大河ドラマ

大河ドラマ『光る君へ』は、次回からいよいよ「越前編」へ。為時が下国「淡路守」から大国「越前守」に「国替え」となる経緯が、今週の放送で描かれました。「国替え」されてしまったのは、源国盛。源国盛@森田甘露さん2024年大河ドラマ『光る君へ』よりドラマでは、選ばれた国盛が「漢文ができない」ということで「越前守」は不適格であるとされ、漢学に長けた為時が選ばれる…という流れでした。「漢文は命じて書かせたもので私は苦手です」とか「どこかにいい通詞はおりませんかね～」とかの

第１２０５話神仏の声を聴いて皆様にお届けしています菊水千鳳とレンジャーチームメンバーですご覧くださりありがとうございますプロフィールはこちらkikusuisenhouさんのプロフィールページkikusuisenhou菊水千鳳と申しますご覧くださってありがとうございます子供の頃、物心ついた頃から不思議な体験をしてきました。ある日(10数年前)を境に、段々と神仏の声が聴こえるように、また視えるようになってきました。神仏との交流も回を重ねる毎に我々人間達へのメッセージとなってきま

大河ドラマ『光る君へ』では、ついに「のちの四納言」の最年少・藤原行成が「蔵人頭」となりました。「えっ、今頃？」と思った方も、意外と多いのではなかろうか。行成が「蔵人頭」に就任したのは長徳元年（995年）8月29日。「中関白家の家長」たる道隆が薨去（4月10日）した5ヶ月後のこと。行成は『枕草子』に「蔵人頭」として登場するので、なんとなく道隆の生前だったような気がしてしまうのですよね。なので、清少納言の『百人一首』に採られた、行成との交流の中で詠まれたあの和歌。

『光る君へ』吉高由里子＆柄本佑、“キス寸前”＆“密着ハグ”で表紙飾る『+act.』7月号登場ニュース｜俳優の吉高由里子（35）が6日、雑誌『+act.（プラスアクト）』の公式インスタグラムに登場。大河ドラマ『光る君へ』（毎週日曜後8：00NHK総合ほか）で共演する柄本佑（37）との“密着”2ショットが公開された。2020年に放送されたドラマ『知らなくていいコト』では“元恋人”役で共演、放送中の『光る君へ』では、主人公の紫式部／まひろを吉高…www.oricon.co.jp2020

普段はどんな「暗い」作品であろうと、冷静に見ている私ですが、今回の『鎌倉殿』の回に関しては流石にダメージが半端なかったです。特に一幡ああ、それにしても何でこんな後半になればなるほど陰鬱になってくるのか。鎌倉大河というのはなかなかに描こうとすると宿命的に世界観が凄まじいダークになってきてしまうのよね。『北条時宗』にせよ、『太平記』にせよその陰鬱さは独特。これはなかなか手を出そうという気概ある人間は少ないよね。さてちょっと仕事の方がお盆に拠る郷帰りと職場内での感染拡大による血反吐を吐くような激

おはよう👋😃☀️御座います先日娘が帰宅した時にきのう何食べた？を見てると話してましたので私もアマプラでまた見始めました西島さんはちょっと苦手だけど内野さんのケンジがとても可愛らしくて大河ドラマであの山本勘助を演じた人と同一人物とは思えません！コールスローに砂糖を入れるのはうちと同じ！とか蓮根の金平にお酢を入れるとは知らんかった❗と過剰反応しながら見ていますシロさんの作った鶏肉のトマト煮込みに溶けるチーズを入れるのが気になって昨日作ってみました👇うん、確か

過去のおさらいは【鎌倉殿の13人】というテーマを参照してください※この記事はドラマのネタバレを含みますまとめ記事はコチラ『今夜放送！大河ドラマ【鎌倉殿の13人】過去記事まとめ』いよいよ今夜20時NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送されます1月6日庭の木私の大河ドラマ歴は「独眼竜政宗」が最初その後、幕末以外の物はすべて観てきま…ameblo.jp大河ドラマ【鎌倉殿の13人】の第20回…今更コメントだけどアサシン善児、怖すぎる…淡々と幼子

大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」第48回（最終回）～時間よ止まれ（後半）※無断転載対策のため、不本意ですが、しばらく、注意喚起させていただきます。こちらの記事は、「日々のダダ漏れ」の記事です。ご覧になっているブログ名が「日々のダダ漏れ」、以外のブログ名は、記事を無断転載しているブログです！！↓オリジナルのブログはこちらです♪「日々のダダ漏れ」＜日本橋＞タクシー運転手）あ～すいません…お客さん日本橋も駄目です。美津子）見り

