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2月19日深夜に毎日放送で放送された『痛快!明石家電視台』はご覧になりましたか?「実際どうなん!?元タカラジェンヌ」として、OGさんが8人出演された。出演者を上級生順に並べると琴月千湖さん(62期,1976年初舞台)海峡ひろきさん(69期,1983年初舞台)曙真八さん(69期,1983年初舞台)紫吹淳さん(72期,1986年初舞台)天野ほたるさん(85期,1999年初舞台)紫峰七海さん(86期,2000年初舞台)夢咲ねねさん(89期,2003年初舞台)彩羽真矢さん(90期
2015年振り返り星組公演「黒豹の如く」感想(1)大劇場で観て、新人公演を経て東京ではずいぶんとわかりやすくなった印象。同じ人物を違った名前で呼ぶのがややこしかった。小説とじゃならまだしも。やっぱり、柴田・謝作品は「激情」が一番好きだし、完成度も高い。
第2回目の『歌劇のプリンシパル』には、“3人のロミオ”と称して、ちえちゃん、黒羽麻璃央さん、甲斐翔真さんの3人が並んでロミジュリを語るコーナーもありました。“ロミオになったつもりでマルバツ形式で質問に答える”という、1人だけ女性だというのに男性目線で答えなきゃいけない企画もあり、なんか変…と思ってしまいましたちえちゃんご本人は何とも思われてないかもですが、「コンビニの店員さんが超好みのタイプだったら声をかけるか?」みたいな問題が多く、何言ってんだという感じでしたよ、正直。これが全部男役さん
ねねちゃん、ふうちゃんがゲストの後編です。山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?第10幕後編-スカパー!番組配信|スカパー!:スポーツ&音楽ライブ、アイドル、アニメ、ドラマ、映画など(skyperfectv.co.jp)相手役についてお話しされました。あと、みっきー(天寿光希)がちょっとしたこともセクシーだったという話も😏昔宝塚GRAPHで、みちふうがちらっと話されてましたけど、みちふうでローストビーフを食べに行った時のデートのお話が出ました。もうね、ふうちゃんは喋りが
2009年(H21年)安蘭の後研11でトップとなった柚希礼音は、言わずと知れたダンスの名手として6年の間トップを務めた。相手役の夢咲ねねとのコンビは、公演ごとの濃厚なラブシーンが評判を呼んだと聞いている。二番手には雪組から来た凰稀かなめも研10で、若い二人を三番手の涼紫央が支えるという体制となった。2010年(H22年)「愛と青春の旅立ち」はハリウッド映画をミュージカル化するという試みだったが、リチャード・ギアがやった主役ザックを柚希が演じるのは良いとして、当時アカデミー助演男優賞を受
どんな作品でも、舞台化したり実写化しようとする時、演出の第一歩は『どう世界観を表現するか?』から始まる。良く知られた原作があるものなら『どこに原作の現実味を持たせるか?』という要素を加えなければならない。ことにファンタジー作品は、世界観を表現するのが難しい。何てたって『現実的ではない』から『ファンタジー』なので、舞台化や実写化は、それを現実として見せるのだから矛盾している。簡単に言えば『何を凝るか?』『どこまでこだわるか?』ということだけれど、これが当然一筋縄では行かない