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ご訪問ありがとうございます母が救急搬送された病院から電話があり、母は手術をすることになりました。高齢での手術に心配になる私ですが...ぎっくり腰で歩けない私の代わりに、夫が先生の話を聞きに行ってくれることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『90歳を過ぎて、母、初めての大手術?!』ご訪問ありがとうございます特養で転んでしまい夜遅かったので救急搬送された母は骨折していました。明るい報告の声に何だか混乱する私です。続きです。前回までの話⬇️…ameblo.jp(怪我の経緯はこち
やってしまいました。大腿骨の付け根の骨折です。迷いましたが、検索しても高齢者の人工関節や人工骨頭置換の記事が多いので、ギリギリ若い?私の骨接合が上手くいくか、ブログしてみます。私は、中1ぐらいからスケートボードをしていました。時は流れ大人になった今でも、始めた当初、雑誌の記事に出ていた方々との交流があり、夏頃少し滑ろうと、大先輩から直接の電話!今でもマイボードはもちろん持ってます。スケートも年に1回は、ランプと言われる上を滑ってました。そして事が起こった日に至ります。朝からウォームアップも
手術後にリハビリ開始するわけだが、たまに整復がうまくいかなかったり、転位が生じることもあったりする。レントゲンも一応チェックした方が良さそうである。痛みが急に増強したりしていると要注意かもしれない。①小転子の位置から脚長差を推測する.骨折の位置によっては小転子が左右比較できない場合もある.・骨折のタイプによっては,小転子部が粉砕し離開してしまっている場合がある.頚部は外固定が行われるが小転子部はそのまま手を加えないケースが多い.その際には小転子に付着する筋(腸腰筋など)の作用
【10月13日術後5年9カ月骨頭壊死してますよね??】先日経過観察の為、受診して来ました。壊死している部分はあるものの、前回と症状は変わらずで特に心配はないとの事。一言で言ってしまうとそんなかんじです。。。『壊死の部分はここね』『あまり変わらないかんじですか?』『そうだねー、あまり気にしなくて良いかもねー』『壊死って治るんですか?』『治りはしないけど、本当に痛くて歩けない位にならなければ人工股関節も入れなくて良いからそこまでは好きな事(スキー)して楽しん
2017.02.03術後81日目杖なしでの歩行も1日1日少しずつ良くなってきています。先日買ったロフスト杖はメッチャいいです。デザインも使い勝手も価格も!かいごや.コムってところで買いました。http://www.rakuten.co.jp/kaigoya/松葉と違うのは、肘で杖を引っ込められるので、段差を悪い足と杖で免荷しながら上がれることです!階段の上り下りがとてもスムーズになりました。平地の短距離は、杖なししてるので、丁度いいリハビリ加減でなかろうか?と思っています。それ
【1月19日(日)術後2年‼︎】今から2年前の2018年1月18日、3連休を取り長野へスキーへ、、、その最終日に転倒して(何回も聞かれ、言いますが、スキー滑走中ではなくてトイレに行きたくて無料休憩所の館内に入り、少し暖をとった後学生団体を避けて(通路を譲り)歩行中に滑って転倒(>_<))そこから立ち上がる事ができず、周りにいた男性二人に抱えられ椅子まで辿りつきそこからも動く事はできず、、、救急搬送されて病院へ直行となりました。しかし平日にも関わらず、5〜6件搬送断られて受傷
○症状◇筋への影響・適切な手術後に荷重・歩行訓練を開始したにもかかわらず,股関節外側部に疼痛を訴える症例を経験することがある.・BHAおよびTHAの進入法には前方・前側方・側方・後方・後外側と様々な方法がある.進入法によって侵襲される筋や軟部組織は異なるが,どの進入法においても,側方に存在するTFLや中殿筋,それらの筋膜は切開されることが多い.・TFLや中殿筋は,歩行における片脚立位時に骨盤を水平に保つために働く.その時,これらの外転筋には体重の約2~3倍の外転筋力が必要となる.