本記事は、２０１６年７月に投稿した記事に補訂を加えたものです。藤原公季は藤原師輔の１２男で母は醍醐天皇の皇女康子内親王。藤原道長の父兼家の異母弟で道長の叔父に当たります。生後まもなく母を亡くし、村上天皇（母康子の弟）の中宮で異母姉である安子に引き取られて宮中で育てられました。そのためか、おっとりとした落ち着いた性格であった（もっとも、幼少時には皇子の如く振る舞って円融天皇を始め周囲の顰蹙を買ったとか）ようですが、政治的には無能で、却ってそうした点を買われたのか、道長政権下で長徳２年（９９６

―東京泉岳寺の本堂―舟木一夫と共に㉖NHK大河ドラマ裏話舟木一夫はこれまでに4つのNHK大河ドラマに出演している。1964年の「赤穂浪士」(四十七士の一人・矢頭右衛門七)、1966年の「源義経」(平経盛の末っ子・敦盛)、1971年の「春の坂道」(徳川二代将軍秀忠の子・忠長)、1997年の「毛利元就」(架空の人物・椋梨景勝)がそれだ。最初の3つの大河にはそれぞれ舟木が出演した証の記念曲「右衛門七討入り」(作詞・西沢爽、作曲・遠藤実)、「敦盛哀歌」(作詞・村上元三、作曲・古賀政男)、

野生の教育ママちっぷです。自称・出木杉くんの兄男(中1)持ちギャグが豊富な妹子(小4)おやつがプロテインな夫日々、子どもが賢くなれるネタを探しています。いいね！コメント、とっても嬉しいです♥️ありがとうございます✨いつも、たくさんアクセスありがとうございます🥰おかげで毎日更新頑張れます。楽天スーパーセールまでが安い♥️こないだ買ったさらてろルームウェア♥️軽くてさらさらで着心地よきです！夏はこれで越す！＜24時間限定1枚990円！2枚購入クーポン利用で＞メロウフ

大河ドラマ「光る君へ」23回「雪の舞うころ」の感想の続きです。東宮居貞（いやさだ）親王は定子に祝いを送ってやれ、と道長に命じたが、その子が姫皇子であることに安心したようである。居貞親王と安倍晴明の会話。安倍晴明は事前にそれを予見していたようですね。さらに「我が子敦明が東宮になることになる、そう思うてよいな」と晴明に確認した。晴明は「帝に皇子はお生まれになりまする。」「中宮様の皇子であろうと存じます。」（そうなんです

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます今日は『軍師官兵衛』の主人公・官兵衛さんの一人息子。（次男はいたけど早逝したらしい）松寿丸こと黒田長政さんとその妻たちのお話をしてみたいと思います。黒田長政の妻というと、関が原の前夜、官兵衛の妻、光さんと一緒に西軍の包囲網をかいくぐり大阪を脱出したエピソードで知られる徳川家康の養女、栄姫（えいひめ）が有名ですが。実は、その栄姫と結婚するより前、長政くんにはれっきとした正室がいました。秀吉の側近、蜂須賀正勝の娘、糸姫です。正勝は、秀吉が信長に仕える

大河ドラマ鎌倉殿の13人風の烏帽子を、新聞紙で作ってみました。大河ドラマ鎌倉殿の13人を観ていると、皆烏帽子を被っています。調べてみると、この時代の成人男子は、頭頂部を人に見られる事を恥ずかしい事と考えていたそうです。それで一寸烏帽子欲しいなーと思ったのですが、売っているものは結構いいお値段がしますし、中々鎌倉殿の13人で被っているような形の物が見当たりません。元々ノリを付け重ねた和紙を折って作ってるようなので、じゃあ自分作れ無いかと思い調べてみました。しかし、

どうもこんにちは詞音です今日も綴って行きますおとしぶみその言葉を知ったのは、数年前のある日...西洋占星術が気になっていた私は、生まれた日の星の配置をみてもらいましたいただいた鑑定結果のなかに見慣れない言葉がありましたわーおナンデソンナコトシッテルノぶるぶるぶるはて？？みゅーちゃるれせぷしょん？？またなんかようわからん横文字でてきたぞよーし♡こんなときは検索してみよう以下検索結果より抜粋----‐---‐-------------------------------

