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埼玉在住で鳥見を趣味としながらこれまで未訪問だった「埼玉県県民の森」(県が2つ続くのですね)を初めて訪れてみました。最後30分ほどはくねくねした文字通り峠道で車がすれ違えないくらいの道幅も続くので「対向車、来るなよ〜」と思いながらの運転…たどり着くのはちょっと大変、雪が降ったらノーマルタイヤで行くのはやめた方が良いですね。駐車場のトイレは冬季閉鎖中…どちらを進めば良いのか分からず、とりあえず車の通る林道(左手)を進んでみました。麓に見える結構な街は秩父の市街ですね。…それはそうと、林
4月26日(土)昨日は新規の夏鳥をと勇んで行きましたが濃霧!10m先は無色の世界だった意を決して歩き廻ったが昼まで霧は晴れることなく数種の花を撮り成果無く退却今回は水曜日の鳥見状況です、周遊道からスタートして行くと開けた場所で新緑の楓にカケスが飛んで来た、そのまま進むと山側の藪でクロジのペアが隙間から見えた、枝越しなので被りがあったが数枚撮れた半周して事務所通りを行くと3羽の中型の鳥が山斜面を小さく飛び動いていたシロハラかな?と思ったが覗くとトラツグミであった・・急いで撮ったが
4月30日(火)森の中ではキビタキの鳴き声は至る処で聞こえてくるが見つけるのは難しいやっと幼鳥と想われる個体を見ただけ、オオルリは鳴き声はしなかったが動きが見えたので撮れた、雌もいたが体の一部しか見えず証拠写真にもならずクロツグミも雄・雌で行動しているようだ・・・ただ警戒心が強く遠いです坂道を戻ってくる途中でカラ類に混じっていたキバシリを見て終了した。今季初のオオルリ雄キバシリクロツグミ雄今季初のクロツグミ雌杉林の中で今季初のキビタキ雄
9月12日(火)昨日は朝のうちは曇っていたがすぐに陽が差し、良い散策となるはずだったが・まずはいつものヤマボウシでアオゲラを待つが今回はヒヨドリばかりで他を廻る坂道コースはまるで鳥の気配無し、やむなく周遊道を探すがエナガとメジロのみ最後は事務所近くで相性の良いアナグマに遭遇したので今日は終了とした。ニホンアナグマ(母親らしい)ツルニンジン・・・一輪だけ残っていたエナガ・・幼鳥かなメジロ
4月22日(火)森に緑が目立ち園内が春らしくなって来た昨日、そろそろ夏鳥をと期待を込めて入りました、1羽のクロツグミは見たが灌木が邪魔してやっと1枚今季初で撮れた高い木に群れを発見!・・イカルが里から山に帰って来たようで7~8羽が見えた周遊道でコサメビタキを見たが撮れず、キビタキやオオルリは鳴き声も確認できず・・・その後、今季最後と想われるルリビタキやシロハラなどを撮り終了した。園路脇で咲いていたスミレ・・・種類が多いので名称は判りません今季初のクロツグミ雄・・・山斜面の灌
5月3日(土)水曜日は珍しい鳥の情報でCMはやや多くなってました、坂道を散策して行くがなんの変化も無く水辺まで来ると鹿食害から植物を守る防護ネットの上にキビタキがいた、景色は良く無かったがま~OKとした、オオルリや珍しい鳥はと探したが声も姿も無かった、ここから引き返し戻って行くとキバシリや巣材を咥えたヒガラなどを見て周遊道へ行く秋に見たセンボンヤリは春の花を咲かせていた、昼前にルリタテハを撮り終了。次回5/6(火)は休みます事務所広場で終盤の桜と新緑風景鹿避け網ロープ
4月29日(火)昨日は新規の夏鳥を期待して行きました、まずは周遊道を歩いたが成果無く坂道を降りて行くとキビタキの鳴き声!・・・やや遠かったが今季初で撮れたクロツグミの声は何度か聞いたが姿は見えず、水辺までで引き返して戻るとツミの幼鳥が近くの枝で毛繕いしていたのでパチリ、坂道終盤でイカリソウが咲いていた、最後にカラ類を撮り終了した。イカリソウ今季初のキビタキ雄ツミの幼鳥コガラ
8月29日(火)金曜日と昨日の鳥見状況ですヤマボウシの赤い実を食べにアオゲラが何度もやって来た、時には2羽が上下に並ぶときも見られた、又この時期としては珍しいトラツグミをチラ見した周遊道では6月以来で羽化したばかりのアサギマダラに出会った。2羽のアオゲラソバナの花チラ見で終わったトラツグミ姿の一部久し振りのアサギマダラ