ブログ記事6,108件
こんにちは。今日の東京は、日中は半袖でも大丈夫なくらいあたたかかったです。湿度が低いので、カラッと暑い感じでした。冬物と夏物の洋服入れ替えをしたら、落ちない襟汚れや古いデザインで、もう着ないというメンズワイシャツが何枚も出てきましたよ。いつも楽しみに読んでいる、よおこさんのブログで、いろいろな生地をリメイクして活用されていることを思い出し、☆よおこさんのブログ↓☆敷布団リメイクの洋服カバー『洋服カバー』こんにちは次女の敷き布団カバーをリメイクして、洋服カバーを作りました。1、
前回の論文コーナーでは、近藤義郎氏の「前方後円墳の時代」を紹介しました。その近藤氏は、埴輪の誕生・起源に関する考古学史上とても重要な論文も執筆したということを書いたと思います。今回はその論文、近藤義郎・春成秀爾1967「埴輪の起源」『考古学研究』第13巻について読んでいきます。近藤氏については前回紹介しました。春成秀爾氏は、国立歴史民俗博物館名誉教授で日本を代表する考古学者です。現在でも、円筒埴輪の起源である特殊器台の研究を多く行われたりしています。では
土生神社(岸和田市土生町)(はぶじんじゃ)和泉国和泉郡大阪府岸和田市土生町7-8-15(鳥居の北側に3台程度の駐車場有り)■旧社格村社■祭神菅原道真公[配祀]武甕槌命經津主命天児屋根命比咩大神品陀別命かつての掃守郷(かにもりごう)土生村(はぶむら)、現在の岸和田市土生町に鎮座する社。周辺は住宅等の密集地。境内は豊かな社叢に覆われています。「土生(はぶ)」はかつての「埴生(はにふ)」が略されたものと思われます。◎創建は平安時代後期であるものの、社伝に於いて始源は垂
東松山駅からバスに乗り百穴入口で降りた後、てくてく歩くと、巌窟ホテルが見えてきま~す。正式名称は、巌窟ホテル・高壮館というそうです。ままま、ホテルといっても宿泊施設ではなく、倉庫にする目的で高橋峰吉さんという方がノミとツルハシで造り始めたんですって。その姿を見た方々が「巌窟、掘ってる」と言っていたのが転じて「巌窟ホテル」と呼ばれるようになった…ってまさかのダジャレか~いΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンてな巌窟ホテルを眺めつつやってきた、吉見百穴でまずは、
東京旅今日のルートは以下の通り。①聖路加国際病院旧館・礼拝堂②旧岩崎邸庭園③国立西洋美術館④東京国立博物館⑤朝倉彫塑館⑥品川プリンスホテル内水族館①8時半前に聖路加国際病院旧館到着。うおおー!藤森照信氏の『建築探偵』に登場した、あの旧館が目の前にある!ときめくではないか!さっそく2階の礼拝堂に向かう。途中不思議な床のレリーフもありました。礼拝堂は荘厳。背後にはパイプオルガンまである。ここは日曜にまた行く予定。②コンドルの設計による旧岩崎邸
朝、ちゃんと寝坊することなく起きて試験会場へ。1時間前には到着。12時まで時間が空くので、前にNHKの【歴史探偵】で見た高崎の大きな前方後円墳を見に行ったよ。『保渡田古墳群』の『八幡塚古墳』ここは埴輪がずらっと並べてあるのよ。綺麗だよね〜儀式(なんの?)を行ってるところ。グルっと回ってみる。隣の博物館で埴輪が作れるからそこで作った埴輪を並べてるみたいね。
天皇の杜古墳6(京都市西京区)2024年7月24日真夏の太陽も天中を過ぎ猛暑のピークに達します。早いとこ今日の巡礼を切り上げてお昼にしたいとこです。一旦は車に引き上げて涼しい日陰でwebデータを分析します。発掘調査(1988-1990)により、天皇の森古墳は台地の上に墳丘を盛り上げて造られ、二段築成になっていた。墳墓は、前方部が広がらない「柄鏡式(えかがみしき)」の形態をしている。前方後円墳の形態は時期によってその特徴が変化し、古墳の編年的研究に重要な役割を果たします。前
2025年2月、奈良国立博物館に行ってきました。目的は深大寺の秘仏の展示。しかしもちろんそれ以外もしっかり堪能してきました。いつも通り、気に入ったものを挙げてみたいと思います。特別陳列お水取り順路通りに見ていくと、最初はこの時期恒例、東大寺お水取りの展示です。ここでは気に入ったのは絵巻1点でした。二月堂縁起上巻(奈良・東大寺)上の写真は天狗たちが物陰からこっそり覗いている場面。赤い柱の向こうではお水取りが行われているのですが、天狗たちは儀式の途中で行者たちと入れ替わろ
大人の図鑑縄文〜古墳時代編巾着アベイルで「大人の図鑑縄文〜古墳時代編」グッズが2025年8月9日から発売中縄文と古墳はセットなので、縄文(土偶)派としては少々イマイチ……土偶単体がいい。埴輪も古墳も良いけど、身近(北海道)にいないから。取り敢えず巾着だけ確保巾着のみ古墳がプリントされていないのを買ってから気付く。残りは値下がり待ち(残っていれば)【大人の図鑑とは】大人の図鑑シリーズは「満たして大人の好奇心」をテーマにニッチな分野をあつめて図鑑風にまとめたシリーズ。2017
「筑紫君一族史」に行った。※紫式部の友人の筑紫の君とは無関係です。「筑紫君」といえば26代継体天皇に背いたとされる「筑紫君磐井」だね。『日本書記』が継体天皇21年(527年)に勃発したと伝える筑紫君磐井の乱は、日本列島の国家形成を揺るがす内乱でした。乱以前、九州北部の豪族・筑紫君磐井は、筑紫・火・豊の豪族と連携し、有明首長連合の盟主として指導力を発揮するとともに、西日本各地や朝鮮半島諸国との独自交流を重ねていました。この特別展では、筑紫君の勃興から、磐井の乱、
八重垣神社から神魂神社まで歩いてみよう先日のブログでもご紹介しましたが、本日8月28日は、「埴輪の日」。今日は、八重垣神社と神魂神社を結ぶ、松江の埴輪だらけの道「はにわロード」をご紹介します。スタート地点の「八重垣神社」前のブログで紹介した「八重垣神社」。『【NHK朝ドラばけばけ】6月27日は、小泉八雲の誕生日④~八雲と松江の神社~』「神々の国」松江と小泉八雲前回の続きです。【前回】『【NHK朝ドラばけばけ】6月
埴輪ルックの女子高生が教員から体罰を受けたというニュースで初めて知る埴輪ルックと呼ばれるファッション。昔々から存在していたスタイルだがこれがいつからはにわルックと呼ばれるようになったのだろう。ま、知ってもしょうがないけど。不思議な不思議な令和ちゃん。K3/FA77mmF1.8Limited