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やってしまいました。大腿骨の付け根の骨折です。迷いましたが、検索しても高齢者の人工関節や人工骨頭置換の記事が多いので、ギリギリ若い?私の骨接合が上手くいくか、ブログしてみます。私は、中1ぐらいからスケートボードをしていました。時は流れ大人になった今でも、始めた当初、雑誌の記事に出ていた方々との交流があり、夏頃少し滑ろうと、大先輩から直接の電話!今でもマイボードはもちろん持ってます。スケートも年に1回は、ランプと言われる上を滑ってました。そして事が起こった日に至ります。朝からウォームアップも
【8月22日(木)抜釘後2ヶ月半術後1年7ヶ月リハビリあと1カ月!】久しぶりの診察でした。リハビリは2週間に1度のペースで診て頂いています。普通ならもうリハビリはしなくて良いそうですが、またスキーをしたい(趣味程度です)ので『股関節の硬さがもう少し落ち着くまで』と延長して頂きました。診察結果は全く問題無し‼︎抜釘手術後に撮ったレントゲン↓手術中に撮影したものです。そう言えば、、、と見せて頂きました。丸く枠があるのは撮影しながら釘抜しているので、通常とは違いますね。コ
【11月13日(金)術後2年10カ月骨頭壊死判明その後、、、】2018年1月18日、3連休を取り長野へスキーへ、、、その最終日に転倒して(何回も聞かれ、言いますが、スキー滑走中ではなくてトイレに行きたくて無料休憩所の館内に入り歩行中に滑って転倒(>_<))そこから立ち上がる事ができず、周りにいた男性二人に抱えられ椅子まで辿りつきそこからも動く事はできず、、、救急搬送されて病院へ直行、翌日手術ハンソンピンでの骨接合術を受け、その1年半後に抜釘手術。賛否あるようですが、私は
2年間、線維筋痛症だったけど、本当に痛みが無くなってる!2017年4月23日3回目の緩消法学習会。行くには行ったけど、鎮痛剤離脱から6日目。フラフラでじっと座ってる事も出来ずSOS!娘に迎えに来てもらって早退しました。大腿骨頚部骨折の手術痕は、どうやらピンで止めてる頭が擦れて痛いようです。翌日が骨折部のCTを撮る日です。ピンを取る手術になるかも・・・また手術、、、イヤやけど仕方ないかと思ってました。ところがCTの結果、骨は半分しかくっついていなかった!!結局ピンを取ることも
【10月13日術後5年9カ月骨頭壊死してますよね??】先日経過観察の為、受診して来ました。壊死している部分はあるものの、前回と症状は変わらずで特に心配はないとの事。一言で言ってしまうとそんなかんじです。。。『壊死の部分はここね』『あまり変わらないかんじですか?』『そうだねー、あまり気にしなくて良いかもねー』『壊死って治るんですか?』『治りはしないけど、本当に痛くて歩けない位にならなければ人工股関節も入れなくて良いからそこまでは好きな事(スキー)して楽しん
退院後も元気で過ごしているミズですミズの入院は今回で8回目なのです入院中は体が思う通りに動けず何度も不便さを感じていましたそのたびに『これあったらいいなぁ』を繰り返してきました今回の入院では『あってよかったもの』を紹介しますS字フックテレビのイヤホンを掛けたりビニール袋を掛けたり使っていました靴べらを掛けたりといろいろミニ扇風機シャワーを浴びた後やホトフラがきた時に活躍していました靴べら靴と靴下を脱ぐ時履く時や物を寄せたり引いたりカーテンの開け閉めなど重
2017.04.04術後141日キャンディーズの解散コンサートがあった日ですね!(知らんがな)仕事の後、リハビリに行ってきました。そこでまた初めての人が担当してくださって、マッサージや関節の運動させながらやたらと「痛かったりしませんか?」と訊かれるので、「多少の違和感や、ピンが出てる部分に少し痛みみたいな感じがするときはあります」とか答えてると、私の資料には術前、人工の予定が、私の希望でハンソンピン即ち骨接合手術に切り替えたと書いてるみたいです。骨折の転移加減を表すステージなんとかを、主治医
