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こんにちは小麦のカリカリサクサク、クッキーや、パンの耳、ハードパンのクープのところ、マフィンの表面、サクサクで美味しいですよね。中身より、ここが好き、という人もいるほど。食べてると口の中でなめらかに溶けていきます。一方、米粉のクッキー、マフィンの皮、パンの耳、クープのよく焼けたところ…。いずれも、小麦の食品に似るよう焼きめを香ばしくつけるような部分。焼き目の為に、高温で表面を焼く場合は、カリカリ？というよりも、「ガリガリ」になる場合が、多い
こんにちは今日は、米粉パンによくある食感について書きます。今、通信講座の受講者さんの食感の感想を読んでましたら、「ネトつき」を感じました。との事。うわ、大変ですね。ネトつきとは、食べた時に「ねっとり」「ネチャネチャ」する歯にくっつく感じのいやな食感の事だと私は思っています。私も試作を始めた頃は何回か感じましたが、しばらく感じたことのない食感です。また、ミックス粉を作るようになってからは、その感想を聞いた事がありませんので、久しぶりに聞
これまで当ブログで何度も記事のリンクを貼らせていただきました、水井伸輔様のご実家は、『ドレッシング工房CookHome』というドレッシング屋さんなのだそうです。数年前にこちらの記事で、『ドレッシング工房CookHome』さんが山陽放送RSKテレビ「イブニングニュース」で紹介されたことを知り、その機会にドレッシングをネットで購入したことがあります。『【公式動画あり】実家のドレッシングの自動販売機がRSKテレビ「イブニングニュース」で紹介！』実家のドレッシング店舗に、ドレッシング専用の自動販売機
今日は、とてもなめらかなパン生地ができたので、もしかして焼いたときの表面も期待できるかも。（次の投稿の茹でパンは豆乳使用ですが、今回は豆乳不使用です。）そう思いながら、二種類の焼き方をしてみました。一つは、茹でてから焼く方法。一分ほど、茹でてからオーブンに入れてみました。表面は、いい感じ。持った感じも軽いのですが、食べた感じは、少しもっちり感ありました。次は茹でないで、150℃のオーブンで15分→200℃で10分焼いたもの。見事に割れま
こんにちは、今朝は、「爆発たいへん、皆さんにも伝えなければ」と興奮気味に投稿してしまいました。（連投失礼します。そしてやや長文です）米粉パンって、カットが難しいですよね。小麦パンも焼きたては、きれいにカットできないので、少し時間をおきますが、その比ではありません。次の日まで待つ、とか6時間以上経ってからとか、どうなるかというと…少し固くなってからでないと、カット面がつぶれて、餅っぽい小さな固まりができてしまいます。特に、よく切れないナイフや包丁を使うと状況がひどくて…。そして、
今日は、失敗パンに挑戦中です。陥没パンとベタベタパンが作れるように試しています。たくさん作って、失敗パンもたくさん経験したのに、いざ、それを作ろうとするとなかなか作れない皮肉。どうなると失敗するのかなんとなく感覚ではわかっていても、はっきりとは説明できません。もし、目指して失敗パンができたら、それは成功の鍵として役立つのではないか？と。今、失敗している方にも上手く説明できるかと思い、挑戦です。ブロともさんと話していたら｢それは、原因を解明するために、必要な作業かもしれないけど、なか
