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お世話様でございます。写真館経営コンサルタントの井口です。先日、消滅可能性自治体(2020年から50年の30年間で、子どもを産む中心の世代となる20~39歳の女性が半数以下に減少する自治体)が発表されました。昨年2月から、10回連載で「婚姻数・出生数減の時流の写真館経営」というテーマでブログを書かせていただきました。市場が縮小していく中での写真館経営について書かせていただいています。何かのご参考になれば幸いです。10回目が、まとめになります。こちら↓をご覧ください。
お世話様でございます。船井総研井口です。「婚姻数・出生数減の時流の写真館経営」をテーマにしたブログを連載で書いてきましたが、今回、その10でまとめをして終了となります。以下、簡単にまとめます。その1)・コロナ禍において婚姻数は激減し、22年は前年婚姻数を上回るものの2年間で消失した婚姻数を取り戻すのは難しい。・出生数も3年毎に10万人減少しているが、婚姻数の減少に伴い、減少数はさらに加速化しそう。・早急に写真館経営の将来を考える必要がある。その2)・写真館経営を取
ブログを開いていただきありがとうございます。写真館経営コンサルタント井口です。さて、前回、「潮目が変わる年」というタイトルでブログを書きました。引き続き、考えていると23年・24年は、やはり写真館にとって潮目が変わる年になると感じます。そんな24年の第一半期も残すところ3週間になりました。今年の立ち上がりはいかがでしょうか?複数の写真館様にお伺いしていて感じることは、1月、2月は、堅調または好調、3月の予約の入りが鈍い、ということです。1月、2月は