ブログ記事1,340件
今日は、江戸時代に行われていたとされる身分制度について、小名木善行先生の講義から考えていきたいと思います学校で習うし、日本人なら知らない人はいない、士農工商(しのうこうしょう)という言葉。これはいったいどういうものだったのか?最近の教科書では、これは身分制度ではなく、職業分類だと書いているものも出てきたようです。じっさいに、その通りで、職業間には自由があった。農民だったけど、武士になる人、商人だった人が武士になる、武士だったけど、商人になる人、武士だけど、職
前回の続きです。士農工商の下にある穢多(えた)非人(ひにん)と言われる人とはどんな人たちだったのか?この2つは全くちがったもので、非人とは犯罪者。牢屋に入るだけで、まわりのみんなから『犯罪者だ』と言われるので、社会から孤立して世の中で生きていけなくなる。それを見て、悪いことをしたらダメだと思える社会を築いていた。では、犯罪者はどれくらいだったのか?江戸100万人の人口に対して、どれだけの警官(けいかん)がいたのかというと、なんと数十人同じぐらいの時代のロ
夫が急遽実家に帰ることになりました。私と娘も帰るか迷ったが新幹線だけで2時間以上、ドアtoドアで4時間半もかかる為諦めた新幹線も風景じゃなく、ほぼトンネルなので…一歳児には可哀想😢先週に続き数日間ワンオペでした戻ってきた夫の話を聞いて、ビックリ🫢のおばさんの嫁ぎ先が本家どーのこーの…本家分家は、ニュースでしか聞いた事なく。「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」放火の疑い・92歳老人が抱えてきた80年以上続く遺恨「氏神の祟りにあったと陰口を叩かれていた」《青森5