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大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*2部が始まり。また・・・大きな音と光が周りを彩る。周りのみんなは相変わらず花火に夢中で。誰も。前の三人も。俺たち二人の事。気になんかしない。ニノの顔が。また・・・光ったり暗くなったり。キラキラしている。キレイなその横顔を・・・花火じゃなくてそのニノの横顔を。じっと・・・ただただじっと見つめ続ける。
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*みんなのところについて。遅いよ~と。始まっちゃったよ~と。口々に言われるなか。謝りながら・・・ニノが。みんなにビールを配る。三人が座る後ろのスペースに。俺とニノが隣同士で座った。俺達のすぐ後ろがちょうど・・・人が通るスペースになっている。そんなところでも立ち見をしている人たちがいた。人の足が。壁のよう
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「ニノ!」「・・・。」前を歩くニノの・・・その腕をつかんで言う。その・・・細さと柔らかさに。一瞬・・・手を離しそうになる・・・けど。離したくない。どーーーん・・・と。また・・・花火があがる。その近さに。圧倒される。「俺のこと・・・嫌い?」「・・・。」それ。一番大
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「ぇ・・・ってなんですか///。」「だって・・・え・・・?」「受け入れます・・・大野さんの気持ち。」「・・・ぇ・・・。」「大野さんと・・・付き合います。」「・・・マジ・・・いいの?」「・・・はい・・・。」「・・・。」「今・・・覚悟しましたから。」「・・・覚悟?」笑ってたけど。ちょっと真剣な顔に
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*軽く飲むつもりが。けっこう花火まで時間があって。普通に飲んじゃった俺達。そろそろ時間だから・・・と。店を出て桟敷席に向かう頃には。いい感じで出来上がっていた。「広報部はさ・・・ちょっと今忙しいらしいね。」隣の翔君が。前を歩く相葉
こんばんは♪春嵐に引き続き。またまた。コラボに参加させていただきました。涼ちゃんさん、りみたん*さん。今回もまた素敵な企画。ありがとうございます♪みなみなさま。よろしくお願いいたします♪大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。選ばせていただいた曲は。「花火」です///♪
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「俺・・・本気なんだけど。」「・・・。」「マジだし。」「・・・。」「ねぇ・・・ノンケじゃダメなの?」ノンケ・・・と言う言葉を聞いて。ちらっと俺を見たニノ。その顔は。やっぱり涼しげで。思いが読み取れなかった。「大野さん・・・女性好きですよね。」「・・・好きって言うか・・・。」「いい
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*人の隙間を上手くすり抜けて行くニノ。その背を追いながら思う。今の会話で・・・本当に一瞬だったけど。少しだけ扉をあけてくれて。心の中を見せてくれた感じがした。言葉では遠のいたように感じる距離だけど。なぜか。心の距離は近づいた感覚。でも。近付いて知ったニノは。俺が思っていたようなニノじゃなくて。ちょっと想
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*広い芝生に入る。人が多すぎて。周りが暗すぎて。みんながどこにいるのか全然わからない。ニノが・・・また。立ち止まって電話をかけ始めた。俺は・・・その隙に。調べ始めた。調べると・・・すぐに出てきた。ノンケいわゆるゲイ用語。異性愛者の事。nonと(その)気をあわせたもの。
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「だから思わないように・・・そう言う事・・・考えないようにしてました。」「・・・。」「心がつながってさえいれば・・・それでいいって・・・。」「・・・。」思い出す。彼氏がいましたって・・・最初にニノが言った言葉。過去形って事は。今は・・・いないってことで。そして・・・この話の流れからいくと。多分・・・哀しい別れ
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*最初はさ。ただ・・・キレイな子だなって思っただけだった。相葉君が・・・俺の広報部の部下ね・・・なんて言って連れて来て。初めましてって言ってやってきて。その時もやっぱりこの五人だった。年齢的には松潤が同期で。互いにまあまあ知っていたみたいで。って言うか同じ歳?って。みんな驚いていた。松潤が落ち着きすぎなんだよ・・・
「voice」人も疎らな夕暮れの海波打ち際でそっと目を閉じ耳を澄ますと聞こえてくるのはあの日の無邪気に笑う君の声眩しいほどのその笑顔をずっと隣りで見ていたかったのに好きだから傍にいたくて好きだから一人占めしたくて好きだから許せなくて好きだから傷つけた人を愛する意味さえ本当はよく分からなかったあの頃俺がもう少し大人だったら君の笑顔を守ることが出来たんだろうか愛を語り優しく口づけるための唇はいつしか冷たい言葉だけを放ち君を悲しませるばかりで・・・
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「ねぇ・・・大野さん。」「・・・ん?」「僕の事・・・。」「・・・。」「くどいてるんですか?」そう言いながら立ち止まり・・・俺を見る。覗き込むようにして見るから。だから・・・俺からは少し上目遣いに見えて。たまらなくかわいい。・・・のに。その・・・顔。ニコリともしない。どうして。なんで。
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「だって今日さ昼・・・こっち・・・営業部に来てさ・・・。」「・・・ぅ・・・ん・・・。」「今日の花火大会って大野さん来るの?って・・・わざわざ俺に聞いてたじゃん。」「・・・。」隣のニノから。軽い緊張が伝わってくる。顔は。涼しげなのに。なんだろ・・・この空気。体が固まっていて。まるで。彫刻見た
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「歩きましょ・・・。」「ぉ・・・おう・・・。」軽く・・・俺を促すようにして。歩き始めるニノ。この熱帯夜にもかかわらず。相変わらずの涼し気な表情だった。俺は。ちょっとあわててその隣に並んだ。無言のまま歩いていたけど
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*結局そのまま・・・俺が。会計をすまして。外へ出る。重い方を俺が持ち。ニノが・・・軽い方を持って。公園へと向かった。歩きながら話す。「ねえニノ。」「・・・。」「俺がメッツコーラ好きってこと・・・。」「・・・。」「・・・覚えててくれたんだな。」「・・・。」「いや・・・その話は・・・いい
今回も。ステキなお祭り企画に参加させて頂きましたぁ♡♡ひゃっほ~い♡٩(≧ᗜ≦*)و大宮食堂ちゃん♡♡りみたんさん♡♡ホントにホントにありがと~ん♡♡♡今回。初大宮♡♡ですよ~?笑笑ワタシ自信びっくらぽんΣ(ºロº๑)笑嵐CPはお山しか書いた事無かったから(o´罒`o)ニヒヒ♡さてさて♡♡いつもの様に今回も無茶振り設定ですからね?笑笑楽しんで頂けるといいなぁ...♡♡・*:.。.・*:.。.・*:.。・*:.。.・*:.。.・*:.。・*:.。.・*:.。.
夏のお祭り♡♡夏嵐♡続きです♡♡・*:.。.・*:.。.・*:.。・*:.。.・*:.。.・*:.。・*:.。.・*:.。.・*:.。リベンジ...。やるっ!笑貴方の楽しそうな顔にその無防備な笑顔に思わず意地悪したくなった。貴方の嫌がる顔が見たくなった。じゃ、間違えたら罰ゲームね。え!Σ( ̄□ ̄;)じゃあヤダ...。はい。第1問。おおぅっ!!...押しに弱い。笑♪~う...あぁっ!えと...。はい。ダメ~。笑え~!!ダメ出し早くねぇか?...罰ゲームね。大