ブログ記事4,139件
アクセルゼロ卒業生、アクセルワン新人の長澤水萌(ながさわみなも)です。このブログに私の記事が載るのはこれが最後だと思いますので、思い出など綴っていこうと思います。先に言っておきますが、長いよ!(笑)アクセルゼロは年齢上限がないので、クラスメイトの年齢幅がすごく広い。正直なところ入所するまで「そんなこと言って20代前後の人ばかりなんだろうな」と思っていたら、本当にそんなことはありませんでした。年齢も経験も武器もバラバラ。学校は社会の縮図、なんて言いますが、養成所なのでプロレベ
選抜クラスの千葉です。先日は朗読のレッスンがありました。題材は所謂、名作と言われるものです。せっかくなので私も文学風に綴ってお届けしたいと思います。名前を呼ばれ、自身の発表時間となる。緊張感に包まれつつも、一週間考え抜いた表現がどのように評価されるか楽しみな瞬間でもある。先生からの言葉はこうだった。『もう一歩先が見えると良いな』私は一瞬それがどの様な意味を持っているのか理解が及ばなかった。先生は続けた。『主人公のフォルムを見たことある?あれから発せられる声の
こんにちはS&S声優コース担当の佐山です。最近は(というか結構前からかもだけど)、オーディションというと沢山の応募者が見込まれる場合は最初からスタジオに呼ばれるのではなくまずはテープオーディションである程度絞ってからスタジオオーディションに呼ばれるという流れが増えていますね私の周りの生徒さんにも、オーディション案件を頂いたけど、テープオーディションで落ちてしまったという話を何人からか受けています。まだ新人だったり、または養成所生である身でも、オーディションを振
選抜クラスの山口です。なんとなんと…選抜クラスのレッスンに、スペシャルゲストが来てくださいました!アクセルワンの大・大・大先輩。マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの吹き替えをしている、東條加那子さんです!普段はドイツにお住まいですので、東條さんを見られるのはとっても貴重なんですよね…では、早速レッスンで特に印象深かったエピソードをいくつか話していきます!「ドイツと日本のアフレコ環境は違いすぎる」日本のスタジオは、照明が明るく事前に台本読みをしっかりと
選抜クラスの西川です。本日は、先日行った『外郎売』と『ボイスドラマ』のレッスンについて、お話しできればと思います。まずは『外郎売』。私はこの日、3回目の外郎売の発表を行いました。なぜ3回目かというと、これまでのレッスンで先生から「発声・滑舌・アクセントが出来ていない」とご指摘を頂き、合格ラインに達することができず、再挑戦となっていたからです。基礎クラスの頃から練習していた外郎売だったので、ご指摘を頂いた時は、なぜ今まで気付けなかったのだろうと、とても悔しくなりました。しか
選抜クラスの服部です。先日初めてスタジオ収録に参加したので、そこで感じたことなどを書かせていただきます。今回収録自分が一番驚いたのは、スピード感です。収録していく速度がとにかく速いと言うことです。テストしたら少しのディレクションを受けて、すぐさま本番。オッケーが出れば間髪入れずに次の場面。と言うようにとてもハイテンポで収録は進んでいきました。その日の収録は自分以外に、他の声優事務所に所属している声優の方をいらしたのですが、その方々はディレクションに対して、瞬時に自分の演技プランを
こんにちは!Follow-Upでは、在籍クラス(科)に関係なく、随時オーディションのチャンスがありますつまり、早ければ1年目の基礎科で現場に出れる可能性も十分にあるわけです今回は、先日自社スタジオにて行ったオーディション提出用のサンプル収録(「テープ録り」といいます)をおこなった行部澤さんに現場の様子や感想をレポートしてもらいました=======================はじめまして、研修科の行部澤です今回は初めてスタジオでオーディション用のボイスサンプル
アクセルワンに2024年度の新人として加入した神里愛士(かみざとちかし)と申します。このブログがこれからアクセルゼロに入ろうとしている方や、今現在ゼロで所属目指して頑張っている人たちの何かのきっかけになれれば嬉しいです。私は研究クラスから入所し、研究クラス1年選抜クラス3年と計4年をゼロで過ごしてきました。今でも覚えている入所面談の日、森川さんに言われた「こ慣れてる感がある。僕ら評価する側の人間はそのこ慣れてる感が嫌い」という言葉。そして研究クラスでの講師の方にも最初はボロ
選抜クラス守屋です。先日行われたレッスンでの感想を述べさせて頂きます。レッスンの内容はアニメアテレコでした。台本を手に持ち、目線の先にはアニメを写した画面、目の前にはマイクと。舞台やドラマとはまた違う、声優の演技する環境は非常に特殊だと痛感しました。これは慣れが必要だ。と思いました。講師の方からマイクと自分との距離はだいたい30センチ、声を張るときはマイクから15センチほど下がる等、この特殊な環境ならではのレクチャーを受けました。ここまでは環境の話で、ここ
