ブログ記事34件
「35年目のラブレター」を観てきました。ストーリーは、文字の読み書きができない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる妻・皎子(きょうこ)。貧しい家に生まれ、ほとんど学校に通えないまま大人になった保は、生きづらい日々を過ごしてきた。やがて皎子と出会い結婚するが、読み書きできないことを彼女に打ち明けられずにいた。半年後、ついに事実が露見するが、皎子は「私があなたの手になる」と告げる。そんな皎子に感謝の手紙を書きたいと思った保は夜間中学に通いはじめる。というお話です。西畑
塚本連平監督・脚本作品映画『35年目のラブレター』笑ってほっこりしてたくさんの愛と優しさに触れ最後まで涙が止まりませんでした上映後劇場が明るくなっても感動のあまりすぐに席を立てず‥周りの座席を見渡すと同じように映画の余韻に浸りながら涙を拭いているカップルやご夫婦があちらこちらに愛ってすごいなぁと思いながら改めて愛という言葉を調べてみると‥ありのままの相手を受け止め成長を願うことと書いてありましたあぁ、ホントそれ。そういうことなのよね。『3
2025年3月8日、映画「35年目のラブレター」舞台挨拶生中継付きをイオンシネマ千葉ニュータウンで鑑賞しました。今年は終戦から80年過ぎた令和7年(2025年)。戦時中に貧しい家庭で育ち、十分な教育が受けられなかった人がまだ多いことを、この映画で知りました。学校に行けず、文字の読み書きができない夫・西畑保(笑福亭鶴瓶)に、よりそい支え続けた妻・皎子(きょうこ・原田知世)。35年を共に歩んだ夫婦の愛の物語、2003年に朝日新聞で紹介された心温まる感動の実話です。<保(笑福亭鶴瓶)・皎
2003年に朝日新聞で紹介された実話をもとに「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平が監督・脚本を手がけ映画化したヒューマンドラマです。戦時中に生まれて十分な教育をうけられず、読み書きができない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる妻・皎子(きょうこ)。ほとんど学校に通えないまま大人になった保は、生きづらい日々を過ごしてきたが皎子と運命的な出会いを果たし結婚。その幸せを手放したくないばかりに、読み書きできないことを彼女に打ち明けられなかった。半年後、ついに事実が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は彼
今日は、映画『35年目のラブレター』をユナイテッドシネマ大津で観てきました。映画『ファーストキス1STKISS』(★)を観たことを書いた時に触れたように、この作品も公開前に無料試写会が各地のユナイテッドシネマで開催されるとの募集があり、僕はユナイテッドシネマ大津での参加を応募していました。ユナイテッドシネマ大津なんて、いつも客入りが悪いし絶対当選するはずと思っていましたが、『ファーストキス1STKISS』同様に落選そんなこともあったし、映画館で流れる予告編にも興味をもったし、という
塚本連平監督・脚本笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅、上白石萌音、江口のりこ、笹野高史、安田顕ほか実話を元にした物語定年を迎える寿司職人の西畑保は貧しい家庭に生まれ十分な教育を受けられず読み書きがままならない。彼の妻きょうこは彼の代わりに文字を書き二児の母である。保は定年を機に夜間中学に通うことを決意。クリスマスまでにきょうこへラブレターを書くと宣言する…感想とネタバレあくまでも映画についての感想であるが主人公が読み書きできないという枷だけで話を展開していくのは少し無理