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土曜日の深夜に、テレビ朝日で、「タモリ倶楽部」という番組がありました。30分だけなんですが、タモリが電車オタクとか、ラジコンオタクとか、兎に角マニアックな題材を取り上げる番組で、バカバカしかったり、その中に意外に勉強になる内容があったりで、好きでした。数年前に、番組が打ち切られた、というニュースを読んで残念に思ったものでした。その中に、「空耳アワー」というコーナーがありました。外国語の歌が、日本語に聞こえてしまう、というモノを視聴者が投稿して、それを動画付きで紹介すると
人工肛門生活だった中井美穂「外から見てわからない障害にも目を向けて」12年後に公表した理由と決断に至った「大きな存在」2002年に腹膜炎の手術をしたことでその後1年間、人工肛門で仕事をしていたフリーアナウンサーの中井美穂さん。当時のことを公表したのはそれから12年後のことでした。なぜこの段階で──。(全3回中の1回)■結婚を機に婦人科を受診したら子宮筋腫が──多発性子宮筋腫と診断されたことがあったと伺いました。発覚の経緯について教えてください。中井さん:1995年に結婚して、子ども
不妊治療の現場では、卵巣嚢腫を持ちながら不妊治療を続けている患者に頻回に遭遇します。その中でも最も多いのが子宮内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞)です。子宮内膜症自体が妊孕能の低下をもたらすので、そうなるのは当然です。一般的に、若年女性の10人に1人が子宮内膜症に罹ると言われていますが、一方、不妊治療患者に限って言うと、3人に1人が子宮内膜症を持っていると言われます。こうした卵巣嚢腫合併不妊の場合、患者さんからは、「私は、卵巣嚢腫の手術と、不妊治療のどちらを優先すべきでしょう