【9月14日(月)術後2年8カ月、抜釘後1年3ヶ月でなんと骨頭壊死】おかげさまでスキーは昨シーズン復帰して(2シーズン前も一応は滑れましたが)、謂わゆる『普通』には滑れるようになりました。しかし滑れるようになればなったでもっとスピード出したい、とか急斜面でガンガン滑りたい、とかまあ、欲が出てくるのです。今は痛みはないのですが股関節が硬く、それはボルト(ハンソンピン)を入れていた為なのか、手術して動かさなかった期間が長かったからなのか、当初痛みが続いていて硬くなっ
大変ご無沙汰をしています。しばらくブログから離れている間に老眼が進み使い方もおぼつかなくなってしまっていてこの年齢の一年は若い時の一年とは違うなあと痛感しています。先日、骨折後4年の診察に行って無事を確認してきました。変わらず、プレートで固定されている私の大腿骨ですが、たまに痛むものの、なんとか頑張ってくれています。昨年の夏に生まれた孫を抱っこしたりとお手伝いもできています。孫たちが帰ったあと痛みが出て「もしや?」とドキッとしますが数日の間に痛みがなくなり「筋肉
【11月9日(火)術後3年10カ月続・骨頭壊死その後、、、】久々の投稿です。投稿していなかったのですが病院へも2か月ごとに通院し、色々な相談をして時々リハビリも行っていただき月日が流れていました。現在気になる所は、『患側の内旋』に痛みとロックがかかるような違和感があることです。リハビリの先生に股関節の周りの筋肉をほぐして頂いたりインナーマッスルの強化を教えて頂きました。健側の股関節は昔から痛みがあり、これは『臼蓋形成不全』と診断されそのままになって
【6月4日(火)抜釘手術翌日】抜釘から一夜明け、朝から車椅子での移動OKとなりましたが意外に患足は動かすと痛く(当たり前か、、)、動いて良いと言われても早々動きたい、とは思いません。笑実は入院前の術前検査時から手術の際は術後もバルーン(尿の管)を入れてください、とお願いしていました。以前の手術時に術後歩いてトイレに行けるまでベットでするように、との事でしたが一向に出ず、、、しかし膀胱はいっぱいで死にそうになったのです。笑それ以後の手術の際は自分自身トイレも近いしそんなんで死にそ
骨折して、同じ怪我をしている方のブログを読ませていただくようになり励まされたり、参考にさせてもらったり…とっても助けられていますそれなのに…私のブログは愚痴ばっかりじゃないか!?と最近思いまして…反省中です入院グッズを紹介してる方はけっこういらっしゃるけど…退院グッズを紹介してる方はあまりいらっしゃらないな~と思ったので、、多分ある程度動けるようになってから退院されるケースが多いからですよね。。私は術後1週間で退院となり、免荷で2ヶ月生活中です免荷での自宅生活はなかなか大変です
【2月15日(月)術後3年1カ月3年経過したスキーシーズン】大腿骨頸部骨折から3年が経ちました。おかげ様で普段の生活は問題なく、ただ前回も報告した通り『骨董壊死』が判明していて多少の痛みと違和感が出てはいるものの歩くのには問題ない程度です。そんな中、スキーシーズンただ今はコロナ禍で皆で集まってのスキーは厳しい状況ですが今年は雪も多く、雪質も良く最高のコンディションこのスキーシーズンを目標にリハビリとトレーニングを頑張ってきました。とは言え年齢的
皆さんこんにちは寒暖差が激しくなり身体がついていきません様々な用事があり相変わらず毎日様々あり慌ただしく日々が過ぎています。昨日、外来がありました。病院迄は、シャトルバスがありますが、生憎のお天気雨で、小雨だったのでとりあえず杖だけを持ってシャトルバスの乗り降りや、座席からの立ち上がりが本当に難しかったです。ベンリスタが、中止になったので自宅にある残を持っていきました。最初のバスから、激混み血液検査も40人待ち微妙なところから、外来迄、まだ時間がありリハビリに行きま
【11月19日(火)術後1年10ヶ月(抜釘後5ヶ月半)】そう言えばこの所、急激に進化、、(変化?)して来たのですがある事をしてました。以前、リハビリの先生から指導受けていた内容をスポーツジムのトレーナーの先生にお話ししたら『これどお?』と。内容は椅子に座っている状態から片足で立ち上がるのですが、健足は体幹さえしっかりしていれば問題なし(^^)V患足の片足で立ち上がるのは、、、数ヶ月前の病院では全く出来ず、椅子の高さを思いっきり上げて(カウンターバーの椅子並み)やっとこ立ち上