2017.02.03術後81日目杖なしでの歩行も1日1日少しずつ良くなってきています。先日買ったロフスト杖はメッチャいいです。デザインも使い勝手も価格も!かいごや.コムってところで買いました。http://www.rakuten.co.jp/kaigoya/松葉と違うのは、肘で杖を引っ込められるので、段差を悪い足と杖で免荷しながら上がれることです!階段の上り下りがとてもスムーズになりました。平地の短距離は、杖なししてるので、丁度いいリハビリ加減でなかろうか?と思っています。それ
ご訪問ありがとうございます母が救急搬送された病院から電話があり、母は手術をすることになりました。高齢での手術に心配になる私ですが...ぎっくり腰で歩けない私の代わりに、夫が先生の話を聞きに行ってくれることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『90歳を過ぎて、母、初めての大手術?!』ご訪問ありがとうございます特養で転んでしまい夜遅かったので救急搬送された母は骨折していました。明るい報告の声に何だか混乱する私です。続きです。前回までの話⬇️…ameblo.jp(怪我の経緯はこち
はじめまして50代前半の主婦、「爽(そう)」と申します。5月某日、令和になってすぐ。家で転倒し立ち上がることが出来ず、あまりの痛みに救急車を呼びました。病名は大腿骨頚部骨折。骨転位があり血流が止まってしまったら大変と緊急手術をすることになりました。とにかく痛くて手術のための検査をするのも激痛。50代前半はこの骨折に関してはまだ若いとのことで骨接合術という手術でチタンを使って骨を固定することに。手術後痛みはおさまりましたがこの骨折が私が思っていたよ
脚の痛みの原因を調べるため…今日いつもの理学療法マッサージを受けた後、レントゲンを撮ってもらいました結果、骨頭が丸くない…ちょっと潰れている感じ( ̄◇ ̄;)骨頭壊死の可能性が出てきましたorz詳しくはMRI検査を受けて判明します早急に検査を受ける手続きを行い、明日行ってきます!はぁ、骨頭壊死確率70%の方に入っちゃったかもねまた手術か…どうなるかな、俺の脚(T-T)
【9/3(月)術後232日目】リハビリ通院って大変な方もいらっしゃると思いますが、私は楽しみで通っています。リハビリの先生がイケメンな訳ではありませんが(笑)、信頼出来て、アドバイスも的確で、ちょっとした会話の中で身体の状態を察してアドバイスを頂き、リハビリ後は必ず何か方向性を見つける事が出来ます。そんなPTの先生に担当していただけるのは有難い事だと強く思います。病院内のリハビリ室には、いつも理学療法士の学校に在籍されている学生さんがよく実習で来ています。『見学よろしいですか?』と
今日母が退院予定だから大慌てで家の片付けしてたポチです。咳と鼻炎症状がヤバすぎる実家がヤバいって判ったから一度帰ったときに持ってきた(笑)てとで、本日退院予定の母。姉①&④が迎えに行ってくれた。帰宅楽しみにしてた母。不安しかない娘たち。しばらくはバタバタかなー、とは思っていた。けどっと個人ラインに姉から連絡あり💧10年以上前にも前に転んで骨折してる母。嫌な予感しかしねぇしばらくして家族LINEに姉から報告あり、、案の定ま、まぁでもあれだよね。自宅で父と2人だけのとき
【11月22日術後4年10カ月骨頭壊死すら忘れる】だいぶブログをUPしてませんでしたが、特に変わりなく元気でした。細かい事言えば、『関節唇損傷』とか『骨頭壊死』部分が広がってきたり、とか痛み出て整骨院に通ったり、、、とかしてました。これはしょうがないこと、として日々過ごしスキーがしたいが為に多少のトレーニングもしたり、、、でも出来なくなるかもしれないから新しいスキー板やブーツの購入を躊躇ったり。。。11月になりスキーするのも問題無さそうなのでやはり物欲も我慢出来
先日のMRI検査の結果を聞いてきました骨頭壊死という最悪の結果でした😭画像を見ましたが、骨頭上部が少し陥没していましたこれじゃあ、マッサージや痛み止め飲んでも改善や緩和しないわけだよね(ーー;)速攻薬飲むのやめました(爆さぁて、大きい病院宛の紹介状も書いてもらいましたし、これからまた、大変な数ヶ月になりそうですorzかなり凹んで鬱になりそうです…しかし、事実をしっかり受け止め前に進まねば!とは、頭ではわかっているんですけどねー(* ̄▽ ̄*)ノ"やはり、術後2年程度は毎月し
