ASIAIRPROをAZ-GTiと共用していました。しかし、今度は使用する毎にASIAIRPROを付け替えるのが煩わしくなってきたので、再度PCにアプリを入れて使うことにしました。
スカイウォッチャーstaradventurergtiには最初の段階から、カタカタ音がするバックラッシュというか遊びがあります。この遊びが追尾で具体的にどの程度影響するのか実際にはよくわかりませんが、当然、ZWOAM5より画面がガタガタ動くので、この遊びも影響しているのだろうなあとは思います。skywatcherstaradventurergtibacklashで検索すると、AstroDannoとJeli-Spaceという二人の動画が出てきますAstroDanno
以前、光害カットフィルターの角形を購入したんですがソフトフィルターが余りに高額(18千円くらい)なため、さすがの物欲バカも思い留まりまして自作を考えてみました。。。ウェブサイトを見ていると普通の紫外線カットフィルターやガラス板にクリアのラッカーを吹き付けるだけで、なんちゃってソフトフィルターにできると読んだことがある(;・`д・´)早速、お決まりのアマゾンを徘徊。するとありました♪100ミリ角のただのガラス板が。しかもお値段800円ちょい(笑)さらに2枚入り♪ちゃんとケンコーが
衝動的にハンドコントローラのアップデートをしたくなりました。あまり説明書を読まずに、自作のケーブルでできるだろうとタカをくくっていたら、何度やってもエラーがでて、しまいにはフラッシュROMは消されているので、立ち上がらないという状態に。悩むこと数十分、ふと思い出した、確かバーションアップ用のポートがあった事に💦説明書を読み返してみると、USBはtype-Bで一番右のポートでした。この形、確かプリンタとかに付属してくるはずだな、と、部屋の中を探し回り、やっと見つかったU
夜遅く昇って来た月を撮りました。南の低空を西へ進んでいるところを、部屋から横着撮りです。それではいってみましょう、月日記。28日の月タカハシFC-76DCU+ケンコー2Xテレプラス+ソニーNEX5ボディ直焦点撮影露出1/60秒ISO800続いて、翌日の朝方昇って来た太陽を撮りました。望遠鏡はスターベース80に換装です。それではいってみましょう、太陽日記。28日の太陽スターべース80+フォトンED12mm+ルミックスLX7/24mmF1.
また、長いことサボってしまいました・・・(。-∀-)その間、ボーっとしてたわけではなく、先般入手した究極のナローバンド♪オプトロンのL-Ultimateフィルターで星空と向き合う日々だったんですが・・・これぞ神(≧∇≦)・・・って思ってたんですが、、、(。-∀-)撮れることは撮れるんですが、光害のカブリってのは取れないんですよね・・・(よく考えたら当たり前だが・・・)↓強調すると被りが出てきて、消そうとすると潰れるというエンドレスゲーム・・・特にオッサン居住地域は東京近郊と言う、光害
またまた続きです。3話目。最終話となりました。なんとか連続してまとめられました…。本館1階の力の仕組み、物質とエネルギーの科学のフロア/公式へ。結果的にたろうが最も気に入った場所です。ああ、いかにも好きそう…。テコやら滑車やら…機構系。一連のこのコーナーが好きで何度も遊んでいましたよ。こちらも。飛行機のコクピットの体験とか。平日でガラガラだったのでゆっくり楽しめましたよー。山編、海編。今回一部リニューアル中で入場料が特別料金360円だったのですが…※IKE
天文少年にとって天体望遠鏡は高価で憧れでした。有名メーカは無理でも、此れなら頑張れば買えるのでは僅かながら夢を与えてくれました。当時の天文雑誌の広告です。この頃は自作で望遠鏡を作成することも流行りでした。交換レンズもあったのですね。
ASIAIRproをSynScanのノーマルモードでセッティングしていたのですが、最初にアライメントが必須なのと、SkySafariからアラインしようとすると、出来なかったりと色々と不便なので、SynScanのPCダイレクトモード(EQMOD)を使用するように変更しました。なお、ノーマルモードの記事はこちらです。https://ameblo.jp/hosimi-2018/entry-12620446578.html備忘録的に殴り書きしていますので、分かりずらいです。ご了承ください
カール・フランクリン監督によるアメリカのアクション映画。出演はデンゼル・ワシントン、エヴァ・メンデス、サナ・レイサン。<あらすじ>警察署長のマットは、アンという女性と不倫関係にあった。アンの夫クリスは彼女に多額の保険金をかけていたが、アンが癌だとわかっると、彼女は保険金の受取名義をマットに書き換えた。アンはクリスに対して離婚届を郵送する。マットの手元には麻薬取引で応酬した現金48万ドルがあった。その金でふたりで逃げようと提案し、アンもその気になるが、アンは待ち合わせ場所に現
昨夜、宵の口は曇っていたので今日も駄目かと思っていたのですが、夜中ころから雲の切れ目が出てきたので、以前からやってみたいと思っていた、ASIAIRPROでも使えるASIAIRアプリの、南の空で極軸合わせできる機能All-SkyPolarAlignを使って極軸合わせをしてみました。ベランダに固定の三脚に載せたマウントを使用今までは、ベランダの2m位の高さのところにAZ-GTiを設置して屋根越しに北極星が見えるようにしていたので、普通の極軸合わせができていました