大河ドラマ光る君へ光る君へ大河ドラマ「光る君へ」【NHK公式】大河ドラマ「光る君へ」(2024年)。主人公は紫式部（吉高由里子）。平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長（柄本佑）への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏＝光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。キャスト相関図・見逃し配信・あらす…www.nhk.jpご覧になられていますか?私、見てます！私は、大河ドラマ

御香宮神社さんから京阪宇治線観月橋駅へ徒歩10分交差点の信号待ちが思いの外長く電車1本乗り遅れました交差点の歩道橋を渡るのが正解だったようでした階段を登るのを横着して失敗でホームでしば～らく待ちました京阪宇治駅を出ると宇治川沿いに通圓本店さん平安時代末創業の老舗お茶屋さんです宇治橋宇治川の水量にいつも圧倒されます朝霧通りの最初の道を左折坂道を登って行くと宇治市源氏物語ミュージアムに到着大河ドラマ光る君へ源氏物語の世界楽しみです平安貴族の生活の様子の展示こ

視点・論点「光る君へ」時代考証で伝えたいことNHKプラス6/17(月)午後1:00まで時代考証倉本一宏先生の愚痴。おもろかった。学者としては、後世の説話準拠の話を作ってほしくないよねぇ。フフフ。自分で殻を割って食べる生ウニ、おいしそうでしたね。割っていたスプーンはステンレスの蟹スプーン……じゃなくて、きっと国司館に備えられていた銀食器なのでしょう！調味料は酢か酒でしょうかね。この時代の料理は藻塩（もしお。海藻を使って煮詰めて作る塩）、肉醤（ししびしお。魚や鳥の肉の塩

「光る君へ」２１話今回は第一章の区切り？越前へ渡る前までで最終回ぽいクライマックスでした長徳の変で伊周、もう観念しろよ、見苦しすぎるお母さんもいい年した息子に一緒に着いて行くから、とかちなみにあの捕物のシーンのロケ地は天橋立とのこと。そんな感じしたわ。枕草子が生まれるまでの背景は知らなかったので感動、そして画面が美しい・・定子様のナレ聞いて日本語ってきれいだとあらためて感じました。その前のまひろん家での2人のヒソヒソの時の清少納言の着物の合わせがトリコロール🇫🇷そこに目が行くまひろ

人生の午後は、私を生きる。「自分にしかできないこと」を仕事にする。四柱推命鑑定師&天職起業コンサルタント江守和代ですプロフィール☆••*••*••☆••*••*••☆••*••*••☆••*••*••☆ご自宅でご両親が亡くなりご本人も意識が朦朧として搬送された市川猿之助さん一体何があったのでしょう？胸の内は本人にしか分かりませんが四柱推命の観点から勝手にみてみました。↑こちらが市川猿之助さんの推命パラメーター命式から見た印綬は頭が良くて正義感の強い直感タイプ

注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』♣︎登場人物エピソード81代安徳天皇〈相澤智咲〉安徳天皇（あんとくてんのう）誕生治承２年11月12日(1178.12.22)崩御寿永４年３月24日(1185.4.25)在位治承４年２月21日〜寿永４年３月24日80代高倉天皇の第１皇子母平徳子（建礼門院）←平清盛の娘諱言仁(ときひと)生後まもなく立太子満１歳２ヶ月で践祚、満１歳４ヶ月で即位幼帝の補佐は外祖父の清盛が仕切りました平宗盛〈小泉孝太郎〉寿永２年(1

大河ドラマ『光る君へ』第22話「越前の出会い」見ましたー。いよいよ、「越前編」が本格スタート。始まったストーリーは、謎のハンサム宋人医師との"甘酸っぱい"or"ほろ苦い"風味を醸し出した「恋愛トレンディドラマ」…かと思いきや、その実態は「仁義なき戦い」そして「サスペンス劇場スペシャル」（謎）宋からやって来た腹の読めない笑顔たちと、越前の在庁官人の悪いツラ構えたちが勢ぞろい。『光る君へ』始まったばかりの頃にいた「散楽一座」に、地位とアヤシしさをアップさせて純真さを

いやぁ…なかなか凄いものを見させてもらいました。食うか食われるかの権力闘争。熾烈な殲滅戦と化した源平合戦ですら霞んでしまいそうな内ゲバの権力闘争。そこには如何なる理想も見いだせない。「殺すか殺されるか」、待っていたのは女子供さえ容赦されない血で血を洗う族滅そしてそれら全ての凄惨な権力闘争が最後に笑うしかない茶番劇と化したことにしかもこれ等全ての展開が史実通りなんだから、本当に救いようがない。一応史実においては我らが主人公小四郎君は余り中心にいた様子ではありません。エゲツナイクーデターの仕