初MRI検査を受けてきました閉所恐怖症なので、不安一杯(ーー;)腰回りを抑えられ、手には緊急用ブザーを持たされ、ヘッドホンをつけられ、いざホールの中へ(* ̄▽ ̄*)ノ"動いた瞬間目を堅くつぶり、最後まで目を開けなかったwwなので、狭さを感じることなく過ごせました♪音は、磁場が発生するときかなり大きく鳴りますが、ヘッドホンのお陰で多少緩和しますヘッドホンからは眠くなりそうな音楽が繰り返し鳴ってます検査時間は、全身ではないのもあり15分程度で終わりました金額も1万円に満たなかった
【9月14日(月)術後2年8カ月、抜釘後1年3ヶ月でなんと骨頭壊死】おかげさまでスキーは昨シーズン復帰して(2シーズン前も一応は滑れましたが)、謂わゆる『普通』には滑れるようになりました。しかし滑れるようになればなったでもっとスピード出したい、とか急斜面でガンガン滑りたい、とかまあ、欲が出てくるのです。今は痛みはないのですが股関節が硬く、それはボルト(ハンソンピン)を入れていた為なのか、手術して動かさなかった期間が長かったからなのか、当初痛みが続いていて硬くなっ
【6月3日(月)術後1年4ヶ月半】大腿骨頸部骨折の骨接合手術をして1年4ヶ月半が経ち、抜釘の手術をしました。骨接合術の時は救急で長野の病院へ入院しておりましたが、今回は東京の病院です。担当医は肩の手術でお世話になってたスポーツ整形のドクターで肩がご専門。長年のお付き合いなのでまた今回もお願いしています。今は病院長になられましたが気さくなDr.で、何と言っても安心感が一番。朝、7時から点滴開始。9時半からの手術予定で9時20分には手術室へ。腰椎麻酔で9時50分からオペ開始しました。
【11月9日(火)術後3年10カ月続・骨頭壊死その後、、、】久々の投稿です。投稿していなかったのですが病院へも2か月ごとに通院し、色々な相談をして時々リハビリも行っていただき月日が流れていました。現在気になる所は、『患側の内旋』に痛みとロックがかかるような違和感があることです。リハビリの先生に股関節の周りの筋肉をほぐして頂いたりインナーマッスルの強化を教えて頂きました。健側の股関節は昔から痛みがあり、これは『臼蓋形成不全』と診断されそのままになって
【1月19日(日)術後2年‼︎】今から2年前の2018年1月18日、3連休を取り長野へスキーへ、、、その最終日に転倒して(何回も聞かれ、言いますが、スキー滑走中ではなくてトイレに行きたくて無料休憩所の館内に入り、少し暖をとった後学生団体を避けて(通路を譲り)歩行中に滑って転倒(>_<))そこから立ち上がる事ができず、周りにいた男性二人に抱えられ椅子まで辿りつきそこからも動く事はできず、、、救急搬送されて病院へ直行となりました。しかし平日にも関わらず、5〜6件搬送断られて受傷
骨折して、同じ怪我をしている方のブログを読ませていただくようになり励まされたり、参考にさせてもらったり…とっても助けられていますそれなのに…私のブログは愚痴ばっかりじゃないか!?と最近思いまして…反省中です入院グッズを紹介してる方はけっこういらっしゃるけど…退院グッズを紹介してる方はあまりいらっしゃらないな~と思ったので、、多分ある程度動けるようになってから退院されるケースが多いからですよね。。私は術後1週間で退院となり、免荷で2ヶ月生活中です免荷での自宅生活はなかなか大変です
こんにちわ!やっぱプロはレベルが凄い!自分はまだまだ力が足りないなと感じる一方、もっと力つけれるし、色んなものや現象を見ることができると考えると楽しみで仕方のないというポジティブシンキングなうの川端です😍今日は三果骨折(足関節骨折)のお話!三果とは、内果、外果、後果の3つの骨折のことです!足首のところの骨が3ヶ所も折れてしまうのです❗痛そう😳骨が折れてしまった場合、固定しなくてはいけませんね!そして三果骨折も、身体にプレートやネジを固定具として用いるのです👀昨日の大腿骨頚部骨折の
