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熊本市北区植木町円台寺に所在する県指定重要文化財の円台寺の石造笠塔婆です。円台寺集落の中の果樹用ハウスの中に2基所在します。熊本市HPによると、笠塔婆は2基あり、どちらも凝灰岩で作られていて、共に塔身のみ残っています。それぞれ建久四年(1193年)在銘と、建久7年(1196年)の在銘です。建久四年在銘の塔婆は高さ87cm、横22cmで頂部に笠石と接合するための首があります。全面に朱塗りの痕跡があり、上部の四方面に蓮華座の上に円をもって囲み、四仏の梵字を一字ずつ彫っています。「ア」の
朝熊岳金剛證寺:三重県伊勢市朝熊町548伊勢市朝熊町にある朝熊神社は皇大神宮の筆頭摂社で、大歳神(穀物神)を主祭神に朝熊水神を相殿とし、五穀豊穣と水の神を祀る。当社は五十鈴川の下流に内宮を向いて鎮座するが、このあたり一帯は古代に磯部の民が入植して稲作を営んでいたという。祭神は他に苔虫命(磐長姫の別称)や葦津姫(木花開耶姫の別称)とあり、この二柱の父が大山祇命ということを考えると、古く朝熊山を遥拝した地であったことも考えられなくはないが、これは牽強に過ぎるか。ちなみに「アサマ」の地名や山名は「ア
本日早番で仕事を終えてささっと職場をあとにして行って参りました!川崎大師宵大師修行夜七時からの護摩です。明日が21日お大師様の報恩日なのでその前夜お逮夜的な感じなのかな?と勝手に納得。6時ごろ夕暮れの川崎大師です。朝の雨も上がりきれいな夕焼け空でした。お手綱しっかり繋がせて頂きました。あ、この角塔婆以前梵字を習っていた先生(川崎大師の僧侶)が書かれています!お砂踏みの修行大師八角堂テンションの上がる五色幕護摩を申し込み列に並びまして本堂
卒塔婆(塔婆)立てを作ることになり、材料が揃うかどうか、富士市民御用達のホームセンター「ジャンボエンチョー」へステンレスの丸パイプとアルミ角パイプ50ミリのステンねじと、パイプエンド(蓋)母のNワゴンを借りて来ました🎵運転しやすいし、ナビのわかりやすさに感動✨✨これはHONDA純正ではなくおっさんが後から付けてくれたナビなのですが、さすがの最新ナビって感じです✨実家に戻り、さっそく工作開始ハイエースにたまたま載っていた工具しかありませんが、何とかなるかなぁ??アルミ角パイプを
数年前に、妻の実家のお墓の再コーキングをしたのですが、だんだん痛んできたのでまたもやり直しまーす夕方から雨予報なので急げーー古いのを剥がしてけっこうすごい💧マスキングしてーコーキング〜グレイにしてみましたヘラでならします足場も悪いし、なかなか難しいですねー出来たぁ✨✨コレで地震が起きても大丈夫かな😁もう一つの懸案事項お墓の後ろに立っている木の板を塔婆(とうば)、あるいは卒塔婆(そとば)と言います〜おっさん妻父のお墓には、今まで小さい塔婆立てしかありませんでしたー大きい
私も兄も落ち込むことはないですが、どうしたらよかったのか考えてしまう。このことがきっかけで私も塔婆について調べてみました私が知りたかったのは、塔婆とは何か、ということではなく、依頼方法(お寺への申請方法)でもなく、施主がとりまとめるって、参列者、参列しないけど父の姉兄など親族へ対し、どうしたらいいの?ってことで。私とおなじような状況で悩んでいる方、逆に塔婆を依頼されて困っている方、そんな意見や相談を目にしました。親族に対して塔婆の有無を聞くのは消して失礼なことではない、というのも目にし
久しぶりの更新ですいかがお過ごしですか?私は6年ぶりに病院通いをしない1年を過ごし、あっという間にまた寒い季節がやってきました。元気に過ごしております。最近は一周忌法要の準備に入っておりまして、人との難しさを経験しました。お坊さんとの面談で一周忌法要は12月後半に決定塔婆を、いついつまでに施主がとりまとめてくださいと依頼される年末という慌ただしい時なので、最初から家族だけでという私の希望を話しましたが、母は葬儀に参列してくださった親族に相談し、意向を聞いたうえで決めたいとのこと。
こんにちは。冷え込む予定の3連休最終日!思っていたより冷え込まなかったですね。今日は、嵐山町大行院神明殿にて行われている、紫燈大護摩供養に参加して来ました。まずは…火渡りする際に必要な幣束を100円を納めて頂戴します。10時頃から…法螺を吹いたり…一年間の納められた塔婆やお札を火の中に焚べてお焚き上げ。その後、火渡りとなります、実際に火の中を歩く訳ではないので、熱くありません。暖かいって感じです。火渡りとは、護摩木をくべた火の上を一心に祈って渡るもので、これを行うと不動明王の浄火
冬木沢参りまであと一週間。すこしずつ準備も進み、周囲も慌ただしくなってきました。10人前後の僧侶が約10日間おこもりしますので、そのための物資を揃えなければなりません。今回は、みなさんが本堂でおもとめになり、奥の院にお納めになる、経木塔婆の書き方です。奥の院に机とペンが用意してありますので、そこで経木塔婆にご記入し、おこころざしをそえて、奥の院の僧侶に納めて下さい。経木塔婆を正しくお納めすることで、お迎えが完了します。その書き方について、なかなか難しいというご意見をいただきます。なの
お寺の除夜の鐘・・当番でお手伝い紅白見ていられません役員さんたちが準備してます塔婆のお焚き上げ塔婆供養とは、故人の冥福を願いお墓に卒塔婆そとば(略して塔婆とうば)を立てることです。古くなった塔婆は菩提寺でまとめてお焚き上げをしていましたが、環境問題への配慮から難しくなっているところもあるようです除夜の鐘今年は130人くらい来ていただきホッとしました鐘を突く時間は多くのお寺は22時半~23時ごろつき始めるようで