今回は、「ASIAIRアプリの便利機能1」としてピント合わせについて書いてみます。●最近、眼がよくない自分はかなり酷い乱視ですが、最近は近視も入ってなかなか見えにくくなってきました。また眼科医は、まだ軽くて手術の必要はないと言っていますが、白内障も少し出てきて夜は以前よりは見えにくいです。昨年は運転免許の更新をしましたが、初めて「眼鏡等」の条件がつきました。自分の場合は、両眼0.8、片眼0.5、深視力をクリアしないと条件がつきます。乱視は何重にも見えるわ
仕事の帰り道、家のすぐそばで見えるオリオン座、8時半頃には見えなくなるのでとりあえず一枚撮りで何枚か撮ってみました明るさだけ調整したものだとM42と上にかすかにバラ星雲も見えますね、おそらく何枚か撮ってコンポジットとかして強調処理とかぶり補正とかすれは浮かび上がってくるんでしょうがせめてかぶり補正くらいは出来るようにしたいですねちなみに上の編集前はこんな感じてこれはやり過ぎw田舎でも街の光害がかなり影響しますね明るさだけ調整したらそれらしくなるのでこのくらいが自然かなとそして今日のメ
先日、フォローしていただいている「あちくん」さんがSeestarS50を購入され、ブログ記事に撮影画像をアップロードされていたので、そのJPEG形式の画像で画像編集をさせていただきました。ところが、今度はFITSファイル形式の画像を使用できるようにしていただいたので、早速FITSファイルを使って画像編集をしてみました。FITSファイルの画像などについては次の「あちくん」さんのブログ記事を参照してください。『ZWOSeeStarS50DSO画像処理と太陽フィルタ』セカンド
Askar140-BINOinthemaking-2/TripodCustomize/三脚改造!(Manfrotto-475B)–MATSUMOTO-EMSInnovationofAstronomicalTelescope天体望遠鏡革命ems-bino.comAskar140APOの双眼化という記事ここでは双眼と離れてカメラ三脚の下部にキャスターを付けるお話。ニュースソース的に言えば「信頼できる筋」値段は各種様々ですが、おおむねこんなところ
MAK90鏡筒で星雲を撮る半年以上前に買ったMAK90鏡筒(SKYMAX90)マクストフカセグレン式口径90mm焦点距離1250mmを全然使ってなかったので星雲を撮ってみました。ベランダで天体写真を撮っていますが、8年くらい前に買ってやはりほとんど使ってない口径20cm反射望遠鏡を何とかベランダで使おうと試みたのですが、ちょっと無理でした。そこで、口径15cmの反射鏡筒なら設置できるだろうと注文してみたのですが、何と納品は半年先とのことで、
おはようございます休みなのに珍しく早起き(笑)と言うか昨日運転疲れか早々に寝てしまって嫌でも早く目が覚めましたきっと昼頃に爆睡しちゃいそうですが(笑)昨日は焼津さかなセンターに向かって渋滞は嫌だなって思ってたんだけどGWと言えどもさすが平日東名高速もすいていて~焼津さかなセンターは昔行ったことがあったんだけどこんなにインターから近
最近、ASIAIRproを買いまして、ASIAIRproとSynScanをUSBケーブルで繋げることを知りました。おや?っと思って、パソコンとUSBケーブル(type-B)で繋いでみました。↓ちなみに、今まではこちらのケーブルで繋いでいました。https://ameblo.jp/hosimi-2018/entry-12531928430.html今のファームウェアのバージョンは04.39.10ですが、ななな、なんとPCダイレクトモードにすればちゃんと繋がるではありませんか
今回の購入品はほぼすべて小物というか、ほとんどが事前に通販で入手しています。滞在期間中の買い物はアメ横と、100円ショップ、Bookoffでした。今までは100円ショップと言えばダイソーだけでしたが、今回はCanDo、Seriaにも通い、特にSeriaにはDIY用材料が多数あり満足、、、一応、DIYで作りたい部材は何個か想定しているものがありますが、後々、作りたいものも増えることもあり、幅広に材料を持ち帰りました。CanDoで見つけた孫の手。100円+税。素材は天然竹
わーーい✨雨がやんで晴れ間が見えた🌤️今日は科博の夜の天体観測に申し込んであったので、行ってきました✨星を観に🌠夜7時半からなので、とりあえずお風呂に入り、早ご飯を食べ、7時過ぎに到着🏛️夜のシロナガスクジラさん🐋いいですねー✨テンション上がりますねー😁入り口も裏口から入ります👍ワクワク😃7時半。大人は夜の入場料、310円(高校生以下65歳以上無料)を払ってエレベーターで4階までのぼります⏫そこで待っていたのは巨大天体望遠鏡🔭倍率200倍で10日目の月を見ます🌔満
今回はかなりマニアックなネタですみません(-_-;)バーティノフマスクという、ロシアの天文家が発明した天体望遠鏡でのピント合わせをやりやすくするための装置の事なんですが、こんなモノを鏡筒の先端に付けてやるモノです。無くても良いんですが、あったほうがピントの山が掴みやすいそうです。で、探してみると売ってはいますが結構高い(-_-;)オッサン、物欲が先行するときは平気で10万とかでもポチってしまいますが(-_-メ)数千円とは言え、これは感覚的に高いんじゃね?(。´・ω・)?