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「どんな油がオススメですか?」とご質問をいただきます。どんな油をよいかを知るには油の性質を知ることが大切です。油の種類は大きく3種類油(脂質)は大きく3つの種類に分けられます。はじめて聞く人もいらっしゃると思うのでできるだけ簡単に、シンプルに今回はお伝えしたいと思います。1つ目は「飽和脂肪酸」化学的に、脂肪が他の物質と結びつきにくい脂肪酸のため酸化しづらい油。2つ目は「不飽和脂肪酸」化学的に、脂肪が他の物質と結びつきやすい脂肪酸のため酸
基礎から学ぶビタミンEー15.皮膚疾患とビタミンE1三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より皮膚の異常生体内の過酸化脂質の産生は、日光の照射をどこよりも多くうける前額部において著しい。この部位に沈着している過酸化脂質は、腹部におけるよりもはるかに多い。皮膚は過酸化脂質に対して敏感である。リノール酸に紫外線をあてながら酸素を吹きこむと、過酸化脂質ができる。このものを一昼夜つづけたのち、このものを、健常人の上腕内側にはりつけて24時間おいてみた。すると、強い炎症がおき、そこに色素の沈着
手づくりごはんには、犬で全体の3%、猫で2%の油を加える…とあります。加える油はどんな油が良いのでしょうか?まずは言葉の定義から…脂質は、中性脂肪・リン脂質・糖脂質・コレステロールなどの総称です。油脂は、アルコールに脂肪酸が結合したもので、食品に含まれるあぶらには、油(室温で液体のもの)と脂(室温で固体のもの)とがあります。これらを総称して「油脂」と呼びます。ムツカシ。。脂は、肉から摂れるので、手作りごはんに添加するのは油です。つまり液体。油は身体にとって大切な栄養素ですの