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「大和と日本」の謎:その35「大和と日本」を先に進む前に、一旦、前半までを振り返ってみよう。自分で書いていて、少々混乱してきた(笑)。紀元前3世紀、始皇帝はユダヤのレガリア「契約の聖櫃アーク」を古代日本に運び込んで封印するため、2つに分割。2羽1対の天使ケルビムが坐す「贖いの座」である蓋と担ぎ棒がついた箱に分け、それぞれにレプリカを作って補完。こうして蓋が本物の「上アーク」と箱が本物の「下アーク」ができ上がった。上アークにはモーセの「十戒石板」を入れ、下アークには「アロンの杖
こんにちは。今日は満月ですね🌕わたくしは朝からココスのモーニングに行ってきました😅続々と梅雨入りをするようなので、足元には気をつけてくださいね☔️さて、「高天原(たかまがはら)」と呼ばれるアマテラスなどの天津神が暮らしている天上界があります。大祓詞でもあるように、高天原に神留まり坐す〜すめらがむつカムロギ〜カムロミノミコトもちて〜という言葉ですね。まさに神話の世界ですが、この古代の高天原は、本当に日本に存在したようです。「古代の」と言ったのは、後に場所が移っているか
『大嘗祭(おおなめまつり)』。7世紀頃始まったと言われる天皇の皇位継承の際におこなわれる儀式。その大嘗祭で用いられる布がとても気になる。『麁服(あらたえ)』と『繪服(にぎたえ)』。この名は神様の魂を表しているのではないか。神様には、穏やかな心を持つ和御魂(にぎみたま)と、荒ぶる魂の荒御魂(あらみたま)という、二面性があるという。○麁服(あらたえ)麻で出来ており、古来より阿波(徳島県)で作られる。○繪服(にぎたえ)絹で出来ており、古来より三河(愛知県)で作られている。絹と言えば
『『伊加加志神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~謎の女神の話はいかが?~』『『川島神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~善入寺島と七十五の神事の謎~』『『中内神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~阿波藍と秘密の女神~』『『事代主神…ameblo.jp↑のつづき。さて、伊加加志神社を後にして、さらに吉野川沿いを西へ。車で約15分。舞台は川島町から山川町へ。途中、山道を登っていき多少の不安を覚えながらも無事たどり着くことが出来た。境内からは、吉野川の町を一望できる。地名の「
「大和と日本」の謎:その11『旧約聖書』は改竄されていた。ヨシヤ王の宗教改革の際に内容が変えられ、モーセの子孫の存在は隠された。モーセの兄アロンの子孫とされている幕屋や神殿の大祭司は全てモーセの子孫であり、中でも創造神ヤハウェの祭壇である「契約の聖櫃アーク」を扱える大祭司はモーセの末裔のみだった。エルサレムが陥落する直前、預言者エリミヤは密かに聖櫃アークを運び出し、大祭司とともにネボ山の洞窟に隠したが、そこには死して復活の変身体となってアークを守る大預言者モーセがいた。契
東丸神社(あずままるじんじゃ)山城国紀伊郡京都市伏見区深草薮之内町68(伏見稲荷大社内)(伏見稲荷大社無料P有、ただし常にほぼ満車)■祭神荷田東丸命伏見稲荷大社の境内、ご本殿の南側に隣接して鎮座。ただし伏見稲荷大社とは別法人の独立した社となっています。荷田東丸命(荷田春満カダノアズママロ)は本居宣長・平田篤胤・賀茂真淵とともに江戸時代の国学四大人ですが、伏見稲荷大社の社家の次男として生まれています。旧邸とともに境内にて祀られています。創建は明治に入ってからとのこと。万葉集や記
大嘗祭。新たに即位した天皇が、皇祖神とされるアマテラス大神と全ての神々に新穀を供え、自らも食して国家の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)を祈る一世一代の儀式。娘と一緒にみるのを楽しみにしていた儀式です。こういう伝統的な行事、好きだし、それに霊的なことも起こりそうだし。まず最初に娘に大嘗宮の上空写真を見てもらうと、上の2つの屋根の上に、私が書き込んだような「良い青い玉」がそれぞれ、乗っかってるといいます。調べてみると、この2つの場所はそれぞれ、「悠紀殿」、「主基殿(す
