ブログ記事3,410件
GOLDMUNDMIMESIS2。先日リレーの電源来を辿ってみたところ、フロント基板裏側の基板に辿り着きました。この基板をチェックしてみます。コネクターを外します。そう言えば、ハイエンド機器なのに、コネクターで接続されていて、合理的且つ、分解しやすい造りです。基板だけを取り外しました。ハンダの状態を確認します。怪しいハンダがいくつかありましたので、それを修正しました。このコンデンサは、よく見えなかったので、未交換でよいかな(笑)ここにもリレーが付い
寒さがヒシヒシと詰め寄ってきているある日の朝。石油ヒーターの作動音で目が覚め、テレビをONしようとリモコンの「電源」ボタンを押したんだけど、テレビは反応せず・・・うん?寒くて、電池切れなのか?電池を動かしたりして強めに「電源」ボタンを押したらテレビがON・・・なんてことが数日続き、電池の電圧を測定すると1.3V/1本と確かに低下しているので新品電池に交換したが、改善せず。デジカメで赤外線が出ているかすべてのボタンをチェックしてみると正常に出ているが、、「電源」と「再生」ボタン
以前作ったゲルマニウムトランジスタの動作テスト用のレンジマスター『トランジスタの動作確認』先日作ったレンジマスターでのトランジスターの動作確認アンプは100円で買ったアリア『ARIAAG-10XGuitarAmplifier』野暮用で大阪の…ameblo.jpこれで使えないと自己基準で判定したトランジスタは使い物にならないのかの検証用として、トーンベンダーを自作しようとhttps://effectslayouts.blogspot.com/2014/11/sola-sound-t
先日の狂った猛暑の中おいらのポンコツがオーバーヒートしちまった原因はラジエーターのクーリングファンの作動不良によるものだった。このところ冷却系を強化すべくクーリングファン、ファンモーター、サーモスタット、サーモスイッチ、ファンリレー等いろいろ交換してきた。あと最近2速~3速にシフトチェンジしたときギクシャクする感じがあり計器盤の警告灯も点滅するのでトランスミッションの故障か?と焦ったがアイドリングも不安定で今にもエンジンストールしそうなのでまずECUを取り出してみる。
GOLDMUNDMIMESIS2の修理。気になる部分があるので、それを確認してみる事にした。右上の出力端子下のリレーがミュート用のリレーになります。これが上手く働かないと音が出ない訳です。私が主な原因だと思い込んでいる、DCオフセットを測定してみたいと思ったのです。結果は、普通の数字(笑)これが原因ではないのかもしれん・・・リレーの裏側。リレーは信号ラインがグランドラインに入ることで音が出なくなっています。考えが適当だけど、リレーさえ動けば音が出るのではと思
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの飯田線旧国車両の話です。実に色々ありましたが😅、ようやく運転開始です。電車編成なのに何でDCCで3重連運転をやるのか?を中心に書いてみたいと思います。ちょっと手直しも入りました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。40年前の夏、1度だけ実物を見ることが出来た飯田線の旧型国電↓、当時の姿を再現しよう..から始まったもののなかなか思い通りにならず、増車や改造など実に色々と弄った結果旅客車は2両編成×3本になりました😁。顔つきやパンタの位
Ⅰはじめに(1)ALFAループの名前ALFAループは、中波短波受信用アンテナです。平衡型シールドループエレメントあるいはメビウス型エレメントとアンプで構成しています。アンプ部の基本はChrisTraskが特許を取得したAugmentedLosslessFeedbackAmplifierの歪改善回路を参考にしたことから、頭文字をとってALFAループとしました。(2)これまでの経緯仙台の中波強電界地域に引っ越したことから混変調がひどくBCLが出来ない状況でした。(写真は20k