【6月4日(火)抜釘手術翌日】抜釘から一夜明け、朝から車椅子での移動OKとなりましたが意外に患足は動かすと痛く(当たり前か、、)、動いて良いと言われても早々動きたい、とは思いません。笑実は入院前の術前検査時から手術の際は術後もバルーン(尿の管)を入れてください、とお願いしていました。以前の手術時に術後歩いてトイレに行けるまでベットでするように、との事でしたが一向に出ず、、、しかし膀胱はいっぱいで死にそうになったのです。笑それ以後の手術の際は自分自身トイレも近いしそんなんで死にそ
【2月15日(月)術後3年1カ月3年経過したスキーシーズン】大腿骨頸部骨折から3年が経ちました。おかげ様で普段の生活は問題なく、ただ前回も報告した通り『骨董壊死』が判明していて多少の痛みと違和感が出てはいるものの歩くのには問題ない程度です。そんな中、スキーシーズンただ今はコロナ禍で皆で集まってのスキーは厳しい状況ですが今年は雪も多く、雪質も良く最高のコンディションこのスキーシーズンを目標にリハビリとトレーニングを頑張ってきました。とは言え年齢的
施術経験傷病名脳梗塞、脳出血パーキンソン病くも膜炎空洞症変形性膝関節症変形性股関節症変形性腰椎症腰椎、頚椎椎間板ヘルニア腰椎分離症すべり症脊柱管狭窄症坐骨神経痛大腿骨頚部骨折肩関節周囲炎などなどです。これらは傷病名で、結果的に症状として、筋麻痺、筋萎縮、関節拘縮があり、歩行が困難、不可、または寝たきり状態でしたら訪問医療保険適用になります。70歳以上の高齢者の方々のために、障害や
皆さんこんにちは寒暖差が激しくなり身体がついていきません様々な用事があり相変わらず毎日様々あり慌ただしく日々が過ぎています。昨日、外来がありました。病院迄は、シャトルバスがありますが、生憎のお天気雨で、小雨だったのでとりあえず杖だけを持ってシャトルバスの乗り降りや、座席からの立ち上がりが本当に難しかったです。ベンリスタが、中止になったので自宅にある残を持っていきました。最初のバスから、激混み血液検査も40人待ち微妙なところから、外来迄、まだ時間がありリハビリに行きま
手術後にリハビリ開始するわけだが、たまに整復がうまくいかなかったり、転位が生じることもあったりする。レントゲンも一応チェックした方が良さそうである。痛みが急に増強したりしていると要注意かもしれない。①小転子の位置から脚長差を推測する.骨折の位置によっては小転子が左右比較できない場合もある.・骨折のタイプによっては,小転子部が粉砕し離開してしまっている場合がある.頚部は外固定が行われるが小転子部はそのまま手を加えないケースが多い.その際には小転子に付着する筋(腸腰筋など)の作用
○症状◇筋への影響・適切な手術後に荷重・歩行訓練を開始したにもかかわらず,股関節外側部に疼痛を訴える症例を経験することがある.・BHAおよびTHAの進入法には前方・前側方・側方・後方・後外側と様々な方法がある.進入法によって侵襲される筋や軟部組織は異なるが,どの進入法においても,側方に存在するTFLや中殿筋,それらの筋膜は切開されることが多い.・TFLや中殿筋は,歩行における片脚立位時に骨盤を水平に保つために働く.その時,これらの外転筋には体重の約2~3倍の外転筋力が必要となる.
頚部骨折は内側と外側と大きく分けられているが、内側は人工骨頭多めに対し、外側はほとんど骨接合術という感じ。外側の方が脱臼肢位もないし動きやすいと思いきや案外疼痛は強かったりする。・高齢者に多発し,発生率は内側骨折の2倍ともいわれている.主に転倒による低エネルギー損傷の結果発生するもので,すでに転倒しやすい状況にある患者が多い.75歳以上で多くみられ,全身的な合併症を呈することがある.・関節包外で起こる骨折であり,この部分は海綿骨が豊富であるため,内側骨折と比較して骨癒合がよい
過去にまとめたものを棚卸し。PC内の情報整理をしていく。・本骨折は高齢者に多い.高齢者の特徴として,①身体的個人差が大きい,②複数の疾患を有する場合が多い,③症状が非定型的である,④慢性の疾患を有すること,⑤総合的予後が社会的要因にも左右されること,などが挙げられる.・大腿骨頚部骨折は局所的骨癒合条件が不良で最も治癒しがたい骨折とされる.特に内側骨折は治癒しにくいとされる.その理由は①骨膜がなく骨膜性仮骨が形成されない,②骨折により骨頭部の血行障害が生じやすい,③骨折線が