紫宸殿は内裏の正殿であり、公的な行事、天皇による重要な国家の儀式が執り行われていました。説明板No.08・平安宮内裏紫宸殿跡は、中京区下立売通浄福寺西入ルにあります。紫宸殿は、元々は天皇の私的な在所だったが、平安時代中期以降、大極殿や豊楽殿の衰亡により、即位の礼や大嘗祭などの行事が紫宸殿で行われるようになります。しかし1177年(安元3年)の安元の大火で焼失後、再建されることはなかったが、紫宸殿は臨時の皇居である里内裏で再建されています。また、平安時代の即位の礼は、原則として平安宮朝堂院
「大和と日本」の謎:その12新天皇の即位の儀式の中で最も重要なものは「大嘗祭」である。その雛形は「ファースト・エンペラー」の名を持つ始皇帝が行った即位式「封禅の儀」であり、そこには創造神ヤハウェが顕現した。日本における雛形は神武天皇が鳥見山で行った即位の儀式で、そこには創造神ヤハウェ=イエス・キリストが現人神が顕現、東西2つの日本列島を支配する権能を与えられ、「二本の木(二本樹)」の呪術はここから始まった。だが、最初に「二本の木(二本樹)」の呪術を行ったのは始皇帝である。モーセの末裔の始
古墳時代の風習に、太占(ふとまに)や、盟神探湯(くかたち)があります。太占(ふとまに)は、鹿の骨を焼いて、骨にひびを入れて、そのひびの形で物事の吉凶を占うものですが、実は、この太占(ふとまに)は、現代でも、大嘗祭の際に行われているんですよ。春に沢山米が実りますようにと祈るのが、祈年祭で、秋に稲穂が実って収穫し、収穫したものを神にささげて感謝するのが、新嘗祭ですが(勤労感謝の日・・・)、天皇即位の年の新嘗祭は、大嘗祭と呼ばれていますね。その大嘗祭の時、どこのお
安房国一之宮安房神社(あわ神社)『延喜式』に記された正式な社号→安房坐神社(あわにいます神社)”千葉県最古の神社”安房神社。その歴史は、2670年以上に及びます。by「古語拾遺」館山に上陸した天冨命。彼が千葉のほぼ全域を開拓後、祖父である天太玉命をお祀りしたのが安房神社の始まりです。*天玉太命・・・天照大神が天岩戸に隠れた際、大神の出御のために活躍した神です。◇鎮座地:千葉県館山市大神宮589◇最寄駅:JR内房線館山駅JR関東バス→「安房神社前」バス停~徒歩
2019年のG・Wさなか、房総半島の館山を訪れました。安房国一之宮洲宮神社(すのみや)神明造の美しい社殿。洲宮神社は、式内大社、安房國・二之宮、旧社格=県社です。◇鎮座地:千葉県館山市洲宮1083番地◇最寄駅:JR内房線・館山駅→バスJRバス関東・安房白浜行→洲の宮バス停~270m◇主祭神:天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)◇相殿神:天富命◇相殿神:天鈿女命◇御朱印:なし※天比理刀咩命は、西暦859年に「正三位勲八等」の神階を受けています。【参
千葉県富里市高松の富里香取神社に参拝⛩以前から伺ってみたかったのですが少々不便💦八街駅から🚌と徒歩🚶♂️で伺いました。(🚌は本数少ないです)事前に宮司さんにご都合を伺い、宮司さん宅で🍉すいかの御朱印帳拝受、御朱印も通常と月詣は直書きして頂けました。今度は頑張って1日15日に伺いたいです🍉大嘗祭の和紙御朱印はまだあるとのことで一緒に拝受。小さな神社さんですが、富里市の名産スイカ🍉すいかで盛り上げています。
ブログうさこの部屋にご訪問頂き、ありがとうございます最近は、神社参拝が趣味になっています⛩️3月に登拝した三輪山あれから3ヶ月‥。まだまだ三輪を堪能したくて、先日、三輪山再訪のため家を出発しました三輪までは、電車を3回乗り継いで2時間ほどところが、2回目の乗り継ぎの時に、間違えて反対方向の電車に乗ってしまうという大失態しかも、乗った電車が急行で20分止まらない今回はご縁がなかったと諦め、三輪山に行くのは断念しました気を取り直して、間違って到着した生駒にある神社を探していたところ