施術経験傷病名脳梗塞、脳出血パーキンソン病くも膜炎空洞症変形性膝関節症変形性股関節症変形性腰椎症腰椎、頚椎椎間板ヘルニア腰椎分離症すべり症脊柱管狭窄症坐骨神経痛大腿骨頚部骨折肩関節周囲炎などなどです。これらは傷病名で、結果的に症状として、筋麻痺、筋萎縮、関節拘縮があり、歩行が困難、不可、または寝たきり状態でしたら訪問医療保険適用になります。70歳以上の高齢者の方々のために、障害や
【6月3日(月)術後1年4ヶ月半】大腿骨頸部骨折の骨接合手術をして1年4ヶ月半が経ち、抜釘の手術をしました。骨接合術の時は救急で長野の病院へ入院しておりましたが、今回は東京の病院です。担当医は肩の手術でお世話になってたスポーツ整形のドクターで肩がご専門。長年のお付き合いなのでまた今回もお願いしています。今は病院長になられましたが気さくなDr.で、何と言っても安心感が一番。朝、7時から点滴開始。9時半からの手術予定で9時20分には手術室へ。腰椎麻酔で9時50分からオペ開始しました。
【6月13日(木)術後1年5ヶ月】抜釘手術の術後10日後に主治医の診察の為、病院に行きました。その日は『抜糸』と伺ってまして、Dr.に『あれ?今日は消毒だっけ?』と聞かれたので『抜糸と仰ってましたが、、、』と言うと、『あぁ、抜糸だね』とDr.。そばの看護師さんが『抜糸⁈⁈』・・・Dr.が傷口を診て『はーい、大丈夫だね~』・・・終了。。。『あれ?先生、抜糸は???』『あ、溶ける糸だから抜かないの。大丈夫笑』じゃあ、抜糸じゃないじゃん!!
こんにちわ!やっぱプロはレベルが凄い!自分はまだまだ力が足りないなと感じる一方、もっと力つけれるし、色んなものや現象を見ることができると考えると楽しみで仕方のないというポジティブシンキングなうの川端です😍今日は三果骨折(足関節骨折)のお話!三果とは、内果、外果、後果の3つの骨折のことです!足首のところの骨が3ヶ所も折れてしまうのです❗痛そう😳骨が折れてしまった場合、固定しなくてはいけませんね!そして三果骨折も、身体にプレートやネジを固定具として用いるのです👀昨日の大腿骨頚部骨折の
はじめまして50代前半の主婦、「爽(そう)」と申します。5月某日、令和になってすぐ。家で転倒し立ち上がることが出来ず、あまりの痛みに救急車を呼びました。病名は大腿骨頚部骨折。骨転位があり血流が止まってしまったら大変と緊急手術をすることになりました。とにかく痛くて手術のための検査をするのも激痛。50代前半はこの骨折に関してはまだ若いとのことで骨接合術という手術でチタンを使って骨を固定することに。手術後痛みはおさまりましたがこの骨折が私が思っていたよ
【11月13日(金)術後2年10カ月骨頭壊死判明その後、、、】2018年1月18日、3連休を取り長野へスキーへ、、、その最終日に転倒して(何回も聞かれ、言いますが、スキー滑走中ではなくてトイレに行きたくて無料休憩所の館内に入り歩行中に滑って転倒(>_<))そこから立ち上がる事ができず、周りにいた男性二人に抱えられ椅子まで辿りつきそこからも動く事はできず、、、救急搬送されて病院へ直行、翌日手術ハンソンピンでの骨接合術を受け、その1年半後に抜釘手術。賛否あるようですが、私は
【8月22日(木)抜釘後2ヶ月半術後1年7ヶ月リハビリあと1カ月!】久しぶりの診察でした。リハビリは2週間に1度のペースで診て頂いています。普通ならもうリハビリはしなくて良いそうですが、またスキーをしたい(趣味程度です)ので『股関節の硬さがもう少し落ち着くまで』と延長して頂きました。診察結果は全く問題無し‼︎抜釘手術後に撮ったレントゲン↓手術中に撮影したものです。そう言えば、、、と見せて頂きました。丸く枠があるのは撮影しながら釘抜しているので、通常とは違いますね。コ
