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昨日はバタバタしてましてPCとキッチンを行ったり来たりしてると、ラブが相手してもらえないと拗ねたのか嘔吐したりしてました。自家中毒の気があるんですよ。抱っこしたり相手をしてやると収まり、ケロッとおやつやご飯を勢いよく食べるんです。来客もあったりで、すっかりラブは機嫌が直ってましたよ。今日はラブの受診がありますが、嘔吐は先生も首をかしげるもので、念のための薬も飾ってますから、外耳炎だけ診てもら
世界の終末を告げるオノゴロ島「隠岐」の謎その22022年のNHK大河ドラマは『鎌倉殿の13人』である。主役は小栗旬が演じる2代執権「北条義時」であるが、この北条義時が「承久の乱」の際に後鳥羽上皇を島流しにした場所が「隠岐」である。小栗旬が演じる北条義時(『鎌倉殿の13人』)まぁ小栗旬はどうでもいいのだが、このタイミングで「北条義時」が主役のドラマが作られるというのには意味がある。脚本を書いている三谷幸喜も主役の小栗旬もそんなことは一切考えてもいないだろうが、世の中に偶然は
『大嘗祭(おおなめまつり)』。7世紀頃始まったと言われる天皇の皇位継承の際におこなわれる儀式。その大嘗祭で用いられる布がとても気になる。『麁服(あらたえ)』と『繪服(にぎたえ)』。この名は神様の魂を表しているのではないか。神様には、穏やかな心を持つ和御魂(にぎみたま)と、荒ぶる魂の荒御魂(あらみたま)という、二面性があるという。○麁服(あらたえ)麻で出来ており、古来より阿波(徳島県)で作られる。○繪服(にぎたえ)絹で出来ており、古来より三河(愛知県)で作られている。絹と言えば
2019年もなんやかやで、残り数日、、やることいっぱいあって、気ばかり焦るのに💦違う事がしたくなる急に思いたち四日市の産土神諏訪神社へ近鉄四日市駅から徒歩数分、商店街やらビルやら周りは賑やかだけど、境内はこの静けさ四日市をいつも守って頂きありがとうございます🐎かっこいいので撮ってみた📷で、おみくじをひこうと、社務所に行ったら四日市諏訪神社限定の御朱印帳を発見四日市、諏訪神社といえば、からくり山車の大入道※諏訪神社参拝のしおりより写真をお借りしましたか‥か‥かわいくはな
Discover(Google)からhttps://www.sankei.com/life/news/191113/lif1911130027-n1.html記事ならびに画像をお借りして引用させて頂きました。なお我が滋賀県からの机代物(供物か?)は茶・ヤマイモ・焼きホンモロコだそうです。
名古屋のシンゾウです本日の問題の最後に《チョイむず問題》を加えました。問題を作りながら、自身が答えられなかったものです。皆さんにとってはそれ程でもないかもしれません。最近の試験問題には、平気で難問が出題されます。例えば前回試験、「小野宮」、「君台観左右帳記」、「若州小浜藩」...これらは全く答えられませんでした。実は、これらの問題は、出題されないだろうと覚えるのを止めたものでした。気持ちを見透かされているような感じがしました。出題者に「これは覚えんだろう、出題しとこ....どうだ、答
昨日の11月14日夕方〜15日未明にかけて大嘗祭で最も重要である『大嘗宮の儀』が執り行われました。昨日の記事にも書きました通り、公式の記録のほとんどが、大嘗祭での天皇の所作には触れておらず、天皇家最大の秘儀である大嘗祭の詳細は一切非公開とされています。実はかなり宗教色の濃い神秘的な儀式ともいわれていますが、宮内庁はこれを否定しているようです。今日はこの『大嘗宮の儀』に焦点をあててご紹介させていただきます。写真はお借りしたものです大嘗宮の儀において、天皇陛下は純白生絹の御祭服を着用され
安房国一之宮安房神社(あわ神社)『延喜式』に記された正式な社号→安房坐神社(あわにいます神社)”千葉県最古の神社”安房神社。その歴史は、2670年以上に及びます。by「古語拾遺」館山に上陸した天冨命。彼が千葉のほぼ全域を開拓後、祖父である天太玉命をお祀りしたのが安房神社の始まりです。*天玉太命・・・天照大神が天岩戸に隠れた際、大神の出御のために活躍した神です。◇鎮座地:千葉県館山市大神宮589◇最寄駅:JR内房線館山駅JR関東バス→「安房神社前」バス停~徒歩
さて、天皇即位の一連の式典も終わりました。両陛下の心情も反映されて、台風被害の大きさを慮ってパレードのみが11月10日に延期されています。察するにこの日にしたのには理由があって、どうしても大嘗祭より前にしないと順序としてしっくり来ないからでしょう。そのギリギリ前の日曜日が10日なのです。昭和天皇の即位礼が延期された時は、大嘗祭までもスライド延期となったほどです。建設中(9月)の大嘗宮By江戸村のとくぞう-投稿者自身による作品,CC表示-継承4.0,Link令和の
『大鏡』は平安時代後期に書かれた歴史物語です。大宅世継(おおやけのよつぎ/190歳)と夏山繁樹(なつやまのしげき/180歳)という2人の老人※架空の人物が中心となって昔の出来事を語っていく中で、歴史が綴られるという趣向。まず最初に天皇の伝記(文徳天皇~後一条天皇)が語られ、そのあと、大臣たちの伝記に移っていきます。こういう構成を「紀伝体」といいます。今回から数回にわたって花山院の出家についてのエピソードを連載します。次の帝は花山天皇と申しあげた。冷泉院の第一皇子である。御母は贈
こんばんは今日も暑かったですね🌞幸い猛暑日にはならなかったようで、梅雨明け以後の暑さにも少し慣れて来たかも。さてさて、毎月のお朔日詣りで紙を頂く東京都神社庁の「生命(いのち)の言葉」✨今月もシェアさせて頂きます。昭憲皇太后日にみたび身をかへりみし古(いにしへ)の人のこころにならひてしがな昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)明治天皇の皇后【ご誕生】嘉永二年四月十七日【お印】若葉(わかば)【ご陵所】伏見桃山東陵一世一代の
神武天皇・建国の聖地、等彌神社金澤成保奈良・桜井の鳥見山(とみやま)の西麓に鎮座する等彌神社(とみじんじゃ)を訪ねた。酷暑の中でも、木陰の境内には涼しく心地よい風が流れ、古びた社殿からは、地元の人々の厚い信仰で2000年近くにわたって護られてきた永い時の流れを感じる。神社にいらっしゃる神々からは、やさしく迎え入れていただいているような感じがした。境内でお会いした神職の方から、いろいろ解説いただいた。明治までは「能登宮」と呼ばれていたが、能登地方から来られた神をお祀りして