ここまで分解したKENWOODKAF-5002。リレーを取り外したいので、分解を進めます。裏から作業できれば良いのですが、そんなことはないのでネジだけ外していきます。やっと基板が外せるようになりました。埃が堆積していますので清掃します。埃を掃き出して、基板の確認を進めます。俺の視力では問題なし(笑)全てぼんやり見えています。半田クラックが起きやすいかっ所を再ハンダしておきます。リレーを取り外しました。問題点を確認しておきましょう~
あなたは檻に閉じ込められている。檻は頑丈で鍵をかけられている。檻の外には鍵を持った見張りがいる。そしてあなたは拳銃を持っている。あなたは見張りの人に拳銃を向ける。「おい、鍵を渡せ。さもないと撃つぞ。」見張りの人はこう答える。「私を撃ったらあなたは鍵を手に入れられず、檻から出られない。」さぁ、どうする?ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!(山が崩れる音)さて、せっかく手に入れたBIGMUFFですがこれはREISSUEのEC3003-Aで、かなり低音が暴れてブーミーになってしまうので、残
娘からSOS。毛玉取り器が動かなくなったんだと。娘は、果敢にも修理をココロ見たものの、お手上げらしい。よぉし、papaさまが治してあげようじゃないの。たかが、毛玉取りちょちょいの・・・●凄いぞテスコム毛玉クリーナー台湾旅行のお土産と共に、宅急便で届く。ほー、マニュアルも送ってくれたのね。娘が分解した際に飛び出してきた「謎の部品」かぁ。スイッチの一部かなぁ。さぁ、分解はて・・・うーん「謎の部品」が嵌る場所が見つからない。・片側がスプリングなのでどこかに刺さるはず
1/8hachetteトヨタ2000GTをつくるを作っています今回は53号~57号まで一気につくります先ずは53号からタイヤの組み込みとフォグランプLEDの取り付けパーツリストパーツ確認久々に以前に作ったヘッドライトユニットを出してきました今回のLED基板の取り付けがやり易い様にテスト基板を使ってヘッドライトを上げておきます念のためにもう一度ヘッドライトの点灯を確認しました右側からビス2本でリフレクター後部に取り付けます左側も同様に固定します左右のフォグランプのLED
随分前に秋月電子でpanasonicの単4形3セルニッケル水素電池を勢いで買ったのは良いが放置していても何なので充電モジュールを購入してみた。注意:自作充電は発火発煙など危険を伴うので自己責任で。安かったので調子に乗ってたくさん買ってしまったが3セルのため充電するすべが無かった。1本づつバラして使おうかと思ったがそんな構造でも無いので放置してました。秋月在庫を調べると1個100円だったためか既に売り切れている。電池ボックスはまだかなり在庫あるようなので再入荷に期待したい。
「楽しいのは自分だけ。」がコンセプト定番エフェクターの今さらシリーズ。こんなの誰も読む気しないだろうなーダイオードの音の違いは順電圧の違いによるもので、トランジスタの音の違いはhFEによるものだと先に書いちゃったらさらに読む気なくなったりして・・・BIGMUFFの実験の続きです。REISSUEEC3003-Aのダイオードと1976年製のダイオードを入れ替えてみます。REISSUEEC3003-Aに1N914を1976年製に1N6263を取り付けます。つまりダイオードを入れ替
骨董品屋からの依頼品です。鳴っていたようなんだけど、先日確認したら鳴らなくなっていた。電池は新しいものを装填しているとのこと。このラジオはラウドネススイッチが付いており小柄ながら音が良いので(聞く耳持たん老人の感想です)私も愛用しているラジオの一つです。電池は装填されたままになっていましたが確かに鳴りません。DCジャックから4.5Vを供給してみたところ、何とか受信しました。電池を確認したところ、ほとんど電圧がありません。カラやんけ!鳴るわけないやろっ、とい
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、車掌車ヨ8000の話です。ヨ5000に続いて室内灯チラつき防止のスティックコンデンサー、尾灯はスイッチ切換式にしましたが、更に車体が小さい分あれこれ有りました。車掌車ヨ8255(KATO8065)です。国鉄時代の貨物列車最後尾に連結されました。JRになってからも一部が残り、写真の特大貨物のような車掌乗務が必要な列車に連結されます。ヨ5000と同じくチップコンデンサーを並べて棒状にした”スティックコンデ