結構前の記事になるのですが、↓の記事にグノーシスさんが書き込んでくださったコメントがきっかけで、長屋王事件のカルマが日本の歴史にかなり深く関係していることを改めて痛感することになりました。グノーシスさんのコメントに対する、返信で書いていることなんですが、実は、現在放送中の大河ドラマの光る君へに登場する、藤原道長の長兄の道隆の正妻である高階貴子は、長屋王の子孫だったりします。それで、道隆と貴子の子ども達、伊周、隆家、定子達が父・道隆の死後、不幸な人生を送ることになってしまったのは、長屋王の変の

『光る君へ』越前編本格スタートでTBS金曜ドラマ富山ロケも盛り上がってた『最愛』コンビの松下洸平くんと出会いでありました!鍼医の彼は宋人なのか?日本人か?謎多き人物に『最愛』の様なミステリー感も?民放ドラマでは多くクセ強な役演じて来てる安井順平さんが登場して来たんで、彼は絶対いい奴じゃないなと思ってたら、なんとあっさり殺されてしまった!この越前の物語はフィクション部分だと思うけども、ちょっとこれ迄と違うドラマになって来た印象のスタートって趣ですねぇ!今回、京都内裏の話は少な目で、今

いま大河ドラマの影響で「源氏物語」の周辺がにわかに人気を集めていますが、昔高校で「源氏」の「桐壺」を習ったとき、「もののあはれ…へぇ、そんなもんかな」とおぼろげに思った記憶はあります。人の心も季節の味わいも浮世の変化も、うつろい行くのが自然なのです。無常とは少し違うけど、ずっと同じではないことは確かですよね…何を言ってのるかしらん。６さて、本日(6/5)は６月最初のオープンマイク。オーディエンスを含めるとまた満杯状態が予想されるので、「イスではない」丸テーブル大小セットを持ち出しまし

あらすじ道長（柄本佑）が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周（三浦翔平）との軋れきが高まっていく。一方まひろ（吉高由里子）は、ききょう（ファーストサマーウイカ）のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子（高畑充希）との初対面に緊張する中、一条天皇（塩野瑛久）も現れ…。ある夜、隆家（竜星涼）は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…感想右大臣に任命され、伊周を越えて事実上、貴族のトップに立った道長。この

まひろと左大臣道長そのつながりで越前に来て、宋人に生かされる⁉大河ドラマ「光る君へ」-NHK』の第23回「雪の舞うころ」について宋の商人朱による殺人事件はでっち上げに終わったが、為時はまひろと左大臣道長の関係で越前に、その関係に気が付いた宋人たちが動き出すことに、そこにようやく沸いたまひろの結婚話第23回も、996（長徳2）～997（長徳3）年の話になります。（NHK大河ドラマ『光る君へ』の第23回タイトル画面(C)NHK）前回、宋人朱仁聡による松原客館の通詞三国若麻呂の殺害事件

どうする家康ではほぼスルーだった愛知の伊賀越えシーン。碧南市民が絶対に出ると思っていたと思われる三河上陸シーンは完全スルー、さらに最後の聖地巡礼コーナーもスルーでした。個人的にはすごく残念。さてこのブログの前回の記事がいつの間にか①に変えられているのを気づいた方はいませんよね笑前回の伊賀越え知多半島横断編で私の中で伊賀越え再現は完結しました。続きはなし・・・のつもりだったのに・・・何気に散歩ネタを調べてたらたまたま見つけました。衝撃！！衣浦トンネルは歩ける！？車からは歩道

大河ドラマ『光る君へ』の第14話では、兼家が薨御。いよいよ「中関白家」たる道隆政権が「道隆の独裁が始まった」というアナウンスとともに、スタートを切りました。道隆の独裁…それは大河ドラマでも描かれていた通り、「身内の強引な引き上げ」と「四后並立」のことを指します。「身内の強引な引き上げ」は、実資が「ぐぬぬ…」とばかりに北の方（婉子女王）に愚痴り、いきり立っていたことでもお察し（まぁ、あんなもんでは終わらないんですけどねｗ）もう1つの「四后並立」って何…？というと、「皇后に準