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三昧(さんまい)ってご存じですか?田舎じゃ割と普通のことなんですけど・・・・・・土葬の頃の名残で、町外れに遺体を埋葬する墓地、お寺にはお墓参りをするための墓地の二種類があります。ほとんどの檀家さんはお墓を二種類持つことになってて、当然管理費も別々に掛かりますw(掛からない地域もあるそうです)うちは田舎なので、火葬になった現在でも遺骨の半分を三昧へ埋葬するって風習が残っています。そして三昧から戻ったときは、必ず塩を身体中に振りかけて清めないといけません。亡者が身体にとりついて、家の中に
幸せの種、まきましょう♪札幌の整理収納アドバイザー開沼朋子です。3連休の最終日です。皆さま、連休はいかがお過ごしでしたか?私は、夫の実家がある山形へ、お墓参りと一人暮らしの義母の様子伺いに帰省していました。東京から娘も来たので、それが楽しみでもありました。新ドラマの「過保護のカホコ」じゃないですが、末っ娘は、ほんと、いつまでも可愛くて子離れできない私です。ウザがられています。心配していた天気も何とか持ちこたえてくれて、雨が降る前に、墓掃除と墓参りを無事に終えることができました。
GWの後半を利用して、我が家と義兄家族と義父母の田舎(富山県)へ。先祖の墓参りを兼ねて、毎年この時期に富山訪問をするのだが、各々仕事の関係やらで全員揃うことが難しい…。去年は老犬ロックがいたこともあり、私は留守番でロックのお世話で行けず。でも今年は久し振りの参加で、富山を満喫してきたのでした。5月3日午前3時に板原町のわが家を出発し、義父母と義兄家族の待つ大阪・西九条で10人乗りのハイエースに乗り換え、午前4時、いざ越中を目指す。早朝に出発した甲斐もあり、4時間ほどで北陸道徳光PA
境内の真ん中にどうどうと車を停めて墓掃除をする元気な檀家さんがいた『すみません車は駐車場にお願いします』田舎のお寺駐車場はすぐそこにある『はぁ?オメエ俺が誰だか知ってるのか?』(知ってます)『オメエはダメだ。ダメだ。』(??)鬼みたいな顔をして私にあっちいけあっちいけ車に乗って帰ってしまった数日後その檀家さんは別件でお寺にやって来たチャイムが鳴ったので『はぁ〜い』檀家さんは5〜6メートル離れた所で『オメエか!他はいねえのか?オメエ俺が誰だか知ってるか!』ま
お盆、過ぎましたね…………相変わらず暑いです💦そして雨も………降り方が尋常じゃない………怖い降り方が続いたりしております💦そんな中、皆様はどのようにお盆をお過ごしになったのでしょうか?私は………ある日は息子夫婦のお家にお邪魔して孫たちと遊んだり、又ある日は娘が孫たちを連れて泊まりに来て、一緒に遊んだり…………と孫たちと遊ぶ事が忙しく、遊び疲れてクタクタになっておりました😅(でも、楽しかった♡)そして、お墓参りにも行きました。毎年、息子夫婦が墓掃除してくれるので、とても助かっています
先祖代々の墓の周りには沢山の草が生えてくる。数年前に亡くなった父が入るまでは特に思い入れはなかった。最近は参る機会が減っているが、一周忌がくるまでは出来るだけ足を運ぶようにしていた。ご先祖様のおかげといわれることが多い。でも、今があるのはそのおかげだけではない。受け継いで守って、保っているのは私たち。今を生きている人への感謝はなぜか感じられず。口に出して伝えないと聞こえないし、感じられない。ご先祖への感謝は手を合わせて心の中で思えば伝わる。わざわざ口に出すと押し付けがましく感じることがある。
No.0777墓石の持つ見えない力であなたと大切な家族の絆を強くする、福井のお墓掃除のプロ、高見義裕ですお盆の間に、子供たちと夜更かししながら「桃鉄」をやり込みました桃鉄をご存知ない方のために簡単に説明すると、正式名称「桃太郎電鉄」というテレビゲーム各プレイヤーが列車のコマを使い、目的地を目指しながら日本全国のたくさんの物件を買い、収益を得てお金
GW初日、出かける予定もなく朝から雨🌧️模様庭の手入れもできないので、ちょっと最近汚れているなと思いつつ、見てみぬ振りをしていた洗濯機の柔軟剤投入口の掃除に取り掛かった歯ブラシで奥の方をごしごし、確かによごれが付いてくるその奥を水で流したいコップで勢いよくバサバサと水をかけ流す(がさつな性格の表れ💦)でもね、ちょっと物足りない!勢いよく流せるものはないのか?ありました、ありましたダイソーで以前購入した園芸用加圧式霧吹き(ペットボトル用)お風呂のふたの上で、パシャ📸
今日は義母の墓掃除に来ました色々あって1人で来ました(笑)雑草抜いて、墓石洗ってお花とお供えして正味1時間くらいですかね29℃でしたからね、汗だくです近くでラーメン屋探して、こちらに『三代目月見軒船橋咲が丘店』さん12時ちょい過ぎでしたがなんか空いてました味噌つけ麺(¥880)スープの方はバターが溶かしてあってコクがあって旨かった!晩ごはんは奥さんが出かけていたので、次男と2人だけです(長男は熱があるので念の為隔離)豚しゃぶバンバンジーとんぺい焼きちくわきゅうり休みもい
寺に勤めている。坊主である。今の寺には20年近く居る。坊主の仕事は、一掃除、二勤行である。掃除は日常の大部分をしめる。その中で、墓掃除はなかなかしんどい。小さな町寺だが、1人で掃除をするとなれば広い。とはいうものの、墓掃除では自然をかんじることができる。四季の移り変わりが肌でわかる。今の都会は、コンクリートとアスファルトで囲まれている。どこでも冷暖房が完備されている。自然は少ない。だから、その部分では味わいのある仕事と言える