いよいようちのZO-3にネズミを載せます。「ネズミ」と書かれてもピンと来ないですよね。下の画像の回路です。これまたデジットで購入。ディストーション回路なのですが、構造自体はRATと同じ回路。なので「ネズミ」と呼んでます。昔なんとなく買って組んだのですが、実は私RAT2初期モデルをもっています。しかもMOD。なので被ってしまい部屋の片隅で死にかけてました。オペアンプも缶タイプでコンデンサもオーディオ用だったりと意外と豪華な仕様につきもったいなくて。うちの象に載せると素敵なことにな
超音波を使用した、超単一指向性のパラメトリック・スピーカー実験キットを作ってみました。随分以前から秋月で見かけて気になっていたトライステート社製のキットですが,思いきって買ってみました(^^;;;。参考ページ・まるでレーザービーム?!超音波で音を飛ばすパラメトリック・スピーカーを試した・トライステート:パラメトリック・スピーカー実験キット[組み立て]キットはスピーカー部とコントロール部の2枚の基板と50個の超音波スピーカー,あとはICやコンデンサーなどの大きな部品です。スピーカー
再び資金難に陥り、昨日のドールヘッドを含め一部のホビーを売る手続きを進めているくるみです。おはようございます。アクアシューターズという組み立て式フィギュアを何点か買っていたのですが、組み立てる間もなく売ってしまっています。3年ほど前に扱ったWPLC34クローラーラジコンも以前手放してしまった物の一つです。当時もあまりお金が無かったです。RAYWOOD公式アカウントonInstagram:"【WPLJAPANからのお知らせ】WPLJAPANC34RTRが生まれ変
パンダサーキットの情報がTwitterで流れ始めたころから、ミニッツバギーの人気が高まっています。Twitterで目に付くものは欲しくなってしまう衝動に駆られてしまうのか、毎日のように、『買っちゃいました♪』というtweetを目にします。そして、それと同時に、ミニッツバギーの情報が、意外と伝わっていないようにも見受けられます。そこで今回は、【これからミニッツバギーを購入する方】もしくは、【ミニッツバギーを買ったばかりの方】を対象に、ミニッツバ
今日はグリーンマックス(GM)の103系です。KATOの床下、動力を流用してボディーだけGM化するんですが、前回書かなかった前面ライトのDCC化と、あまりに作業項目が多いので😅段取りを考えて自作室内灯~パンタの移植、クーラー取付までやりました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。GM103系ネタの第2弾、以下↓の続きになります。先ずライトユニットの加工、DCCでそのままでは前/尾灯とも煌々点灯になっちゃうので😅、DCCライト制御デコーダをアレンジする必要があります。
最近の日本のオーディオ機器メーカーの価格設定が高価になってきているのは、需要と供給のバランスが崩れていることが原因だと感じています。技術的にも、確かに進歩しているのでしょうが、ビジュアル系と比べれば、扱うデータ量の低さからか、20年前のそれとさほど変わらないにもかかわらず...と思ってしまいます。レコードの再燃も、CDと比べて20kHz制限なしや、ビジュアル系に比べて扱うデータ量が低く、CDと比べて大きな差がない(むしろよい場合もある)事が理由だと思っています。(LDはフォーマット的に救いよ
この春、妻のPCが不調となり、Windows11にも非対応なのでついでに中身を全とっかえしました。以来、妻のPCは快調かというと、実はそうでもなく、不思議な動作をしています。とはいえ、特に問題なく使っているようなので触らないでおきます。それで、取り換え前のパーツのチェックをしていたら、びっくりするような故障が見つかりました。ATX電源です。いつ買ったかわからないくらい前の私が使っていたものを、さらに妻が使うということで相当お古の電源です。購入時に日付を書いておいた方が良いですね。
