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2025.12.18一日一季語茎漬(くきづけ)【冬―生活―三冬】仏相の表れてきし茎の石野中亮介大根や蕪の茎や葉を樽に入れ、塩を加えて漬けるだけの簡単な漬物。長野県の野沢菜、京都の壬生菜、広島県の広島菜、九州の高菜など、地方色豊かな冬菜の保存食。漬ける桶を「茎の桶」、桶に溜まる水を「茎の水」といい、上に置く石を「茎の石」と呼ぶ。漬物の「重石」となっているごつい石に焦点をあて、仏相(ぶっそう)とは、悟りを開いた仏の特徴。特に釈迦の32の特徴仏相は、三十二相八十種好(さんじゅう
今日の水耕栽培壬生菜水菜の仲間で京野菜の一種の壬生菜が室内で元気に育っています収穫します壬生菜とカブの浅漬け壬生菜のシャキシャキ食感とピリッとした辛さに柚子の香りかぶは柔らかくてほんのり甘く人参で彩りをプラスしたら美味しい浅漬けになりました