2024年度がスタートいたしました新年度をスタートするにあたり、基礎科・研修科のオリエンテーションが行われ、取締役社長である浪川より挨拶兼、この一年を過ごすにあたっての意識やアドバイスなどのお話がありました。また、本日の研修科初回レッスンでは、昨年、養成所から所属に上がった、伊藤さや香さんにお越し頂き、研修科のみんなからの疑問・質問にお答えいただきました。「養成所時代に意識していたことは?」「ボイスサンプルを作るとき、大切にしていることは?」などより自分たち
4月1日よりアクセルワンに入所しました猪山翔志です!アクセルゼロに入って数年で感じた成長、アクセルワンに入るにあたっての経験など拙いながら書かせていただきました!よろしくお願いします!アクセルゼロでの思い出となるとやはり選抜クラスでのレッスンが1番に出てきます。自己PRに始まり、外郎売り、アニメアテレコ、外画、ナレーション、朗読、ドラマCD等など思い返すだけでも一年で多くの題材に触れました。題材が多くなるほど講師からの演出に対応する柔軟さ、読解力が求められるので一切アクセル
2024年4月1日付けで、当所より以下の6名がステイラックに加入いたしました。秋本哲志小鹿るな鈴木あやか出口さくら廣庭渓斗山下莉桜菜今後ともよろしくお願いいたします
今年度からアクセルワンの準所属となりました。新川奈々です。森川社長をはじめとした事務所の皆様に、新人全員でご挨拶に伺いました。温かく迎えていただき、写真撮影をしたり、早速これからに向けての準備を行いました。半月ほど前に所属の合否発表を聞いてから、どこか夢のような気持ちで過ごしていましたが、ご挨拶を終え、情報が公開されていく様子を見て、ようやく実感が湧いてきています。これからはレッスン生ではなく、一声優として仕事をしていく立場になるのだと、とても身が引き締まる思いになった一日でした。
選抜クラスの佐竹です。ここでは先日のレッスンで私が学んだことをお話させていただきます。この日はアニメのアフレコを題材にレッスンが行われました。実際に映像をみながらマイク前に立ってそれぞれ演じました。アニメのアフレコのレッスン自体は基礎クラスの時から何度かやらせて頂いてますが、その度に新しい発見や大事にすべきことを学べています。選抜クラスのレッスンでは、それぞれのキャラクターをどう演じるべきなのか、台本や話を読み解くと分かることやその考え方、現場で気をつけるべきことなど毎回様々な
かつて高田馬場に勝田声優学院(古くは勝田話法研究所付属勝田声優教室・以下勝田)という学校があった。その名の通り、声優になるための学校で1982年に名優、勝田久先生が開いた小さな私塾であった。高田馬場を知る人なら、勝田先生の代表作『鉄腕アトム』のお茶の水博士のイラストが描かれた看板でお馴染みだったろう。その勝田先生が2020年2月21日に老衰のため亡くなられた。声優の勝田久さん死去鉄腕アトムの「お茶の水博士」:朝日新聞デジタル勝田久さん(かつた・ひさし=声優)が
当所養成所生が「メドゥーサデラックス」に出演させて頂きました。「メドゥーサデラックス」(発売元:セテラインターナショナル)★2024.4.26(金)DVDリリース商品詳細https://happinet-p.com/jp3/releases/HPBR-2499★4/26(金)よりAmazonPrimeVideo、U-NEXTほか主要配信サイトで配信開始・作品公式サイトhttps://www.cetera.co.jp/medusadeluxe/田辺留依(弊社所属
「マーマ!」と、「我が師カミュ!」と、「瞬の言う通りだ。」この三大台詞に尽きるような……皆さまご存知。クールに徹しきれない、無口で、心優しき貴公子。なんかあったらシベリアに帰っちゃう。キグナス氷河さん、私的あるあるにそっと登場です。聖闘士星矢に関しましては、まず最初に、荒木先生、姫野先生の、アニメの聖闘士星矢から入りました。それから原作を拝読して。ですからもちろん、原作の車田正美先生あっての氷河さんですが。集英社から秋田書店へ。こちらも拝読してます変わらず目力あって、かっこい
この度、Follow-Up2024年度生(第九期生)の三次募集を予定通り開催することとなりました。三次募集の締め切りは、2024年3月11日(月)必着です。書類選考通過の場合、2024年3月21日(木)にオンライン説明会(※1)2024年3月23日(土)にオーディションがございます。今年度、最終募集となります!みなさまからのエントリー心よりお待ちしております。2024年度【入所案内】はこちら(※1)2023年4月以降に当所の体験レッスンにご参加、または、専