最近私の自作エフェクトペダルが(仲間内だけで)評判よくて自分の使っていたモノも全部在庫がなくなってしまったので一番使用頻度の高いメインで使っていたモノを自分用にのんびり作ることにした。元はMaxonDS-830がベースなのだがネット上にある回路図は実物とどれも違っていたので自分で解析した上でアレンジしまくってコントロールもツマミ2つだけになっている。実機を改造するのはモッタイナイ気がして一から自作したモノだ。なので回路的にも基板レイアウト的にもスットコドッコイでオカシイの
GOLDMUNDMIMESIS2。前回に続いてリレーの横に付いているコンデンサの交換をしています。何処かのサイトにリレーのコンデンサーが劣化して動作しないと書かれていたのですが、検査している限りではリレーのコンデンサは大丈夫そうです。と、言っても途中まで作業していますので全部交換します。取り外したコンデンサは、容量測定したいところでしたが、テスターのバッテリーが切れたので測定しません。きっと似たような数字が出て来るだけの写真にしかなりませんので、測定の写真はいらないでしょう(
ミニッツレーサーの皆様、バッテリストの皆様、こんにちはmicです放電器は自作する方がいらっしゃいますが、はんだゴテに苦手意識の無い方であれば、「特定の電圧で自動的に放電カット」「外部電源不要」の放電器を作成されるのでは無いでしょうか?非常に有名な「例の放電器」ですね。今では手に入らないトランジスタが使われていて、苦労している人も多いはず。今だったら以下のトランジスタが使えました。ミドルパワードライバ用チップトランジスタ2SCR533PT100秋月電子で一個あたり30円
週末は家族サービスが満載だったため、ホットイナズマの作成になかなか時間を割けれずでしたが、ようやくさきほど完成しました前回のブログに引き続き、ホットイナズマネタ。テスト機も含めて、2個作成してみた。今回のブログは、備忘録までにホットイナズマの自作結果をまとめています!まずはうっきーさんのブログにて、作成する工程や基板上でのパーツの並べ方などを予習します!『REBELRIDERホットイナズマ解説』REBELRIDERホットイナズマイベント用に作ったり、試作品をあげてみたり、個人の方
中波・短波・FMが受信できるソニーの小型ラジオです。現状、特段不具合はないのですが、内部確認と再調整ということでやってきました。単三乾電池4本で動作する仕様です。シリアル番号は83389です。リアカバーを外して内部を見たところです。シャーシを筐体から取り外したところです。このモデル(7600シリーズ)はシャーシを外すときに注意すべきポイントがあります。それは、いきなり(ゆっくりでもダメな場合が多い)シャーシを外そうとするとスピーカーを破損
すっかりVictor好きになったので、気になって買ってみた。ウチで使用しているAX-Z911の下位機種のAX-Z511になります。アンプって、必要な出力と音質が確保できれば、小さいほど良いですから、気になっていました。内容的には、どちらも似たような感じです。少しだけ背が低いのが良い。Digitalbasicintegratedamplifier。この機種もデジタル入力付きです。音は出るというものでして、確認するとリレー由来の音切れと、若干のガリがあ
どうもぱちんこ特許チャンネルです。今日は遊技機に使われている演出制御用IC(IntegratedCircuit:集積回路)について語ってみたいと思います。とは言えそんなに難しい話をするつもりはありません。反応が良かったら続編で演出制御に関する特許を交えて説明してみようかと思いますが、おそらくそこまでの食いつきはないでしょう(笑)1.基板の構成百聞は一見にしかず。とりあえず基板を見てみましょうか。普通は基板ケースに入っています
こんにちは。Nゲージ鉄道模型が続きますが、禁断の世界?に足を踏み入れてしまいました😅。私の所で初の新幹線車両KATOのE5系導入です。本記事後ろの方に高速試運転走行のミニ動画があります。言わずと知れたJR東日本、東北新幹線の主力車両ですね。後述しますが早速DCC化を行いライトは前後切換可能になっています。実はいつだったか、皆様のBlog記事など拝見していてふと思ったのが、私の所は本線に限れば新幹線の運転には良い条件なんだよなーと。全線2~3階層の高架複線、カーブは最小半径R