【6月5日(水)抜釘手術3日目】退院です‼︎Dr.は2泊3日(手術前日~手術翌日まで)で良いですよ、と仰ってましたが敢えて1日延ばし手術3日目に退院させて頂きました。昨日まで車椅子で移動していて、ホントに歩いて帰れるのか⁇と心配していた昨日でしたが、、、迎えに来てもらう際『片松葉杖持って来て!』とお願いしたものの退院時の午後には必要ありませんでした。笑『あれ?普通に歩いているじゃん!』ホントに必要無かった。。。傷辺りが熱を持ち、アイシングが気持ちいい感じではあります
年度末です。こんなに忙しい日々だったのか・・・と疑うほど、年が明けてから仕事の方は断続的に多忙で、極めつけの年度末・年度初めとなっております。そのような訳でブログ記事についても手をつけることが出来ないまま今日に至っております前記事に書きましたように、紹介状をもらい手術先の病院に行ったのが1月上旬。それからまもなく2ヶ月が経とうとしています。今回手術予定の病院は10数年まえに別の疾患で受診したことがありましたが、移転・新築され、立地が良く利便性の高く生まれ変わっておりました。
2年間、線維筋痛症だったけど、本当に痛みが無くなってる!2017年4月23日3回目の緩消法学習会。行くには行ったけど、鎮痛剤離脱から6日目。フラフラでじっと座ってる事も出来ずSOS!娘に迎えに来てもらって早退しました。大腿骨頚部骨折の手術痕は、どうやらピンで止めてる頭が擦れて痛いようです。翌日が骨折部のCTを撮る日です。ピンを取る手術になるかも・・・また手術、、、イヤやけど仕方ないかと思ってました。ところがCTの結果、骨は半分しかくっついていなかった!!結局ピンを取ることも
脚の痛みの原因を調べるため…今日いつもの理学療法マッサージを受けた後、レントゲンを撮ってもらいました結果、骨頭が丸くない…ちょっと潰れている感じ( ̄◇ ̄;)骨頭壊死の可能性が出てきましたorz詳しくはMRI検査を受けて判明します早急に検査を受ける手続きを行い、明日行ってきます!はぁ、骨頭壊死確率70%の方に入っちゃったかもねまた手術か…どうなるかな、俺の脚(T-T)
手術が終わり眠れない長い夜が明けて手術をしてくれた医師から聞いたのは大腿骨頚部骨折が私が思っていたよりもっと、もっと治るのに時間がかかるということ。骨折した右足をつけないのが2ヶ月あまり。元に戻れたとして2年。その前に骨頭に血流が行かず壊死してしまったら人工関節の再手術をしなければならない。とてもショックでした。落ち込む間もなく車椅子に乗る練習が始まりシャワーとリハビリの予約が入っていることを知ります。初めてのリハビリで感じたことは骨折した右足が重く
2017.04.04術後141日キャンディーズの解散コンサートがあった日ですね!(知らんがな)仕事の後、リハビリに行ってきました。そこでまた初めての人が担当してくださって、マッサージや関節の運動させながらやたらと「痛かったりしませんか?」と訊かれるので、「多少の違和感や、ピンが出てる部分に少し痛みみたいな感じがするときはあります」とか答えてると、私の資料には術前、人工の予定が、私の希望でハンソンピン即ち骨接合手術に切り替えたと書いてるみたいです。骨折の転移加減を表すステージなんとかを、主治医
先日のMRI検査の結果を聞いてきました骨頭壊死という最悪の結果でした😭画像を見ましたが、骨頭上部が少し陥没していましたこれじゃあ、マッサージや痛み止め飲んでも改善や緩和しないわけだよね(ーー;)速攻薬飲むのやめました(爆さぁて、大きい病院宛の紹介状も書いてもらいましたし、これからまた、大変な数ヶ月になりそうですorzかなり凹んで鬱になりそうです…しかし、事実をしっかり受け止め前に進まねば!とは、頭ではわかっているんですけどねー(* ̄▽ ̄*)ノ"やはり、術後2年程度は毎月し
【9/3(月)術後232日目】リハビリ通院って大変な方もいらっしゃると思いますが、私は楽しみで通っています。リハビリの先生がイケメンな訳ではありませんが(笑)、信頼出来て、アドバイスも的確で、ちょっとした会話の中で身体の状態を察してアドバイスを頂き、リハビリ後は必ず何か方向性を見つける事が出来ます。そんなPTの先生に担当していただけるのは有難い事だと強く思います。病院内のリハビリ室には、いつも理学療法士の学校に在籍されている学生さんがよく実習で来ています。『見学よろしいですか?』と